
話し手
浅山先生
社会保険労務士/エフピオ代表
慶應義塾大学法学部卒業。1995年11月1日に前身となる浅山社会保険労務士事務所設立。その後2020年10月28日に社会保険労務士法人エフピオを設立。

聞き手
リクライブ二宮
リクライブ編集長
「台本なし一発撮り」でつくる採用広報コンテンツ制作『リクライブ®』編集長・デザイナー。
- 目次
- 本家登場で大興奮!奇跡のコラボ回
- きっかけは偶然のスケジュールかぶり
- 勝谷社長、まさかのマイマイク持参
- 構想からわずか1ヶ月でラジオ始動
- 挑戦する姿勢が共感を呼ぶ
- 社員の自発性が生む資格取得文化
- 「1ページでわかる岡田電気工事」構想
- 魅力は数字より「人の声」から拾う
- 求職者目線を意識した情報発信
- 「採用の決め手」こそ、伝えるべき情報
- 東京広報大学ラジオからKPIの話へ
- 目標設定からインナーブランディングへ
- 理想の会社づくりに共通点を感じて
- 次回もお楽しみに!!
本家登場で大興奮!奇跡のコラボ回
『でんき!びりびりしょーっく!!』
おはようございます。エフピオ浅山です。
今回は、岡田電気工事の勝谷さんとのコラボ回をさせていただきました!!
最初に僕が勝谷さんの放送しているラジオのオープニングコールをしたんだけどさ。
本家の方を聞きたいってことでやってもらったんだけど、うわ~本物だー!って開始から、もうテンション上がりまくったよね。
きっかけは偶然のスケジュールかぶり
いつもは僕が、岡田電気工事さんにお邪魔させていただいて打ち合わせさせてもらうんだけど、今回は逆訪問でさ。
せっかくだから、じゃあラジオ撮ろうっていうことになって、お時間をご一緒させていただきました!スケジュール見たらね、今年の1月にバンコク行ってたんだけどさ。
その翌週のスケジュールでラジオ撮らなきゃいけなかったのに、岡田電気工事さんの訪問の予定と被っちゃって。
で、お詫びして「場所貸してもらっていいですか?」ってお願いして、「でもラジオ撮るから一緒に社長出ませんか?」って言ったら「あ、いいですよ〜」って快諾していただいてさ。あれが、勝谷さんがラジオを始めるきっかけだったみたいでさ。
だってね、あの時まで別にラジオ始めようなんて微塵も思ってなかったみたいでね?
勝谷社長に出てもらった収録が1月29日だったから、もう5月の終わりだから、4ヶ月くらいか。
僕ね、勝谷さんのラジオ「ビリビリでんきショック」を11回目まで聞いてます!
勝谷社長、まさかのマイマイク持参
そういえば、勝谷さんがね、収録の時にマイマイク持ってきたんだよ。
うち、マイク用意してあったんだけど、勝谷さんに「マイク持ってきたんで」って言われてさ。
もうマイボールかよ!みたいな(笑)でも、そういう気遣いみたいなのが凄いよね!
でさ、二宮さんから聞いた話だと同じマイクでもね、毎年ちょっと高くなってるらしいんだよ。
もう、お米と一緒だよね!毎年値上がりしてるみたいなね。
構想からわずか1ヶ月でラジオ始動
1月29日の運がいいラヂオに参加してくれた勝谷さんがさ。
わずか1ヶ月半後の3月18日には自身のラジオ番組をスタートしてさ。あまりの実行力のスピードに驚いたね。
でね、勝谷さんがラジオ番組を始める時くらいに採用ページも見直すかってなったらしくてさ。
このラジオが配信してる頃には、もう出来上がってるみたいだよ!
挑戦する姿勢が共感を呼ぶ
ちょっと真面目な話をするとさ、僕たちって社会保険労務士として商品ラインナップはあるんだけど、そういうんじゃなくてね、僕たち自身が挑戦している姿を勝谷さんが見てくださってさ、「それいいな」とか「やってみたいな」と思ってもらえて、こうして一緒にやっていただけて。
それが、マネタイズできるかどうか関係なくさ、一緒に成長しようっていう仲間が増えたなって、実感としてあってさ。そういうのが、すごく嬉しいんだ。
社員の自発性が生む資格取得文化
全然話変わるんだけどさ、岡田電気工事さんの新しいホームページを見せてもらったんだけど、数字だけの話で言うとね、スタッフ25名いらっしゃって、それで資格取得の総件数が101件って書いてあってさ。
「え?1人4つも資格持ってるの?」ってびっくりしたんだよね。普通そんなさ、いろんな電気工事会社さんとお付き合いしてても、そこまで熱心に資格取得支援してる会社って、あんまりないと思うんだよね。
だから、熱心に資格取得支援してるのって普通なのか勝谷さんに聞いたの、そしたら『社員の皆さんがどちらかというと真面目に取り組んでるっていう姿勢があって、会社も「応援しよう」って、まあお互いにやり合ってるっていうか。割と自発的に「資格試験受けます」「トライします」っていう方がいるので、会社としても「ちゃんと支援はしないとね」ってことで、始めてるっていう感じです。』ってさ!この話聞けてよかったよ。
「1ページでわかる岡田電気工事」構想
岡田電気工事さんの「1ページでわかる!岡田電気工事」っていうページさ。これね、うちもやろうとしてるんだよね、今。
勝谷さんいわく『簡潔に言いたいところもポイントをついて、よくまとまってるんですよ。』って説明聞いたよ。まだちょっと未完成らしいけどね。
でも、こういうのはどんどん肉付けしていくものだよね!ってことを二宮さんが言ってた!
魅力は数字より「人の声」から拾う
さっきの話に戻るけど、僕のところもそうでさ、今アンケート取ってるんですよ。
僕たちがもう分かってる数字的なものはさ、それはまとめればいいんですけど、みんなが、例えばね、数値化できないような「エフピオにどんな魅力を感じてるのか」とかさ、そういうものを今、全員にアンケート取らせてもらって。そういうものも載せられたらなって思ってるんですよ。
今アンケートをまとめてる最中なんだけど。そういうのも採用サイトに載せようと思ってるんだよね。
求職者目線を意識した情報発信
でも、どうしても、自分たちが言いたいことばっかり載せ始めちゃってたらさ、それって本当に求職者の人が欲しい情報なのかなとか、よくわかんなくなっちゃう時ってあるからさ。だから、求職者目線でどうなのかっていうのは、常にみんなからヒアリングしようっていう話もあるんですよ。
「なんでうちに来たの?」とかさ。採用面接の時って、やっぱりみんなカチッとしちゃうし、頑張りたいとか言うんですけど、
本当は「働きやすそうだったから」とか、そういう本音があると思うんだよね。実際に入社したら本音で言えると思うんだよね。
「採用の決め手」こそ、伝えるべき情報
だから、そういうのをオリエンテーションの時に「うちの話はするけど、聞いてなかった」みたいな。
そういうのを聞いて、「どういう情報を提供すると皆さん魅力に感じていただけるのか?」っていうのを知りたいなっていうのをやろうかってさ。
東京広報大学ラジオからKPIの話へ
今日、もうラジオの話ばっかりで申し訳なかったんだけど東京広報大学ってラジオでさ!勝谷さんも聴いたことあるらしくて、僕が聴いた1番最近の回でKPIの話が出てさ。その「どうやってKPI取るか」ってことをね。
例えば、「YouTubeやります」だったら、「視聴回数を目標にしよう」とかさ。そうすると、前回どうだったか、そこからの次のゴール。
例えば営業だったら、「何件お声がかかって、そこから何件受注できるよね」みたいなね。
そういう数字的なものを目標に作るってやつなんだけどさ。
やっぱり、目標ってあった方がいいよねってのは実際そうなんだよね。
それで二宮さんと話した中で、「社員の皆さんが見て、“いい”っていうのがやっぱり1番のKPIだよね」って話です。
目標設定からインナーブランディングへ
勝谷さんのホームページ制作の中で感じたこととか目標設定を聞いてさ。
聞いてた話だけど、ちょっと紹介させて!
勝谷さん
『目標、確かにゴールを見据えてるっていうのは、すごく大事ですよね。
今、本当にホームページ作りとかも、頭を整理しながら追いつかなくてバタバタやってるようなイメージなんですけど、最終的には「ここまで行きたいな」とか、「こういうふうになったらいいな」みたいな目標設定を、二宮さんも一緒にしてくださってて。形がどんどん見えてきてる。
最初は採用ページを作ると思ってたんですけど、やっぱり社内のインナーブランディングって言うんですかね。
社員の皆さんがどう関わって、会社全体で求人や会社のブランド作りに一緒に取り組んでいく。そんな感じで、活動が加わってきて、気づいたら「ゴールに向かって進んでる」みたいな形が、なんとなく足元に見えてきた感じなんです。
それを、多分最初から設定が、僕は今回のは初めからできなかったと思うんですよね。
浅山先生がずっと先を走っててくださって。二宮さんが一緒に取り組んでるのを見ながら、僕たちも色々道筋を整理していく。そういう流れだったので。
逆に、だから今、たぶんお二人で描いてるそのゴールが、実は自分も同じところに向かってたんじゃないかって。本当に色々参考にさせてもらってます。』
理想の会社づくりに共通点を感じて
勝谷さん
『 いい会社作りとかね、そういうのってやっぱり経営者って思い描くじゃないですか。
その作り方はもちろん違いますけど、なんかこう、向かっていく先っていうのは、意外とある程度一緒のところに行ってるの かなっていう気は、今回の活動を通してすごく感じました。』
次回もお楽しみに!!
ではでは、また次週も自由な感じでね!ちょっと続きをやろうかと思ってるので。
ご安全に行ってらっしゃい!

「エフピオ浅山の運がいいラヂオ」は、社会保険労務士法人エフピオの代表浅山がお届けするおめでたい雰囲気のPodcast番組。浅山がエフピオのことや日々の考え、思いをありのまま話したり、たまにはスペシャルなゲストを招き、エフピオを深掘りしていきます。