話し手

小松澤

業務推進

業務推進Cチームの小松澤です。今年の10月に入社しまして、もう3ヶ月ちょっと経ったところです!

聞き手

服部 弓佳莉

経営管理

小松澤さんのような、子育て中でもキャリアを生かしたいと思っている方にもっと来てもらえるように、採用活動を頑張らなきゃと思ってます。

聞き手

リクライブ二宮

リクライブ編集長

「台本なし一発撮り」でつくる採用広報コンテンツ制作『リクライブ®』編集長・デザイナー。

片道2時間半の通勤時間からの転職!小松澤さん登場!

服部:よろしくお願いします!こんにちは。社会保険労務士法人エフピオの服部です。『エフなピーポー with 服部』の時間がやってまいりました。この番組では、エフピオで働く社員たちのリアルな声をお届けします。今日はどんな新しい発見があるのか、皆さんも楽しみにしてくださいね!今日は私、服部とリクライブの二宮さんが一緒にお届けします。よろしくお願いします!

二宮:おはようございます!リクライブの二宮です。

服部:二宮さん、なんか挨拶変えましたよね?

二宮:そうなんですよ!ちょっと新しい挨拶を試してみようかなと思って(笑)。

服部:いいですね!では今回も素敵なゲストをお迎えしてお話していきたいと思います。ちなみに、今まで何人くらいゲストを迎えましたっけ?

二宮:えっと、今回で7人目ですね!

服部:おお、ラッキー7ですね!ということで、今日のゲストを紹介しましょう。業務推進Cチームから小松澤さんにお越しいただきました!よろしくお願いします!

小松澤:よろしくお願いします!おはようございます。業務推進Cチームの小松澤です。今年の10月に入社しまして、もう3ヶ月ちょっと経ったところです。よろしくお願いします!

服部:3ヶ月経ったんですね!どうですか、入社してみて?

小松澤:いやぁ、まだまだ勉強することがたくさんあって、慣れたとは言えないんですけど、皆さんが本当に丁寧に教えてくださるので、「入社してよかったな」って今でも思っています。

服部:もう結論出ちゃいましたね(笑)。

二宮:小松澤さん、僕も初めましてなんですが、改めてよろしくお願いします!

小松澤:よろしくお願いします!

二宮:ところで、小松澤さん、エフピオのこの番組『エフなピーポー』は、いつから聞いてましたか?

小松澤:それこそ、一番最初の収録が10月25日とかでしたよね?

服部:そうそう、そのくらいです。

小松澤:実は聞いてました!でもまさか自分が出るとは思ってなかったので、今すごく緊張しています。

服部:いやいや、大丈夫ですよ!今日は前編ということで、小松澤さんの人柄について深掘りしていきたいと思います。では、まず軽く自己紹介をお願いしてもいいですか?

小松澤:はい、私は10月に入社したんですけど、時短社員として働いています。勤務時間は朝9時から夕方5時までです。前職は電車の部品や生産設備のモーターなどを扱う電気メーカーに勤めていて、10年ほど人事を担当していました。

二宮:おお、電気メーカー!それって、電車の部品を作ってたんですか?

小松澤:そうなんです。家電製品みたいな一般的なものではなく、BtoB向けの製品を作っていました。

二宮:従業員はどのくらいいたんですか?

小松澤:800人くらいですね。

二宮:え、それって中堅じゃなくて大手クラスですよね!

小松澤:そうなんですかね(笑)。でも当時は、大学で環境に配慮した製品や政策を学んでいて、その流れで電車の部品を作る会社に興味を持ちました。

服部:なるほど!ちなみに、人事ではどんな業務をしてたんですか?

小松澤:採用や教育、研修、制度の運用など幅広く担当していました。従業員800人に対して人事は6人だったので、結構カツカツでしたね。

通勤片道2時間半!?転職ストーリー

二宮:それは大変ですね。ところで、なんで転職を考えたんですか?

小松澤:子どもが生まれて、夫の勤務先に近い方に引っ越したんです。それで通勤時間が片道2時間半になってしまって……。

二宮:え!片道2時間半!?往復5時間って、勤務時間と同じじゃないですか!

小松澤:そうなんです。最初は「なんとかなるかな」と思ってたんですけど、子育てしながらだとやっぱり厳しくて……それで転職を決意しました。

服部:なるほど。エフピオは今の家からどのくらいの距離なんですか?

小松澤:片道1時間ちょっとですね。2時間半に比べればだいぶ楽です(笑)

二宮:それでも近いとは言えないですけど、確かに半分以下ですね。

エフピオを選んだ理由は“ここなら働ける”と思えたから

服部:ところで、小松澤さんがエフピオを選んだ理由ってなんですか?

小松澤:やっぱり時短勤務がすぐにできるところが大きかったですね。あと、ホームページで服部さんをはじめとする女性社員の方々が子育てしながら生き生きと働いている様子を見て、「私もここで働きたいな」と思いました。

服部:ありがとうございます!そう言ってもらえると嬉しいです。

二宮:なんか、小松澤さんみたいな人をもっと採用できる仕組みがあるといいですよね。

服部:そうなんですよ。小松澤さんのような、子育て中でもキャリアを生かしたいと思っている方にもっと来てもらえるように、採用活動を頑張らなきゃと思ってます。

服部:そういえば、小松澤さんって元々通勤が大変だったってお話してましたけど、電車の中では何をしてたんですか?

小松澤:仕事のメールをチェックしたり、ドラマを観たりしてましたね。2時間半もあると、けっこういろいろできます(笑)。

二宮:ですよね!でも、やっぱり通勤時間が長いと家族への負担も大きかったんじゃないですか?

小松澤:そうですね。子どもがまだ2歳で、夫も忙しいので、家族全体の負担がかなり大きかったです。それで「現状を変えたい」という思いで転職しました。

服部:転職先を選ぶ基準って、どんなことを重視してましたか?

小松澤:やっぱり子育てと仕事を両立できる環境が一番大事でしたね。仕事内容や業界にはこだわりはなかったんですけど、人事の経験を活かせればいいなと思っていました。

服部:それでエフピオを選んでくれたんですね!入社してからどうですか?

小松澤:働きやすいですね。職場の皆さんが「時間大丈夫?」と声をかけてくださったりして、時短勤務にも理解があるのがありがたいです。業務量も徐々に調整していただいて、無理なく働けています。

二宮:でも、お子さんがいると急な対応が必要なこともありますよね?

小松澤:そうなんです。急に子どもが熱を出したりするので、お客様対応を考えながらも、柔軟に準備しておく必要があります。そこはまだ大変だなと感じる部分ですね。

服部:それでもすごく前向きですよね!新しい環境や人に対しても、あまり抵抗がないタイプなんですか?

小松澤:はい、新しいことや人との出会いは好きです。学ぶことも楽しいので、前向きに取り組めていますね。

服部:それはすごく助かります。エフピオってまだ成熟しきっていない会社で、変化も多いので、そういう前向きな姿勢があると本当に心強いです!

服部:ちなみに、小松澤さんは求人を見たときにエフピオのどこに魅力を感じましたか?

小松澤:面接で初めて「入社からすぐ時短勤務が可能」と知りました。それがもっと求人に明確に書いてあれば、同じように子育て中の方が興味を持ちやすいかなと思いました。

時短勤務で働くって実際どう?

服部:なるほど、それは確かに改善点ですね!ちなみに、面接で代表の浅山と話したと思うんですけど、印象に残ったことってありますか?

小松澤:はい!浅山さんが「エフピオは優秀な女性社員で成り立っている会社です」とおっしゃっていて、それがすごく印象的でした。女性が活躍している会社って、本当に魅力的だなと感じましたね。

二宮:確かに、そういう環境がもっと広がるといいですよね!

服部:そうですね。小松澤さんみたいな方に来てもらえるように、採用の仕組みもしっかり整えていきたいです!

服部:では今回はここまで!次回は小松澤さんのプライベートや、もっと楽しい話をしていきたいと思いますので、ぜひお楽しみに!

二宮:はい、それではまた次回!

小松澤:ありがとうございました!

全員:バイバーイ!

後編収録スタート、第一印象は「しっかり」…でも実は真逆!?

服部: さて、今週も『エフなピーポー with 服部』をお届けします!聞き手は私、社会保険労務士法人エフピオの服部と、リクライブの二宮さんです。

二宮: よろしくお願いします!今週もポップな感じでお届けしていきますよ。先週に引き続き、今回のゲストは業務推進チームの小松澤さんです。

小松澤: 小松澤です。よろしくお願いします!

服部: さて、早速ですが、小松澤さんって普段どんな人なんですか?元気系?落ち着いた感じ?

小松澤: そうですね、よく「しっかりしてそう」って言われるんですけど、実際は全然真逆なんです!

二宮: え、そうなんですか?今のところめっちゃ真面目な雰囲気ですけど…

小松澤: いやいや、第一印象と実際が180度違うって、ほぼ9割の人に言われますね。

服部: なるほど、じゃあもっと引き出していきましょう!好きなものは何ですか?

愛猫「あんこ」と和風ネーミング対決!?

小松澤: 猫が大好きです!実家で猫を飼っていて、もう溺愛してます。

二宮: 何猫ですか?

小松澤: 和猫ですね。普通によくいる日本の猫で、名前は「あんこ」です。

服部: かわいい!黒い猫なんですか?

小松澤: そうなんです。お母さん猫が「あずき」って名前だったので、その流れで「あんこ」になりました。

二宮: しっかり製造プロセスがある(笑)。

服部: ちなみに私は犬を飼ってます!

二宮: え、ここで猫 vs 犬の戦いが始まるのか…!

服部: いやいや(笑)。でも、うちの犬の名前、見たら笑いますよ?

二宮: なんで?

服部: うちの犬、「ワサビ」って名前なんです。

二宮: まさかの和風(笑)。

服部: でも最初は猫に「ワサビ」ってつけようと思ってたんですよ。でも最終的に「ピネ」って名前にしました。ロシアンブルーなんです。

小松澤: おしゃれ!

服部: で、「ピネ」の由来は?

二宮: ちょっと長くなるんで説明省きます(笑)。でもニコニコ動画の世代なので、その話題になってた動画から取りました。

服部: おお、気になる…!

二宮: さて、猫の話は盛り上がりましたが、他に好きなものありますか?

好きなこと=旅行!イチオシは金沢とあんこう鍋

小松澤: 旅行が好きですね。

二宮: いいですね!どこがオススメですか?

小松澤: 石川県の金沢!コンパクトに観光地がまとまっていて、すごく行きやすいんです。

服部: 金沢って何がいいんですか?

小松澤: もう街の雰囲気そのものがいいんですよ。あと食べ物が美味しい!

二宮: 何がオススメですか?

小松澤: やっぱり海鮮ですね。

服部: わかる!

小松澤: つい最近も、夫の実家が茨城なので、帰省ついでに水戸で「あんこう鍋」を食べに行きました。

二宮: いいなぁ、旅行目的が「何を食べるか」になってるのが最高ですね。

服部: うんうん。でも、ライブの遠征とかも好きだったんですよね?

年間20本!?ライブ遠征ガチ勢だった過去

小松澤: そうなんです!昔、年間20回くらいライブ行ってました。

服部: えっ、すごい!何のライブですか?

小松澤: ジャンヌダルクとか、アシッドブラックチェリーのツアーです。

二宮: 懐かしい!

小松澤: そう、震災があった年に全国ツアーをしてて、それで全国まわってました。

服部: すごいなぁ。でも、今は活動休止してるんですよね?

小松澤: そうなんです…最近X(旧Twitter)で話題になってたんですけど、レコード会社との契約が切れて、配信が全部消えちゃったみたいで…

二宮: ええっ、それは悲しい…。

服部: そういうの、ファンからするとショックですよね。

小松澤: ほんとに寂しいです。

好きな食べ物は…まさかの“梅干し”!?

服部: さて、次は食べ物の話。好きな食べ物は?

小松澤: 梅干しが大好きです!

二宮: 渋い!(笑)

服部: こだわりあります?

小松澤: あります!味のバランスが大事で、しょっぱさと甘さが絶妙な梅干しが好きです。

服部: なるほど…って、梅干しってそのまま食べるんですか?

小松澤: はい!

二宮: ご飯に乗せずに!?

小松澤: そのまま、おやつ感覚で食べちゃいます。

服部: すごい…。

二宮: もう口の中が酸っぱくなってきました(笑)。

服部: さて、好きなものをたくさん話してもらいましたが、逆に苦手なものは?

小松澤: 早起きが苦手ですね…

二宮: わかる!

小松澤: 子供が生まれてから早起きしなきゃいけなくなりましたけど、本音は大嫌いです。

服部: それはわかる(笑)。

服部: さて、好きなものの話が盛り上がりましたが、逆に苦手なものってありますか?

小松澤: 早起きが苦手ですね…。

二宮: わかる!

小松澤: 子供が生まれてから早起きしなきゃいけなくなったんですけど、本音は大嫌いです。

服部: それはわかる(笑)。

二宮: でも以前、2時間半かけて通勤していたって聞きましたよ?

小松澤: そうなんですよ。朝6時前には家を出ないと間に合わなくて、4時半起きでした。

服部: うわ…冬とか真っ暗ですよね。

小松澤: そうなんです。真っ暗な中で起きるのは本当に辛かったですね。

二宮: 旅行の時は朝早くても平気なんですか?

小松澤: それは全然大丈夫です!楽しいことなら起きられる(笑)。

服部: それあるあるですね。

二宮: じゃあ、他に苦手なものは?

小松澤: 納豆が唯一食べられないですね…。

服部: え、意外!梅干し好きなのに?

小松澤: そうなんですよ。夫が茨城出身で納豆大好きなんですけど、私はもう匂いだけでギブアップです。

二宮: ええ、挑戦したことは?

小松澤: 何度もあります!でも、味も匂いも全てがダメで…。

服部: 完全に納豆NGなんですね。

小松澤: はい、無理です(笑)

二宮: 掴みはバッチリですよ! スタートダッシュ大事ですからね。

小松澤さんの「私のエフ!」は…フレキシブル!

二宮: なるほど。では最後に恒例のコーナー、「私のF」にいきましょう!

服部: このコーナーでは「F」から始まる言葉を選んで語っていただきます。小松澤さんの「F」は?

小松澤: 「フレキシブル(Flexible)」ですね。

二宮: いいですね!

小松澤: 私がエフピオに入社した時、浅山先生が「エフピオは柔軟な会社だ」と言っていて、本当にそうだなと感じました。

服部: どういうところで?

小松澤: 入社してすぐ、新入社員の教育プロジェクトに携わったんです。研修や教育って後回しになりがちなんですけど、エフピオではすぐに動き出していて、柔軟に対応していると実感しました。

二宮: 確かに、そういう組織は貴重ですよね。

服部: それに伴って、自分たちも柔軟に対応していく必要がありますよね。

小松澤: そうですね。私もイベントチームなど、定例業務以外のことにも関わっているんですが、それもすべて「より良くするため」という目的で進められているのが素晴らしいなと思います。

二宮: なるほど、フレキシブルな考え方ですね。

服部: いい話ですね!

二宮: では、そろそろお時間です。次回のゲストを発表します!

服部: 次回は、業務推進チームの平塚さんが登場します。

二宮: 以前、リクライブの動画にも出てましたね!

服部: そうです、楽しみですね。

二宮: では、ここまでお届けしたのは、私二宮と…

服部: 服部と…

小松澤: 小松澤でした!ありがとうございました!

全員: ありがとうございました!また来週!