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社労士への転身:松田さんのきっかけと変化
松田さんは、もともとパソコン教室のインストラクターとして働いていましたが、浅山さんとの出会いをきっかけに社労士としての道を歩むことになりました。浅山さんの事務所に関わる中で、社労士の仕事に魅力を感じ、一生の仕事として決意。現在は自身の社労士事務所を立ち上げ、5年目を迎えています。松田さんは、人生の大きな転機を「運命的な出会い」と語り、今もその道をまっすぐ進んでいます。
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浅山さんのポジティブ対応:失敗から学ぶ成長
松田さんは、事務所に入社して間もない頃、大規模なDM送付で社名と住所がずれるというミスを犯しました。しかし、浅山さんは一切責めることなく、すぐに必要な対処を指示。その冷静な対応と前向きな姿勢に、松田さんは強く感銘を受け、「この人についていこう」と決意しました。この経験がきっかけで、松田さんは仕事の管理能力を大きく向上させ、今に至るまでの成長を遂げました。
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時代を超えて:浅山さんと松田さんの出会い
パソコン教室でインストラクターをしていた松田さんと、生徒として通っていた浅山さんが出会ったのは、ちょうどITが普及し始めた頃でした。雑談の中で偶然にも住まいが近いことがわかり、これがきっかけで松田さんは浅山さんの事務所で働くことに。運命的な出会いが、松田さんのキャリアを大きく変えることとなり、そこから20年以上の付き合いが始まりました。
- 松田:おはようございます。エフピオ浅山の「運がいいラヂオ」スタートです!
- 二宮:おはようございます、浅山さん。リクライブの二宮です。今日は特別ゲストですね。浅山さんの声が急にすごい良い感じになりましたけど、これは浅山さんじゃないですね(笑)。
- 浅山:そうですね。今日は特別ゲストに来ていただいてます。松田さんです。
- 松田:初めまして、松田です。
- 二宮:初めまして、松田さん。今日はゲスト回ということで、よろしくお願いします。松田さんにタイトルコールをお願いしちゃったんですけど、無茶ぶりでしたね。
- 松田:本当に無茶ぶりでした(笑)。でも大丈夫です、これでいきましょう!
- 二宮:ありがとうございます!では、松田さん、まず自己紹介をお願いします。
- 松田:わかりました。20年ほど前に初めて浅山先生の事務所に入社しました、会員ナンバー001の松田です。 二宮:第6回の「1人目を採用したら運が良かった」っていう回で話題にしていただいた 松田:あの時の私がその松田です。
- 二宮:そうですか!第6回で話していたのは松田さんのことだったんですね。今日は遊びに来ていただき、ありがとうございます。
- 松田:ありがとうございます、こちらこそ。
- 二宮:ちなみに、松田さんは今どんなことをされているんですか?
- 松田:現在は、5年前に個人で社労士事務所を立ち上げまして、細々とやっております。
- 二宮:すごいですね!社労士として事務所を経営されていると。
- 松田:はい、おかげさまでなんとかやっています。
- 二宮:ところで、松田さんって、もともとはパソコン教室の先生をされてたっていう話を聞いたんですけど、それは本当ですか?
- 松田:はい、そうです。浅山先生との出会いで社労士の仕事に魅力を感じて、社労士の道に進みました。
- 二宮:人生が大きく変わったんですね!
- 松田:本当にそうです。浅山先生との出会いがきっかけで、今の仕事を始めました。
- 二宮:すごい。じゃあ、ちょっといろいろと聞いていきたいと思いますが、いいですか?
- 浅山:なんだか、今日は僕の出番が少ない感じがしますね(笑)。
- 二宮:そうですね、今日は松田さんが主役ですから!でも浅山さん、ぜひ一緒に盛り上げてください(笑)。
- 二宮:さて、松田さん、もともとパソコン教室の先生だったということですけど、最初はどのくらいの期間やってたんですか?
- 松田:大体、5、6年くらいですね。最初はパソコンの資格を取って、それからインストラクターをやっていました。
- 二宮:Windows2000とか、その頃ですか?
- 松田:そうですね、その少し前で、Windows98とかの時代です。パソコンが普及し始めた頃で、森元首相が全国の公民館にパソコンを設置して、IT国民運動をやっていた時期です。
- 二宮:ああ、覚えてます!僕が小学生の時に祖父母がパソコン教室に通ってました。懐かしいですね。
- 松田:そうです、その頃です。公民館にパソコンが設置されて、インターネットを使おうという時代でした。
- 二宮:そんな中で、浅山さんとの出会いがあったんですよね?
- 松田:そうなんです。浅山さんは生徒としていらっしゃったんです。
- 二宮:その時のこと、覚えてますか?どんな感じの出会いだったんですか?
- 松田:はい、覚えてますよ。浅山さんは授業を受けてくださってたんですけど、途中で「頼んで作ってもらった方が早いね」って言われました(笑)。
- 二宮:あはは、早速丸投げ体質が出てますね!
- 松田:そうなんですよ(笑)。浅山さんは最初の授業でそうおっしゃってました。
- 二宮:それで、パソコンを教える側から、浅山さんの事務所に関わることになったんですね。
- 松田:そうですね。たまたま事務所が私の引っ越し先とすごく近かったんです。千葉に引っ越すことを雑談で話していたら、事務所がすごく近くて、「じゃあ手伝いに来ませんか?」ってお誘いをいただきました。
- 二宮:距離にして30メートルくらいの距離だったとか?それは運命的ですね。
- 二宮:そこから一緒に働き始めたわけですけど、浅山さんとの最初の頃のエピソードで印象的なものってありますか?
- 松田:はい、ちょっと失敗談なんですが、1年目くらいの時に大きなミスをしてしまったことがあって…。
- 二宮:それはどんなミスだったんですか?
- 松田:DMを200件ほど送る作業があったんですが、社名と住所がずれてしまって、別の企業に届いてしまったんです。それで、大きなクレームをいただいてしまって…。
- 二宮:それは冷や汗ものですね。
- 松田:本当に。心臓が止まりそうでした。でも、浅山先生は一言も叱らず、「今すぐやるべきことをやろう」と冷静に対処してくれました。その時に「この人についていこう」と強く思いましたね。
- 二宮:すごいエピソードですね。浅山さん、その時のこと覚えてますか?
- 浅山:うっすら覚えてますよ。まあ、次送ったら名前覚えてくれるだろうってポジティブに捉えてました(笑)。
- 松田:本当にポジティブですよね(笑)。おかげで、そこから仕事の管理が飛躍的に改善しました。
- 二宮:いやぁ、素晴らしいエピソードでした!松田さん、本当にありがとうございました。最後に、ラジオを聞いている方にメッセージをお願いできますか?
- 松田:はい。このラジオを聞いて、ぜひ運をつかんでください!
- 二宮:ありがとうございます!では、最後に締めの挨拶をお願いします。
- 松田:それではみなさん、行ってらっしゃい!
- 二宮・浅山:行ってらっしゃい!