※こちらの記事は自動文字起こしを元に編集しているため誤字脱字はご了承ください
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社会保険労務士法人エフピオの挑戦と成長
浅山さんは、社労士事務所として安定した経営を続ける道もありましたが、さらに大きな挑戦を選択しました。エフピオを法人化し、事業拡大を図ることで、大企業にも対応できる体制を整えることを目指しています。この決断は簡単なものではなく、人材確保や業務拡大といった新たな課題に挑む必要がありましたが、浅山さんの「焦り」とも言える熱意が、エフピオの成長を後押ししています。
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長年のビジネスパートナーとの関係性
UHBの植野さんと浅山さんの関係は、5年以上にわたる信頼と協力のもとで築かれています。最初の出会いは飲み会で、浅山さんが無理やり呼ばれた形で参加したことがきっかけでしたが、その後、共通点を見つけた二人は深いビジネス関係を築くように。特に困難な時期には、植野さんが業務を支援し、エフピオを支えました。二人の関係はビジネスを超えた「恩人」としての絆でもあります。
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浅山雅人の「常に焦る」経営スタイル
植野さんは、浅山さんの経営スタイルを「常に焦っている」と表現しています。浅山さんは自身の目指す高みがあり、そこに到達するために常に新たな挑戦を求めています。たとえ求人広告の反応が早くても、浅山さんはさらに多くを求める姿勢を見せることから、その焦りはポジティブな成長への原動力となっています。
- 浅山:おはようございます。エフピオ浅山の運がいいラヂオスタートです。
- 二宮:おはようございます、浅山さん。
- 浅山:おはようございます。今日もよろしくお願いします。
- 二宮:あれ、テストでは「上手に収録しましょう」って言ってたけど、また噛みましたね。
- 浅山:1週間経っちゃうとダメだね、本当に(笑)。
- 二宮:いやいや、今日はなんか笑い声が聞こえましたけど?
- 浅山:そう、今日はゲスト会です。私のビジネスパートナーであり、私たちの大切なお客様であるUHBの植野さんに来ていただいて、お話してもらおうと思ってます。
- 二宮:おお、ゲスト会!? 突然すぎてびっくりしたんですけど(笑)。
- 浅山:そうだね。じゃあ、植野さん、自己紹介お願いします。
- 植野:はい、UHBの植野と申します。今日はよろしくお願いします。
- 二宮:こちらこそ、よろしくお願いします。ところで、なんで今日は植野さんが登場してるんですか?
- 植野:多分ですね、浅山さんがこの話を思いついてお誘いいただいたのが3日前くらいだった気がします(笑)。これ、基本的にあんまり打ち合わせしないんですか?
- 二宮:感じてる通りですよね。Zoomを開いて、お二人の顔が見えた瞬間に収録ボタンを押してます(笑)。
- 植野:なるほど、出たとこ勝負なんですね。
- 浅山:そうそう。
- 二宮:じゃあ、植野さんにお聞きしますが、どうして今日はゲストで登場されたんですか?
- 浅山:日頃からお世話になっているし、私たちの活動にすごく協力していただいてるんで、植野さんから見た私たちのことを話してもらえれば嬉しいなと思ってね。
- 二宮:なるほど。植野さん、大丈夫ですか? 準備できてます?
- 植野:いや、もう何も決めてないですけど(笑)。
- 浅山:じゃあ、二宮さん、植野さんと話してよ。適当に入るから。
- 二宮:あ、そうですか(笑)。じゃあ、植野さん、まず僕と浅山さんと植野さんの関係をリスナーに伝えたいんですが、お二人の関係性ってどんな感じなんですか? お付き合いはどれくらい?
- 植野:じゃあ、私からお話しますね。出会いから現在までのことを。浅山さんとの出会いは5、6年前ですかね。とある飲み会で、浅山さんが無理やり呼ばれて、船橋から電車で30分かけてやってきたんです。
- 二宮:なるほど(笑)。
- 植野:その時、浅山さんは死んだ魚のような目をして現れたんです(笑)。最初は中華屋さんで食事して、4人のうち1人が早々に酔っ払って帰っちゃって、もう1人もタクシーで千葉に帰ったんですよね。
- 二宮:あら(笑)。
- 植野:で、浅山さんと僕の二人きりになって、そこから初めてちゃんと話しました。実はお互い関西出身で、共通点があって話が弾んでね。
- 二宮:それがきっかけで?
- 植野:そうですね。それで浅山さんが「セミナーで話してみなよ」と誘ってくれて、2、3回セミナーに呼んでいただきました。それからも、いろんなお客様を紹介していただいたりして。
- 二宮:そうなんですね! なるほど、すごい関係性ですね。
- 植野:はい、僕にとって浅山さんは恩人なんですよ。だから、なんとなく友達のような関係で今も続いています。
- 浅山:そうそう、植野さんが言った通りです。ちょうど事務所が法人化するタイミングで深く関わってもらったんだけど、特に厳しい時期には、植野さんとそのスタッフが事務所に来て、朝から夕方までずっと業務を手伝ってくれてね。本当に助かりました。
- 二宮:なるほど。いい関係ですね。でも最初の出会いが、浅山さんが死んだ魚のような目をして登場した飲み会だったとは(笑)。何だったんですか、その会は?
- 植野:いやー、あの時は誰と飲むのかも分からずに呼ばれた感じだったんですよね。多分、浅山さんも「何だこれは?」って思いながら来たんじゃないかと思います(笑)。
- 浅山:うん、そんな感じだったね。ま、緊張しぃだからね、最初はもじもじしてたと思います(笑)。
- 二宮:じゃあ、せっかく植野さんが来てるんで、エフピオのことを外部の目線からどう見えてるのか、真面目な話でもいいので聞いてみたいです。
- 植野:そうですね、真面目な話をすると、エフピオは千葉でも大きな社労士事務所だと思います。特に、大企業のローム管理や就業規則の制作まで幅広く対応できる事務所です。
- 二宮:確かに。
- 植野:浅山さんは、社労士事務所としてだけでなく、もっと大きな企業にも対応できる体制を作ろうとしているんです。僕から見ると、安定した生活を求めてそのままいくこともできたと思うんですが、あえて大きな挑戦をしている。それってすごいことだと思います。
- 二宮:なるほど。
- 植野:だから、常に何か焦っているように見えるんです。目指しているステージがあって、まだそこに到達していないという気持ちが強いんだと思います。
- 浅山:いやー、武道者とは思わないけど、貧乏性なんだろうね(笑)。満たされた経験がないから、いつも何かを追いかけてる感じがするね。
- 植野:いや、でもその姿勢がすごく大事だと思いますよ。常に前を向いているからこそ、成長していけるんだと思います。
- 二宮:いやー、今日はすごくいい話を聞けました。浅山さんのことを第3者から聞くのって、いいですね(笑)。
- 浅山:褒められてるのかよく分からないけど(笑)。まあ、ありがたいです。
- 二宮:では、今日はこの辺で。また次回もゲストに来ていただくかどうかは、お楽しみに(笑)。ありがとうございました!
- 浅山:ありがとうございました。
- 二宮:それでは、みなさん、いってらっしゃい!
- 浅山:いってらっしゃい!