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  • 社労士試験合格までの苦労と成功の秘訣

    小野田さんは社労士試験に合格するまでに5回の挑戦を経ており、その過程で最も苦しかったのは2年目だと振り返ります。特に、努力した年に不合格になった際の悔しさが大きかったと話します。それでも、エフピオで働きながら勉強を続け、5回目でようやく合格。緊張しすぎずに臨んだことや、これまで蓄積してきた知識と解き方を活かしたことが成功の要因となったと語っています。

  • 社労士としてのスタートラインと今後の展望

    合格後、小野田さんは「スタートラインに立ったばかり」と語り、まだこれからが本番だと自覚しています。今後は、エフピオで活躍する他の社労士たちを見習いながら、さらなる知識を深め、実践力を高めていきたいと意欲的です。また、「気軽に質問できる社労士」を目指し、周囲の人々にとって頼りになる存在になりたいと考えています。

  • エフピオでの働き方と社労士としての期待

    浅山さんとの面談で、小野田さんはエフピオに社労士として登録する意思を表明しました。浅山さんからは「商品としてふさわしい行動を」との助言を受け、これからも勉強を続けていく決意を新たにしています。浅山さんはその姿勢を非常に評価しており、彼女の真面目さや前向きさに感動したと話しています。エフピオ内での成長と、今後の活躍に期待が寄せられています。

  • 浅山:おはようございます。エフピオ浅山の運がいいラヂオ、スタートです!相変わらず噛みますけどね、まあでもこれでいいんです。僕の「らしさ」が出てますから、いい感じでしょう? 今日も頑張ります! あ、今日も頑張りましょう!
  • 二宮:おはようございます、浅山さん。リクライブの二宮です。「エフピオ浅山の運がいいラヂオ」は、社会保険労務士法人エフピオ代表の浅山さんがお届けする、おめでたい雰囲気のラジオ番組です。
  • 浅山:さて、前回は合格された松井さんをゲストにお迎えしましたが、今回もですね、女性ゲストでございます。第2弾です。小野田さんという女性なんですけど、ちょっとね、微妙にキャラが僕とかぶってるんですよ。それがちょっと不安なんですけどね。
  • 二宮:え? そうなんですか? いやいや、そんなことないでしょう。浅山さん、いいキャラしてますし。
  • 浅山:いやいや、僕は好きなキャラなんですけどね。じゃあ今日は、その小野田さんにお話を聞いて、いい会にしたいと思ってます。じゃあ、僕のほうでインタビューさせていただいてもよろしいですか?
  • 二宮:はい、じゃあまず小野田さんに自己紹介してもらいましょうかね。
  • 浅山:小野田さん、自己紹介お願いします。
  • 小野田:おはようございます。小野田花です。よろしくお願いします。
  • 二宮:よろしくお願いします! 昨日、合格されたばかりということですが、率直なお気持ちを教えてください。
  • 小野田:そうですね、合格発表まで緊張してました。日曜日くらいから発表が水曜日だったんですけど、ずっとそわそわしてて……。
  • 浅山:ああ、日月火水でね。だいぶ眠れなかったんじゃないですか?
  • 小野田:いや、寝れました。全然そこは大丈夫です(笑)。
  • 浅山:おお、そこは違うんですね。
  • 二宮:発表当日の朝は、ドキドキしてました?
  • 小野田:はい、ドキドキしてました。でも、運よく代表の方がその場にいなかったので、落ち着いて見れました。
  • 浅山:ああ、やっぱり人がいると見づらいですか?
  • 小野田:そうですね。万が一のことを考えると、ちょっと……。
  • 浅山:そうか、そうか。で、今回は松井さんと一緒に見たんですよね?
  • 小野田:はい、そうです。前回のゲスト、松井さんと一緒に見ました。
  • 二宮:二人とも合格して、どうでした? 抱きついたりとか?(笑)
  • 小野田:いや、抱きつきませんでした(笑)。
  • 浅山:あ、余計な質問しちゃいましたね。すみません(笑)。
  • 二宮:でも、嬉しかったですよね?
  • 小野田:はい、すごく嬉しかったです。チームのみんなも喜んでくれて、良かったです。
  • 二宮:何回目の受験だったんですか?
  • 小野田:私は5回目です。ちゃんと勉強し始めてから5回目ですね。
  • 浅山:5回目! 長い戦いですね。
  • 小野田:はい、苦しい1年でした。でも、ようやく合格できて嬉しいです。
  • 浅山:泣いていいよ(笑)。5年間の中で、どの時期が一番きつかったですか?
  • 小野田:やっぱり2年目が一番きつかったですね。すごく勉強したのに、その年は落ちてしまって……。あの時は本当に悔しかったです。
  • 浅山:ああ、1、2年目で頑張ったけど、落ちてしまったと。
  • 小野田:はい、で、3年目以降はエフピオさんで働かせていただいてたので、少し勉強量が減ってしまったんですけど……。
  • 二宮:1回目から4回目までと、今回の5回目で、何か違うやり方をしましたか?
  • 小野田:いや、あまり違うことはしていないんですけど、今回の受験ではあまり緊張しなかったのが良かったのかなと思います。
  • 二宮:知識は、やっぱり蓄積されていくものですか?
  • 小野田:そうですね。もちろん忘れることもありますけど、やってきたことは蓄積されていきますし、解き方もだんだん分かってきます。
  • 浅山:なるほど、なるほど。それで、今回5年目で無事合格されたと。今、1日経っての気持ちはどうですか?
  • 小野田:子どもたちにも報告できたので、すごく安心しました。胸を張れる気分です。
  • 二宮:でも、これがスタートラインですからね。
  • 小野田:はい、スタートラインです。
  • 浅山:今後どうしていきたいですか?
  • 小野田:エフピオにはたくさんの社労士がいらっしゃるので、私も見習って知識を増やして、もっと勉強していきたいと思います。
  • 二宮:浅山さんが、最初に「キャラかぶり」って言ってましたけど、どうですか? 自分でそう思いますか?
  • 小野田:いや、ちょっと違うと思います(笑)。
  • 浅山:あ、違うんだね(笑)。そこは一線引いて。
  • 小野田:はい、違いますね。
  • 二宮:でも、あまり面と向かって浅山さんに言うこともないと思うので、ラジオを通して浅山さんに一言、何か言ってみませんか?
  • 小野田:先生のことは尊敬しています。決断が早くて、どんどん突き進んでいくところが、さすが開業している方だなと思います。
  • 浅山:ありがとうございます! どこを見習いたいですか? 逆に、反面教師にしたいところもあると思うんですけど(笑)。
  • 小野田:うーん、たくさんありますね。
  • 二宮:どっちがどっちですか?(笑)
  • 小野田:それはご想像にお任せします(笑)。
  • 浅山:まあまあ、冗談半分ですけどね(笑)。
  • 二宮:そうですね(笑)。でも、エフピオで社労士としてこれからどうなっていきたいか、具体的に何か考えていますか?
  • 小野田:そうですね、まだ先のことはそこまで具体的には考えていませんが、とりあえず目の前のことをどんどんやっていきたいと思っています。社労士としても、選択肢が少し広がったかなと思いますね。
  • 二宮:そうですね。これからは「小野田先生」って呼ばれることになるかもしれませんが、どうですか?
  • 小野田:先生、なんてそんな大げさな感じではなくて、もっと気軽に質問できる社労士になりたいですね。そういう存在を目指しています。
  • 浅山:ああ、そういうところがね、僕も共感するところですよ。なんか、聞いてると僕に似てる部分があるんじゃないかなって感じますね。
  • 小野田:そうですか? いや、浅山さんとはちょっと違うと思いますけど(笑)。
  • 浅山:あ、やっぱ違うのね(笑)。でもまあ、ラジオだから、冗談抜きにして(笑)。でも、小野田さんみたいな前向きな姿勢、すごくいいと思うし、期待してますよ。
  • 二宮:じゃあ、最後に浅山さんから小野田さんに一言、何かありますか?
  • 浅山:あ、昨日試験合格が分かった方々、みなさんに軽く面談させてもらったんですけど、小野田さんも一番最初に面談したんですよ。で、その時に「エフピオに登録するなら、うちの商品になります」って話をしました。商品として、社内外に対してそれにふさわしい行動を取ってもらいたいし、もっともっと勉強しなきゃいけないよっていう話をしました。
  • 二宮:うん、そうですね。
  • 浅山:で、小野田さんに「うちに社会保険労務士として登録するの?」って聞いたら、「はい、します」って、すぐに返事してくれて。これ、さっき二宮さんも言ってましたけど、「スタートラインに立ったばかりです」っていう言葉が、小野田さんからも出てきて。それを聞いて、「ああ、この人、本当に真面目なんだな」って思って、ちょっとびっくりしましたね。
  • 小野田:えー、そうですか?(笑)
  • 浅山:そうなんですよ。なんか、冗談抜きにして、そういう言葉をちゃんと面と向かって言ってくれるのは、本当に嬉しいことです。お互いにその場で確認できたことが、大事だと思ってますよ。だから、いいスタッフに囲まれたなって、もうね、涙が出そうになるくらい感動しましたよ(笑)。
  • 小野田:いやいや、そんな(笑)。
  • 二宮:でも本当に、浅山さんは幸せ者ですね。こうして前向きで一生懸命な方たちに囲まれているっていうのは。
  • 浅山:そうですね。本当に運が良いですよ、僕は(笑)。こういう素晴らしいスタッフに囲まれて。
  • 二宮:運がいい(笑)。さすが「運がいいラヂオ」ですね。
  • 浅山:あ、いや、そうなんですけど(笑)。あ、全然違うこと言ってますけどね(笑)。まあ、そういうことで、今日は素敵なお話をありがとうございました。
  • 二宮:本当にありがとうございました、小野田さん。
  • 小野田:こちらこそ、ありがとうございました。
  • 浅山:それではみなさん、いってらっしゃい。
  • 二宮:いってらっしゃい。