※こちらの記事は自動文字起こしを元に編集しているため誤字脱字はご了承ください
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オリジナリティの重要性と柔軟性を持った事業展開
浅山さんと二宮さんが話題にしたのは、リクライブの独自性。他のビジネスを模倣せず、柔軟な発想から独自のサービスを展開することの価値について語られました。特に2020年のリクライブ創業以来、他に類似のサービスが登場しないことや、先頭を走っている感覚が二宮さんにとっての誇りと共に、ビジネスにおけるオリジナリティの重要性を強調するエピソードが印象的でした。 -
サービスの模倣に対する複雑な心情
二宮さんは最近、リクライブのサービスがそっくりそのまま模倣されていることを知り、複雑な気持ちを抱いたと話します。名前や提供しているコンテンツ、さらには文章までもが模倣されていると感じたものの、逆にそれが自分たちのサービスがビジネスとして評価されている証拠でもあると前向きに捉えています。模倣の是非を問いつつも、やはり先行者の強みを感じた瞬間だったようです。 -
ラジオの影響力と発信の大切さ
浅山さんは来客時に「ラジオの声の人」と認識され、その場が一気に和んだエピソードを披露。リスナーとの繋がりやラジオの力を実感し、発信することの大切さを再確認する場面でした。このように、日頃の活動や情報発信が思わぬ形でビジネスにも好影響を与えることを実感し、運が良いと感じた瞬間だったと語られました。
- 浅山:おはようございます。エフピオ浅山の「運がいいラヂオ」スタートです!
- 二宮:おはようございます。浅山さん。リクライブの二宮です。
- 二宮:「エフピオ浅山の運がいいラヂオ」は、社会保険労務士法人エフピオ代表の浅山さんがお届けする、おめでたい雰囲気のラジオ番組です。
- 浅山:いや、もうそれがデフォルトでいいんです(笑)。ありがとうございます! はい、うまく噛みました。
- 二宮:いやいや、うまく噛まないでください(笑)。
- 浅山:あ、そうですか(笑)。ありがとうございます。えーっと、前回は松浦光代さんっていう、歌のものまねをされている方の話をしましたね。FPO(エフピオ)の過去と未来を考えたっていう内容でしたけど、オリジナリティについて話が出ましたよね。
- 二宮:はい、そうでしたね。オリジナリティについて、ちょっと僕も語っていいですか?
- 浅山:うん、ぜひぜひ。今日はそれをメインにしましょうか。
- 二宮:いやいやいや(笑)、そんな大それた話じゃなくて、短めにしようと思います。
- 浅山:オリジナリティね、大事にしたいですよね。「個性がない」って言われたりすることもありますけど、前回話していた「個」っていう漢字には「人が硬い」って書くじゃないですか。それについてちょっと考えてたんです。
- 二宮:そうですよね。オリジナリティと柔軟性、なんて話も出ましたよね。実は、リクライブって、他のビジネスをパクってきたわけじゃないんですよね。
- 浅山:おお、そうなんですか。
- 二宮:なんでかはわからないんですけど、自然と他がやってないことを思いついちゃうんですよね。それで2020年にスタートして、今4年目に突入してるんですけど、似たサービスが出てこないんですよ。
- 浅山:すごいじゃないですか。それだけ独自性があるってことですよね。
- 二宮:そうなんですよ。当時、他に2社くらい似たようなサービスをやってたんですけど、もう今はなくなっちゃって。
- 浅山:なるほど。
- 二宮:で、僕らもサービス内容が変わって、もうライブ配信を採用のために使うっていうのは、あんまりやってないんですけどね。今はリモートでインタビュー動画を撮って提供してるじゃないですか。最近、すごく似たサービスが出てきたんです。
- 浅山:え、そうなんですか?
- 二宮:そうなんですよ。なんか、無法って言ったら言い過ぎかもしれないんですけど、徹底的にパクられてて(笑)。
- 浅山:へぇ、それでどう思いました?
- 二宮:いや、複雑な気持ちでしたね。でも、二つ思うことがあって。まず一つ目は、ちょっと嬉しかったんですよ。
- 浅山:嬉しい?
- 二宮:はい。「あ、僕らがやってることって、他の人もいいと思ったんだな」って。ビジネスとして成り立つって思ったから、やり始めたんだろうなって感じましたね。
- 浅山:なるほど。
- 二宮:以前は、「すごいですね」で終わってたんですけど、今は「真似したくなる」っていうのが一つの評価だと思うようになりました。
- 浅山:先頭を走っている感じもしますよね。
- 二宮:そうなんですよ。もう一つは、ここまでパクるなら、もうちょっとやり方があったんじゃないかと(笑)。
- 浅山:どういう意味ですか?
- 二宮:名前からしてパクってるんですよ。僕らが提供している動画の仕上がりから、文章までそっくりなんです。僕が全部書いたものなので、自分が書いたことは覚えてるんですよ。
- 浅山:うわ、それはちょっと…。
- 二宮:それで、文章までパクられてるところがあったりして。「これ、違うんじゃないか?」って思ったんです。
- 浅山:それは、ちょっと嫌ですね。
- 二宮:Twitterにちょっと愚痴っちゃったんですよ。でも、すぐ消しました。「徹底的にパクってもらっていいですけど、頑張ってください」みたいな上から目線のツイートしちゃったんです(笑)。
- 浅山:それはすぐ消した方がいいですね(笑)。
- 二宮:そうなんですよ。でも、前回のモノマネ芸人の話にも通じる部分があると思って。例えばコロッケさんとか、ものまね芸人として一つのジャンルを確立しているじゃないですか。オリジナルがあって、ものまねされることで風化しない部分もありますよね。
- 浅山:うん、確かに。
- 二宮:でも、今はそういう「オリジナルとものまね」の関係性が、少し違うのかもしれません。
- 浅山:そうかもしれませんね。あ、ところで、二宮さん、なんか小ネタがあるって聞いてたんですけど。
- 二宮:あ、いや、忘れちゃいました(笑)。
- 浅山:いやいや、そんなことないでしょう(笑)。
- 二宮:本当です。本当に何も思い出せないんですよ(笑)。
- 浅山:あ、そうですか。まあ、いいでしょう(笑)。
- 浅山:じゃあ、ラジオの話に戻りましょうか。最近、皆さん集まる予定があるんですよね?
- 二宮:ああ、そうなんです。本当は行きたいんですけど、ちょっと寒くなってきて行けないかもしれないんですよね。実際、今はイベントのタイミングが難しいですから、1年記念くらいのタイミングがいいかなって考えてるんです。
- 浅山:いいですね。夏あたりを目安にしてる感じですか?
- 二宮:そうですね。皆さんが始めたのが、7月とか8月、9月くらいでしたから、その時期に合わせて集まりたいなと思ってます。
- 浅山:ぜひ呼んでください。僕も参加したいです。
- 二宮:ぜひ、ぜひ。あ、そういえば12月26日にもイベントをやるんですよ。メッセージももらったと思うんですが、どうしますか?
- 浅山:ああ、ありましたね。でも、そういう集まりは僕、結構苦手で…。どうしようかなって考えちゃうんですよね(笑)。忙しいふりして、少し遅れて様子を見たりとか。
- 二宮:ああ、ダメですよ(笑)。皆さん、集まってますから、ぜひ早めに来てください。
- 浅山:いや、緊張するんですよ、そういう場は(笑)。でも、まあ一緒にいるなら大丈夫かな。
- 二宮:もちろん一緒にいますよ。話しますし、なんならリードしますので。
- 浅山:ありがとうございます。じゃあ、その方向で考えてみます。
- 二宮:楽しみにしてますよ。
- 浅山:でも、年末ってみんな忙しいじゃないですか?参加者はどれくらいいるんですか?
- 二宮:えっと、全員で12人ですね。1人だけどうしても年末の予定があって来れないんですが、ほぼ全員参加です。
- 浅山:12人ですか?そんなに多いんですね。なんか、押し出しの強そうな人が多くて、ちょっと僕、苦手かもしれません(笑)。
- 二宮:いやいや、大丈夫ですよ(笑)。みんな同じような感じだと思いますよ。
- 浅山:そうですかね?でも、個性の強そうな人がいると、圧倒されちゃいそうで(笑)。
- 二宮:いや、そこは心配しなくて大丈夫です。逆に色んな人がいるからこそ、吸収できることも多いと思いますし。話してみたら、案外ためになることもあるんですよね。お互いの考えや経験を聞くのは、やっぱり参考になりますから。
- 浅山:確かにそうですよね。そういうのって、やっぱりためになりますよね。
- 二宮:はい。実は、僕も苦手だなって思って避けていた人がいたんです。でも、後々、その人と話してみたらすごくためになることが多かったんですよ。「あの時、もっとちゃんと話しておけばよかったな」って、今になって後悔してます。
- 浅山:ああ、そういうのありますよね。
- 二宮:実際、その方からアプローチがあったのに、僕はスルーしてしまったことがあって…。今思えば、すごく失礼な対応だったなって思います。
- 浅山:ああ、そうなんですか。どうしてその時は苦手だなって思ったんですか?
- 二宮:うーん、自信家っぽい雰囲気があって、なんか「面倒くさそうだな」って思ってしまったんですよね。あまり深く知り合う前に、勝手にそう思い込んで避けてしまったんです。
- 浅山:でも、実際に話してみたら、違ったんですか?
- 二宮:そうですね。全然違いました。僕がただ表面的な部分しか見てなかったんだなって反省しました。深く付き合ってみたら、やっぱり印象が変わることもありますよね。
- 浅山:わかりますよ。人見知りだったり、ちょっと苦手だなって感じた人とは距離を置いちゃうことありますもんね。
- 二宮:そうなんです。年を重ねても、そういうところはなかなか変わらなくて…。でも、今になって「いかんいかん」って思って、もっとオープンに接していこうと反省してます。
- 浅山:いや、それは僕も同じですよ。僕もあんまり社交的じゃないですし。
- 二宮:え、浅山さん、そうなんですか?
- 浅山:そうなんですよ。実は、あんまり得意じゃなくて(笑)。こういうラジオやってますけど、普段はそんなに人と話さないんです。
- 二宮:ええ、本当に?それは意外ですね。
- 浅山:本当です(笑)。家庭でも、あんまり喋らない方ですね。妻が結構話してくれるので、僕は聞いてることが多いです。
- 二宮:ああ、でもちゃんと聞いてるんですね。それは素晴らしいじゃないですか。
- 浅山:まあ、話す時はあるんですけど、僕が話すと「話が長い」って言われちゃうんですよ。「結論だけ言って」って(笑)。
- 二宮:ああ、ありますね(笑)。でも、たまには思いっきり話すことも大事ですよ。
- 浅山:そうなんですけど、どうしても溜め込んじゃうんですよね。で、たまにバーっと話すと「長い」って(笑)。
- 二宮:いや、それはおもしろいですね(笑)。でも、家庭内でコミュニケーション取れてるのはいいことですよ。僕なんか、家ではあんまり話さないですから。
- 浅山:そうなんですか?寂しい話ですね(笑)。でも、それも人それぞれですし、いいんじゃないですか?
- 二宮:まあ、そうかもしれませんね。表の顔と裏の顔があるのが人間ですから。
- 浅山:そうですよ。どっちが本物とか、そういうのはないですからね。どっちもその人ですし。
- 二宮:確かに、そうですね。
- 浅山:あ、そういえば、何か話そうと思ってたことがあったんですけど、また忘れちゃいました(笑)。
- 二宮:もう宣伝でもしますか?(笑)。でも、宣伝はもう少し近づいてからの方がいいですよね。
- 浅山:そうですね。お尻の方に入れてもダメですからね(笑)。
- 二宮:そうですね。次回、最初の方でやりましょう。
- 浅山:そうだね。ところで、今日が23日だっけ?
- 二宮:はい、そうです。
- 浅山:実は今日、来客があったんですよ。で、本来は石川が対応する予定だったんですけど、彼が体調を崩しちゃって、休んでるんです。それで、急遽僕が対応することになったんです。
- 二宮:ああ、そうなんですね。
- 浅山:そうなんですよ。そのお客さんとは普段あまり親しくしていなかったんですけど、事務所にいらした時に「ラジオの声の人だ」って言われたんです(笑)。
- 二宮:おお、それはすごいですね!
- 浅山:それで一気に場が和んで、話がスムーズに進んだんですよ。
- 二宮:それはめちゃくちゃ嬉しいですね。
- 浅山:そうなんですよ。「ラジオの声と同じだ!」って言われて、なんだか嬉しくて。それで、話がスムーズに進んだんですよね。
- 二宮:いやー、それはラジオやっててよかったって思いますよね。めちゃくちゃいいエピソードじゃないですか。
- 浅山:ほんとですよね。女性の方だったんですけど、「同じ声ですね!」って言ってくれて。ラジオってやっぱり効果あるんだなって実感しましたよ。
- 二宮:それは最高ですね。発信することって、そういう意味でも大事ですよね。浅山さん、運がいいですね(笑)。
- 浅山:そう、まさに「運がいいラヂオ」ですよ(笑)。発信していくって大事だなって改めて感じましたね。
- 二宮:ですね。ラジオを通じて広がっていくことってありますもんね。まだまだ続けていきましょう!
- 浅山:そうですね。最低でもあと1年はやりますよ。もう契約しちゃったしね(笑)。
- 二宮:あ、そうでしたね(笑)。その話、あんまり表に出さない方がいいかもしれませんね。
- 浅山:いやいや、別にいいんじゃないですか?まずは1年、しっかり続けてみようってことですよ。
- 二宮:そうですね。2週間くらい前の朝礼で、浅山さんが「ずっと続けます」って宣言してましたもんね。
- 浅山:そう、言っちゃいましたからね(笑)。もう生涯現役でやるつもりで頑張りますよ。
- 二宮:いいですね!病気になっても、リモートでできる時代ですから、病室にマイク持っていけばOKです(笑)。
- 浅山:そうだね(笑)。今はリモートがあるから、どこでもできますもんね。病室でも続けますよ!
- 二宮:リモートで繋がって、やっていきましょう!
- 浅山:うん、そうしよう。じゃあ、今日のラジオもそろそろ締めますかね。
- 二宮:今日はほぼ雑談ばっかりでしたけど、いいですね。こんな会話もリスナーには楽しんでもらえると思いますよ。
- 浅山:そうですね。ちょっと雑談ばかりだったけど、次回はもう少しテーマを決めて、しっかり話しましょうか。タイトルは僕が勝手に考えておきます(笑)。
- 二宮:よろしくお願いします(笑)。
- 浅山:それでは、皆さん、いってらっしゃい!
- 二宮:いってらっしゃい!