※こちらの記事は自動文字起こしを元に編集しているため誤字脱字はご了承ください
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EQを活用したチームマネジメントの取り組み
佐伯さんがコーチ研修を受けたことで、EQ(感情知能指数)を活用したチームメンバーのマネジメントが進められています。EQは個々の自己評価を元にしたデータであり、各メンバーの得意分野や課題が明確になることで、より効果的なサポートや指導が可能に。佐伯さん自身も初めての管理職として、このデータを元に、メンバーとのコミュニケーションを深め、チームの成長に繋げていきたいと考えています。
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浅山代表の「巻き込み力」と社員への期待
佐伯さんは浅山代表の巻き込み力について、社員に対してもっと積極的に期待をかけてほしいと感じています。浅山代表は遠慮がちで社員に「これを頼んでいいのかな?」と考えることが多いようですが、佐伯さんは、代表から直接声をかけてもらえると社員も嬉しく感じると話しており、今後はもっと積極的に巻き込んでほしいとのことです。
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社員の健康管理と浅山代表への配慮
浅山代表は優しく、共感力が高いことで知られていますが、時には仕事やお酒の付き合いで遅くまで活動することも。社員たちはそんな浅山代表の健康を心配し、「体に気をつけてほしい」との声も。ラジオ内でも、佐伯さんが代表の健康に配慮する姿勢を見せており、メンバー間での思いやりが伝わるエピソードでした。
- 浅山:おはようございます。エフピオ浅山の運がいいラヂオ、スタートです!
- 二宮:おはようございます、浅山さん。リクライブの二宮です。今日もよろしくお願いします。聞いている皆さんもおはようございます!皆さんおはようございます。リスナーの方にちゃんと挨拶をしていこうと思って。
- 浅山:あ、そうなんですか?改めて、リスナーの皆さん、いつも聞いていただきありがとうございます。エフピオの浅山と申します。今日もよろしくお願いします。
- 二宮:はい、僕は普段あんまり自己紹介しないんですけど、リクライブの二宮です。よろしくお願いします。謎の自己紹介タイム(笑)。
- 浅山:そうですね(笑)。今日はね、あ、ごめん、今日はゲスト回です。
- 二宮:はいはい、ゲスト回ですね。
- 浅山:前回、リクライブの動画を撮らせてもらったんだけど、社内の代表が出る企画で、浅山代表が行く、っていうやつね。
- 二宮:ああ、「浅山代表がゆく」ですね。
- 浅山:そう、1時間くらいのリクライブの採用用動画を撮ってね。その中でうちのスタッフの佐伯さんっていう女性がいて、彼女が「もっとみんなを巻き込んでくださいよ」って言ってくれたんだよね。だから、今日は巻き込み回なんだ(笑)。
- 二宮:巻き込み回(笑)。
- 浅山:簡単に最近の組織の状況を説明すると、うちにはコンサルチーム、業務推進チーム、経営管理チームがあってね。コンサルチームはお客様の課題解決を担当していて、業務推進チームはそれを実行するんだよね。で、佐伯さんはその業務推進チームのメンバーで、最近サブリーダーに昇格したんだ。
- 二宮:おお、サブリーダーなんですね。
- 浅山:そう、今年からチームをまとめてくれることになってね。じゃあ、佐伯さんを紹介しようかな
- 二宮:待って、待って、待って、なんか、いつも隣に浅山さんがいるまま話してますよね?
- 浅山:うん、そうですね。
- 二宮:たまには浅山さん、いなくなってもいいかな、って思って(笑)。あとでラジオ聞いて「ああ、こんな話してたんだな」っていう感じで。
- 浅山:あ、それいいですね!じゃあ、最後まで「行ってらっしゃい」まで、行ってもらいましょう(笑)。じゃあ、佐伯さんを呼びますね。
- 佐伯:おはようございます。えーと、時間帯は夜なんですけど(笑)。
- 二宮:おはようございます。浅山さん、もういなくなりましたね。
- 二宮:いなくなりました(笑)。どうします? 2人だけなんですけど。
- 佐伯:でも、佐伯さんなら、勝手にしゃべってくれるでしょっていう(笑)。そんなことないですけど。でも振られれば何でもしゃべりますけどね。
- 二宮:浅山さんとの関係性とか、意外にちゃんとした話をするのか、って感じですね。エフピオのホームページに「浅山代表がゆく」って動画が公開されていて、今ちょっと見たら、25分くらいのところで出てるんですよ。5分くらいしゃべってるので、ぜひ見てください(笑)。
- 佐伯:見てください。
- 二宮:せっかく浅山さんもいないので、好きなこと話しましょうか。何話します?
- 佐伯:あ、じゃあ、先週……たぶん先週の放送かな? 前回、EQ(感情知能指数)の話をしてましたよね。
- 二宮:はいはい、EQの話を浅山さんがしてましたね。
- 佐伯:そう。やっぱり、今組織を良くするために色々動いていて、その話ができればと思うんですけど……あれ、真面目すぎますか?
- 二宮:いやいや、真面目でいいですよ(笑)。最近の話ということで。
- 佐伯:そうなんです、EQの話でね。私はコーチ研修まで受けさせてもらって、これからチームメンバーに対してコーチングをしていくことになるんですけど。やっぱり、管理職になったのは初めてなので、どうやってメンバーを指導していけばいいのかとか、応援していけばいいのか、迷うことがあって。
- 二宮:うんうん。
- 佐伯:でも、会社がそういった指針をちゃんと用意してくれて、EQ研修を受けさせてもらえたことは本当にありがたいなって思ってます。
- 二宮:確かに、普段のコミュニケーションでは感情の深い部分まではわからないことが多いですもんね。
- 佐伯:そうなんですよ。たとえ「楽しいです」って言ってくれてても、それが気を使って言ってくれてるのか、本当の感情なのか、リーダーとしては読めないんですよね。
- 二宮:特にサブリーダーになってからは、そういう不安も増えるんですか?
- 佐伯:はい、そうなんです。だから、データとして感情を測れるEQはすごく面白いなって思います。
- 二宮:そのデータって、コミュニケーションにどう役立つんですか?
- 佐伯:あれって、完全に自己評価なんですよ。自分がどう感じているかを自己申告する検査なので、浅山さんの結果とかも自分が「これを課題に感じている」と思ってる部分が出てるんですよ。
- 二宮:なるほど、他人からの評価じゃないんですね。
- 佐伯:そうなんです。見る限り、やっぱり経営者らしい結果が出ていて、面白いですよ。
- 二宮:やっぱり人によって全然違うんですか?
- 佐伯:全然違いますよ(笑)。ちなみに、私は「感情表現」が一番高かったです。
- 二宮:おお、感情表現が高い!
- 佐伯:そのあと、「自信力」や「活動意欲」も高かったですね。
- 二宮:へえ。確か、前職はテーマパークのキャストだったって話、前に聞きましたよね。
- 佐伯:そうです、テーマパークで働いてました。
- 二宮:どこのエリアとか聞いていいんですか? あ、これ話が脱線しちゃう(笑)。
- 佐伯:ええ、全然いいですよ。島と海があるじゃないですか、で、島のほうです(笑)。
- 二宮:おお、あの海賊たちがいるエリアですね! あー、これ話すとバレちゃうかな(笑)。
- 佐伯:そうです(笑)。ちょうど海賊たちが並んでるところの、そこにある飲食店で働いてました。
- 二宮:ああ、なるほど!それで、陽気なオーラというか、明るい感じがあるんですね。
- 佐伯:そうかもしれませんね(笑)。私の子供の頃には「陽キャ」や「陰キャ」なんて言葉はなかったですけど、分類するなら、私は陽のほうになると思います。
- 二宮:ああ、そういうことですね。それで、EQの結果もそんな感じだったんですね。
- 佐伯:はい、そうですね。どうやってこの結果を仕事に活かせるかなって考えていて。
- 二宮:そうですよね。前回も浅山さんとそんな話をされてましたよね。どういうふうにメンバーに接していくのかって。
- 佐伯:そうなんです。浅山さんも、自分の課題として感じてる部分がデータとして出てるし、得意に感じてる部分もちゃんと出るので、これをどう活かしていけるかが、今後の課題ですね。実際の行動に落とし込んでいけるように、これからしっかりやっていきたいなと。
- 二宮:それが業績に反映されるといいですよね。データを元にしたコミュニケーションって、やっぱり違いますもんね。
- 佐伯:はい、データの裏付けがあると、説得力も増すので。今、そういう作業を管理職としてやっていくんだなって感じています。
- 二宮:そうやって仕事が楽しくなると、プライベートも楽しくなるっていうね。
- 佐伯:そうなんですよね。だから、メンバーともそういう話ができるといいなって思っています。
- 二宮:なるほどね。もしかしたら、このラジオをエフピオのメンバーも聞いてるかもしれませんしね。EQをうまく活かしていけるといいなって思いますけど。
- 佐伯:はい、そうですね。
- 二宮:でも、ここまで真面目な話をしましたし、せっかくなので、ちょっと違う話もしませんか? 浅山さんもいないですし(笑)。
- 佐伯:そうですね(笑)。何話しましょうか?
- 二宮:佐伯さん、今回「巻き込まれ枠」っていうことで出演されてるんですよね。浅山さん、意外に巻き込み力が足りなかったんですか?
- 佐伯:あはは(笑)。そうですね、浅山さんは意外に遠慮がちだと思います。社員に対して「これ言ったら嫌がられるかな」とか、いろいろ考えてるんじゃないかと。
- 二宮:あ、そうなんですか?
- 佐伯:はい。だから、社員に対してガンガン行けるまでには時間がかかるんだと思います。うちのダブル代表の石川さんとかには、チャランポランって言われても全然平気なんですけど(笑)、やっぱり社員には遠慮があるんじゃないかなって。
- 二宮:なるほどね。うちの社員さんたち、結構大人な感じの方が多いんですか?
- 佐伯:そうなんですよ。うちはきちんとした人が多いので、そういう人たちにチャランポランに接してもいいのかって、浅山さんは少し気にしてるのかも。
- 二宮:ああ、なるほど。佐伯さんから見て、もっとガンガンやってもいいのになって感じますか?
- 佐伯:はい。もっと「こういうことやってみなよ」とか、代表から言ってもらえると、みんな嬉しいんじゃないかなって思います。
- 二宮:あ、そうなんですか。
- 佐伯:代表に直接何かお願いされるのって、結構嬉しいことだと思うんですよね。私も今回、ラジオに「出ようよ」って言われたとき、正直、何を話したらいいかわからなくて不安はありましたけど、でも声をかけてもらえたことはすごく嬉しかったです。
- 二宮:うんうん、そうですね。
- 佐伯:だから、もっとそういうふうに、メンバーに期待をかけてくれるといいなって思います。
- 二宮:そうですよね、期待されることで、やる気も出ますし。
- 佐伯:はい、そうなんです。期待されると「自分は信頼されてるんだな」って感じますし。だから、浅山さんにはもっとそういう声かけをしてほしいなって思いますね。
- 二宮:ああ、なるほどね。このラジオ、浅山さんも聞いてると思うので(笑)、朝の散歩しながら聞いてるらしいんですけど、これ、いいメッセージになりましたね。
- 佐伯:はい(笑)。浅山さん、もっといろんな人に期待をかけてください(笑)。
- 二宮:いいですね、この話。浅山さんがいない方が話しやすいですね(笑)。他に何か浅山さんに物申したいこと、ありますか?
- 佐伯:物申したいこと……難しいですね(笑)。
- 二宮:いやいや、今回はもっと自由なラジオですから(笑)。
- 佐伯:うーん……そうですね、体に気をつけてください(笑)。
- 二宮:あはは(笑)。なんか昨日も遅くまでお酒を楽しんでたんじゃないかなって、そんな感じですか?
- 佐伯:はい、そうですね。浅山さんが遅くまでお酒を飲んでるんじゃないかなっていうのが、たまに見受けられます。
- 二宮:ああ、なるほどね(笑)。
- 佐伯:社員みんなで心配してます。「あれ、浅山さん大丈夫かな?」って(笑)。
- 二宮:そうなんだ(笑)。でも、こういう話って本人にはなかなか伝わらないですもんね。
- 佐伯:そうなんですよ。だから、ここで言っておきます(笑)。
- 二宮:うん、いい話ですね。浅山さんに対しての期待って、他にも何かありますか?
- 佐伯:期待していること……そうですね、会社がこれからもっと大きくなっていけるかどうかの大事な時期だと思うので、浅山さんにはもっといろんな決断をしてほしいです。
- 二宮:ああ、なるほどね。
- 佐伯:浅山さんは優しくて共感力が高くて、よく泣いちゃう(笑)、そんな素敵な人なんですけど、これからはもっと経営者として、辛い決断もしなきゃいけない場面があるんじゃないかと。
- 二宮:うんうん。
- 佐伯:だから、悩むのは浅山さんだけじゃなくて、メンバーもみんな同じように考えてると思うので、もっと引っ張っていってほしいなって思います。
- 二宮:なるほど、浅山さんの推進力に期待してるってことですね。
- 佐伯:そうです(笑)。これはあくまで個人的な意見ですけどね(笑)。
- 二宮:あはは(笑)。いいですね、こういう話が聞けて。じゃあ、そろそろ締めに入りますかね。
- 佐伯:はい、そうですね。ぜひ他のメンバーも呼んでください!
- 二宮:そうですね、浅山さんと相談してみます!今日は、佐伯さんにお話ししてもらいましたけど、最後に浅山さんがいつも言ってる「いってらっしゃい」を、佐伯さんにお願いできますか?
- 佐伯:はい、いいですか?
- 二宮:お願いします。
- 佐伯:それでは皆さん、いってらっしゃい!
- 二宮:いってらっしゃい!