※こちらの記事は自動文字起こしを元に編集しているため誤字脱字はご了承ください
-
エフピオ浅山の「運がいいラヂオ」1周年を迎えて
「運がいいラヂオ」が無事に1周年を迎え、浅山さんと二宮さんはリスナーや番組に関わる全ての方々への感謝を表明。番組開始時は、打ち合わせなしで進行するスタイルだったことや、当初は経歴シートに基づいて話していたことなどを振り返り、気がつけば1年間も続けてこれたのは「運が良かったから」と語ります。これからもリスナーとともに、さらに楽しい番組作りを目指していくと意気込みを見せました。
-
AIが作成!オープニング曲のリニューアル秘話
1周年を記念して、番組のオープニング曲が新しくなりました。この曲はAIサービス「スノー」で作成されたもので、二宮さんが「80年代グルービー」などのスタイル指定を行い、AIが複数のパターンを生成。その中から浅山さんが番組に最も合うと感じた曲が選ばれました。AIが作曲する時代の到来に驚きつつも、新しい音楽の可能性を感じるエピソードです。
-
100回放送に向けた特別企画を模索中
今回で96回目を迎え、100回放送が目前に迫っています。浅山さんと二宮さんは、100回記念の特別企画についてアイデアを模索中。リスナーからのリクエストも募っており、皆さんのコメントや提案を参考にした企画を検討する予定です。いつも支えてくれるリスナーに楽しんでもらえるよう、特別な回を目指して準備を進めています。
- 浅山:おはようございます。エフピオ浅山の「運がいいラヂオ」、スタートです。
- 二宮:おはようございます、浅山さん。リクライブの二宮です。この番組は、社会保険労務士法人エフピオ代表の浅山さんがお届けする、おめでたい雰囲気のゆる~いラジオ番組です。日々の考えや思いを、ありのまま話していきます。あ、もう早速噛んでますけど(笑)。
- 浅山:いいですね(笑)。今日もよろしくお願いします!
- 二宮:こちらこそ、よろしくお願いします。あの、気づきましたかね? オープニング曲が今日から変わりまして。
- 浅山:おお、そういう展開なんだ。今日から変わったんだね。
- 二宮:はい、もう裏では流れてると思うんですけど、僕らは今聞こえてないですからね、編集の都合で(笑)。
- 浅山:そうかそうか。で、なんでまた曲が変わったの?
- 二宮:実は、この「運がいいラヂオ」が1周年を迎えまして。
- 浅山:おお、1周年!それはめでたいね。ありがとうございます。
- 二宮:本当におめでとうございます! なんとか1年続きましたね。
- 浅山:いやー、気づけば1年経ったんだね。もうちょっとで100回かな?って思ってたけど、1年って意識はあんまりしてなかったなぁ。
- 二宮:確かに、始めたのが去年の7月13日で、アップされたのが19日でしたから、ちょうど1週間前に1周年を迎えたことになりますね。
- 浅山:ほんとだね。1年、続けられるもんだね。正直、こんなにずっとやってるなんて思ってなかったよ(笑)。
- 二宮:でも、最初は浅山さんの過去を話すところから始まって、ちょうど今頃「運がいい話をしよう」って流れでやってましたよね。
- 浅山:そうそう。今日も朝に収録なんだけど、来る途中で1周年の話をするって先週決まったから、第1回を聞き直してきたんだ。
- 二宮:どうでした?
- 浅山:いや、恥ずかしかったよ(笑)。でもまあ、今も恥ずかしいけどね。当時は何をやっていいか全然わかんなくて、戸惑ってたなぁ。
- 二宮:でも、スタンス自体はあんまり変わってない気がしますね。相変わらず僕が話を回して、浅山さんが受け答えしてる感じで。
- 浅山:そうかもね(笑)。でも第1回は特に、二宮さんがいろいろ喋ってくれて、俺はただ受け身で聞いてた気がする。
- 二宮:そうでしたね(笑)。僕も最初の頃は、話を回すことに集中してましたから。
- 浅山:うん、でも打ち合わせもなく、いきなり始めたにしては、なんとか形になったんじゃないかな。
- 二宮:そうですね。あの時、浅山さん覚えてますか?最初の5回分くらいは、僕が事前にテーマを決めて、浅山さんの過去とか経歴についてシートを作って、話しやすいように準備してたんですよ。
- 浅山:ああ、そうだったね!確かにそんなこともあったな(笑)。でも、それも最初だけで、途中からはほとんど打ち合わせもなく、行き当たりばったりでやってたよね。
- 二宮:そうそう。でも、それがこの「運がいいラヂオ」の良さっていうか、ゆるさなんですよね。毎回ゆるく話してる感じがリスナーの方にも好評みたいで。
- 浅山:ありがたいね。ここまで続けられたのも、運が良かったのと、リスナーの皆さんのおかげだよね。感謝感謝です。
- 二宮:本当ですね。で、今日はその1周年に合わせて、オープニング曲の話に戻りますが、実は新しい曲を何パターンか作ってきたんです。
- 浅山:おお、それは楽しみだな!いろいろあるの?
- 二宮:はい、全部で8曲作りました。今日は、その中からいくつか聞いてもらって、ちょっと感想をいただければと思います。最終的に選ばれた曲も含めて、どういう経緯で選ばれたか話していきたいなと。
- 浅山:いいね。それじゃあ、早速聞かせてもらおうかな。
- 二宮:では、まず浅山さんが選んだ曲、今流れている曲が「ナンバーワン」っていう名前で、3曲目に作ったものです。じゃあ流しますね。
- [音楽が流れる]
- 浅山:ああ、これいいね。朝っぽい感じで、ノリが良くて明るい気持ちになれるんじゃないかなと思って選んだんだよね。もちろん、他の曲もそれなりに良い感じだったんだけど。
- 二宮:そうですね。でも、やっぱり浅山さんのラジオっていうイメージに合うかどうかが大事ですからね。じゃあ、次は2曲目を流してみましょうか。
- [音楽が流れる]
- 浅山:これも悪くないけど、ちょっと夜っぽい感じかな?なんかグルービーというか、おしゃれな雰囲気だけど、朝の番組には合わない気がするなぁ。
- 二宮:確かに、センスが良い感じですけど、浅山さんのキャラクターに合うかというと微妙かもしれませんね(笑)。じゃあ、次は3曲目行きます。
- [音楽が流れる]
- 浅山:ああ、これはこれで昼っぽい感じもあるんだけど、最初から勢いがありすぎるかな。朝はもうちょっとゆっくりスタートしたいかも。
- 二宮:なるほど、浅山さん的には朝のテンションには合わないってことですね。じゃあ、次は4曲目です。
- [音楽が流れる]
- 浅山:これもシンプルでわかりやすいね。いいんだけど、ちょっと普通すぎるかな?特別な思い入れがあるって感じでもないし。
- 二宮:そうですね。あまりインパクトがないかもしれません。では、次は5曲目を聞いてみましょう。
- [音楽が流れる]
- 浅山:うーん、これも良いけど、ちょっと女性のパーソナリティっぽい感じがするね。俺は男だから、やっぱりもう少し男性らしい雰囲気の方が合ってるかな。
- 二宮:そうかもしれませんね。じゃあ、次の6曲目を流してみます。
- [音楽が流れる]
- 浅山:おお、これはノリが良くて明るいね。でも、ここまで弾けられると逆に俺のキャラに合わないかな(笑)。テンションが高すぎて合わせるのが難しそう。
- 二宮:確かに、浅山さんのスタイルには少しハイテンションすぎるかもしれませんね(笑)。じゃあ、7曲目を流しますね。
- [音楽が流れる]
- 浅山:うーん、これは何だろうなぁ……。なんか一番印象に残らないかも。パッとしないっていうか、運がいいラジオって感じがあまりしないかな。
- 二宮:なるほど、そういう印象ですか。じゃあ、最後の8曲目に行きましょう!
- [音楽が流れる]
- 浅山:ああ、これはイントロが強いね。ちょっとレトロっぽい感じもあって、イントロ感がしっかりしてるのがいいかも。
- 二宮:そうなんですよ、実はこの曲は「80年代っぽいグルービーな感じ」っていう指定で作ったもので、ちょっと懐かしい雰囲気が出るようになってます。ちなみに、これ全部AIが作ってるんですよ。
- 浅山:えっ、AIが作ってんの?すごいね!
- 二宮:そうなんです。スノーっていうAIサービスがあって、そこで「80年代っぽく」って指定すると、こういう雰囲気の曲が作れるんですよ。他にも年代ごとのスタイル指定ができるので、「60年代っぽい曲」も作れるかもしれません。
- 浅山:へえ、すごい時代になったね。AIがこんな感じで作れるなんてね。
- 二宮:本当にすごいですよね。しかも、指定を変えれば「ロック」とか「ジャズ」とか、色んなジャンルも試せるんですよ。歌詞も指定できるので、「運がいいラジオ」って入れてみることもできたんですけど、今回はシンプルに音だけでいこうかなと思って。
- 浅山:へぇ〜、面白いね。でも、これで無料で曲を作れるの?
- 二宮:はい、無料で10曲くらいまでは作れるみたいですね。ただ、商用利用する場合は有料プランに入る必要があるので、今回も少しだけ費用はかかってます。
- 浅山:なるほど。でも、それでも簡単に作れるのはすごいな。昔だったら、曲を作るって言ったらプロの作曲家にお願いして時間もお金もかかってたもんね。
- 二宮:そうですね、今は本当にAIのおかげで手軽になりました。今回も浅山さんのラジオに合わせて、朝っぽい雰囲気とか明るい感じを指定して、何パターンも試せたのが良かったですね。
- 浅山:うん、ありがとう。実際にいろいろ聞き比べてみると、やっぱり最初に選んだ曲がしっくりくるな。最初の印象って大事なんだなって改めて思ったよ。
- 二宮:そうですね。浅山さんが選ばれたのが、最初にお送りした3曲目のものだったので、これは偶然ですけど、選ばれた曲が一番最初に制作したものっていうのも何か運命を感じますね(笑)。
- 浅山:あはは、確かに!なんか「運がいいラジオ」っぽいエピソードだね(笑)。そういう偶然も面白いし、運が良かったんじゃないかな。
- 二宮:そういうことも含めて、ラジオが1年続いたのも運が良かったというか、リスナーの皆さんに支えられたおかげですよね。本当に感謝です。
- 浅山:うん、リスナーの皆さんには感謝してるよ。ここまで続けられたのも、みんなが聞いてくれるおかげだし、二宮さんがいろいろサポートしてくれたからこそだね。
- 二宮:ありがとうございます。浅山さんにそう言っていただけると嬉しいです。
- 浅山:でも、そう考えると、100回ももうすぐだね。今日は96回目だっけ?
- 二宮:はい、96回目ですね。なので、あと4回で100回です。そろそろ100回記念の企画も考えないといけませんね(笑)。
- 浅山:そうだね、何か特別なことをやりたいけど、正直まだ何も考えてないんだよね(笑)。
- 二宮:もし企画が思い浮かばなかったら、少しペースを落として100回が来ないようにするっていう手もありますよ(笑)。
- 浅山:ははは、それは面白いね。「99回でストップ!」とか言って、みんなを焦らせるっていう(笑)。
- 二宮:それも面白いかもしれませんが、せっかくなので100回をしっかり迎えたいですね。リスナーの皆さんにも感謝の気持ちを伝えられるような企画を考えましょう。
- 浅山:うん、そうだね。100回を迎えるときには、リスナーの皆さんに楽しんでもらえるような放送にしたいな。何かいいアイデアがあれば、ぜひ提案してほしいよ。
- 二宮:では、100回に向けてリスナーの皆さんからも何かリクエストがあれば、コメント欄とかで教えてもらえると嬉しいですね。
- 浅山:それいいね。ぜひ皆さん、コメントで100回記念にやってほしいこととか、リクエストがあれば教えてください!
- 二宮:はい、では本日は1周年とオープニング曲のリニューアルを記念して、いろいろお話させていただきました。改めて1年間ありがとうございました。そしてこれからの1年もよろしくお願いします。
- 浅山:こちらこそ、ありがとう。これからもよろしくお願いします!
- 二宮:では、締めに入りましょうか。
- 浅山:うん、みんな、今日も聞いてくれてありがとう。それでは、いってらっしゃい!
- 二宮:いってらっしゃい!