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68歳の造園業者が挑む「第2の創業」とは?
浅山さんが訪問した68歳の造園業者が、広大な農地を活用して「農園ファーム」を始めようとしている話題。30年にわたる付き合いのあるこの方は、過去に従業員を多く抱えていたものの、強すぎる個性からうまくいかず、現在は一人で事業を再構築しています。新たな事業には「自給自足の世界」を目指しており、経験者の協力を得ながら再スタートを切ろうとするその意気込みが、浅山さんにも大きな影響を与えたとのことです。
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リクライブ公開4周年!新たな展開に向けた企画は?
リクライブが7月末で4周年を迎えることが話題に。浅山さんは記念イベントをやりたいと考えているものの、忙しさのためまだ具体的なプランを決めかねている様子。リクライブはインタビューを通じて経営者や企業の魅力を発信しており、その価値が認められているとのこと。これからさらに広がりを見せるリクライブの次の展開に注目が集まります。
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社員山内が語る「FPを変える大計画」とは?
来週のゲストとして、社会保険労務士法人エフピオの新スタッフ、山内さんが登場予定。「FPを変える大計画」という壮大なプランを考えているとのことで、リスナーの期待も高まります。入社から数か月でどんなアイデアを打ち出してくるのか、そしてエフピオの未来にどう貢献するのか、その内容に注目が集まる回となりそうです。
- 浅山:おはようございます。エフピオ浅山の「運がいいラヂオ」スタートです。
- 二宮:おはようございます。浅山さん、リクライブの二宮です。
- 浅山:おはようございます。今日もよろしくお願いします!
- 二宮:よろしくお願いいたします。このラジオは、社会保険労務士法人エフピオ代表の浅山さんが「運がいい」ということをテーマにお届けするラジオ番組です。
- 浅山:急にどうしたの(笑)? 聞いた人は「なんだこの雑談してるラジオは?」って思うんじゃない?
- 二宮:そうですね(笑)。なんか急にちゃんとした説明が始まったなぁって思いましたよ。最近、ちょっとラジオの冒頭もちゃんとしようかなって思って、今アドリブで入れてみたんですけど。
- 浅山:いい感じですね。でもそれに伴う内容じゃないってのはちょっと大問題ですけど(笑)。
- 二宮:そうそう、「運がいいラジオ」って言っちゃってるけど、今の説明も中身何もないし(笑)。前回はリスナーからのお便りコーナーをやらせていただいて、よかったですね。
- 浅山:ああ、そうそう。お便りコーナーね。もっとやりたいね、双方向感があっていいよね。
- 二宮:ぜひお願いしたいですね。
- 浅山:そうだね。じゃあ、最近の話なんだけど…先週の土曜日にお客様のところに行ってきまして。
- 二宮:お客さんって、どんな業種の方ですか?
- 浅山:そのお客さんはね、造園業をやってる会社なんだよ。庭作りとかね。
- 二宮:ああ、なるほど。
- 浅山:場所はね、ふ市っていう、私が前に開業した袖ケ浦のさらに南にある場所なんだよ。もともとその方のお父様が代々農業をやってらっしゃって、今は造園業もやってるんだ。
- 二宮:長いお付き合いなんですか?
- 浅山:そうなんだよ。もう付き合いは30年近くになるかな。造園業の事業自体も、波があってね、一時は20人くらい従業員がいたんだけど、今はとうとう誰もいなくなっちゃってさ。
- 二宮:なんでですか?
- 浅山:その方のクセが強すぎちゃって、うまく人が使えなかったみたい。でも魅力的な人で、俺は大好きなんだけどね。
- 二宮:ああ、いますよね、そういう方(笑)。
- 浅山:それで、その方が今度は広大な農地を使って「農園ファーム」を作りたいって話なんだよ。
- 二宮:おお、すごいですね。
- 浅山:でも、一人ではできないから、今まで失敗してきた人たちにもう一回協力してもらって、事業をやりたいって言っててさ。
- 二宮:なるほど、採用もして、ホームページも作りたいと。
- 浅山:そうそう、そんな話を聞きに行ったんだよ。
- 浅山:その方、68歳なんだよ。
- 二宮:おお、それはお元気ですね。
- 浅山:そうなんだよ、めっちゃ元気でさ。「まだまだ現役だ!」みたいなことを言ってるんだよ(笑)。でも、やっぱり事業って心が折れることもあるじゃん? その人も心が折れたことは何度もあったはずなのに、68歳でまた新しいことを始めようとしてるんだよ。なんかね、すごいなって思ってさ。
- 二宮:いやあ、それは励まされますね。
- 浅山:そうなんだよ。でもね、農地自体はかなり荒れちゃってるんだよ。果ててるっていうか、中途半端なんだよね。蜂とかミツバチの養蜂園を作ろうとしたり、魚の養殖をやろうとしたり、いろいろやってるんだけど、どれも中途半端なんだ。
- 二宮:それは大変ですね。
- 浅山:だから、一人じゃやりきれないって言ってて、見識のある人を雇って、給料を支払って、最終的にはその人に事業を任せたいみたいな感じなんだよ。でも、自給自足の世界を作りたいみたいな構想もあって、話してると面白いんだよ。
- 二宮:なんかロマンがありますね。
- 浅山:うん、そんな感じで新しい事業を始めるっていう話を聞くと、自分の昔を思い出したりしてさ。気持ちが洗われるよね。
- 二宮:いやあ、でも若い人がそういう話をするのとはちょっと違いますよね。
- 浅山:そうなんだよ。年齢を重ねてからまたやろうっていうのは、やっぱりすごいよね。
- 二宮:その話を聞きに行ったんですか?
- 浅山:そう、上野さんと一緒に行ってきたんだよ。
- 二宮:うまくいきそうですか?
- 浅山:いやあ、ちょっとリクライブはやりそうにないけどね(笑)。でも、夕方行って、一晩泊まらせてもらってさ、楽しかったよ。
- 二宮:それは良かったですね。そういう話を聞くと、やっぱり頑張らなきゃって思いますよね。
- 浅山:そうだね。応援したいって気持ちもあるけど、応援する余裕がなくてさ(笑)。自分が頑張んなきゃって感じだよ。最近、売上もちょっと厳しいからね。
- 二宮:それは大変ですね。
- 浅山:まあ、全然違う話なんだけど、昨日、うちの観葉植物がやられちゃってさ。
- 二宮:え、そうなんですか?どうされたんですか?
- 浅山:うん、大柳町にある事務所で、1時間くらいインタビューさせてもらってね。
- 二宮:それはどんな方なんですか?
- 浅山:結構ユニークな方なんだよ。でも、淡々としてて、社員思いだなって感じだったな。
- 二宮:それは良いですね。
- 浅山:やっぱりね、経営者にもいろんな軸があるけど、その方は人を大事にして事業判断をしてきたんだなって感じがして、すごくいい会社だなと思ったよ。
- 二宮:そうなんですね。
- 浅山:インタビューは1対1で社長と俺が話す感じだったんだよ。いつ頃アップされる予定?
- 二宮:来週中にはアップされる予定です。
- 浅山:ああ、そうなんだ。じゃあ、楽しみにしてるよ。
- 二宮:ぜひ楽しみにしていただければと思います。
- 浅山:このラジオを聴いてる人は、なんか俺たちの雑談をただ聞かされてる感じだよね(笑)。
- 二宮:そうですね(笑)。
- 浅山:じゃあ、そろそろ次の話題に行こうか。最近、なんかいいことあった?
- 二宮:最近、運がいいことですか? うーん、そう言われるとなかなか難しいですね(笑)。
- 浅山:そうだよね、運がいいことって意外とすぐには思いつかないんだよな。
- 二宮:でも、最近は各方面から「ありがとうございました」って言ってもらえることが増えましたね。
- 浅山:おお、それはいいじゃん! どんな感じで?
- 二宮:昨年お手伝いさせていただいた企業様から連絡が来て、「今年もぜひお願いしたいです」とか、そういう言葉をいただくことが多くて。やっぱり、大事にお付き合いしてきたお客様がまた依頼してくださると、本当に嬉しいですね。
- 浅山:それはありがたいよね。そういうお客さんをフォローしていくのは大事だよね。
- 二宮:そうですね。リクライブで1時間のインタビューをさせてもらった時も、最初は「1時間も何を話せばいいんだろう?」って不安だったんですけど、終わった後には「もっと話したかったな」とか、「あの話もすればよかったな」とか思っちゃいましたね。
- 浅山:そうなんだよ。意外と1時間ってあっという間なんだよね。喋りだすと「もうちょっと話してみたい」とか、別の話題にも触れてみたくなるんだよ。
- 二宮:はい、そういう声もよく聞きますね。「もうちょっと話したかった」とか、「次は違うテーマでやってみたい」とか。
- 浅山:そうそう、リクライブのおかげでそういうお話も増えてきてるし、今年も6月から新しい期が始まってるから、頑張らないとね。
- 二宮:どうだったんですか? 5月の決算は。
- 浅山:ここで言っちゃっていいのかな(笑)。
- 二宮:大丈夫ですよ(笑)。
- 浅山:いやあ、昨年と比べると売上は200何十%増くらいで、いい感じだったんだけど、実は100万円くらい赤字だったんだよね(笑)。
- 二宮:あらま、そうなんですね。
- 浅山:でもね、これは設備投資とかも含めた赤字だから、そこは必要なものだと思って割り切ってる。今年こそは黒字にしていこうって思ってるんだよ。
- 二宮:なるほど、確かにそういう投資は大事ですからね。
- 浅山:そうそう、で、上からもいろいろ言われてね(笑)。やっぱり会社としては、しっかり利益出さないといけないから、そこは気合入れていこうかなと。
- 二宮:そうですね。責任重大ですもんね。
- 浅山:うん、で、リクライブも7月末で公開してから4周年なんだよ。だから何かやりたいんだけど、ちょっと今は忙しくて余裕がなくてさ。
- 二宮:4周年ですか! それは何か記念のイベントをやりたいところですね。
- 浅山:そうなんだよね。頭の中では考えてるんだけど、実際に何をやろうかなって、まだ迷ってる感じ。
- 二宮:でも、それだけ続いているってことは、やっぱりリクライブの価値が認められている証拠ですし、もっと広まってほしいですね。
- 浅山:ありがとう、頑張るよ。
- 二宮:はい、応援しています!
- 浅山:なんかさ、これ聞いてる人は、もう「2人で勝手に雑談してるなぁ」って感じかもね(笑)。
- 二宮:そうですね(笑)。リスナーの方には、ちょっと雑談感が強かったかもしれませんね。
- 浅山:そうだよね。でも、こんな感じで話すのもいいかな?と思って。
- 二宮:はい、リラックスした雰囲気で、これはこれで良いかと思います。
- 浅山:じゃあ、もうそろそろ「いってらっしゃい」しちゃおうか。今日もこの後、俺は打ち合わせがあるからね。
- 二宮:あ、そうなんですね。では、お忙しいところすみませんでした。来週はですね、ちょっとゲスト会をやろうと思っています。
- 浅山:おお、ゲスト会か。誰が来るの?
- 二宮:うちのスタッフで、山内という者が3月に入社したんですが、彼が今頑張ってくれているので、いろいろ話したいことがあるようです。
- 浅山:そうなんだ! 楽しみだね。
- 二宮:はい、彼は「FPを変える大計画」を考えているので、その話も含めて、皆さんにお届けできればと思っています。ぜひご期待ください!
- 浅山:それは面白そうだね。じゃあ、来週も楽しみにしてます。
- 浅山:それでは皆さん、いってらっしゃい!
- 二宮:いってらっしゃい!