
話し手
村田
業務推進品Cチーム
山内さんが作ってくださる「小テスト」が楽しくて。知識の定着のためのやつなんですけど、それをやるのがちょっと楽しいですね。

聞き手
服部 弓佳莉
経営管理
うんうん、興味の幅が広がるのっていいよね。
- 目次
- 今日のゲストは村田さん!
- 面接から2週間で入社!
- 4階・5階の壁を越えて
- ボードゲーム会の話
- 猫の動画と小テストが癒し
- ヤドンが好きな理由
- 猫派?犬派?どっちも好き!
- 哲学対話とは?
- 哲学対話の奥深さ
- 大学時代の自分との対話
- 社員キャラ化ランキング!
- 次回のゲストは業務品質管理チーム金安さん!
今日のゲストは村田さん!
服部&村田:「エフなピーポ with 服部」
村田:この番組は、エフピオで働く社員がMCとなって、ぶっつけ本番でリアルで新鮮な声をお届けしていく番組です。今回パーソナリティは、業務推進Cチームの村田がお送りします。
服部:お相手は服部です。よろしくお願いします。
村田: よろしくお願いします!
面接から2週間で入社!
服部:村田さんは6月1日に、急遽入社が決まったって聞いてるんだけど。
村田:はい、そうですね。めちゃめちゃ急で……。
服部:なんか早かったよね。面接受けたのが、6月の中旬くらい?
村田:いえ、5月の中旬ですね。5月21日です。
服部:5月だったか。Zoomで浅山代表と私が一次面接をして、その場でもう「いいんじゃない?」みたいな雰囲気だったもんね。覚えてる?
村田:はい、覚えてます。
服部:今までけっこうたくさんの人が応募してくれて、面接をしてきたけど、入社までの期間ってわりと長めなんですよ。
村田:ああ、そうなんですね。
服部:例えば、最近の方だと「来年の4月から入りたい」っていう人もいたりして。だから村田さんみたいに2週間も経たずに入社するって、ほんとにレアケース。
村田:確かにそうですよね。
服部:だから受け入れる側のCチームも「えっ!もう来るの?」って驚いてたと思う。
でも、来てくれて本当にありがとう!
村田:こちらこそ、ありがとうございます!
4階・5階の壁を越えて
服部:どう?最近の業務とか出社の感じは。
村田:最近は在宅勤務もあったんですけど、無事に出社もできて、リアルで皆さんに会えるのが嬉しいですね。
服部:そうだよね。
ただ、4階と5階でフロアが分かれてるから、なかなか接点がないよね。
村田:そうなんですよ。意識的に4階にも行こうとは思ってるんですけど、まだちゃんと話すとこまでは行ってないですね。
服部:でも帰りに必ず4階に寄って挨拶してくれるのを私も見てて、すごいなって思ってた。
村田:ありがとうございます!でも、やっぱり自分から動かないと、なかなか会えないですもんね。入社してすぐ目の感染症で在宅勤務だったので。だから戻ったときに、もう忘れられてるんじゃないかって不安になってました。
服部:それはあるかもね。4階って、接点が少ないから。
ボードゲーム会の話
服部:金曜日のボードゲーム会、あれいいよね。
村田:あ〜、あれですね。我らが山田くん主催のやつ。今週もあるのかな?
服部:あるのか分かんないけど、いいよね。何やってるの?
村田:ワードウルフをよくやってます。あとは、それぞれが持ち込んだカードゲームやボードゲームをみんなで遊ぶ感じですね。
この前、5階の広いデスクで加藤さん、降幡さん、山田、村田の不思議なメンツでやりました。
服部:ああいうの、呼んでもらえたら写真撮りに行くんで。
村田:ぜひぜひ!前にセビアルームでやったときも業推の方が来てくれてました。
服部:そういう風に、輪を広げていくのって大事だよね。
村田:そうですね!
猫の動画と小テストが癒し
服部:じゃあ、そろそろコーナーに行きたいと思います!
村田:はい。
服部:前回、植松さんからの質問はですね「まだ村田さんとあまりお話できてないけど、プライベートではどんな時が楽しいですか?」ということでした。
村田:楽しい時……そうですね。自分、あんまり物欲とか俗っぽいものに引かれないタイプで。
服部:うんうん。
村田:楽しい時ってなんだろう……あ、猫のショート動画を見てる時ですね。それがすごく楽しいです。
服部:ああ〜わかる。可愛いよね。
村田:あと最近は、Cチームの山内さんが作ってくださる「小テスト」が楽しくて。知識の定着のためのやつなんですけど、それをやるのがちょっと楽しいですね。
服部:へぇ〜。それって問題解きながら「おお、知識ついてきたかも」って感じる?
村田:多少は……感じますね。ただ自分、気になるとすぐ派生して調べちゃうので、楽しいです。
服部:うんうん、興味の幅が広がるのっていいよね。
なんか村田さんに感じてたことではあったんだけど 、人のこと聞くのすごい好きだし得意だけど、 自分のことは結構こう秘密にするタイプなのかなと思って。
村田: ああ~なるほど。
服部: だから今日は絶対掘り下げてやると思って挑んでます!
村田:そうですね、山内さんと津田さんと山田さんと、この前飲み行ったんですけど。
なんか熱が入るとスイッチ入るとずっと喋ってますね。
服部: へえ。どんなことについて話したんですか?
村田:なんかエフピオでどんなことしていきたいみたいな。 結構漠然とした話だったんですけど。
ヤドンが好きな理由
服部:ちょっと気になってたんだけど、アイコンがヤドンじゃないですか?
村田:あ、はい。ヤドン好きなんです。
服部:エフなピーポではよくポケモントーク出てくるの。ヤドンが好きって、あの「ぽや〜」っとした感じが好き?
村田:そうですね。ああいう、ぼーっとしてて可愛い系が好きです。カビゴンとかメタモンとかヌオーとか、あのへんのジャンルのポケモンが好きなんですよね。
服部:分かる〜!私もヤドン好きで、ポケモンGOで相棒にしてたことある!
村田:そうなんですね!いいですよね、ヤドンって、特性も「マイペース」で、自分もあのマイペースなところがあるので。
猫派?犬派?どっちも好き!
服部:よく聞くんですけど……猫派?犬派?
村田:昔は猫派でした。今はどっちも好きですね。猫か大型犬!
服部:なんで大型犬?
村田:全身で感情を表現するところが可愛くて。嬉しいときの「わしゃわしゃわしゃ〜!」って感じとか。
服部:それ分かる〜!猫も可愛いけど、あの感情むき出しの表現は犬ならではだよね。
村田:YouTubeでよく「大型犬と猫」の動画見ます。猫が大型犬にスリスリしてるのに、大型犬が無表情で寝てたりとか。癒されます。
服部:私、おすすめあるよ!「柴犬スティーブチャンネル」ってYouTubeなんだけど知ってる?
村田:知らないです!
服部:柴犬とコーギーと猫の3匹で暮らしてるんだけど、お父さんとお母さんが声をアテレコしてて、もう面白くて。おすすめです!
村田:見てみます!
哲学対話とは?
服部:じゃあ次のコーナーです。
このコーナーは、ゲストMCの方が「これなら人より語れる!」っていうテーマを持ち込んで、ちょっとニッチなトークをしてもらうコーナーです。
村田:いやー、これ難しくて……。もう、さっきの犬猫の話でもよかったんじゃないかって思ってます(笑)。
でも、面接でも少し話した「哲学対話」の話なら、できるかなと思ってて。
服部:哲学対話?あ〜、あの時ちょっと話してたね。私はそれまで知らなかったんだけど、面接のときに、そんなのあるんだな〜って思った。
村田:そうなんですよ。もともと昔からある手法なんですけど「哲学」って聞くとちょっと難しそうって思われがちだけど、実際はもっとカジュアルです。
答えがない問いとか、人によって感じ方が違うテーマをみんなで話し合う感じです。
服部:へぇ〜、具体的にはどんな風にやるの?
村田:だいたい4〜5人、多くて10人くらいで、お題を1つ決めて自由に話すんです。
意見じゃなくて感想でもいいし「わかんないっす」でも全然いい。結論は出さなくてOKで、ディベートじゃないんですよ。
服部:ちなみに、どんなテーマでやってたの?
村田:いろいろありますけど「犬ってかわいいよね」みたいなテーマでもいいし「かわいいって何?」とかもあるし。
僕は「思考実験」をテーマにすることが多かったですね。
服部:思考実験って?
村田:有名なやつだと「トロッコ問題」って知ってますか?
暴走するトロッコがあって、片方の線路には5人、もう片方には1人。レバーを引くと進路を変えられるけど、どっちを選ぶ?っていう、倫理的な問題。
服部:そういう感じなんだ。
村田:他にもいろいろあって、それをベースに話し合うと、それぞれの価値観とか「前提」みたいなものが見えてくるんですよ。
哲学対話の奥深さ
服部:なんでそんなことをやろうと思ったの?
村田:大学時代に、ある先生が「君、こういうの好きそうだよ」って教えてくれて。それでフラッと行ってみたのが最初ですね。
服部:オンラインでやってたの?
村田:もともとはリアルです。初対面の人と集まって、いきなり深い話をして、終わったらサクッと解散する!みたいな(笑)
服部:でも、普段の生活で表に出さない部分に触れられるっていうのは、ちょっと興味あるかも。
村田:そうなんですよ。お互いに開示し合う感じで、嘘とか正解不正解とかじゃなく「こう感じた」っていうのをそのまま言える場ですね。
服部:ルールとかあるの?
村田:ありますね。たとえば「人を傷つける発言や差別発言は控えましょう」とか「意見の否定はしない」とか。
ただ、回によっては「全部吐き出してOK」っていう場もあるんですよ。
場のカラーによって違いますね。
服部:なるほどね〜。村田さんはどこに通ってたの?
村田:うーん、実は1回参加してみたけど、あんまり合わなかったんですよ。その時の場が「タブーを避ける」感じで。
その時は大学生で変に尖ってたんですけど、自分はもう少し本音を話せる場がよくて自分でやるようになったんです。
大学時代の自分との対話
服部:ちなみに変に尖ってたって……どんな大学生だったの?
村田:うわ〜、言いたくないな(笑)すっごいざっくり言うと「自分以外バカばっか」って思ってた視野の狭い学生でした(笑)
服部:それは尖ってるね(笑)でも、その「バカばっか」って、どんな意味?
村田:なんか、もっと考えないんだろうって思っちゃうんですよね。たとえばポイ捨てしてる人見たら「その先どうなるか考えないの?」って思ったりしてました。
服部:ああ〜、そういうタイプね。正義感?
村田:いや、正義感じゃなくて、ただひたすら、そういうことに考えが及ばないのが嫌だったというか。今思えば、すごく偏ってましたね。
服部:今の話聞いてると、全然嫌な学生だったとは思えないけどね。
でも、それが変わったきっかけってあった?
村田:なんか「ぬるっと」変わりました(笑)前職で教員やってるときには変わっていたので。
でも哲学対話をやってて「当たり前って何だろう?」っていう視点を持てるようになって。
そこからかなり変わったと思います。
服部:なるほど深い話を聞けたような気がします。
社員キャラ化ランキング!
服部:じゃあ次のコーナー「勝手に社内ランキング」にいきましょう。
村田:めちゃめちゃ難しいやつですね。
服部:村田さん、候補持ってきてくれたって聞いたけど?
村田:4つ候補がありまして。
1つめが「コンビニ行くって言って1時間帰ってこない人」
2つめが「レスが早すぎて通知と一緒に返事が来る人」
3つめが「スタンプだけで会話を終わらせる人」
4つめが「アニメに出てきそうな人」
どれがいいですか?
服部:4つめがいい!
村田:じゃあ「アニメに出てきそうな人ランキング」いきます。
服部:誰か浮かぶ?
村田:大志さんですね。ムキムキで、RPGの最初の村に出てきそうな「どうした、新米?」って言ってくる武闘派の頼りになる冒険者ポジション。
服部:あ〜わかる!
村田:でも仲間にはならない、中立的な立ち位置のキャラです。
服部:あと、セーラームーンとか美少女戦士系に出てきそうな人って誰だろうね?
村田:山内さんとか?魔法少女役で。
服部:あー、それはそれで面白いね!
村田:あと下村さんはギルドの受付で冒険者を最初矢先工案内してくれるお姉さんみたいな!
加藤さんは、『この素晴らしい世界に祝福を!』ってアニメの、めぐみんっぽいです。1日1回しか魔法打てないキャラなんですけどね。
次回のゲストは業務品質管理チーム金安さん!
服部:では、そろそろ次回のゲスト紹介をお願いします!
村田:はい。次回のゲストは、業推品質管理チームの金安さんです。
金安さんと私、あんまりからみがなくて。でも入社歴長いですよね?
服部:来年とかで、きっと10年くらいになると思います。
村田:これからいろいろ話してみたいなと思ってます。
服部:じゃあ、そんな金安さんに聞きたいことは?
村田:ノストラダムス的な地球最後かもしれない日の“前日”に、何をしますか?
服部:村田さんはどうするの?
村田:たぶんいつも通り過ごしますね。もし終わるなら、それはそれでいいかなって。
服部:おもしろい。じゃあ、金安さんには「地球最後の日かもしれない、その前日に何をしますか?どんなふうに過ごしますか?」を聞いてみます!
ということで、そろそろおしまいにしようと思います。
村田:今回MCを務めたのは、エフピオの村田と。
服部:服部でした。次回もお楽しみに〜!
服部&村田:バイバ〜イ!