話し手

賀内さん

業推品質管理チーム

「誰かをフォローする仕事」はしていきたい。胸を張れるようなスキルが身につけばいいなっていう大きな夢がありました

聞き手

服部 弓佳莉

経営管理

「働きに出よう」と思ったタイミングが合致したんですね。奇跡のようなめぐり合わせ

初登場の思い出と再びの収録

服部&賀内:エフなピーポー with 服部。
賀内:この番組はエフピオで働く社員がMCとなって、ぶっつけでリアルで新鮮な声をお届けします。さて、今回パーソナリティを務めますのは業推品質管理チームの賀内がお届けします。
服部:お相手はエフピオの服部です。よろしくお願いします。

賀内:お願いします。

服部:ありがとうございます。なんか先生のラジオの方には出てくださってるイメージがあって、結構早い段階で出てましたよね。

賀内:ですね。はっきり言えないんですけど、夏とか10月ぐらいにはもう出させていただいたような気がしますね。

服部:うん。ね。

賀内:はい。ほんとびっくりしました。
まさか入ったばっかりで声かけていただけるなんて思ってなかったですし、当時まだパートチーム、今の業推チームさんだったので「私なんかにフォーカスしていただけるんだ」ってすごい感動しました。

服部:緊張しませんでしたか?その時。

賀内:めちゃくちゃ緊張して。メモとかも作っていたんですけど、全然そのことも忘れてしまうぐらい緊張してて。ただただ先生が導いてくださったように喋るみたいな感じでした。

服部:じゃあ、ドキドキのラジオ収録からまたちょっとドキドキのラジオ収録が始まりましたけども、こっちは緩い感じで行きたいと思いますので。

入社1年3か月、業務推進からアソシエイトへ

服部:賀内さんは2024年5月に入社してくださって、1年と3ヶ月が経ちましたね。

賀内:はい。

服部:最初はさっき言ってくださった通り、業務推進チーム。去年はパートチームっていう名称で動いていましたけども。

ここに入社して、エフピオが新しい試みとしていろんなものをマニュアル化して、作業化できる部分に関してはやってもらうっていうのをやり始めた取り組みの時に入ってくださった感じなんですよね。

賀内:そうですね。最初ほんと入った時は自分が何するのか、そもそも未経験っていうのもあって、どういったお仕事内容なのかは入社前のオリエンテーションで伺ってたんですけど、いざ入ってみるとやっぱり聞いてた内容に加えて社員さんの動きも入ってきちゃうので。
「自分が今どこにいて何をしたらいいのか」は既存の方々(前回も出てましたけど時田さんとか植間さんとか)がいろいろ教えてくださって、やっと慣れてきたなっていうぐらいで次になりましたね。

顧客との距離が近づいた新しい役割

服部:次のステップに進まれて、今はアソシエイトチームにいらっしゃいますけど、どうですか?業務推進チームとアソシエイトでやってることって結構違うんですか?

賀内:そうですね。1番違いはお客様のお手続きに直接関わらせていただく機会が増えたことです。
以前は社員の方がお手続きなさったものをお客様に納品する役割が主だったんですけど、それを自分で手続きをするのが増えたので、お客様に対しての距離が近づいたなと思います。

服部:賀内さん自身は、お客様との距離が近い方が働いてていいなって思いますか?

賀内:そうですね。アソシエイトって業推品質管理チームの中でも、アソシエイトとAチームBチーム、新規のCチームがあって、アソシエイトは一時対応という感じで私は受け取っています。

お客様から頂いたお電話を一旦受けて、社内で噛み砕いて正しい情報や有益な情報をサービスとして提供する役割かなと思っているので、お客様からの反応が直で返ってくることが多く、楽しい反面ちょっと苦しい時もあります。

エフピオの“変化を受け入れる雰囲気”

服部:なるほど。アソシエイトに来てどれくらいですか?

賀内:アソシエイトって呼ばれるようになってからだともう半年、去年の10月からなので半年以上経っちゃってますね。10ヶ月になるのか。

服部:新しい会社に入って、それだけでも慣れるのが大変で。かつ入ってくださった時ってちょうどいろんなことを変えようとしてる時期。
エフピオって常に変化し続けてるから、暇な時って多分ないと思うんですけど。
そんな中に来てくださって、また10月にアソシエイトに移動になって。いやあ、大変ですよね。エフピオの雰囲気ってどうですか?

賀内:皆さん、変化に対して大きな会社とかだとネガティブに反応することも多いと思うんですけど、エフピオの皆さんは受け入れておられるというか。

「良くなるために変わっていくんだよね」っていうのを一人一人が考えておられる感じがするので、私はいい雰囲気だなと思って受け止めてます。

服部:めっちゃありがたい。良かったです。

服部と出会った中間報告発表会

服部:私、賀内さんと初めて会った時って、ちょうど1年前の中間報告発表会。
去年は9月の2日に行ったんですけど、私もちょうどそこで育休から復帰して、久しぶりの社会人に戻ってきて。あの日、お弁当が同じ班だったんですよ。
すっごい覚えてて。正直あの時まだみんなの名前も顔も全然把握できてなくて、「戻ったらめっちゃ人増えてる!」ってドキドキしてたんですけど、賀内さんがすごく優しく話しかけてくれたのを覚えてます。
お子さんの話とかもしたなって。私にとっての第一印象は「あったかい人」でした。

賀内:そんなふうに言っていただけてうれしいです。
でも私は逆で、第一印象を「話しかけにくい」と言われがちなんです。パートチームにいた頃から、「忙しそうだから話しかけていいのか分からない」って。
実際に喋ると「こんな人なんですね」って言われます。だから第1印象はあんまり良くないのかなと思ってたんですけど。

服部:いや、めっちゃ第1印象良かったです。ずっと“いい人”。

賀内:ありがとうございます。

うちわ配り参加のきっかけと意義

服部:では続いてコーナーに行きたいと思います。
前回ゲストの石川さんからの質問です。今年も参加してくださったんですけど、毎年恒例の社労士試験会場近くでの「うちわ配り」どうして参加してくださってるんですか?

賀内:最初は去年ですね。募集が7月の中旬あたりにあって、私まだ入社して2ヶ月とかで。チャットの仕組みもあんまり分かってなかったので「みんな行くもんなんだ」と思って「行きます」って言ったら、蓋を開けてみたら「あれ?」って(笑)これまでパートから参加している人がいなかったからザワついたって言われました。

まぁ、それが最初のきっかけでした。ただその時、経営管理の方たちが「大丈夫?」ってすごく心配してくださって。
でも、もうTシャツまで作ってもらったし、ここで参加しないわけにはいかないなって。

うちは小さい子供がいるんですけど、そんなにずっと付きっきりじゃないとダメな家庭でもないので「全然行きます!」って参加しました。

あの時はまだ何も決まってなくて、その後ご飯に連れて行っていただいて。
ご飯に行っていろんなチームの方とお話できて、それが「この会社で頑張ろう」って思ったきっかけになりました。

今年も可能なら参加したいなと思って参加しました。

服部:ありがとうございます。今年は8月の社労士試験の日曜日に、朝8時半に海浜幕張駅に集合して、11名+お子さん2名の計13名で配りましたね。どうでした?

賀内:今年は自分の子どもも一緒だったので、正直あんまり本領発揮できなかったです。本当はもっとお声がけしたかったんですけど…。

服部:全然いいですよ。参加してくれること自体に意義があるから。
本当に暑い中ありがとうございました。賀内さんのお子さんも可愛かったです(笑)

賀内:ありがとうございます。

学習塾からエフピオへ、キャリア転機の背景

服部:では「なぜ塾講師からエフピオへ?」という質問です。

賀内:私は以前、学習塾で教室長をしていました。
新卒で入社して、そのまま働いていたんですけど、結婚や出産があって辞めました。
ブランクとしては5年ほど。その後の社会復帰だったので「経緯」と言えるかは微妙なんですが…。

塾に戻らなかったのは、やっぱり家庭の環境が変わったからです。
塾はどうしても夜の勤務になってしまうので、子育てしながら子供たちに接するのは時間的に難しかったんです。
服部:なるほど。

賀内:でも「誰かをフォローする仕事」はしていきたい。
今後キャリアを築くにあたって、資格や胸を張れるようなスキルが身につけばいいなっていう大きな夢がありました。

それでまずはパートから探そうと思って求人サイトを見ていて。たまたま近所にエフピオがあったんです。
「ここしかないかもしれない」と思いました。未経験OKと書いてありましたけど、本当に未経験だし社会人経験も短いしブランクもあるので自信はなくて…。

でもホームページを見たら雰囲気がすごく良くて、社員さんの写真やインタビューを見ても「この人たちとお話ししてみたい」って思えたんです。
そんな人たちのところでお手伝いできたら嬉しいなと。だから勇気を出して応募しました。
服部:すごい!エフピオがちょうどパート採用を強化していたタイミングと、賀内さんが「働きに出よう」と思ったタイミングが合致したんですね。奇跡のようなめぐり合わせ。

賀内:確かにそうかもしれません。今はパート採用は止まっていて「久しぶりの採用だった」と言われました。本当に巡り合わせだなと思います。

服部:しかも賀内さんは事務所の中で「最も家が近い人」ですよね。

賀内:そうですね。窓から見えますし(笑)

服部:抜けられないですね、引っ越すとしたらこのビルに住まないと。

賀内:でも同じ生活圏の人が多いので、プライベートの話でも盛り上がります。
「あそこのスーパー美味しいよね」って。そんな話ができるのは楽しいです。

趣味は飲むこと食べること、自家製酒の思い出

服部:では次のコーナーです!

賀内:はい。「コーナー ちょっと聞いてくださいよ」

服部:ゲストMCが「人より語れるもの」を持ち込むコーナーです。賀内さんは?

賀内:私、趣味がほぼなくて…。小さい時からいろんなものに興味はあるけど、飽きやすいんです。

だから「これ!」って言えるものがあまりなくて。
でも食べることと飲むことは大好き。

服部:賀内さんがお酒好きは有名ですよね。

賀内:そうなんです。恥ずかしいんですけど、飲みに行ったことない人からも「賀内さんってすごい飲むんでしょ」って言われたり(笑)
一緒に飲んだ人からは「ハッピーになる」って言われました。

服部:噂では「一人飲み」もするとか?

賀内:最近は行けてないんですが、代わりに家飲みにハマってます。好きなお酒を買ってきて、自分でおつまみを作って飲むんです。
スーパーで買った野菜を簡単に美味しくできるレシピを探して作るようになりました。

服部:家では何を飲むんですか?

賀内:基本はビール。たまにちょっといい日本酒を買って飲んだり、ウイスキーもワインも飲みます。焼酎も好きです。苦手なお酒はないかもしれません。
量は多くないですが、何でも飲めます。

服部:お酒を飲み始めたきっかけはなんですか?

賀内:祖父母も母もお酒好きで、父は米から仕込んで日本酒を自作してました。
倉元にお願いして樽を借りて、本格的に。ラベルもデザインして凝ってました。
でも母に大怒られしてましたね(笑)

服部:すごく夢がある話ですね。

賀内:梅酒も父の手作りでした。だからお酒がすごく身近だったんです。
20歳になった時も自然に「お酒って楽しいもの」というイメージがありました。
今も「お酒が好き」というより「お酒の場が好き」という感じです。

勝手に社内ランキング:意外な一面ベスト3

服部:では次のコーナーにいきたいと思います。

賀内:コーナー「勝手に社内ランキング」

服部:はい。このコーナーはあくまで勝手に独断と偏見で、でもちょっぴり愛を込めて社内のあれこれをランキング形式で紹介しちゃうコーナーです。

賀内:すごい悩んだんですけど、人をじっと観察するのが好きなので「意外な一面がある人」でランキングしました。名前は出さないでイニシャルにしますね!苗字でいきます。
服部:3位からお願いします。

賀内:3位はOさん。ほわっとした雰囲気ですが、意見をはっきりおっしゃる方。
女性チームからも「そこが好き」とよく言われています。第一印象と全然違う一面が魅力です。
服部:なるほど。では2位は?

賀内:2位はKさん。クールに見えて仕事もきっちりこなす印象なんですけど、お酒を飲むとすごく可愛らしいんです。
甘え上手で愛されキャラだなと思います。もっと社員さんに知ってほしい一面ですね。
服部:おお、気になります。では1位は?

賀内:1位はMさん。普段は控えめに見えるけど、実はチーム全体を広く見渡せる方。
役割判断も的確で、業務の穴を見つけてすぐカバーに入れる力があります。

あと帰るのがすごく早くて“忍者”みたい(笑)それに読書家で、お酒好きで、プリキュア好き。話せば話すほど引き出しが多くて面白い人です。

服部:めっちゃ意外な一面ですね。こういうの知ると、もっと社内で話したくなりますね。

賀内:はい。お昼とかに縦割りじゃなくて色んな人と話せたら面白いなと思います。
業推チームはお酒好きが多いですし(笑)

次回ゲストは内藤さん!気になる髪型の秘密

服部:そろそろ次回ゲストの紹介をお願いします。

賀内:業務推進チームの内藤さんにお越しいただきます。さっきもちょくちょく名前が出てきたんですが、同じパートとしてもプライベートでも一緒に飲みに行く仲なんです。

先輩ママとしても、仕事の仲間としても、社会人の先輩としても気づきを与えてくださる存在です。

本当にチームでも頼れるお姉さんという感じですね。
おしゃれですし、可愛らしいお茶目な一面もある素敵な方です。
質問を1つ!すごく悩んだんですが「髪型はどうやって探しているのか」あんなに似合う髪型にどうやってたどり着いているのか、きっとみんな気になっているんじゃないかなと思って選びました。
お客様には見えない部分ではあるんですけど、やっぱり気になりますよね。

服部:いいですね。次回は「どうしたらそんな素敵な髪型になれるのか」を伺いましょう。

賀内:はい。ということで今回MCを務めたのは業推品質管理チームの賀内と!
服部:服部でした!次回もお楽しみに!
服部&賀内:バイバ~イ!