
話し手
山田
業推品質管理チーム
「人と人をつなぐ仕事をしたい」と思って社労士を目指すようになりました!

聞き手
服部 弓佳莉
経営管理
山田さんのように、入社してすぐ出演してくれる方がいるのはありがたいですね。

聞き手
リクライブ二宮
リクライブ編集長
「台本なし一発撮り」でつくる採用広報コンテンツ制作『リクライブ®』編集長・デザイナー。
- 目次
- 新年最初のラジオ、ノリと勢いで出演決定!
- 実はゲーマー!?ゲーム配信と山田さんの趣味話
- 「待たせたな」!メタルギア愛が止まらない!
- VALORANT・APEX・CoD…オンラインゲーム談義で大盛り上がり
- なぜ転職を?
- 辞めた理由と、山田さんが守りたかった想い
- 再び社労士へ!資格取得の原点と転機
- これから挑戦したいこと:社内広報&SNS発信!
- カラオケでアカペラ!?山田さんの選曲センスとは
- ついに会議室が足りなくなってきました…
- 経営計画発表会、右も左もわからない中での“浅山砲”
- 目指すは“素敵な社労士”!山田さんの目標とビジョン
- 恒例コーナー「私のエフ!」 今回のキーワードは『Fascinate』
- 1年後、成長した山田さんにまた会いましょう!
新年最初のラジオ、ノリと勢いで出演決定!
服部:皆さん、こんにちは!社会保険労務士法人エフピオの服部です!「エフなピーポー with 服部」の時間がやってまいりました。この番組では、エフピオで働く社員のリアルで新鮮な声をお届けしています。聞き手は私、エフピオの服部と、そして今日も一緒に進行してくださるリクライブの二宮さんです!よろしくお願いします!
二宮:よろしくお願いします!新年明けましておめでとうございます!
服部:おめでとうございます!いや~、新年ですね。2025年ですよ!記念すべき第1回……あ、でもこの放送が第2回になるんですかね?
二宮:あ、そうですね。「エフなピーポー」としては、今年初めての収録って感じですかね?
服部:そうなんです!収録日は1月8日で、仕事始めは1月6日からでした。今年もよろしくお願いします!
二宮:よろしくお願いします!それにしても、今年のお正月休みは長かったですよね?9日間ぐらいありましたよね。
服部:そうなんですよ。年末年始ってゆっくり過ごした分、年明けは気合い入れていかないといけないですね。あと2日も仕事がありますしね(笑)。
二宮:本当ですね!社会保険労務士の仕事って、1月も忙しいんじゃないですか?
服部:そうですね。年末調整が落ち着いた後も、これからまたイベントが増える時期になりますからね。
二宮:なるほど!そんな中で今日は特別なゲストをお迎えしていますよね?
服部:そうなんです!今日は1月1日から入社していただいた山田さんにお越しいただきました!初めまして!
山田:初めまして!山田純也と申します。よろしくお願いします!
服部:では、簡単に自己紹介をお願いします!
山田:1月6日付でエフピオでお世話になることになりました山田純也と申します。年齢は28歳で、今年29歳になります。出身は神奈川県横浜市です。実はこの「エフなピーポー」、入社前からずっとリスナー視点で見ていたんですよ!
二宮:おお、そうなんですね!
山田:はい。特に服部さんの「軟骨が好き」って話とか、田中さんの毎朝そばを食べるルーティンの話とか、第0回からずっと見ていました(笑)。入社して3日目で出演できるとは思っていなかったので、すごく嬉しいです!
服部:そう言っていただけるのは本当に嬉しいです!山田さんのように、入社してすぐ出演してくれる方がいるのはありがたいですね。
二宮:確かに。ラジオ番組って最初は緊張しますよね?
山田:はい、緊張しました。でも、こうやって自分のことを知ってもらえる機会があるのはすごくありがたいです。
服部:そうですね。社内の人に向けて「こういう人なんだよ」って紹介できるのもいいですし、新しく入る人が自分のことを話す場って大事ですよね。
山田:本当にそう思います。ありがとうございます!
実はゲーマー!?ゲーム配信と山田さんの趣味話
服部:では早速ですが、山田さんってどんな人なんでしょうか?ちょっとプライベートな話も聞いてみたいですね。
山田:そうですね。プライベートではゲームがすごく好きです!
二宮:お、ゲーム好きなんですね!具体的にはどんなゲームですか?
山田:シューティングゲームが好きで、YouTubeでゲーム配信もしているくらいなんです。去年1年間は、いわゆる「ブランク期間」だったんですけど、その間もずっとゲームを配信していました。
服部:すごいですね!ゲーム配信って、どういうきっかけで始めたんですか?
山田:ゲーム仲間に「配信とかやってみたら?」って誘われたのがきっかけですね。自分が結構強いプレイヤーだったので、「見たい!」って言われて。それでやってみたら、意外と楽しくて続けるようになりました。
「待たせたな」!メタルギア愛が止まらない!
二宮:いいですね!ちなみにどんなゲームを配信していたんですか?
山田:「メタルギアソリッド」というゲームですね。このゲーム、小学5年生の頃からずっとやっていて、もう15年くらいやり続けています(笑)。
服部:すごい!じゃあ、メタルギアの主人公「スネーク」のモノマネとかできます?
山田:え、やります?じゃあいきますね……「待たせたな。」
二宮:(笑)すごい!でも僕のほうが似てる気がするな(笑)。
服部:(笑)確かに、スネークの声って特徴ありますよね!
た。
VALORANT・APEX・CoD…オンラインゲーム談義で大盛り上がり
二宮:ちなみに、オンラインのゲームもやるんですか?
山田:はい、今はパソコンでオンラインゲームをやっています。例えば「VALORAND」や「APEX」とかも好きですね。
二宮:「APEX」は僕も知ってますよ!昔、大学生の頃に「コールオブデューティ」派だったんですけどね(笑)。
山田:あ、僕も「コールオブデューティ」やってました!「モダンウォーフェア」とか「ブラックオプス」とか、いろいろシリーズがありますよね。
服部:お二人とも、すごい盛り上がってますね(笑)。でも、そうやって趣味があるのはいいことですよね!
なぜ転職を?
服部:では次に、山田さんがエフピオに入社したきっかけを教えてください。
山田:そうですね、転職を考えた時に、転職サイトでエフピオを見つけたのがきっかけです。
二宮:それまでは何をされていたんですか?
山田:以前は社労士事務所で2社経験していました。その後1年間のブランクを経て、エフピオに入りました。
服部:ブランクの理由を聞いてもいいですか?
山田:もちろんです。その期間はYouTubeやSNSでの活動に専念していました。特にTwitter(現・X)ではフォロワーが1万人を超えるくらい伸びたんですよ。
二宮:すごい!でも、それでブランクが生まれたのはどうしてですか?
辞めた理由と、山田さんが守りたかった想い
服部:では次に、山田さんがエフピオに入社したきっかけを教えてください。
山田:そうですね、転職を考えた時に、転職サイトでエフピオを見つけたのがきっかけです。
二宮:それまでは何をされていたんですか?
山田:以前は社労士事務所で2社経験していました。その後1年間のブランクを経て、エフピオに入りました。
服部:ブランクの理由を聞いてもいいですか?
山田:もちろんです。その期間はYouTubeやSNSでの活動に専念していました。特にTwitter(現・X)ではフォロワーが1万人を超えるくらい伸びたんですよ。
二宮:すごい!でも、それでブランクが生まれたのはどうしてですか?
山田:以前の職場でTwitterやYouTubeの活動をしていて、ある投稿がバズったんです。その結果、会社側から「削除したほうがいいんじゃないか」って言われまして。でも、自分ではその活動を続けたくて退職することにしました。
二宮:なるほど。職場でのSNS活動が原因で退職されるって、結構大きな決断だったんですね。そもそも、そのバズった投稿ってどんな内容だったんですか?
山田:そうですね。投稿の内容は、「20代の社労士がどのくらいの給料をもらっているのか」というものでした。当時の職場名などは一切出さずに、純粋に社労士という職業にフォーカスした内容だったんですけど、それが思いのほか注目を集めてしまいまして……。
服部:注目を集めた、というのは具体的にどれくらいの反響があったんですか?
山田:1万2000リツイート以上されました。投稿を見た経営者の方や他の社労士の方々からもフォローされるようになって、気づけばフォロワーが1万人を超えていました。
二宮:1万2000リツイート!それは確かに大きな影響力を持つ投稿だったんですね。でも、それで削除するように言われたのはどうしてなんでしょう?
山田:当時の職場では「SNSの影響力が大きくなると、職場や個人の特定につながるリスクがある」という懸念がありました。それに、「個人の活動が会社のイメージにどう影響するかわからない」というのも理由だったと思います。
服部:なるほど。でも山田さんとしては、その活動を続けたいという気持ちが強かったんですね?
山田:はい、正直その時は「せっかくここまで伸びたのに、このチャンスを無駄にしたくない」という思いがありました。それで退職という選択をしたんです。
二宮:その後、退職してからはどうされていたんですか?
山田:退職後の1年間は、YouTubeでゲーム配信を中心に活動していました。長時間の配信をすることもあって、例えば1月1日には13時間連続で配信したりもしましたね。
服部:13時間!すごいですね。それだけゲーム配信に熱中できるというのも、好きだからこそなんでしょうね。
山田:はい、好きだからこそできたことだと思います。ただ、それだけでは収入面で難しいところもあって、やはり安定した仕事をしながら好きなことを続けていくのが自分に合っているんじゃないかと考えるようになりました。
再び社労士へ!資格取得の原点と転機
服部:それで、改めて社労士としての仕事に戻ることを決意されたんですね。そもそも、山田さんが社労士の資格を目指したきっかけって何だったんですか?
山田:最初に社労士という資格を知ったのは、高校生の時に友達の弟さんが大学生で社労士資格を取得したと聞いたことがきっかけです。ただ、その頃はあまり深く考えていませんでした。その後、社会に出て働く中で人事や労務に興味を持つようになり、「人と人をつなぐ仕事をしたい」と思って社労士を目指すようになりました。
二宮:なるほど。最初は漠然とした興味から、実際に働く中で具体的に目指すようになったんですね。
山田:そうですね。特に1社目の経験が大きかったです。最初は全く別の業種で働いていたんですが、なかなか厳しい環境での経験を通じて「人を支える仕事がしたい」と思うようになりました。それで社労士資格にチャレンジしました。
服部:実際に社労士として働いてみて、どうでしたか?最初の印象と比べて、ギャップみたいなものはありましたか?
山田:働く前は、「社労士の仕事=書類作成がメイン」というイメージが強かったんですが、実際には人とのコミュニケーションがすごく大事だということを実感しました。特に、自分が作った書類が無事に役所で受理された時や、お客様に感謝された時の喜びは格別ですね。
服部:それは素晴らしいですね。社労士としてのやりがいをしっかり感じられているんですね。
山田:はい。自分が関わった仕事が誰かの役に立っていると実感できる瞬間が多いので、この仕事が好きになりました。
これから挑戦したいこと:社内広報&SNS発信!
二宮:エフピオに入社してから、まだ間もないですが、これからどんなことにチャレンジしていきたいと思っていますか?
山田:そうですね。まずは、エフピオの一員としてしっかり業務をこなしていきたいです。その上で、これまでの自分の経験を活かして、社内の広報活動やSNSの運用などにも挑戦してみたいと思っています。
服部:なるほど。山田さんのSNSやYouTubeでの経験は、エフピオの広報活動にも大いに役立ちそうですね。
山田:ありがとうございます。特に、エフピオの名前を背負う形でSNSを運用することには慎重になる必要がありますが、会社としての魅力を発信していけたらと思います。
二宮:確かに、SNSの影響力って大きいですからね。これから山田さんの力でエフピオがさらに発信力を高めていくのが楽しみです。
服部:本当ですね。エフピオにとって心強い仲間が増えたと感じています。これから一緒に頑張っていきましょう!
山田:ありがとうございます!よろしくお願いします!
二宮:ありがとうございました!
山田:ありがとうございました!
服部:また次回お会いしましょう!バイバイ!
全員:バイバイ!
カラオケでアカペラ!?山田さんの選曲センスとは
二宮: 1月6日に経営計画発表会と新年会がありましたよね。その後、二次会にも行きましたけど、楽しかったですね~。
山田: はい、カラオケも行きましたし!本当に楽しかったです。
服部: カラオケでは何を歌ったんですか?
山田: 最初に「歌ってみてよ~」って振られて、小沢健二の「I LOVE YOU」を歌いました。ちょっとしんみりした曲だったので、最初からそんな雰囲気にしてしまったんですが…。
二宮: えー、そこから行くんですね!
山田: そうなんです。でも、マイクの調子が悪くて、ほとんどアカペラ状態になっちゃいました(笑)。
服部: それはそれで盛り上がったんじゃないですか? 私はスピードとか、昔の曲を縛りにして歌ってましたよ。「セーラー服と機関銃」も歌ったな~。
山田: えっ、すごいですね! 盛り上がりますね~。
ついに会議室が足りなくなってきました…
服部: そんな楽しい時間を過ごしつつ、新年会の後はまた業務が始まるわけで…。午前中はシステムの設定とかをお願いして、午後は会議室を借りて経営計画発表会をやりましたよね。
山田: はい、そうなんです。社内の会議室が足りなくなって、外部の会議室を借りて行いました。
服部: エフピオも人が増えてきましたからね。フロア拡張を考える時期かもしれませんね。
二宮: 建物の空き状況とか、どうなんですか?
服部: いやー、空いてないんですよね…。でも、本当に拡張を考えなきゃいけない状況ですね。
経営計画発表会、右も左もわからない中での“浅山砲”
山田: 午後の経営計画発表会では、正直、右も左もわからない状態でしたが、何をやっているのか少しずつ理解できてきました。でも、浅山先生に急に振られたりして、緊張もしました(笑)。
二宮: あー、振られるのは恒例行事ですからね(笑)。
山田: そうなんです。でも、すごく良い発表会だったと思います。
服部: 良かったです!浅山先生に振られる役が定着したかもしれませんね(笑)。
山田: そうかもしれません。でも、スリルがあって楽しいので、全然大丈夫です!
ワクワクと悔しさと…山田さんの等身大な思い
服部: 山田さん、実際にエフピオに入社してみて、どうですか?
山田: ワクワクする反面、悔しいなと思うこともありますね。もっとできたらいいのにな…とか、まだまだ未熟だな…と感じる場面も多いです。特にYouTubeを使った取り組みでは、嬉しい反面、それだけでなく事務の仕事もしっかり頑張らなきゃなと思っています。
二宮: 確かに、社労士事務所って幅広い業務を求められますもんね。
山田: はい。私はこれまで2つの事務所を経験しましたが、労働者派遣事業など本筋から少し外れた業務もやってきたので…。例えば、サブロク協定の作成を任されると、「あれ、どうやるんだっけ?」と思うこともあります。そんな時に悔しいなと思うんです。
服部: 今の山田さんの回答、完璧でしたよ!
山田: 本当ですか?ありがとうございます!
二宮: 掴みはバッチリですよ! スタートダッシュ大事ですからね。
目指すは“素敵な社労士”!山田さんの目標とビジョン
服部: さて、話は変わりますが、山田さん、今後どんなふうになっていきたいとか、目標はありますか?
山田: そうですね。「素敵な社労士になりたい」っていう、少し抽象的な目標はあるんですけど…。エフピオってセミナーをやっているじゃないですか? 私も将来的には、自分一人でセミナーを立ち上げられるような人になりたいなと思っています。それと、実務の面では今は悔しいと思うことも多いですが、1年後にはそういうことを克服して、しっかり仕事ができるようになりたいなと思っています。最終的には、信頼される社労士になりたいですね。
服部: いいですね!ワクワクしますね。
二宮: 山田さんって、「ワクワク」ってよく言いますよね。そういえば、昨日ちゃんと眠れましたか?
山田: 実は、昨日は眠れなかったんです(笑)。
服部: 緊張して眠れなかったんですか?
山田: いえ、ワクワクして眠れなかったんです!エフピオで働くことを本当に楽しみにしていたので、それが大きかったですね。あと、今ホテル暮らしをしているんですが、それもあって寝つきが悪いっていうのもありますね。
服部: そうなんですね。引っ越しはいつ予定なんですか?
山田: 1月18日に引っ越す予定です。今は前の家に荷物があって、引っ越しが終わるまでは少しバタバタしそうです。
二宮: そうですか。それも落ち着いたら、生活もより快適になりますね!
服部: さて、ここでお待ちかねのコーナーに行きましょうか!
二宮: あのコーナーですね?
恒例コーナー「私のエフ!」 今回のキーワードは『Fascinate』
服部: はい、あのコーナーです!題して…「私のエフ!」
二宮: (拍手)
服部: このコーナーでは、「エフピオ」の“F”にちなんで、ゲストに“F”から始まるキーワードを自由に語ってもらいます。好きなものから雑学、真面目な話まで何でもOKです。では山田さん、何かありますか?
山田: 私の“F”は「ファッシネイト(Fascinate)」です。これは「魅力的な」という意味の英単語なんですが、あまり聞かない単語かもしれませんね。
二宮: 確かに、あまり耳にしないかも。素敵な言葉ですね。その心は?
山田: 経営発表会の時に、浅山代表が「一緒に働きたい人」の条件として、「好奇心があってポジティブで、勉強好き」という話をされていましたよね。それを聞いて、私も魅力的な人になりたいなと思ったんです。他人から見て魅力的でありたいし、自分自身でも「魅力的な人だな」と思えるような人になりたい。そんな思いでこの言葉を選びました。
服部: 素晴らしいですね!今でも十分魅力的だと思いますけどね。
山田: ありがとうございます!でも、まだまだ頑張ります!
1年後、成長した山田さんにまた会いましょう!
服部: では、次回は1年後くらいにまたラジオに出てもらって、成長した姿を見せてもらいたいですね。
山田: はい! その時にはもっと成長した自分をお見せできるように頑張ります。
二宮: その時は、また真面目な話だけでなく、こういう楽しい話もしたいですね。
山田: そうですね! ぜひまたお願いします!
服部: ということで、山田さんのお話、もっともっと聞きたいところですが、そろそろお時間となりました。今回はここまでとなります!
二宮: お聞きいただき、ありがとうございました!
服部: 聞き手は私、社会保険労務士法人エフピオの服部と…
二宮: リクライブの二宮、そして…
山田: ゲストの山田でした!
服部・二宮・山田: ではまた次回もお楽しみに! バイバーイ!