話し手

浅山先生

社会保険労務士/エフピオ代表

慶應義塾大学法学部卒業。1995年11月1日に前身となる浅山社会保険労務士事務所設立。その後2020年10月28日に社会保険労務士法人エフピオを設立。

聞き手

リクライブ二宮

リクライブ編集長

「台本なし一発撮り」でつくる採用広報コンテンツ制作『リクライブ®』編集長・デザイナー。

チーム松井の1日に密着

昨日はコンサルチームの松井の採用サイト用、密着動画を撮影してもらったんだよね。朝から晩まで1日密着で、リクライブの有賀さんにも来てもらってね。僕も途中で思い出の場所に顔を出したりしてさ、少し同行させて貰ったんだよね。

松井と有賀さんってなんか相性がいいみたいでさ、ずっと話しをしてたんだよね。事前準備も入念にやってくれたみたいでさ、詳しい内容は知らないんだけど。きっといい内容のものが年内にはアップできるんじゃないかなと凄く楽しみにしています。

設立から丸5年、次のステージへ

それから、10月28日で法人設立から丸5年を迎えるんだよね。2018年の登記からちょうど5年で一つの区切りでさ。“5歳”になって、ようやく小学校に入ってさ、これからなのかなって所を歩んでるんだけどさ(笑)ここまで支えてくれたお客様や、協力してくれたパートナーのみなさんに心から感謝しています。まだまだこれからでさ、もっと発展していきたいよね。

リクライブとは“同級生”です

うちが社労士法人になったのが2020年10月28日なんだけどさ、リクライブさんはその3ヶ月前で同じ年の7月28日にサービスをスタートしたそうなんだよね。お互いに手探りで始めた時期が近いと思ってさ。毎日が挑戦の連続でさ、振り返ると最初の5年間は“後先考えずに動いた”時期だったかな。

結果的にそれが良かったこともあれば、悪かったこともあるんだけどさ。でも、会社としての経験値はあがっていると思ってるんだよね。途中で退職したメンバーには、正直申し訳ない気持ちもあるんだけどさ、あの頃の試行錯誤がなければ今の形はなかったんだよね。だから悪い5年じゃなかったと思ってます。

法人化の理由と、採用への決断

法人化した理由のひとつは「この事業を継続させたい」からなんだよね。個人事業主のままだと、僕が嫌になったら終わりじゃない。だからこそ、採用にも本気で取り組もうと決めて後先考えず採用活動を積極的にしたんだよね。

未経験の方でも「一緒にやってみよう」と思える人を採用したりしてさ、結果的に10月末の設立時には30人を超える体制になったんだよね。勢いで始めた部分も多いけどさ、その思い切りが今につながっている気がするんだよね。

5周年を迎えて、また“人”に投資する時期

今、設立当初と同じようにまた採用活動に全振りしちゃってさ。僕たちの仕事はさ、最終的には「人」がサービスを提供する仕事なんだよね。コンサルチームも、手続きチームも、お客様と向き合うのは“人”でさ。だからこそ採用してどうやって育てていくかが大事だと思ってるんだよね。

折り返し地点、2030年物語へ

エフピオを設立したのが2020年だから2030年に向けてさ、10年物語があると思ってるんだよね。ちょうど今が折り返し地点でさ。まだまだ頂上なんて見えないよね。10合目を山頂とするならさ、今は1合目か2合目くらいじゃないかな。正直、いろんな寄り道や回り道もしたしね。

人の成長が会社の成長曲線を描く

成長って、Y=X²みたいに最初はなかなか上がらないんだけど、ある時期から一気に伸びると思ってたんだよね。だからさ、2021年に「もう伸びるだろう」と思って人を増やしたけど、すぐ結果は出なかったんだよね。

でも今になって、ようやくそのカーブが見えてきた気がしてさ。採用とか育成に力を入れた下地が出来てきたなぁって実感してるんだよね。課題はまだまだあるけどさ。

道筋をつくるのが僕の仕事

僕の役割は、最終的に道筋をつくることだと思っていてさ。実務的なことは、うちのメンバーが僕よりずっと詳しいんだよね。でも「この先どうしたいか」を一緒に考えるのは僕の仕事だと思っていてさ。経営者と同じ目線で、次の一歩を整理したりさ。だからうちの中でも、石川や僕のような立場があると思ってるんだよね。実務は現場に任せてさ、僕らは道筋を作るのが仕事かな。

では、皆さん元気よくいってらっしゃい

「エフピオ浅山の運がいいラヂオ」は、社会保険労務士法人エフピオの代表浅山がお届けするおめでたい雰囲気のPodcast番組。浅山がエフピオのことや日々の考え、思いをありのまま話したり、たまにはスペシャルなゲストを招き、エフピオを深掘りしていきます。

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