※こちらの記事は自動文字起こしを元に編集しているため誤字脱字はご了承ください
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30年以上の顧客との関係と最後の訪問エピソード
浅山さんが20代後半から30年以上お付き合いのある産婦人科の先生との最後の訪問について語られました。独立当初から支えてくれた顧客であり、事業の始まりから終わりまで関わり続けたことに対して、感謝の気持ちを強調していました。お客様との長年の関係を振り返り、顧客とともに成長してきたことを「運が良かった」と感じ、感慨深い思いを語っています。
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事業承継の悩みと今後の会社運営について
浅山さんが自身の60歳を目前に控え、事業承継についての悩みを語りました。経営者として会社をどのように継いでいくか、社内の人材にバトンタッチするか、具体的なタイミングや方法はまだ決まっていないとのことです。また、自身の持つ株の処理や、今後の事業発展についても思案中で、いつまで自分が関わるべきかを悩んでいると明かしました。
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リスナーの反応とラジオへの感謝の気持ち
浅山さんのラジオが40人以上のリスナーに聞かれていることが判明し、その反応に驚くとともに感謝の気持ちを表しました。特に、税理士事務所の方からの「ラジオ聞いてますよ」というフィードバックに対して嬉しさを語り、少し恥ずかしい思いを抱きながらも、リスナーが増えていることに対してモチベーションが上がっている様子がうかがえました。
- 浅山:おはようございます!エフピオ浅山の「運がいいラヂオ」スタートです。
- 二宮:おはようございます、浅山さん。
- 浅山:ありがとうございます。今日もよろしくお願いします。
- 二宮:今日もお願いします。聞き手はリクライブの二宮と申します。今日もよろしくお願いします。こちらこそお願いします。世の中的にはお盆ですが、どうでしたか、浅山さんは?
- 浅山:いや、うちはずっと営業してました。役所にいろんな書類を提出する仕事もあったりして、役所が開いてる時は営業って感じです。
- 二宮:じゃあ、山の日しか休みじゃなかったんですね?
- 浅山:そうですね、3連休はありましたけど。
- 二宮:なるほど、土日が休みってことですね。
- 浅山:そうそう。あとは12月29日から1月3日までが休みで、それ以外は小まめに土日休みって感じですね。
- 二宮:分かりやすいっちゃ分かりやすいですね。
- 浅山:そうですね。
- 二宮:うちは人によって違うんですけど、一応今週の月火は休んでいいよって感じでした。ただ、有給を使うので、僕は月曜日だけ休んで火曜日から出ていました。
- 浅山:そうなんだ。うちも8月は有給取得奨励月みたいな感じで、なるべく有給を取って休んでもらおうってしてます。
- 二宮:そうですか、皆さん休んでもらってるんですね。
- 浅山:はい、そんな感じですね。お盆が明けましたけど、これから秋に近づいていく感じですけど、まだまだ暑いですよね。
- 二宮:本当に暑いですね。
- 浅山:そう、台風の影響もありますし、やになっちゃいますよね。
- 二宮:今日はテーマ全く決めずに進める感じですか?何かトピックスあります?
- 浅山:えっと、昨日の話でもいいですか?
- 二宮:はい、昨日の話、どうぞ。
- 浅山:昨日、めちゃくちゃタイムリーなんですけど、「昨日何してた?」って聞かれることがあって、ちゃんと覚えておこうと思って(笑)。
- 二宮:なるほど、昨日はどんな感じでしたか?
- 浅山:昨日は千葉県の八街市っていう、ピーナッツで有名な地域にお客さんのところへ訪問させていただきました。基本的に私は実務をやらないんですけど、開業当初から関わっている会社だけは慣れない実務もやらせてもらってるんです。産婦人科さんなのですが。
- 二宮:産婦人科ですか?
- 浅山:そうです。その会社は、私が独立した時にお客様を分けてくださったところで、もう30年以上のお付き合いなんです。私が20代後半からのお付き合いで、そのお客様のところに最後の訪問をしてきました。
- 二宮:最後の訪問ですか?
- 浅山:そうなんです。毎月1回必ず訪問して、雑談したり仕事したりして帰るんですが、昨日はとうとう「これが最後だね」と言われて、ちょっと寂しい気持ちになりましたね。
- 二宮:30年もお付き合いがあったんですね。
- 浅山:そうなんですよ。そのお客様とは開業当初からずっとお付き合いさせてもらって、そして終わりの日まで一緒に過ごしました。企業の始まりから終わりまでずっと見てきて、私も年を取ったなと思いつつ、そういうお客様と長い間お付き合いできたのは本当に嬉しいです。
- 二宮:ずっと同じ方が院長だったんですか?
- 浅山:そうです。娘さんもお医者さんになったんですけど、結局結婚されて東京で働いているので、継がないことになりました。先生ももう75歳を超えていて、1年くらい前から「やめる」と決めていたんですが、だんだん患者さんが減ってきたんですよ。産婦人科なので、患者さんが次々に他の病院に行ってしまって…。
- 二宮:なるほど、やっぱりそういうことってあるんですね。
- 浅山:そうなんですよ。昨日が最終日で患者さんはもういなかったんですけど、先生がここ数ヶ月で急に老け込んだように見えて、仕事って本当に大事だなと思いました。人から求められるってことが、心身ともに健康でいるためには大事なんだなって。
- 二宮:そうですよね。引退を考えるって難しいですよね。社長さんもよく「引退したい」と言いながら、結局引退しない人が多いですけど…。
- 浅山:そうですね。「生涯現役」なんて言いますけど、確かにそうだなと思います。
- 二宮:そういう話の流れで、今日のテーマなんですが、浅山さんは今年で60歳ですよね?
- 浅山:そう、来月で60歳になります。
- 二宮:還暦という節目ですよね。どうなんですか?普通の企業だと定年は60歳ですよね。
- 浅山:そうですね。まだまだ定年が60歳の企業が多いですが、65歳までの再雇用が一般的になってきましたね。
- 二宮:経営者には定年がないですけど、浅山さんはどう考えてますか?どこまでやろうと思っているんですか?
- 浅山:そうですね、まだ課題がいっぱいあって、それをクリアすればもっと良くなると思います。課題が解決すれば次の課題が出てくるし、永遠に続くのかもしれませんが、自分が関わって実現できるものがあるうちは、やり続けたいなと思っています。
- 二宮:なるほど、まだしばらくは続けたいと。
- 浅山:そうですね。もう少しやらなきゃいけないと思いますし、頑張りたいです。
- 二宮:僕はまだ30代ちょっとなので、定年退職のイメージがまだつかないんですが、経営者として60歳になって、会社にずっといたいという気持ちが大きいですか?それとも次の世代にバトンタッチして第2の人生を考えているんですか?
- 浅山:それが難しいところですね。バトンを渡したい気持ちもありますが、自分が作ってきた会社ですからね。こだわり続けたい気持ちもあります。
- 二宮:本当に難しい問題ですね。
- 浅山:本当に難しいですね。でもいつかは決めないといけないんですけど、まだ踏ん切りがつかないです。
- 二宮:そうですよね。でも、浅山さんがオーナーで代表取締役でもあるので、自分のペースで決められるとはいえ、悩みますよね。
- 浅山:そうそう。私自身がルールを決める側だから、自分の好きなようにやればいいんですけど、なかなか決断できないですよね。
- 二宮:そうですよね。未定ということで、今は悩み中ということですね?
- 浅山:そうですね、悩み中ですね。ちなみに、住宅ローンが67歳まであるんで、それまではやるってよく冗談で言ってますけど(笑)。
- 二宮:それは冗談で(笑)。でも、どこまでやるか、悩みますよね。
- 浅山:そうですね。まだFPOっていう法人にして3年も経ってないので、会社としてはまだまだこれからですし、私自身が社会保険労務士としてのキャリアは長いんですが、会社としては本当にこれからなんです。スタッフも増えて、いま35人ほどいるので、ちゃんと見守っていきたい気持ちもあります。
- 二宮:なるほど、まだまだ会社を見届けたいということですね。
- 浅山:そうですね、でも「自分が邪魔にならないように」とも思ってます(笑)。でもやっぱり、ちゃんと関わり続けていきたいという気持ちが強いですね。
- 二宮:そうですね、会社の発展を見届けたいという気持ちは大きいですよね。
- 浅山:うん、本当に仲間と一緒に成長していきたいという気持ちがあります。で、その最終的にはやっぱり誰かにバトンタッチしないといけないわけですけど、従業員の中から役員にして継いでもらうか、社外から代表を持ってくるか、子供に継がせるか、いろんな選択肢があるんですけど。
- 二宮:そうですよね。3つくらいの選択肢がありますが、どう考えてますか?
- 浅山:うーん、今のところは、1番の「従業員の中から」という方向ですね。
- 二宮:なるほど、社内の人材で継いでいくということですね。
- 浅山:そうですね。今の段階では、誰にバトンタッチするかは決めていませんが、社内の人間に任せたいとは思っています。実際、私以外にも代表をもう1人置いているので、その彼に任せていこうと考えています。でも、どのタイミングで、どういう形で渡すかはまだ具体的には決めていないんです。
- 二宮:確かにそのタイミングや形も重要ですよね。
- 浅山:そうなんですよ。そして、もっと悩ましいのは、自分が持っている株をどうするかという事業承継の問題ですね。
- 二宮:なるほど、株の問題もありますよね。
- 浅山:そうそう、それも悩ましい問題です。でもまあ、それはまた別の話ですね。
- 二宮:そうですね、ちょっと重たい話ですね。
- 浅山:そうですね、今日はちょっとシリアスな話になっちゃいましたね(笑)。
- 二宮:でも、大事なことですよね。長年お付き合いしてきたお客様との関係もそうですし、事業承継の話も、やっぱり考えなきゃいけない時期に来てるんですね。
- 浅山:そうですね。ちなみに、そのお客様とはたまに電話してもいい?って言われて、「もちろんですよ、ぜひ電話ください」って答えました。あと、「もう仕事はないけど、顧問料を払い続けてもいいですか?」って言われたんですけど、さすがにそれは遠慮しました(笑)。
- 二宮:そういう関係性が築けているのはすごいですね。
- 浅山:そうなんですよ。とてもありがたい関係ですね。帰る時にはいつもお菓子をいただくんですけど、昨日は倍のお菓子をもらって、「ああ、これが俺の退職金か!」なんて思っちゃいました(笑)。
- 二宮:倍になったんですね(笑)。
- 浅山:そうそう、2個になっただけですけどね(笑)。でも、やっぱり気持ちが嬉しいですね。
- 二宮:そうですね、そういう気持ちが伝わるのが嬉しいですよね。
- 浅山:そうなんですよ。だから、そんな出来事があると、いろいろと考えさせられますね。
- 二宮:本当にそうですね。ちなみに、昨日の仕事の話の続きってまだありますか?
- 浅山:あ、そうですね、午前中はその会社に行って、午後は会計事務所の方が月に1回の定期訪問をしてくださってました。そこで、「ラジオ聞いてますよ」って言われたんです(笑)。
- 二宮:本当ですか?すごいですね。
- 浅山:そうそう、「午前中はこの会社に行ってたんだよ」って言ったら、「ああ、それって独立時に顧客を分けてもらった会社ですよね?」って言われて、全部聞かれてるんだなって思いました(笑)。もう4人目ですよ、ラジオを聞いてるって言ってくれた人が。
- 二宮:なるほど(笑)。でも、実際は40人以上聞いてくれてるんですよ。
- 浅山:本当に?いや、実感ないんですよ。
- 二宮:いますよ、浅山さん。感謝しないと(笑)。
- 浅山:本当にありがたいです。
- 浅山:本当にありがたいですけど、実感がないですね。40人も聞いてくれてるとは思わなかったですよ。
- 二宮:そうなんですよ。40人って、けっこうな数ですよ。しかも、税理士事務所の方も聞いてくださっているんですね。
- 浅山:そうそう、それで「次は苦労話をされるんですよね?」って言われて、「ちゃんとチェックしてくれてるんだなあ」って思いました(笑)。
- 二宮:しっかり聞かれてますね(笑)。ちなみに、苦労話って何を話す予定ですか?
- 浅山:あ、そうだ。次回は第12回目で、苦労話をする回だったね。完全に忘れてました(笑)。
- 二宮:そうですよね(笑)。でも、それって第12回目のテーマですよね?あの税理士の方、楽しみにしてますよ!
- 浅山:うん、楽しみにしてくれてるみたいで、本当にありがたいです。でも、正直最初は、誰も聞いてないんじゃないかと思ってましたからね。
- 二宮:いやいや、ちゃんと聞いてますよ。皆さん、しっかり聞いてくれてます。
- 浅山:そうなんですね。で、その税理士事務所の方は、いつも「ラジオで何を話しているのか」とか、「次はどんな話をするんですか?」って聞いてくれて、本当に嬉しいです。今まで4人目の人に「聞いてます」って言われたんですけど、もっとたくさんの人が聞いてくれてるんでしょうね。
- 二宮:そうですね。ちなみに、何人くらいがリスナーかって、具体的には分かるんですか?
- 浅山:ああ、正直なところ、今のところ具体的な数字は知らないんですけどね。でも、少なくとも40人以上はいるって聞いてます。やっぱり、こうやって「ラジオ聞いてます」って言われると実感が湧きますね。
- 二宮:そうですね、意外と周りに聞いてる人がいるってことに驚きますよね(笑)。
- 浅山:そうそう。で、彼らがラジオを聞いてるって知った瞬間、ちょっと恥ずかしくて、でも同時に「せっかくだから、もうPRしよう」って思って(笑)。徐々に楽しくなってきましたよ。
- 二宮:いいですね。最初は恥ずかしいかもしれませんが、だんだんと慣れてきますよね。
- 浅山:そうですね。こうやって話してる時は全然平気なんですけど、「何を話そうかな?」とか、「この話、誰が聞いてるんだろう?」って考えたりすると、最初は戸惑いますよね。でも、ターゲットを絞って話すようにしていけば、それはそれでいいのかなと思ってます。
- 二宮:そうですね、特にターゲットが明確だと話しやすくなりますよね。ちなみに、その税理士事務所の方は他にもラジオをいくつか聞いてるんですか?
- 浅山:そう、他にもいくつか聞いてるみたいです。彼は税理士なので、税務関係の勉強になるような番組をいくつか聞いてるって言ってました。なんか、かなりお勉強チックな内容らしいですよ。
- 二宮:なるほど、税務の話だとお堅い感じですよね。浅山さんのラジオは、そんなお勉強系の内容ではないですもんね(笑)。
- 浅山:そうそう。私のは、ぐずぐず話が続くラジオなんで(笑)。でも、その税理士の方は「すごく面白いです」って言ってくれて、それを聞いて「ああ、良かった」って思いました。
- 二宮:いや、それは本当に嬉しい言葉ですよね。何も予告せずに、ただ楽しく話してるラジオで、これだけのリスナーがいるっていうのはすごいことですよ。
- 浅山:そうですね。改めて、僕が口にするのもなんですが、このラジオ、もう11回目ですよね。何かを明確に伝えるっていうよりは、ただ楽しんでもらう感じでやってきましたが、やっぱり皆さんが聞いてくれると嬉しいですね。
- 二宮:そうですよね。実際、僕も浅山さんとこうやってお話しさせてもらってると、もっといろんな人に浅山さんのことを知ってもらいたいなって思うんですよ。
- 浅山:そうですか?ありがとうございます。でも、私はあまり発信力がないんで、リスナーの反応がどれくらいあるのか、実感が湧かないんですよね。
- 二宮:いやいや、そんなことないですよ。ちゃんと聞いてくださってる人がいて、毎回楽しみにしてる人もいるはずです。
- 浅山:そうですかね。まあ、確かに4人は名乗り出てくれたんですけど、40人って言われても、やっぱりピンとこないんですよね(笑)。
- 二宮:でも、確実に聞いてる人がいますし、そういう人たちに感謝ですね。
- 浅山:本当にそうですね。いつも聞いてくださって、ありがとうございます。
- 二宮:そうですね。皆さん、ありがとうございます。で、昨日の話に戻りますが、その後何かありました?
- 浅山:ああ、そうだ。昨日は高校野球を見てました。いよいよ準決勝ですよ。
- 二宮:ああ、そうなんですね。神奈川から慶應高校が出てますよね?
- 浅山:そうそう。実は、私、大学は慶應だったんですよ。
- 二宮:え、本当ですか!?
- 浅山:そうなんですよ。で、高校野球で慶應義塾が試合をしてると、最後に校歌を歌うじゃないですか。あれ、大学の時の校歌と同じなんです。
- 二宮:へえ、そうなんですか!校歌って、高校と大学で同じなんですね。
- 浅山:そうなんですよ。久しぶりに聞いて、「ああ、懐かしいなあ」って思いました。何十年ぶりに聞いた感じでしたよ。
- 二宮:それは感慨深いですね。慶應義塾の校歌を聞いて、いろいろ思い出したんじゃないですか?
- 浅山:そうですね。で、ちょっと話が逸れるんですけど、事務所の近くに千葉大学があるんですが、千葉大学のスタッフに「千葉大学にも校歌や応援歌ってあるの?」って聞いたら、「ないですよ」って言われたんですよ。
- 二宮:え、ないんですか!?大学って、どこも校歌があるものだと思ってました。
- 浅山:そうでしょ?私もそう思ってたんですけど、彼らは「そんなの聞いたことないです」って言ってて、本当に驚きました。
- 二宮:え、それは意外ですね。私の感覚だと、小学校から大学まで校歌があるのが普通だと思ってたんですけど。
- 浅山:そうなんですよ。でも、千葉大学の人たちに聞いたら、「そんなのありません」って言われて、ちょっとショックでした(笑)。まあ、これは昨日の話ではなく、少し前に聞いた話なんですけどね。
- 二宮:でも、そういう話も面白いですよ。やっぱり、地域や学校によって違うんですね。
- 浅山:そうですね。
- 二宮:いやいや、どうでもいい話じゃなくて、けっこう大事な話ですよ。ちなみに、僕の高校の校歌も有名な方が作詞したんですよ。
- 浅山:え、そうなんですか?誰ですか?
- 二宮:谷川俊太郎さんってご存じですか?
- 浅山:ああ、もちろん知ってます!有名な詩人ですよね。
- 二宮:そうです。谷川俊太郎さんが僕の高校の校歌を作詞してるんですよ。僕が通ってたのは札幌の開成高校なんですけど、何十年も前に谷川さんが若い頃に校歌を書いてくれたみたいで。
- 浅山:へえ、すごいじゃないですか!それはなんだか誇らしいですね。
- 二宮:そうですね。学校にもイベントがあるときに谷川さんが来てくれたんですよ。それもすごく印象的で。まあ、ちょっと僕の話はどうでもいいかもしれませんが(笑)。
- 浅山:いやいや、そんなことないですよ。谷川俊太郎さんが校歌を書いてくれたなんてすごいですよ。
- 二宮:ありがとうございます。話が戻りますが、慶應高校、頑張ってほしいですね。
- 浅山:そうですね。私も応援してます。で、ちなみに大学時代、私ずっとスポーツやってたんですよ。
- 二宮:え、そうなんですか?全然知りませんでした!何のスポーツですか?
- 浅山:重量挙げです。
- 二宮:重量挙げ!?それはまた意外ですね!すごいじゃないですか!
- 浅山:いや、超マイナースポーツなんですけどね(笑)。
- 二宮:でも、重量挙げってけっこうハードですよね。あの、バーベルを上に持ち上げるやつですよね?
- 浅山:そうそう、バーベルを頭の上に持ち上げるやつです。あ、今ちょっとジェスチャーで見せてみましたけど(笑)。
- 二宮:いや、ポーズは分かりますけど、音声だけだと伝わらないですね(笑)。
- 浅山:そうですね(笑)。まあ、この話をし始めると長くなっちゃうので、今日はこれくらいにしておきますかね。
- 二宮:分かりました。でも、その話もいつか詳しく聞きたいですね。
- 浅山:そうですね、また機会があれば話しましょう。今日はけっこう雑談が多めでしたね(笑)。
- 二宮:そうですね。でも、こういう雑談も大事ですよ。タイトルをつけるとしたら、今日は何にしますかね?
- 浅山:そうだな…「何をしたら運が良かった?」みたいな感じですかね?
- 二宮:ああ、分かりました。じゃあ、そんな感じでタイトルをつけておきます。
- 浅山:そうそう、最初に話してた「長く付き合えたことが運が良かった」っていうテーマにしましょう。
- 二宮:そうですね。それが一番しっくりきますね。
- 浅山:で、最後にもう一つ言ってもいいですか?
- 二宮:もちろん、どうぞ!
- 浅山:そのお客様の話なんですけど、私が独立した当初からずっとお付き合いしてきて、そして最後の日まで見守らせていただいたわけです。私が駆け出しの頃から今まで支えてくださった代表者の先生なので、そういう意味でも本当に感謝してるんですよ。まさにお互いに成長させてもらったというか、支えてもらったという感じですね。
- 二宮:そうですよね、長い間の信頼関係がありますよね。
- 浅山:そうです。だから、この場を借りて、その先生に「本当にありがとうございました」ってお伝えしたいですね。そういうお客様に出会えて、本当に運が良かったと思っています。
- 二宮:本当にそうですね。いつかこのラジオをその先生も聞いてくれるといいですね。
- 浅山:そうですね、でもその先生はラジオを聞かないタイプかもしれないです(笑)。
- 二宮:確かに(笑)。でも、案内は送ったんですよね?
- 浅山:そうそう、ちゃんと会社にも「ラジオ始めました」って案内は送っておきました。
- 二宮:あ、それならいつか聞いてくれるかもしれませんね。
- 浅山:そうですね。昨日は何も言ってくださいませんでしたけど、もしかしたら気づいてないだけかもしれません(笑)。
- 二宮:そうかもしれませんね(笑)。
- 浅山:ということで、今日も長くなってしまいましたが、最後まで聞いてくださった方、本当にありがとうございます。
- 二宮:本当にありがとうございました!今日はちょっと雑談が多かったですが、たまにはこういう日もいいですよね。
- 浅山:そうですね。では、皆さん、今日も暑いですけど、頑張ってくださいね。
- 二宮:行ってらっしゃい!
- 浅山:行ってらっしゃい!