※こちらの記事は自動文字起こしを元に編集しているため誤字脱字はご了承ください
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社労士試験の合格発表と4名の合格者
浅山さんの社会保険労務士法人エフピオにとって関わりが深い社労士試験の合格発表が、2023年10月4日に行われました。年に1人合格するかしないかという状況が続いていましたが、今年はなんと4名が合格。浅山さんや二宮さんも驚きと喜びを隠せません。合格者の1人である松井さんが、緊張しながらも結果発表の瞬間を会社の同僚たちと共有したエピソードが語られました。
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合格者インタビュー:努力の末に掴んだ成功
2回目の挑戦で見事合格を果たした松井さん。休日は1日10時間にも及ぶ勉強を続け、今回が人生で一番勉強したと語ります。合格発表の瞬間、控えめに喜びを表現しながらも、内心では大きな達成感を感じていたそうです。今後は、企業の社長や従業員の働き方を支援し、より良い環境作りに貢献できる社会保険労務士を目指したいという強い意志も語られました。
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社労士としての未来:独立か、エフピオでの貢献か
松井さんに「独立を考えているか?」という質問が投げかけられましたが、現時点では独立は考えず、エフピオの一員として力を尽くしたいと明言。浅山さんにとってはこの上なく嬉しい答えだったようです。今後もエフピオでの成長と、顧客に対するサポートを通じて、社労士としてのスキルを高めたいと語り、法人内での貢献を誓いました。
- 浅山:おはようございます。エフピオ浅山の運がいいラヂオ、スタートです!
- 二宮:おはようございます。浅山さん。リクライブの二宮です。
- 浅山:おはようございます。前回、なんかちょっとネタ持ってきていただいてね、偉かったでしょ。あの、「平行」の話、あれ面白かったですね。
- 二宮:ああ、そうそう、「業」の話ですよね。
- 浅山:そうそう。「営業」なんていう言葉があるけど、よく考えたらいろんな「業」があるよねって話。
- 二宮:そうなんですよね。言われりゃそうなんだけど、営業、わからないって思ったら……廃業だよ、廃業!
- 浅山:ああ、そっか。平行じゃなくて「廃業」だったんだよね。ただの「廃業」。
- 二宮:それは閉店のほうですね。
- 浅山:どうでもいい話ですけど(笑)。
- 二宮:まあまあ、そんなこんなで今日はまたちょっと明るい話があるっていう噂があるんですけど。
- 浅山:そうそう。昨日、私たちの社会保険労務士法人エフピオにとって、関わりの深い社会保険労務士試験の合格発表があったんですよ。
- 二宮:ああ、そうですよね。今日は10月5日ですけど、合格発表は10月4日にあったんですよね?
- 浅山:そうそう。昨日の午前10時に発表があったんですよ。
- 二宮:うわ、ドキドキですね。
- 浅山:そうなんですよ。収録時間的にはちょっとズレてますけどね。毎年1人受かるかどうか、何年かに1回しか合格者が出ないこともあるんですけど、今回はなんと4名も合格したんですよ!
- 二宮:おお! それはすごい!おめでとうございます!
- 浅山:ありがとうございます。本当にめでたいです。こんなに喜ばしいことはないです。
- 二宮:4人も合格者がいるって、なんか1人ずつのほうがもっと感動的な感じもあるけど、4人だとすごいですね。
- 浅山:そうなんです。今日はその合格者の皆さんに、喜びの声と、これからどうなりたいかを宣言してもらいたいと思って、お呼びしました。
- 二宮:いいですね。では早速、お一人ずつご紹介していきましょうか?
- 浅山:はい、そうしましょう。まずは松井青樹さんという男性からです。
- 二宮:松井さん、よろしくお願いします。
- (松井が登場)
- 松井:おはようございます。ご紹介にあずかりました、松井です。よろしくお願いします。
- 二宮:松井さん、硬いですね(笑)。もっとラフにいきましょうか。
- 松井:緊張していますが、よろしくお願いします。
- 二宮:松井さん、今回の試験は何回目の挑戦でしたか?
- 松井:今回は2回目の挑戦でした。
- 二宮:2回目で合格って、結構すごいんじゃないですか?
- 松井:どうですかね。まだ実力が伴っているのか不安です。
- 二宮:いやいや、でも昨日はどうでした? 発表の瞬間、ドキドキしましたよね?
- 松井:はい、すごく緊張しました。発表は午前10時頃でした。
- 二宮:その時、どういう状況で見てたんですか?
- 松井:会社のパソコンで結果を確認しました。ちょうど周りには同僚がいて、その場で結果を見たんです。
- 二宮:え、浅山さんはいなかったんですか?
- 松井:はい、浅山さんはその時いませんでした(笑)。同僚たちと一緒に見て、控えめに喜びましたが、内心はすごく嬉しかったです。
- 二宮:いや、それはそうですよね。勉強も結構されましたか?
- 松井:はい。休日は1日10時間くらい勉強することもありました。
- 二宮:すごいですね。大学受験とどっちが大変でした?
- 松井:今回が一番大変でした。人生で一番勉強したと思います。
- 二宮:いや、本当におめでとうございます! 試験に合格して、まだ登録までは少し時間がかかるかもしれませんが、いよいよ「先生」って呼ばれる日が来ますね。
- 松井:そうですね、松井先生と呼ばれる日が来るのは、ちょっと不思議な感じです。
- 二宮:どんな社会保険労務士になりたいですか?
- 松井:そうですね、今私たちのお客様は企業の社長さんや担当者の方々が多いんですが、その先にいる従業員の方々の働き方を支援していきたいです。皆さんそれぞれの思いで働いていらっしゃるので、その思いが実現できるようにサポートしていけるような社会保険労務士になりたいと考えています。
- 二宮:素晴らしいですね。ちょっとオフレコの話も聞きたいんですけど、独立は考えていますか?
- 松井:今のところ独立は考えていません(笑)。
- 二宮:あ、そうですか(笑)。隣に浅山さんがいるから聞きづらいかもしれませんが……。
- 浅山:いやいや、大丈夫です。修行中ですからね(笑)。
- 二宮:でも、将来的には皆さんも独立を考えたりするんですか?それとも法人内で力を尽くしていきたいという感じでしょうか?
- 松井:私はエフピオで力を尽くしていきたいと思っています。
- 二宮:これは浅山さんにとって一番嬉しい言葉ですね。
- 浅山:本当にね。嬉しい言葉ですよ(笑)。
- 二宮:エフピオで働いていてどうですか? まだ10ヶ月くらいですよね?
- 松井:そうですね。これまで一人で働くことが多かったんですが、今は同僚がたくさんいて、すごく楽しいです。社労士事務所というと、硬いイメージがあるかもしれませんが、エフピオはわきあいあいとやっていますので、とても働きやすい環境です。
- 二宮:最後に、せっかくなので、未来の自分に一言メッセージをいただけますか? 5年後くらいの自分に向けて。
- 松井:難しいですね(笑)。今は一つ一つの仕事を覚えることに一生懸命ですが、5年後には自信を持ってお客様にいろいろ提案ができるような社労士になっているといいですね。未来の自分、頑張ってください!
- 二宮:いいじゃないですか! ありがとうございます。そして改めて、合格おめでとうございました。
- 松井:ありがとうございます。
- 浅山:いやー、伝わってきましたね。内心、すごく嬉しかったんだろうなって。
- 二宮:そうですね、喜びがすごく伝わってきました。
- 浅山:そうなんですよ。私がチャランポランなので、こういう人に支えてもらって、本当に運がいいなって思います。
- 二宮:まさに運がいい話ですね。
- 浅山:そうですね。そして、次回以降も他の合格者の方々に話してもらいたいと思っています。これからエフピオを支えてもらうのは、やっぱり社労士の皆さんですから、期待しています。
- 松井:よろしくお願いします。
- 二宮:本当にありがとうございました。
- 浅山:それでは、みなさんいってらっしゃい!
- 二宮:いってらっしゃい!