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  • 経営計画セミナーの重要性と難しさ

    今回の番組では、浅山さんが「経営コンパス」セミナーを開催した際のエピソードが語られました。特に「経営計画」は緊急性が低いため、集客が難しいテーマとされがちです。しかし、経営者にとっては会社の未来を描く重要な取り組み。計画を立てることの重要性や、それを他者と共有することでの相乗効果が強調されました。セミナーは単なる情報提供ではなく、経営者同士が新たな視点を得る場としての価値が再確認されました。

  • セミナー集客の工夫と成功の秘訣

    セミナーの集客に苦労した浅山さんは、顧客300件の中から特に参加してもらいたい10件を選び、直接メールでお誘いしました。結果、5件の参加があり、さらに会計事務所からの協力も得て合計7社が集まりました。セミナーの成功は、個別の声かけや協力者との連携が鍵となり、参加者全員が満足度の高い内容を享受できたことが語られました。

  • 対面セミナーの効果と今後の展開

    浅山さんは、オンラインではなく対面セミナーを重視しています。対面の方が、参加者とのコミュニケーションが活発になり、質問や相談も増えるため、深い理解が得られるからです。また、参加者同士の交流も進むことで新たなビジネス機会が生まれる可能性もあります。今後も浅山さんは、対面型のセミナーを続けていく意向を示しました。

  • 浅山:おはようございます。エフピオ浅山の「運がいいラヂオ」、スタートです!
  • 二宮:おはようございます、浅山さん。リクライブの二宮です。
  • 二宮:こちらは、「エフピオ浅山の運がいいラヂオ」。社会保険労務士法人エフピオ代表の浅山さんがお届けする、おめでたい雰囲気のラジオ番組です。
  • 浅山:いやー、今日もやりましたね。おはようございます!
  • 二宮:おはようございます! 今日もよろしくお願いします。
  • 浅山:よろしくお願いします。寒くなってきたね、一気に。
  • 二宮:そうですね、最近急に寒くなってきましたよね。でも、歩いてきたら汗かいちゃいました。
  • 浅山:あ、本当? そっち何度?
  • 二宮:今、8度くらいですね。
  • 浅山:8度!? すごいね、さすがに寒いね。こっちはまだクーラーつけてるよ。
  • 二宮:え、まだクーラーですか? それはすごい。こちらは10月に入ってから暖房つけてます。
  • 浅山:まじで? こっちはまだクーラーだからね。もう、寒くて仕方ない感じで、厚手のパーカーの上にジャケットまで着てるよ。
  • 二宮:それはおしゃれですね、相変わらず。
  • 浅山:いやいや、全然そんなことないよ。まあ、そんな話はさておき、早速話を始めましょうか。
  • 二宮:そういえば、2日前にセミナーがあったっておっしゃってましたよね。
  • 浅山:そうそう、2日前にセミナーをやりました。「経営コンパス」っていう、経営計画に関する内容だったんだ。
  • 二宮:経営コンパス、経営計画を立てるって大事なテーマですね。
  • 浅山:そうなんだよ。今回は、私たちと会計事務所さんとコラボで開催したんだ。経営計画の立て方や、実際の数字についての内容だったけど、最終的には「やっぱり人が大事だよね」って話になったんだよね。
  • 二宮:それでセミナーの参加者はどうでしたか?
  • 浅山:実は、2週間前までは申し込みがゼロだったんだよ。
  • 二宮:ゼロですか? それは珍しいですね。
  • 浅山:そう、普段は少なくても2〜3人は申し込んでくれるんだけど、今回はゼロで。うちの事務所、営業っていう機能があまりなくてね、どうしようかと焦ってたんだ。
  • 二宮:それはちょっと焦りますよね。
  • 浅山:うん、でもね、今回は少し違うアプローチをしてみたんだ。うちには300件くらいのお客様がいるんだけど、その中から「この人には絶対聞いてもらいたい」っていう10件を選んで、メールで直接お誘いしたんだよ。
  • 二宮:直接メールでお誘いですか。いいですね。
  • 浅山:その結果、10件中5件が参加してくれて、2件は「忙しいけど、出たい気持ちはある」って返事が来た。残り3件はノーリアクションだったけどね(笑)。
  • 二宮:でも、5件参加してくれるのはすごいですね。
  • 浅山:そうそう、それに加えて、会計事務所の方でも声かけしてくれたから、最終的には7社が参加してくれたんだ。
  • 二宮:それはかなり良い結果ですね! まさにやった甲斐がありましたね。
  • 浅山:うん、そうなんだよ。しかもその中には、あの小倉さんも来てくれたんだ。
  • 二宮:あ、小倉社長も? それは嬉しいですね。
  • 浅山:そうそう。結局、参加してもらえて、本当に良かったよ。内容自体もすごく良かったし、参加者も満足してくれたみたいだし。
  • 二宮:セミナーの内容って、具体的にはどんな感じでしたか?
  • 浅山:今回のセミナーは、経営計画を立てるためのものなんだけど、やっぱり実現するには「人」が大事だよねって話になるんだよね。それで、私たちの仕事っていうのは、やっぱり人に関わる部分が多いから、最終的にはそういう相談も増えてくる。
  • 二宮:そうですよね、経営計画はもちろん大事ですが、それを実行するのは人ですから。
  • 浅山:うん、だから今回のセミナーでも「人をどうマネジメントするか」とか「人材の採用や定着の問題」なんかも取り上げたんだよ。セミナー自体は短い時間だったけど、結構充実した内容だったと思うよ。
  • 二宮:参加者の反応も良かったですか?
  • 浅山:うん、皆さん満足してくれたみたいで、今後もこのテーマでやってほしいって声もあったね。
  • 二宮:それにしても、セミナーって集まりやすいテーマと、集まりにくいテーマってありますよね。特に経営計画とかは、すぐに結果が見えづらいから難しいのかなと思います。
  • 浅山:そうなんだよ。例えば、「労働基準法の改正セミナー」とか「2024年の法改正対策セミナー」とか、そういうのは集客しやすいんだよね。緊急性があるテーマだし、やらなきゃいけないからみんな参加する。でも、経営計画みたいなテーマって、日々の業務は回っているから、やっぱり集まりにくいんだよね。
  • 二宮:そうですね。緊急性が低いものほど、どうしても後回しにされがちですもんね。
  • 浅山:そうそう。でも、今回のセミナーを通じて改めて感じたのは、経営計画ってやっぱり大事なんだよね。人に伝えていくことの大切さを再認識したよ。
  • 二宮:それは大きな学びですね。やっぱり、いい内容をどうやって伝えるかがポイントですね。
  • 浅山:うん、それが今回すごく感じたことだね。
  • 浅山:今回感じたのは、セミナーをやるときって、どうしても「たくさん来てほしい」って気持ちが先に立つんだよね。もちろんそれも大事だけど、伝えるべき内容にフォーカスしないといけない。集客ばかり気にしてると、こっちが伝えたいことと相手が求めてるものがズレちゃうことがあるんだよ。
  • 二宮:確かに、そういうミスマッチはよくありますよね。こちらが「ぜひ聞いてほしい」と思っても、相手にはまだピンとこないことがあったり。
  • 浅山:うん、だから、どういうテーマでセミナーをするか考えるときには、ちゃんと伝えるべき内容とタイミングを見極めないといけないって改めて思ったよ。
  • 二宮:その通りですね。経営コンパスのセミナーはエフピオさんの主催なんですか?
  • 浅山:うん、そうだよ。エフピオの主催なんだけど、今回は会計事務所さんと共催でやったんだ。メインの話は会計事務所さんにお願いしたんだけど、やっぱり「人の問題」もすごく重要だから、そこの部分はうちでカバーしたって感じ。
  • 二宮:お金の問題と人の問題、どちらも経営には欠かせないですもんね。
  • 浅山:そうそう。特に今回のテーマは、経営計画の中でも「実現するためには人が大事だよね」っていう部分だったからね。セミナーって、内容をすべて網羅するわけにはいかないけど、きっかけとしてすごく重要だと思うんだ。
  • 二宮:わかります。セミナーって、全てをその場で解決するものじゃなくて、考えるきっかけになりますよね。「これやらないとまずいな」って思わせるところが大事というか。
  • 浅山:そうなんだよね。参加してくれた方も、ほとんどが代表取締役やそれに準ずる方だったから、みんな忙しいのに時間を作って来てくれたんだ。そういう方々は、どこかで聞いたことのある話かもしれないけど、改めて「やっぱりやらなきゃな」って感じてくれたんじゃないかな。
  • 二宮:そうですよね。どれだけ聞いたことがあっても、やっていなかったり、まだ不十分だったりすることが多いですもんね。
  • 浅山:そうそう。結局、分かっててもやってないことが多いんだよね。だから、セミナーでそういう「気づき」の場を提供することが大事だなって改めて思ったよ。
  • 二宮:ちなみに、セミナーは対面型ですか? オンラインですか?
  • 浅山:今回は完全に対面だったね。実は、2023年の1月からうちは対面型に切り替えてるんだよ。もちろん、法改正とかの緊急性が高いものに関しては、オンラインでやることもあるけど、基本的には対面でやりたいと思ってる。
  • 二宮:やっぱり対面の方が、参加者の反応も直接感じられますし、集中して聞いてもらえますよね。
  • 浅山:そうなんだよ。対面だと、やっぱりその場の雰囲気っていうのがすごく大事で、参加者も集中してくれるし、こちらも相手の反応を見ながら進められる。それに比べて、オンラインだとどうしても気軽にキャンセルされちゃったり、他の作業しながら聞かれたりすることがあるからね。
  • 二宮:確かに、オンラインだと「ながら聞き」されることが多いですよね。
  • 浅山:そうそう。だから、できる限り対面でやりたいんだよね。やっぱり直接会って話すと、お互いに信頼感も生まれるし、セミナーの効果も大きいと思う。
  • 二宮:僕も、対面のセミナーに参加してみたいですね。実はまだ一度も対面でセミナーをやったことがないんです。
  • 浅山:えっ、そうなの? それはもったいないね。オンラインしかやったことないんだ?
  • 二宮:はい、全部オンラインですね。だから、ぜひ対面でセミナーをやってみたいです。
  • 浅山:じゃあ、今度共催セミナーやろうよ! 二宮さんもぜひ対面で。
  • 二宮:ぜひお願いします! 対面でやるなら、僕も参加します!
  • 浅山:いいね、じゃあ今度一緒に考えようか。楽しみだな。
  • 浅山:あとね、うちの顧問税理士さんも今回一緒にやった会計事務所さんとは別の方なんだけど、経営計画に関しては、また違った立場から見てもらいたいなと思って、ちょっと他の方にも協力してもらってるんだよ。うち、12月が決算なんで、1月から新しい期がスタートするんだけど、そのタイミングでしっかり計画を立てようって社内で話し合ってるんだ。
  • 二宮:なるほど。新しい期に向けて、しっかりとした計画を立てるんですね。
  • 浅山:そうなんだよ。これから10月、11月、12月にかけて、いろんな人に入ってもらって、議論して計画を形にしていく予定なんだ。
  • 二宮:それは楽しみですね。いろんな視点からの意見が入ると、より良い計画ができそうです。
  • 浅山:うん、そうだね。特にうちは「人」がすべての業務に関わってくるから、やっぱりいろんな人の意見を聞きながら計画を立てるのが重要だと思ってるんだ。だから、上野さんにも協力してもらって、計画を進めていこうと思ってるんだよ。
  • 二宮:それは心強いですね。いろんな人の協力を得ながら進めていくのは、確実に良い結果が出そうです。
  • 浅山:それでね、今回のセミナーが終わった後、最後の挨拶で言ったんだけど、うちは1月4日に経営計画を発表する予定なんだよ。だから、その時に皆さんにも来てもらいたいって話をしたんだ。
  • 二宮:1月4日ですか、それは面白そうですね。どういう感じで発表するんですか?
  • 浅山:その日は午後から発表会をやって、参加者にも見てもらおうと思ってる。今回のセミナーに来てくれた方々にはぜひ参加してもらいたいんだ。そうしたら、小倉さんがすぐに「俺、出ますよ!」って手を挙げてくれてね(笑)。
  • 二宮:それは嬉しいですね! 小倉社長、さすがですね。
  • 浅山:そうそう、すごく嬉しかったよ。やっぱり、こういうのってやって良かったなって思える瞬間だよね。セミナーも最初は参加者ゼロだったけど、広めることの大事さを実感したよ。やっぱり経営計画って本当に大事だって、改めて感じた。
  • 二宮:そうですよね。広めることで人とのつながりができて、さらに深まっていくんですね。
  • 浅山:うん、そうなんだよ。経営計画を一人で考えるのもいいけど、やっぱりいろんな人と協力することで仕事も面白くなるし、広がりが出てくる。今回もその良い例だったなって思う。
  • 二宮:素晴らしいですね。セミナーって、そういうきっかけを作る場なんですね。
  • 浅山:そうなんだ。だから、今回のセミナーは本当にやって良かったって思ってるよ。
  • 二宮:本当に、今回のセミナーの話を聞いて、すごく良い流れだったんだなって感じますね。セミナーで人が集まるって、集めるだけじゃなくて、その後の関わりもすごく大事ですよね。
  • 浅山:そうそう。やっぱり何かを伝えたり、共有するってことは、一度に全てが解決するわけじゃないから、その後どうつなげていくかがすごく大事なんだよね。今回も、小倉さんが「俺、出ますよ!」って言ってくれたみたいに、セミナーをきっかけにどんどん広がっていく感じがあって、本当に嬉しかった。
  • 二宮:それは本当に素敵ですね。やっぱり、そうやって人とのつながりを広げるためには、まず何かを発信することが大事なんですね。
  • 浅山:そうだね。何かをやるってことは、結果がすぐに出ないことも多いけど、続けていくことがすごく大切なんだと思う。だから、今回のセミナーみたいに、まずはやってみるってことが重要だよね。
  • 二宮:本当にそうですね。最初は「ゼロ人だった」っていうところから、最終的に7社の参加があったわけですもんね。そこからさらに広がっていくって、すごく素敵な話だと思います。
  • 浅山:うん、そうなんだよ。セミナーって、ただ参加してもらって終わりじゃなくて、その後に何かしらの動きが出てくることが重要だなって。やっぱり、それを続けていくことで、少しずつだけど、確実に良い方向に進んでいくんだと思うよ。
  • 二宮:セミナーってそういう点では、すごく意味のあるものなんですね。改めて聞くと、ただ情報を提供する場だけじゃなくて、そこから何かが始まる場なんだなって思います。
  • 浅山:そうなんだよ。結局、セミナーは「きっかけ」なんだよね。それが重要なんだと思う。もちろん、セミナーの内容そのものも大事なんだけど、参加してくれた人が「これやってみようかな」とか「これなら自分にもできるかも」って思えるかどうかが一番のポイントだよね。
  • 二宮:それにしても、こうしていろいろなセミナーを開催されてる浅山さんだからこそ、テーマの選び方とか、どんな内容にするかっていうのがすごく上手なんだろうなと思います。特に経営計画みたいな、少し「地味」と思われがちなテーマでもしっかり集客されているのは、本当にすごいことだと思います。
  • 浅山:いやいや、まだまだだよ(笑)。でも、確かに経営計画みたいなテーマって、派手さはないけど、本当に大事なことだからね。だから、そういう地道なテーマでも、どうやって興味を持ってもらうかっていう工夫は必要だよね。
  • 二宮:確かに「労働基準法の改正」とか「法改正対策」みたいな緊急性の高いテーマは、集まりやすいんでしょうけど、経営計画ってなると「今すぐにやらなくてもいいかな」って思われちゃうこともあるかもしれませんよね。
  • 浅山:そうなんだよ。緊急性があるテーマだと、「やらなきゃいけないから参加しよう」ってなるけど、経営計画とかになると、どうしても「なくても日々の業務は回ってるし」って感じで後回しにされがちなんだよね。
  • 二宮:それでも、しっかりと参加者を集めて、実際にセミナーを成功させているっていうのは、やっぱりすごいことだと思います。
  • 浅山:ありがとう。でも、本当にそれは参加してくれた人たちのおかげでもあるよ。やっぱり、声をかけた人たちが真剣に取り組んでくれて、それで集まってくれたからこそ、良いセミナーになったんだと思う。
  • 二宮:でも、こうして話を聞いていると、改めて経営計画って大事なんだなって感じますね。やっぱり、何かしっかりとした計画がないと、会社の方向性もブレちゃうし、日々の業務に追われるだけで終わってしまうこともありますもんね。
  • 浅山:そうだね。経営計画って、ある意味「未来を描く」ことだから、どうしても目の前の業務が優先されちゃうことが多いんだけど、それでもやっぱり大事なことなんだよね。だから、うちでも1月4日の発表に向けて、しっかりとした計画を立てている最中なんだ。
  • 二宮:1月4日に経営計画の発表会があるんですね。それはすごく楽しみです。
  • 浅山:うん、参加者の皆さんにもぜひ見てもらいたいと思ってる。やっぱり、こうやって公開することで、自分たちに対してもプレッシャーがかかるし、周りにも「この会社はこういう方向で進んでいくんだな」って分かってもらえるからね。
  • 二宮:なるほど、それは素晴らしいですね。公開することで、周りからの期待も生まれますし、自分たちにも責任が生まれるというか、やる気がさらに増しますよね。
  • 浅山:そうなんだよ。やっぱり、計画を立てるだけじゃなくて、それを発表して共有することがすごく大事だと思うんだ。それによって、会社全体が同じ方向を向いて進んでいけるようになるからね。
  • 二宮:それは良いですね。浅山さんのお話を聞いてると、すごくワクワクしてきます。やっぱり、経営計画ってすごく大事なんですね。
  • 浅山:ありがとう。うん、やっぱり大事だね。特に今の時代、経営環境がどんどん変わっていく中で、しっかりとした計画を持ってないと、すぐに迷子になっちゃうからね。だからこそ、こういう計画をしっかり立てて、みんなで共有していくことが重要なんだよ。
  • 二宮:そういえば、セミナーの最後に挨拶されたっておっしゃってましたけど、そのときも「うちはやります!」って宣言されたんですか?
  • 浅山:そうそう。セミナーの最後に、「うちはこの1月4日に経営計画を発表します!」って宣言して、その場でみんなに「ぜひ参加してください!」ってお誘いしたんだ。
  • 二宮:それは力強い宣言ですね。まさに、やるぞ! っていう感じが伝わってきます。
  • 浅山:そうだね。その場で小倉さんが手を挙げて「俺、出ますよ!」って言ってくれたときは、本当に嬉しかったよ。
  • 二宮:それは素晴らしいですね。やっぱり、そうやって周りからの応援があると、さらにやる気が出ますよね。
  • 浅山:うん、本当にそうだよ。やっぱり、周りの人たちと一緒に何かをやるっていうのは、すごく励みになるし、楽しいよね。だから、今回のセミナーも、最初はどうなるかと思ったけど、やって本当に良かったと思ってるよ。
  • 二宮:セミナーって、やっぱりその後の展開が楽しみですよね。今回のセミナーがきっかけで、また新しい動きが出てきそうですね。
  • 浅山:そうだね。やっぱりセミナーをやると、参加者同士のつながりもできるし、それが新しいプロジェクトにつながったりすることもあるからね。だから、今回のセミナーも、これからどうなっていくか、すごく楽しみだよ。
  • 二宮:そうですよね。セミナーで得られるのって、単なる知識だけじゃなくて、人とのつながりや新しいビジネスのヒントだったりしますもんね。そういうのが広がっていくのがセミナーの醍醐味ですね。
  • 浅山:そうなんだよ。やっぱり、いろんな人と話すことで新しい発見があったり、考えが整理されたりすることが多いんだ。今回も、参加者の皆さんとの会話の中で「なるほど、そういう視点もあるんだな」とか「これってうちにも当てはまるな」とか、そういう発見がたくさんあったよ。
  • 二宮:それは良いですね。特に経営者同士の対話って、すごく貴重ですよね。同じ立場だからこそ共感できる部分もあれば、逆に他の業界だからこそ得られる新しい視点もありますもんね。
  • 浅山:うん、まさにそうだね。経営者同士だからこそ話せることもあるし、逆に異業種の視点が入ると、また新しいアイデアが生まれることも多い。それに、やっぱり「経営者同士のネットワーク」っていうのもすごく大事なんだよね。
  • 二宮:そういえば、今回のセミナーは対面だったっておっしゃってましたけど、参加者の反応はいかがでしたか?
  • 浅山:うん、対面だったから、やっぱり皆さんの反応が直接分かるのは大きかったよ。質問もたくさん出たし、終わった後も「あれはどうだったんですか?」とか「こういう場合はどうしたらいいですか?」って、個別に相談してくれる方も多くてね。やっぱり対面の方が、そういうコミュニケーションが取りやすいよね。
  • 二宮:そうですよね。対面だと、その場の雰囲気や反応も感じられるし、深い話もできますよね。
  • 浅山:そうなんだよ。オンラインだと、どうしても一方的になっちゃうことが多いんだけど、対面だと会話のキャッチボールができるし、場の空気を感じながら話を進められるから、やっぱり違うよね。
  • 二宮:それは確かにありますね。僕も、対面の方がやっぱり集中できるし、話していても実感がわく感じがします。
  • 浅山:うん、だから、できるだけ対面でセミナーをやりたいんだよね。もちろん、オンラインも便利だし、特に遠方の方とかはオンラインの方が参加しやすいんだけど、やっぱり人と直接会うことの価値っていうのはすごく大きいと思うんだ。
  • 二宮:そうですね。特に今回みたいなテーマだと、対面の方が話しやすい部分も多いでしょうね。
  • 浅山:そうなんだよ。経営計画とか、経営に関するテーマは、やっぱり直接話した方が理解も深まるし、お互いに考えを共有しやすいと思う。
  • 二宮:そういう意味では、浅山さんたちが今後もこうしたセミナーを続けていくことで、さらに多くの人たちに影響を与えることができそうですね。
  • 浅山:そうだね。やっぱり、継続してやることが大事だと思う。今回も最初は参加者ゼロでどうなるかと思ったけど、結果的には良いセミナーになったし、これからもこういう活動を続けていきたいと思ってるよ。
  • 二宮:本当に素晴らしいですね。経営計画って、普段なかなか目が向きにくい部分だからこそ、こうしてしっかりと伝えていくことが大事なんだなって改めて思いました。
  • 浅山:ありがとう。そうだね、普段は目の前の業務に追われてしまうことが多いけど、経営計画みたいな長期的な視点を持つことが、会社にとってはすごく重要なんだよ。だから、これからもこういったテーマでいろんなセミナーをやっていきたいと思ってる。
  • 二宮:ぜひ続けていってください! 今回の話を聞いて、僕自身もすごく刺激を受けました。
  • 浅山:ありがとう。今度はぜひ二宮さんとも一緒にセミナーをやりたいね。対面で(笑)。
  • 二宮:はい、ぜひ! 対面でのセミナー、すごく楽しみです(笑)。
  • 浅山:というわけで、今回は2日前のセミナーについていろいろと話させてもらいました。
  • 二宮:ありがとうございました。今回のセミナーのお話、本当に勉強になりました。
  • 浅山:こちらこそ、聞いてくれてありがとう。次回はもっと面白い話ができるように、頑張るよ。
  • 二宮:楽しみにしてます! それでは、締めましょうか。
  • 浅山:そうだね、それでは皆さん、いってらっしゃい!
  • 二宮:いってらっしゃい!