※こちらの記事は自動文字起こしを元に編集しているため誤字脱字はご了承ください
-
カブさんとのラジオ収録での反省点
浅山さんがカブさんとのラジオ収録を振り返り、「なるほど」と何度も言ってしまったことを反省しています。特に「なるほど」と語尾を下げてしまう話し方が、会話を途切れさせてしまうと気づき、次回以降の改善を目指している様子が伺えました。二宮さんも「なるほど」という言葉に注意を払っており、互いに気をつけているポイントを共有し、共感しました。浅山さんのラジオの進行に対する真摯な姿勢が垣間見えるトークです。
-
ラジオでの共感を避けるテクニック
二宮さんが紹介したのは、ラジオでの共感の言葉を避けるテクニック。相手の話に「なるほど」と共感してしまうと会話が止まりがちなので、次の質問を投げかけることで会話を続けるコツを教えてくれました。「なるほど」と言いたくなるタイミングでも、少し工夫するだけでスムーズなトークが可能だと語られました。浅山さんも早速そのテクニックを取り入れようとしている様子でした。
-
社内SE採用で進めるデジタル化
浅山さんの会社である社会保険労務士法人エフピオでは、社内のデジタル化を進めるために社内SEの採用を行っています。これまでの業務でペーパーレス化が十分に進んでいない部分があり、システムの効率化が課題となっているとのこと。浅山さんは、まず社内の仕組みを整えた上で、将来的には自社サービスを開発・提供したいと考えています。採用活動の進捗や展望についても話されました。
- 浅山:おはようございます。エフピオ浅山の運がいいラヂオ、スタートです!
- 二宮:おはようございます。浅山さん、リクライブの二宮です。先週ありがとうございました。
- 浅山:いやいや、本当にありがとうございました。なんか、直接ラジオを撮らせてもらって、あれが本当のスタイルなのかどうかわかんないけど、初めて一緒にやったから緊張しましたよ。
- 二宮:あれが普通ですよね、多分。ラジオだとそんな感じで。
- 浅山:そうそう、2回目もね、あそこでカブさんと2人でやらせてもらったやつ。もう恥ずかしくて、なかなか自分では聞けなくてさ。
- 二宮:あ、聞けなかったんですか?
- 浅山:いや、一応聞いたんだけど、配信の日にね。聞いてみたら、なんか恥ずかしくて。例えば今日だったら、前の配信を聞き返して「どうだったかな?」って確認しながら来るんだけど、配信日に聞くのはちょっと恥ずかしくてね。
- 二宮:全然良かったですよ。
- 浅山:いやいや、せっかくカブさんに出てもらったのに、カブさんの良さを引き出せてないなぁって思っちゃってね。あと、自分があまり意識してなかったんだけど、「なるほど」って結構言ってて、しかも「なるほどね」とかじゃなくて「なるほど」って言葉を下に下げて言っちゃうんだよね。それじゃ話が続かないなと思って、反省しました。
- 二宮:あ、そうですか。僕も気をつけてるんですよ、あまり「なるほど」って言わないように。普通、目下が目上に使う言葉じゃないじゃないですか。
- 浅山:そうそう。しかもカブさんはゲストで、年下とか年齢関係なくゲストには失礼な言葉だなって思って。
- 二宮:普段から意識してるけど、気がつくとやっちゃってることありますよね。
- 浅山:本当にそう思う。話すって難しいよね。今はただ受け答えしてるだけだから気楽なんだけど、自分が回すってなると本当に大変だなって実感させてもらいました。
- 二宮:ああ、そうですか。で、それで言うと、コツがあるんですよ。
- 浅山:コツ?何ですか?
- 二宮:共感の言葉をあまり使わないことですね。「なるほど」とか「確かに」って言わないようにするんです。その代わりに、相手に次の質問をするんです。
- 浅山:おお、次の質問ね。
- 二宮:例えば相手が何か言ったら「え、それってどうなんですか?」とか、「でもそれってこうじゃないですか?」みたいに、次の質問に切り替えるだけで「なるほど」って言わなくて済むんですよ。
- 浅山:なるほど、あ、今また言っちゃった。
- 二宮:あ、でもこれって普段もそうなんですか?ラジオのときだけですか?
- 浅山:いや、ラジオとか動画の収録でMCやる時は特に気をつけてるよ。例えば僕が質問して、「浅山先生、今日何されてたんですか?」とか聞かれたら、「今日は朝起きて運動したんだけどね」とか答えたりして。
- 二宮:運動って何を?
- 浅山:スクワットとかね。あとは歩いたり。
- 二宮:へぇ、それは何のために?
- 浅山:いや、健康維持と、ちょっと太ってきたなと思って。頑張ろうかと思ってるんだけど。
- 二宮:いやいや、そんなに太って見えないですけど。
- 浅山:いやいや、そんなことないよ。うちの奥さんみたいにならないようにね。
- 二宮:あ、そういうの、奥さんがいない時に言うとダメですよ(笑)。
- 浅山:撤回します(笑)。
- 二宮:だから、「なるほど」って言わないようにするには、次の質問をするってことなんですよ。あ、また言いそうになっちゃった(笑)。
- 浅山:そうだね、話の最後には「なるほどね」って言って共感していいと思うんだけどね。
- 二宮:そう、話の締め的なところで共感するのは良いと思います。
- 浅山:なるほど、そっか、ありがとうございます。ちょっと意識してみます。
- 二宮:はい。で、前回カブさんに出てもらって、本当に良かったんですけど、Facebookでもコメントもらってて、カブさんのお客さんにも聞いてもらって「良かったよ」って言われたそうです。
- 浅山:ああ、そうですか。FacebookじゃなくてLINEでね、個人的にコメントもらったりして。どれくらいの人が聞いてくれたのかよくわからないけど、もっと盛り上げなきゃなと思ったんだよね。
- 二宮:ああ、初めて参加させてもらった時、僕一人でやるのがどんな感じになるか心配してましたけど、全然大丈夫でしたよ。
- 浅山:いやいや、カブさんもそうだけど、リスナーの方も、取引先の方も、やっぱり僕の声を聞きたくて聞いてくれてるんだなって感じましたよ。
- 二宮:そうですね。「浅山先生の声が聞きたくて聞いてます」って言ってくれる方、結構いらっしゃるんですよね。
- 浅山:そうなんだよね。僕も最近「聞いてます」って言われることが増えたんだけど、何でなんだろうね?
- 二宮:うーん、もしかしたら「いってらっしゃい」が聞きたいとか?(笑)
- 浅山:そうかな?わかんないけど、オープニングでいつも噛んでるから、あれが安心するのかもね。
- 二宮:そう、オープニングで噛んでるのが「いつも通り」って安心感があるんですよ(笑)。上手にならなくていいと思います。
- 浅山:今日は割とまともだったよ。
- 二宮:ギリギリですかね、85点ぐらい?
- 浅山:100点満点中ね。でも85点なら良い方だよ(笑)。
- 二宮:それでも良い成績ですよ(笑)。
- 浅山:そうだよね(笑)。あと、カブさんのことなんだけど、カブタヤっていう店名を出して自分のブランド作りをしっかりやろうとしてるから、ラジオやった方が良いなって思うんだよね。
- 二宮:あ、それ、すごく良いと思います。僕、飲食店のラジオって聞いたことないので、めちゃくちゃ新鮮ですよ。和食料理人・怪物拓也のラジオとか、絶対面白いですよね。
- 浅山:そうだよね。カブさんも今これ聞いてくれてるかもね。明日アップするから、仕込み中とかに聞いてくれると嬉しいよね。
- 二宮:確かに、仕込み中に聞いてくれたらめちゃくちゃ嬉しいですね。移動中とかにね。
- 浅山:そうそう。僕らもまだまだだけど、このラジオも毎週50人から100人ぐらいは聞いてくれてるみたいで、そのうちの1人がカブさんなんだよね。残りのリスナーも結構いるし、もっと盛り上げていけたらいいな。
- 二宮:そうですね。Spotifyのアプリだったら、コメントもいただけるみたいですし、「聞いてます」って一言でも頂けると励みになりますよね。
- 浅山:うん、そうそう。まぁ、へこむコメントは勘弁してほしいけどね(笑)。
- 二宮:いやいや、それも糧にして、ポジティブにいきましょう(笑)。
- 浅山:いや、メンタル弱いんだよね(笑)。
- 二宮:嘘でしょ(笑)。
- 浅山:ということで、もう11月も中盤、残り45日ぐらいか。
- 二宮:そうですね、あっという間ですよね。年末に向けて、浅山さんもお忙しいんじゃないですか?
- 浅山:そうなんだよ。12月も忙しくて、もうビチビチにスケジュールが埋まっててね。未来が全部決まっちゃってる感じ。毎朝、収録に付き合ってもらって本当に申し訳ないなと思ってるよ。
- 二宮:いやいや、朝一でやらせてもらってるんで、全然大丈夫ですよ。実は今日、ちょっと風邪を引いてて、鼻声が浅山さんに迷惑かけないかなと思って心配してたんですけど。
- 浅山:あ、大丈夫、大丈夫(笑)。全然気にしないで。
- 二宮:ありがとうございます(笑)。いや、本当に10分以上も中身のないトークを繰り広げてますけど、今日はもうテーマなしで雑談していきましょうか。
- 浅山:そうだね(笑)。で、二宮さんは年内も忙しいんですか?
- 二宮:そうですね、年明けの1月が基礎になるので、年末までにはいろんなことを決めなきゃいけないですね。あと、採用活動もずっと頑張ってますし。
- 浅山:おお、また採用活動? もうずっとやってるんじゃない?
- 二宮:そうですね、ずっとですよ(笑)。今までのコンサルチームや手続きをしてくれるスタッフに加えて、社内SE(システムエンジニア)を採用しようと思ってるんです。今、社内エンジニアを増やしたいなと思ってて。
- 浅山:おお、言ってたよね。社内のエンジニアリングを整えたいって。
- 二宮:はい。実は昨日も一人、面談させてもらったんですよ。「うちなんか見向きもされないかな」と思ってたんですけど、やってみるもんですね。なかなか良い感じでした。
- 浅山:おお、それは良かったね。エンジニアっていうと、リクライブの仕事上でも色々と関わりがありそうだよね。やっぱり、みんな自社サービスをやりたいって思ってるんじゃない?
- 二宮:そうですね。エンジニアの方々は結構そういう希望を持ってる方が多いですよね。「自社サービスを作りたい」って言ってくれる人が多いです。
- 浅山:うちも、まだまだペーパーレスが進んでない部分が多くて、エンジニアにやってもらいたいことが山ほどあるんだよね。まずは社内の仕組みを整えてもらって、そのうち自社サービスも作っていきたいっていうのが、僕たちの夢だね。石川も同じことを考えてる。
- 二宮:ああ、そうなんですね。でもいきなりサービスを作るって大変ですもんね。来年には…っていうわけにもいかないですし。
- 浅山:そうそう、そんなすぐにはね。でも、昨日面談した方は「給料とか関係なく、役に立ちたい」って思ってる方で、そういう人に出会えたのは嬉しかったね。こういう方がたくさんいらっしゃるんだろうなって改めて思ったよ。
- 二宮:そういう方がいるって、本当にありがたいですよね。自社サービスとかもそうですけど、まずは社内の仕組みを整えることが大事ですよね。
- 浅山:うん、本当にね。それが課題でもあり、同時に宝の山なんだよね。
- 二宮:まさにそうですね。そういえば、大原ってあるじゃないですか、資格取るなら大原ってやつ。
- 浅山:ああ、あるね。資格の大原。
- 二宮:実は、大原で有資格者や勉強中の方々に向けての就職フェアみたいなイベントがあるんですけど、そこに出させてもらったりしてるんですよ。それに加えて、石川さんがSNS、今のX(旧Twitter)で説明会の告知をしたら、10人くらいすぐに集まったんですよ。すごくないですか?
- 浅山:え、マジで? それはすごいね。
- 二宮:そうなんですよ。告知してから2、3日で7~8人が集まってくれて、12月の頭に開催する予定なんです。採用活動、結構順調ですね。
- 浅山:いやぁ、採用活動も本当に盛り上がってきてるね。僕も石川のXアカウント、フォローしてなかったから、今フォローしておくよ。
- 二宮:ぜひ、フォローお願いします。石川さんも喜ぶと思いますよ。
- 浅山:うん、そうだね。よし、今日は近況報告的な雑談会になったけど、これで締めようか。
- 二宮:そうですね、雑談会もたまにはいいですね(笑)。
- 浅山:それじゃあ、皆さん、いってらっしゃい!
- 二宮:いってらっしゃい!