※こちらの記事は自動文字起こしを元に編集しているため誤字脱字はご了承ください
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経営管理チームの役割と下村さんの奮闘記
エフピオの「経営管理チーム」は、社内運営や人材管理など、会社の根幹を支える重要な部署です。ゲストの下村さんは昨年9月に入社し、新しいチームメンバーとして奮闘中。産休に入ったスタッフの代わりに採用され、現在は業務を覚えながら、幅広い知識と経験を積んでいます。下村さんは、人とのコミュニケーションや人材管理といった飲食業での店長経験を生かしながら、孤独を感じつつも、サポート体制が整った環境で成長を目指しています。
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異業種からの転職:飲食店店長からエフピオへ
下村さんは飲食店で8年間店長を務めていた経験を経て、全く異業種であるエフピオに転職しました。転職のきっかけは、採用媒体で目にした「幅広い仕事を楽しんでほしい」という一言。多岐にわたる業務に挑戦することにワクワクを感じ、異業種での転職を決意しました。飲食業で培ったコミュニケーション能力や人材管理のスキルを生かし、新たなフィールドでの成長を目指しています。
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社員からの愛されキャラ、浅山代表の健康への気遣い々
下村さんが語ったエピソードによると、エフピオ代表の浅山さんは社員たちに非常に愛されており、その健康を心配する声も多いとのこと。浅山さんは社内外でパワフルに動き回り、リーダーシップを発揮していますが、時折「お墓」や「先が短い」と冗談めかすこともあるようで、それが心配の種となっています。下村さんは浅山さんに「120歳まで元気でいてほしい」と、健康を願う気持ちをラジオで伝えました。
- 浅山:おはようございます。エフピオ浅山の運がいいラヂオ、スタートです!
- 二宮:おはようございます。浅山さん。リクライブの二宮です。
- 浅山:今日もよろしくお願いします!おはようございます!
- 二宮:おはようございます。
- 浅山:またかぶっちゃった(笑)。おはようございます、浅山です。
- 二宮:リクライブの二宮です。今日もよろしくお願いします。
- 浅山:はい、お願いします。今日はゲスト回です。前回…いや、前々回か。佐木が最後に1人でやってくれて、私はちょっと待ちぼけだったんですけど、今日はどうなるか分からないですけどね(笑)。
- 二宮:そうですね、どうなるか。
- 浅山:今日は「経営管理チーム」っていうチームがあるんですけど、そこの…はい、下村さん!今日は彼に出てもらおうということで、今横に座ってます。
- 二宮:下村さんですか!前に一度お会いしましたよね?セミナーで。
- 浅山:そう、そう。この前、リクライブの動画撮影で、代表の浅山が行った時も、下村さんにはカメラ役として手伝ってもらってましたね。普段からも色々とサポートしてもらっているメンバーです。
- 二宮:おお、そうなんですね。
- 浅山:昨年、別のスタッフが産休に入って、そのタイミングで新しいスタッフを採用したんです。それが下村さんです。今、悪戦苦闘しながら頑張ってくれています。今日はそのあたりの話を、二宮さんに掘り下げてもらいたいなと思ってます。
- 二宮:なるほど、いいですね。下村さんのお話を聞かせていただきましょう。
- 浅山:じゃあ、そろそろ僕は聞こえないところにいなくなりますね。また10分か15分くらいしたら戻ってきます。
- 二宮:はい、お願いします。
- 浅山:じゃ、後ほど!
- 二宮:では、改めまして、下村さんにご登場いただきます。おはようございます!
- 下村:おはようございます、初めまして。エフピオの下村です。どうぞよろしくお願いいたします。
- 二宮:よろしくお願いします!最初ちょっとマイクが遠かったかもしれないですけど、もう少し近めでお願いしますね。
- 下村:失礼しました(笑)。
- 二宮:先ほどは浅山さん、名前を出していただいてびっくりしたんじゃないですか?
- 下村:そうですね、どこまで話していいのか分からなかったんですが(笑)。実は、私、ラジオをよく聞いてまして。
- 二宮:あ、そうなんですね。
- 下村:はい。毎週火曜日と金曜日、朝に出勤しながらこの「運がいいラヂオ」を聞いていて、その日話された内容を繰り返し聞いて、浅山先生の意見や考えをより理解しようと思っています。
- 二宮:いつも聞いていただいてありがとうございます!入社はいつ頃でしたか?
- 下村:去年の9月1日に入社しました。ちょうど半年くらいです。
- 二宮:おお、半年ですか!浅山さんと一緒にお仕事されて、いかがですか?
- 下村:浅山さんにはいろいろとご指導いただきながら実務をこなしています。実は1月にもう一人、経営管理チームにメンバーが加わって、今は3人体制で業務に取り組んでいます。
- 二宮:なるほど。経営管理チームはどのような業務をされているんですか?
- 下村:浅山さんが先ほどおっしゃっていましたが、エフピオの組織運営や人材管理に関することが主な業務です。
- 二宮:それにしても、なぜエフピオに入社されたんですか?
- 下村:前職は飲食店の店長をしていたんですが、転職のきっかけは単純に採用媒体を見ていて、エフピオの求人を発見したことでした。
- 二宮:へえ、飲食店の店長だったんですね!
- 下村:はい。「幅広い仕事を楽しんでほしい」という採用担当者のコメントが目に留まって、ここなら楽しそうだなと思ったのがきっかけです。
- 二宮:なるほど。
- 下村:飲食店の店長時代は、店舗運営を全部自分でやらないといけなかったんですが、もう少し幅広く、自己成長につながる仕事がしたいと思って転職を決意しました。
- 二宮:すごいですね。全く異業種からの転職って、勇気がいりますよね。
- 下村:そうですね。ダメ元で応募してみたんですが、面接の時に「本当に大丈夫ですか?」と自分で思ってしまうくらい不安でした(笑)。
- 二宮:その時、お電話で合格通知が来たんですか?
- 下村:はい。最初にお電話をいただいた時は、実は「採用を迷っている」という正直なお話をされました。
- 二宮:え、そんなに正直に?
- 下村:はい。「広い分野で知識が必要な仕事だけど、それでもやれますか?」と聞かれて、私は「勉強するのが好きなので頑張ります」と答えました。その後、5分くらいしてから「採用決まりました」と再度お電話をいただきました。
- 二宮:すごいですね!
- 下村:そうなんです(笑)。
- 二宮:それから今に至るというわけですね。浅山さんがさっき「苦しいことも話してほしい」とおっしゃってましたが、ぶっちゃけどうですか?
- 下村:正直、孤独を感じることはあります。浅山さんが前に「孤独な部署だ」と言っていたのが、ああ、こういうことなんだなと実感しています。
- 二宮:なるほど。
- 下村:でも、分からないことがあればすぐに聞ける環境なので、何とか頑張れていると思います。隣には浅山先生がいますし、1月に加わった新しいメンバーもいますし、他にも社労士の資格を持っているエフピオのメンバーがいますので、助けてもらえる環境は整っています。
- 二宮:それは心強いですね。
- 下村:そうなんです。ですから、指摘されることがあっても、それを次にどう生かすかを考えて前向きにやっていきたいと思っています。
- 二宮:素晴らしい姿勢ですね!半年でまだ慣れていない部分もあると思いますが、どれくらいで一人前になれると思いますか?
- 下村:そうですね、やっぱり経験を積まないといけないと思うので、時間はかかるかもしれませんが、なるべく早く認めていただけるように頑張りたいです。
- 二宮:そうですか。話は変わりますが、飲食店の店長を8年もやっていたんですよね?
- 下村:はい、そうです。
- 二宮:すごい長いですね!
- 下村:そうですね、飲食店での店長歴は8年くらいです。ただ、その会社の中では他にも色々な部署に携わらせていただきました。
- 二宮:それにしても、8年も店長をやっていたなんてすごいですね!ずっと同じ会社にいらっしゃったんですか?
- 下村:はい、私は新卒でその会社に入社して、転職は今回が初めてでした。
- 二宮:初めての転職だったんですね!新卒からずっと同じ会社で働いて、しかも店長経験もあるんですね。
- 下村:そうです。実際には産休も取っていたので、働いていたのは17年間ですが、正味では14年くらい働いていたかなという感じです。
- 二宮:なるほど。今のお話で、下村さんの年齢がだいたい分かってきました(笑)。僕と同じくらいの年齢か、もしかしたらちょっと上くらいかなと思っていましたが。
- 下村:そうですか?(笑)ありがとうございます。
- 二宮:いやいや、若いですね!下村さんが20代だって言っても、全然通じますよ。
- 下村:いえいえ(笑)。10歳から働いていたとしたら、今29歳くらいですけどね(笑)。
- 二宮:そういう計算ですね(笑)。さて、そんなに長く店長をやっていたということですが、その経験が今の仕事に生かされている部分はありますか?
- 下村:そうですね。やっぱり人材管理とか、人とのコミュニケーションは生かされていると思います。採用した人がどういう考えで仕事をしているのか、何をモチベーションにしているのかを見極める必要がありますし、スタッフの背景や事情を理解するために、自然と相手の話を聞く癖がついていますね。
- 二宮:なるほど、確かにそういうスキルは大事ですね。
- 下村:あと、人間観察が好きなんです。
- 二宮:人間観察?(笑)
- 下村:はい、スタッフやお客さんを含めて、どういうことを考えているのかな、何を求めているのかなというのを常に考えていました。飲食店では、例えば「お水が欲しいタイミングかな?」とか「デザートが欲しい時期かな?」とか、相手のニーズを察して動くことが求められましたから、その経験が今でも役に立っています。
- 二宮:へえ、面白いですね!でも、店長としてやることは本当に多岐にわたりますよね。従業員の管理から、お客さん対応、クレーム処理まで、いろんなことを同時にこなさなければならない。
- 下村:はい、クレーム対応も含めていろんなことがありましたね(笑)。でも、そういう失敗や指摘は、成長の機会だと思っているので、どんなこともポジティブに捉えるようにしていました。
- 二宮:素晴らしいですね!エフピオでの今の仕事でも、何か失敗したら成長のチャンスと捉えているんですね。
- 下村:はい。例えば、指摘されたことがあれば、それは次に生かすための大事なフィードバックだと思ってます。
- (ここで浅山さんが戻ってくる)
- 浅山:お疲れ様です!我慢できなくて戻ってきちゃいました(笑)。
- 二宮:おかえりなさい、浅山さん(笑)。
- 浅山:どうも。話を聞いていると、下村さんはすごく成長したい意欲があるんだなって感じましたよ。
- 下村:ありがとうございます。やっぱり指摘されることは成長の種になると思っていますので、前向きに受け取って頑張りたいです。
- 浅山:うんうん、それが大事だよね。成長には失敗も必要だし、失敗から学ぶことって本当に多いと思うんだ。
- 下村:そうですね。失敗することを恐れず、いろんなことにチャレンジしていきたいです。
- 浅山:そうだね。で、下村さん、1年後の自分が見えていますか?1年後、どんなことをやりたいと思っています?
- 下村:はい、実は浅山先生にお伝えしたいことがあって…まだ自信はないですが、1年後にはもう少し成長した姿をお見せできるように頑張りたいです。
- 浅山:いいね!具体的にどんなことを目指しているのか教えてくれる?
- 下村:実はですね、今回ラジオに出させていただいたのも、ちょっと自分の思いを伝えたかったからなんです。前に佐木さんがラジオに出た時に、私は別の打ち合わせをしていたんですが、浅山先生のことをみんなが本当に大事に思っているという話をしていたのを聞いて、すごく心に残ったんです。
- 浅山:え、そうなの?
- 下村:はい。皆さん、浅山先生のことをすごく愛していて、先生が体調を崩さないか心配しているという話を聞いたんです。だから、先生には健康に気をつけて長生きしていただきたいと思っています。
- 浅山:そうか、そんなこと言ってくれてたんだ。ありがとう。
- 下村:はい。実際に、先生は代表として忙しく動き回っていて、すごくパワフルにお仕事をされていますが、たまに「先が短い」とか「お墓」とか、冗談めかして言うことがあるので、そこが心配なんです。だから、本当に体調には気をつけていただきたいんです。
- 浅山:うん、ありがとう。それはちゃんと気をつけるようにしますよ。
- 下村:お願いします。エフピオの皆さんもそうですが、私は個人的にも浅山先生に長く元気でいていただきたいと思っています。100歳と言わず、120歳まで元気にお仕事をされてほしいです(笑)。
- 浅山:120歳か(笑)。いや、さすがにそこまではいかないかもしれないけど、できるだけ長く頑張りますよ。
- 二宮:そうですね(笑)。でも、本当に浅山さんの存在は大きいので、皆さんが同じ気持ちだと思います。
- 下村:ありがとうございます。ラジオを通じて、浅山先生の思いをもっと多くの人に届けてほしいという思いもあって、今回ラジオに出させていただきました。
- 浅山:そうか、今日はそのために出演してくれたんだね。
- 下村:はい。なので、今後もラジオを聞きながら、私ももっと成長していきたいですし、次回出る時はもっと自信を持って話せるように頑張ります。
- 浅山:うん、それは楽しみにしてるよ!またぜひ出演してくださいね。
- 下村:ありがとうございます。
- 浅山:それでは、最後に恒例の「行ってらっしゃい」をお願いします!
- 下村:はい、それでは皆さん、行ってらっしゃい!
- 浅山:行ってらっしゃい!
- 二宮:行ってらっしゃい!