※こちらの記事は自動文字起こしを元に編集しているため誤字脱字はご了承ください
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津田さんのエピソードがエピソードランキング1位に!
番組内では、エピソードランキングの話題が上がり、これまで不動の1位だった「UHBの植田さんゲスト回」を抜いて、第32回「津田さんに聞く自己成長意欲」が1位になったことが紹介されました。この回は、自己成長についての話がメインとなっており、100回再生を突破。エピソードが多い中で、津田さんの回が特に人気を集めた理由についても、浅山さんと二宮さんが嬉しそうに語っています。
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オフィスのレイアウト変更と「ワークポット」導入
浅山さんのオフィスで新たに「ワークポット」というコクヨの商品を導入することが話題になりました。ワークポットは4人用の密閉型ブースで、快適な打ち合わせ空間を提供するために設置予定とのこと。密閉空間ですが、温度上昇抑制機能もついているため、蒸し暑くなる心配も少ないとされています。オフィス環境の改善により、今後の働きやすさに期待が寄せられています。
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タイトルが結果を左右する? コンテンツに合った言葉選び
浅山さんと二宮さんは、タイトルがコンテンツの結果を左右する重要な要素であると語りました。どんなに良い内容でも、タイトルで興味を引かれなければ再生されないことが多いとのこと。内容に即した言葉選びが大切であり、派手さではなく、中身が想像できるようなシンプルで的確な表現が最も効果的だと実感しているそうです。
- 浅山:おはようございます!エフピオ浅山の「運がいいラヂオ」スタートです!
- 二宮:おはようございます、リクライブの二宮です。
- 浅山:おはようございます。よろしくお願いします。
- 二宮:もうあっという間に3月ですね。
- 浅山:そうですね。暖かくなったり、寒くなったり。そちらはまだ寒いんでしょうけど。
- 二宮:そうなんですよ。まだまだ寒いです。最高でも0度くらいですからね。もうちょっと暖かくなりそうかなと思いつつも、まだ春の陽気というには遠い感じです。
- 浅山:そうですね。こちらはもう少し暖かくなってきましたけど、花粉症が辛い季節ですよ。
- 二宮:ああ、来ましたか。
- 浅山:僕も鼻の奥とか喉がヒリヒリしたり、目が痒くなってきました。
- ゴールデンウィーク前ぐらいまでが一番ひどいんですよね。薬を飲むと眠くなっちゃって大変です。なるべく飲まないようにしてるんだけど、あまりにひどい時は飲んで、次の日ちょっとどんよりしちゃうんですよね。ちなみに、二宮さんは花粉症どうですか?
- 二宮:実はそこまでひどくないんです。たまに鼻がむずむずする程度です。
- 浅山:いいですね。でも、ひどい人は本当に辛そうですもんね。
- 二宮:そうなんですよ。僕の周りにも花粉症がひどい人がいて、杉花粉とか白樺花粉が原因みたいです。
- 浅山:白樺花粉?それ、北海道特有なんですか?
- 二宮:そうですね。北海道では杉花粉じゃなくて白樺花粉が多いんです。これが原因で、果物アレルギーになる人もいるんですよ。イチゴとかリンゴとか、特定の果物が食べられなくなっちゃうんです。
- 浅山:ええ!?そんなことがあるんですね。果物もアレルギーの対象になるんですか?
- 二宮:そうなんです。白樺花粉にアレルギーがあると、果物を食べた時に口がヒリヒリしたり、腫れたりするんですよ。結構厄介なんです。
- 浅山:なるほどね。北海道ならではのアレルギーなんですね。いやぁ、知らなかったです。
- 浅山:さて、今日は何の話をしようかと思ったんですけど、実は今日は特にネタがないんですよ(笑)。
- 二宮:あら、久しぶりにネタがない回ですか?
- 浅山:そうなんですよ。
- 二宮:最近ラジオの再生回数が増えてるみたいで。
- 浅山:え、そうなんですか?再生回数が増えたんですね。
- 二宮:そうなんですよ。もうすぐ4000回再生に到達しそうなんです。毎週90人くらいの方が聞いてくれてます。
- 浅山:それはすごいですね。
- 二宮:やっぱり徐々に増えてきてますね。
- 浅山:うん。で、エピソードのランキングっていうのが出るんですけど、今までずっと1位だったエピソードが変わったんですよ。
- 二宮:えっ、1位が変わったんですか?何のエピソードが1位だったんですか?
- 浅山:今までは、浅山さんに聞いた焦ってる回が1位だったんですけど、最近は「エフピオ津田さんに聞く自己成長意欲」という回が1位になりました。
- 二宮:ああ、第32回のやつですね。それが1位になったんですね。もう100回再生を超えてるんですね。
- 浅山:そうなんです。古川さんの回じゃなくて、今は津田さんの回がトップなんですよ。
- 浅山:ちょうど古川さんが前を通って…挨拶しないよ(笑)。何、何? ちょっと、まあいいから。
- 古川:あ、お世話になってます、古川です。連続で参加させていただいてます(笑)。
- 二宮:古川さん、ありがとうございます。すいません、先日もありがとうございました。
- 古川:こちらこそ、ありがとうございます。あの、公開されてますよね?
- 浅山:ああ、公開されてますよ。
- 二宮:はい、聞きました。どうでした? 自分の声を聞いてみて。
- 古川:あの、自分が鼻声だったんで、ちょっと聞き苦しい部分があったかなと思うんですけど…。
- 浅山:いや、全然わかんなかったけどな(笑)。
- 古川:実は家族にラジオに出演したことを話したんですけど、「どのチャンネル?」って聞かれて、ちょっと答えられなかったんですよ(笑)。
- 二宮:ああ、そっか。まあ、FMとかじゃないもんね。インターネットラジオだから、ちょっと説明が難しいよね(笑)。
- 古川:はい、そうなんです(笑)。だからちょっと恥ずかしくて、詳しくは言わなかったんです。でも、両親に聞いてもらえるような内容だったら、公表しようかなと思ってます。
- 二宮:ああ、でも聞いたんですよね?
- 古川:はい、聞きました。
- 二宮:で、公表できそうですか?
- 古川:うーん、部分部分だけなら聞かせようかなって思いますね。
- 二宮:いやいや、これトータルで聞かせないと、意味わかんないからね(笑)。ぜひ最後まで聞かせてあげてほしいです。
- 古川:わかりました(笑)。
- 二宮:また機会があったらぜひ出てください。
- 古川:はい、ぜひお願いします!
- 二宮:ありがとうございました!
- 古川:こちらこそ、ありがとうございました!
- 浅山:はい、ということでね、今、女性が目の前を自由に通っていきました(笑)。
- 浅山:さて、話が変わりますが、明日からオフィスのレイアウト変更があるんですよ。
- 二宮:えっ、レイアウト変更ですか?ラジオブース作るんですか?
- 浅山:作りたいけど、まだできないですね(笑)。でもね、「ワークポット」っていうコクヨの商品を導入するんですよ。4人入れる、密閉型のブースで、消防署にも届け出てちゃんと許可取ってるやつです。
- 二宮:へぇ、4人用のワークポットって珍しいですね。僕も調べてみましたけど、まだ1人用しか見たことがなかったです。
- 浅山:そうそう、4人用があるんですよ。昨年出たばっかりなんです。
- 二宮:狭くないですか?4人で使うって。
- 浅山:いや、実際僕もまだ入ったことないんですけどね(笑)。でも、コクヨのショールームに行った時に見せてもらって、「いいな」と思って導入を決めました。下村とか他のメンバーが細かいところを決めたんで、僕自身はあんまり詳しくないんですけどね。
- 二宮:夏とか蒸れそうですね。エアコンは付いてるんですか?
- 浅山:どうなんですかね?一応、温度上昇を抑制する設計にはなってるって書いてあったので、そこまで心配はないかなと思ってます。
- 二宮:そうなんですね。オフィス環境もどんどん進化してますね。
- 浅山:そうですね。まあ、導入に結構お金がかかったんですけど(笑)。
- 二宮:オフィス用の家具って驚くほど高いですよね。
- 浅山:本当にそう!ただの箱じゃんって思うんだけど、スチール家具とか、何であんなに高いんだろうね。
- 二宮:で、そのレイアウト変更って他にも何か変わるんですか?
- 浅山:基本的にはスタジオ部分だけを大きく変える感じですね。ほかの部分はあまり手を加えない予定です。
- 二宮:そうなんですね。スタジオが大きく変わるんですね。ところで、最近新しいスタッフの話が出てましたけど、どうなんですか?増えましたか?
- 浅山:いや、まだ増えてないんですよ。今、5月に新しい方が入る予定で話を進めているところです。
- 二宮:もう具体的に最終段階まで進んでるんですね。すごくいい方なんですね。
- 浅山:そうなんですよ。すごくいい方で、僕も楽しみにしてるんです。ちなみに、このラジオも聞いてくれたみたいで。
- 二宮:えっ、もうラジオも聞いてくれてるんですか!それはすごいですね。
- 浅山:はい、なんかすごく真面目な方で。最終面接がこれからなんですけど、
- 二宮:実は、うちの会社はちょっと特殊で、面接が1回で終わるんですよ。
- 浅山:えっ、そうなんだ。面接が1回で終わるって、結構珍しいよね。
- 二宮:そうなんですよ。うちでは人事が最初の面接を担当して、そこで基本的に判断します。その後は、性格診断のテスト結果や面接での反応を元に、人事が社長に報告して、最終的な判断をするという形なんです。
- 浅山:なるほどね。システマチックに進めるんだね。感情に左右されないように事実ベースで判断するっていうのは、すごく合理的だね。
- 二宮:そうですね。人事はあえて主観を排除して、事実だけを報告するようにしているんです。例えば「こういう質問をしたら、こういう表情で、こういう答えを返してきた」とか、なるべく客観的な情報だけを伝えるようにしています。
- 浅山:それはすごくいいね。毎回同じ質問をして、条件をそろえて判断するわけだ。
- 二宮:そうです。だから、面接の内容も決まっていて、質問項目も基本的に同じにしています。
- 浅山:すごいなあ。僕が最初に面談をすることもあるんですけど、正直グダグダになっちゃうことが多いんです(笑)。その場のノリで話がどんどん逸れていったりして、ちゃんと成果を出せてるのかよくわからなくなったりしますね。
- 二宮:でも、そこが浅山さんの良さでもありますよね。リラックスして話せる場を作るのは大事だと思います。
- 浅山:まあ、そう言ってもらえると嬉しいですけどね(笑)。でも、再現性がないっていうか、面接としてどうだったのかを振り返れないのが問題かなとも思います。
- 二宮:浅山さんは会社全体を長く見ているし、創業社長としての経験もあるので、直感的に良し悪しがわかる部分も多いと思いますよ。
- 浅山:そうなんですけど、最近ちょっと自分でも反省することがあってね。先日EQ(感情知能)テストを受けたんですけど、そこで多様性を受け入れる力が意外と低いスコアだったんですよ。僕は多様性を大事にしてるつもりだったんですけど、心の中ではある程度の方向性に偏っている部分があるんだなって気づきました。
- 二宮:へぇ、意外ですね。浅山さんは多様性を重視しているって、いつもおっしゃってますもんね。
- 浅山:そうなんだけど、実際には自分でも気づかないところで何かしらの固定観念があったのかなって思うんだよね。だから、最初の面談者としてはもしかしたら適任じゃないのかもしれないなって思うこともあるんだ。
- 二宮:いやいや、そんなことはないと思いますよ。多様性を受け入れるっていうのは大事ですけど、現実には組織を安定させることも必要ですし、今ある組織を壊さないための保守的な考え方も大事だと思います。
- 浅山:まあ、そうだよね。でも、変わらなきゃいけない部分もあるんじゃないかって思ってるんだよね。今のビジネスをそのまま延長していくことが会社の成長につながるかどうかは、はっきりと分からない時代だからね。
- 二宮:そうですね。今、僕たちも採用活動を進めているんですけど、全く違う価値観を持つ人を採用して新しい風を吹かせるのって、本当に難しいですよね。既存の組織が完成してると、新しい人がそこに入ってもなかなか変えることはできないですから。
- 浅山:そうそう。だからこそ、こっちが変わらなきゃいけないんだって思うこともあるんだけど、実際に変わるのは簡単じゃないんだよね。
- 二宮:うちでもまさにそんな話をしていて、うまくいかないことも多いですね。実は、最近も採用でちょっと失敗してしまって…。
- 浅山:ああ、その話、前に少し聞いたかもしれない。やっぱり、合わなかったってことですか?
- 二宮:そうなんですよ。文化が合わなかったっていうか、お互いにうまく噛み合わなかったですね。
- 浅山:本当に採用って難しいよね。新しい人を採用するのってリスクもあるし、その人が組織にどうフィットするかはやってみないと分からない部分が多いよね。
- 二宮:そうですね。うちは新卒も採用しているんですけど、そちらもなかなか難しいです。
- 浅山:新卒採用は事業部単位ではどうですか?
- 二宮:今のところ、新卒を受け入れる準備はまだ整っていないんですよ。実は今年は見送ることにしていて、来年か再来年には準備を整えてやりたいなと思ってます。
- 浅山:準備が整わないっていうのは、具体的にどういうこと?
- 二宮:あまりラジオでは詳しく話したくないんですけど、要するに、今の組織をもう少ししっかり作り直さなきゃいけないんです。ちょっと時間がかかりそうです。
- 浅山:なるほどね。確かに、それはラジオでは話しづらい内容だね(笑)。なんか、ついつい電話してる感覚で普通に話しちゃうけど、これラジオなんだよね(笑)。
- 二宮:そうなんですよ(笑)。浅山さん、いつもの感じで話されるので、ついこちらも普段の調子で話しちゃいますね。
- 浅山:さて、話を戻しますけど、ランキングの話で言うと、津田さんの回が1位だったって話、もっと自分の回がんばらないとな(笑)。ちょうど津田さんと打ち合わせしてたんで、早速報告しに行こうかなと思います。
- 二宮:それはぜひ報告してあげてください。喜ぶと思いますよ。
- 浅山:ちなみに、2位はUHBの植野さんの回で、3位が世代交代の回なんですよ。
- 二宮:世代交代の回って、結構前じゃないですか?確か第22回とかでしたよね。
- 浅山:そうそう、去年の夏頃のエピソードだよね。でも「世代交代」っていうタイトルがやっぱり強いみたいで、結構興味を引くんだと思うんだよね。
- 二宮:確かに、タイトルって重要ですよね。特にラジオのエピソードって、タイトルで再生するかどうか決まる部分が大きいですから。
- 浅山:そうなんだよね。ちなみに、二宮さんはラジオ以外でタイトルがヒットした経験とかありますか?
- 二宮:そうですね、タイトルで特に反響があったってことはあんまりないですけど、やっぱり動画のタイトルとかはかなり気を使ってますね。中身がわかりやすいタイトルにするっていうのが基本です。
- 浅山:やっぱりそうなんだね。
- 二宮:はい、動画のタイトルもそうですし、中身が想像できることが大事ですね。ラジオに限らず、商材やサービスのネーミングでも同じことが言えます。やっぱり入り方によってお客さんのイメージが変わりますし、どうやって引き込むかがポイントだと思います。
- 浅山:そうそう。結局、同じ内容でも入り方で全然印象が違うからね。採用や研修の導線をどう工夫するかによっても、伝わり方や成果が変わるし。まさに、キャッチーな言葉選びや仕組み作りって大事なんだよね。でも、まだまだ試行錯誤の段階って感じだよ。
- 二宮:確かに、僕たちも同じ課題を抱えてますね。この前、セミナーをやらせてもらったんですが、その時もタイトルに悩みました。
- 浅山:ああ、あれね。確か「中小企業の中途採用でやるべき戦略」みたいなタイトルだったよね?
- 二宮:そうです、あまり奇をてらわないで、普通のタイトルにしたんです。「中小企業が中途採用でやるべき戦略」っていうストレートなものにしました。
- 浅山:うん、普通でいいんだよ。採用とか人事に関しては、あんまり変なタイトル付けると逆に怪しまれちゃうからね。「そんな魔法みたいな方法があるわけない」って(笑)。
- 二宮:そうですよね。最初はもっと派手なタイトルを考えてたんですけど、浅山さんが「普通の方がいいんじゃないの?」ってアドバイスをくださって。それでシンプルなタイトルにしました。
- 浅山:そうそう。採用に関しては、やっぱり基本的なことをちゃんとやっていくしかないってみんな分かってるからね。派手な言葉で釣ろうとしても、逆効果になっちゃうことが多いんだよね。
- 二宮:そうですね。地に足をつけた内容が大事だってことを再確認しました。
- 浅山:本当にそうだよね。まだまだ修行が必要だなって思うよ。
- 二宮:いやいや、浅山さんが「修行が必要」っておっしゃるなら、僕なんてあと30年は修行しないとですね(笑)。
- 浅山:いやいや、もうちょっとで修行が終わるかなと思ってたんだけどね(笑)。
- 二宮:えっ、浅山さんがですか?(笑) それはまだまだ終わらないんじゃないですか?
- 浅山:そうだよね。修行なんて終わりはないよね、まだまだ求道者(笑)。
- 二宮:「きゅうどうしゃ」だと思ったら「ぐどうしゃ」だったやつですね。
- 浅山:さて、そろそろ今日は締めにしようか。もう3月に入ったし、これからどんどん暖かくなってくるしね。
- 二宮:そうですね。もう10ヶ月で今年も終わりですから、気を引き締めていかないとですね。
- 浅山:うん、今年も残りわずかと思うと、なんか早いよね。クリスマスまでもうちょっと。気を引き締めてしっかりやっていこう!メリークリスマス!
- 二宮:なんでですか(笑)
- 浅山:それじゃあ、みなさん、いってらっしゃい。
- 二宮:はい、いってらっしゃい!