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東京広報大学ポッドキャストの成功と反響
二宮さんが新たに始めた「東京広報大学」という広報向けポッドキャストが大きな話題に。クロスメディアの濱中さんとの共演で、広報業界に特化した内容を配信し、X(旧Twitter)での告知後、1万インプレッションを獲得。リツイートも多数され、フォロワーが100人増えるなど、広報担当者からの注目を集めています。公開直後にはマーケティング部門のランキングで1位に輝くなど、大きな反響を得ています。
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パート採用の難しさとリファラル採用の可能性
浅山さんが語ったのは、最近のパート採用の難しさ。正社員の応募は多いものの、パートさんの応募が減少傾向にあるといいます。インディードで有料広告を活用しているものの、まだ手応えが薄い状況。しかし、リファラル(紹介)採用や社内の信頼関係を活かした採用手法も模索中です。信頼がカギとなる採用活動の工夫が必要だと強調しました。
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採用や営業における自己紹介の重要性
二宮さんが強調するのは、採用や営業での「自己紹介」の重要性。誰から採用されたいか、誰から商品を買いたいかは、相手がどんな人かを知ることで大きく変わるといいます。自己紹介を通じて信頼を築くことが、結果的に採用や営業の成功に繋がるとし、そのための努力を惜しまないことが大切だと語られました。
- 浅山:おはようございます。エフピオ浅山の運がいいラヂオ、スタートです!
- 二宮:おはようございます。浅山さん、リクライブの二宮です。
- 浅山:おはようございます。今日もよろしくお願いします。
- 二宮:よろしくお願いします!あのー、ちょっと全然関係ない話からスタートしてもいいですか?
- 浅山:あ、いいよ。何?
- 二宮:実はですね、僕また新しいポッドキャストを始めちゃいまして…。「東京広報大学」っていう名前のラジオなんですよ。
- 浅山:え、そうなんだ!面白そうだね。
- 二宮:はい、ちょっと広報に向けた内容で、ピンク色のサムネなんですけど。
- 浅山:あ、そうなんだ。じゃあ今度聞いてみるよ。
- 二宮:ありがとうございます。先週、最初の収録をして、X(旧Twitter)で告知したんですけど、結構反響があって、広報関係の方から「楽しみです!」ってコメントがたくさんきました。
- 浅山:すごいじゃない。それでフォロワーとかも増えた?
- 二宮:そうですね。多分広報担当の方が100人くらい増えたんじゃないかな。リツイートも結構されて、インプレッションも1万くらいありました。
- 浅山:いやー、すごいなぁ。
- 二宮:で、先週から「木曜日に公開します」って言ってたんですけど、ちょっと早めに公開したんですよ。そしたらランキングを見たらグッと上がっていて、今朝見たらマーケティング部門で1位になってたんですよ!
- 浅山:ええ!それはすごいじゃない。ビジネスのマーケティング部門で1位ってこと?
- 二宮:そうです、ビジネスカテゴリーの中のマーケティング部門です。結構嬉しいですね。
- 浅山:いやー、すごいね。これから週1で配信していくの?
- 二宮:できれば週2にしたいんですけど、1本収録するのに結構時間がかかるので、30分以内に収めたいところをつい長くなっちゃって…。なので週1を目指してます。
- 浅山:ところでさ、この前の放送、結構長かったよね?確かに28分くらいになってましたね。朝、家から歩きながら聞いたんですけど、最後まで聞ききれませんでした(笑)。やっぱり30分超えると長いよね。15分くらいがちょうどいいよね。
- 二宮:そうですよね。僕らの番組もちゃんと短くまとめないとですね。
- 浅山:そうだよね。でも、通勤時間に聞くには15分くらいが理想だよね。
- 二宮:そうなんですよね。だから本当は15分くらいにしたいんですけど、どうしても話すことが多くて、30分くらいになっちゃってます。
- 浅山:お誕生日おめでとうございます!
- 二宮:ありがとうございます。先日誕生日を迎えたんです。33歳になりました。
- 浅山:おお、それはおめでとう!何かお祝いしたの?
- 二宮:ありがとうございます。昨日、家族でステーキを食べました。家で和牛のサーロインを焼いて、ちょっと贅沢しちゃいました。
- 浅山:いや、いいね!やっぱり家族でお祝いすると嬉しいよね。
- 二宮:そうですね。33歳になったということで、今年の目標もいろいろ考えてるんですけど、やっぱり健康第一でいこうかなって思ってます。
- 浅山:いいじゃない。健康は本当に大事だよね。
- 二宮:そうなんです。うちには小さい子供がいるので、保育園からいろいろもらってきちゃうんですよ。だから健康には特に気を付けていきたいなと。
- 浅山:それはあるよね。じゃあ今年は健康を第一に頑張ってね。
- 二宮:はい、ありがとうございます!
- 浅山:うん、そうしよう。それにしてもさ、33歳か…。俺もなんか誕生日を迎えると「健康第一」って気持ちになるよ。
- 二宮:そうですね。僕も最近、母と久しぶりに電話して、「健康が一番だから」って言われて。やっぱり健康があってこそ、いろんな目標も達成できるんだなって思いますね。
- 浅山:うん、特に家族と一緒に過ごす時間とか、ビジネスの拡大とか、全部健康がベースにあるからこそだよね。
- 二宮:そうなんですよ。だから今年は、特に健康に気を配っていこうと思ってます。
- 浅山:それはいい目標だね。
- 浅山:そうそう、俺は32歳の11月に開業したんだよね。あの頃は「食わなきゃ!」って必死で、健康とか考えてる余裕なんか全然なかったよ。
- 二宮:なるほど、やっぱり最初の頃って目の前のことに必死ですよね。
- 浅山:そうなんだよね。当時は仕事を選んでる余裕もなかった。目標がとにかく「食っていくこと」だったから、毎日がシンプルに充実してた気がする。でも今は、いろんな問題や課題があって、やるべきことがどんどん増えてきてさ。
- 二宮:それは経営者としての成長でもありますよね。今は27年、28年目ということですもんね。立派な経営者じゃないですか。
- 浅山:まあ、そう言ってもらえるとありがたいけどね。でも最初の頃は、いろんな怪しい仕事もしてたし、「これはやめとこう」とか言えるようになったのは最近かもしれない(笑)。
- 二宮:そういう時期もあったんですね。でも、本当に経営者として社員を抱えている今の浅山さんは立派だと思いますよ。
- 浅山:ありがとう。でもさ、最初の頃はそんなこと考えてる余裕もなかったからね。
- 二宮:ところで今日のテーマ、これでいいんですか?なんかテーマありましたっけ?
- 浅山:特に決めてなかったけど、「採用は信用だ」っていう話とかどう?
- 二宮:ちょいちょいリクライブのラジオをいじってくる(笑)。実は僕も「リクライブ編集長ブログ」っていうポッドキャストで「採用は信用だ」ってテーマで話してたんですよ。
- 浅山:昨日聞いてたんだけど、なるほどなって思ったわ。ちょっと話を続けてもいい?
- 二宮:もちろんです!
- 浅山:今週の月曜日に営業研修をやったんだけど、やっぱり「営業も信用」が大事だなと思ってさ。信用を得るためには、まず自己紹介がすごく重要だよね。
- 二宮:そうですよね。自己紹介って大切で、そこで信用を掴めるかどうかが決まるというか。
- 浅山:で、まず1時間くらい、貴重講演的な感じで話してもらったんだよ。その中でプルデンシャルの保険の営業マンと知り合ったんだけど、この人がすごくてさ。「ぜひこの人の話を皆にも聞かせたい」と思ったんだ。
- 二宮:ああ、それは貴重ですね。どうしても「この人の話なら聞きたい!」っていう人物にはみんな耳を傾けますよね。
- 浅山:そうそう、それで例のプルデンシャルの営業マンに来てもらって、まずは1時間自己紹介をしてもらったんだ。あとは実践編に入ったんだけど、前段の1時間のうち半分くらいは自己紹介だった。
- 二宮:やっぱりそうなんですね。自分がどんな人間か、どういう経歴か、どうして今ここにいるのか、そういうストーリーが伝わると、話がぐっと耳に入ってくる。
- 浅山:そうなんだよね。誰が話してるのかがわかると、すごく説得力が増すんだよ。
- 二宮:それ、めちゃくちゃ思います。僕も動画を撮るときには毎回、少しでも自己紹介の要素を入れるようにしてます。例えば、「田中さん」って人がいたとして、株式会社Aの田中さんが何か大事なことを話しても、みんな知らない人だと全然響かなくて…。でも、もしその田中さんが営業でナンバーワンの成績を持ってて、初年度で26億円の売上を上げたって聞いたら、話の重みが変わるんですよね、まえにインタビューしたときにそういう人の話がすごく入ってきたんですよ。「最初は先輩の真似をした」とか、「1億以上の商材しか売らないようにした」とか。
- 浅山:そうなんだよね。その人が実際にどんな実績を持ってるかがわかると、話がしっかり入ってくる。「何を話すか」よりも「誰が話すか」が大事なんだなって思うよ。
- 二宮:本当にそうです。「何を買うか」じゃなくて「誰から買うか」っていうのも、まさにその通りですよね。
- 浅山:やっぱり最後は人なんだよなっていうのを改めて感じるよね。確かに「人が大事」っていうのはどこかで聞いた話なんだけど、こうやって改めて言われると「あ、そうだそうだ」って思い出すというか、「自分も気をつけなきゃな」とか思うよね。
- 二宮:そうですね。僕自身もそうですし、参加してくれた人も、きっとそれぞれ違ったポイントが刺さったと思います。みんなが受け取る部分がそれぞれ違うのかもしれませんけど、いい効果があったんじゃないですか?
- 浅山:そうだね。実は今回、この話を朝礼の代わりにやったんだ。もしかしたら、エフピオの営業がこれでガラッと変わるかもしれないね。
- 二宮:いいですね。すごい効果が出るんじゃないですか?みんなも自己紹介が上手になるかもしれない。
- 浅山:「My name is Masato Asayama」とか言って、中学1年生の英語みたいにね(笑)。
- 二宮:なんで英語なんですか(笑)。しかも、ちゃんと日本語でやってくださいよ。
- 浅山:まあまあ、そうだね(笑)。ところで、採用の話もそうなんだけど、うまくいってないんだよね。特にパートさんの採用が。
- 二宮:え、そうなんですか?なかなか応募が来ない感じですか?
- 浅山:そう、応募がまったく来ないんだよね。正社員の方はそこそこ応募が来るんだけど、パートさんがね…。本当ここ1、2年で採用状況が変わったなって感じるよ。
- 二宮:そうなんですね。正社員の方はどうなんですか?
- 浅山:正社員の方はね、ありがたいことに、ホームページを見てくれたり、動画も見てくれたりして、「話してみたい」って興味を持ってくれる人が結構いるんだよ。面接や面談では必ず俺が入るようにしてるんだけどね。
- 二宮:あ、浅山さんが直接面談に入るんですね。それって、応募者にとっても印象が良さそうですね。動画で見た人が目の前に出てくると、「あ、ラジオで話してるあの人だ」ってなりますよね。
- 浅山:そうそう。「ありがとうございます」って言われたりして、嬉しいよね。でも、パートさんの場合は、そもそも出会いすらないんだよ。
- 二宮:なるほど、パートさんは難しいですよね。今、パートさんはいらっしゃるんですか?
- 浅山:いるよ、何人かね。結構大事にしてるんだけど。でも、新たに採用したくても応募がなくて…。リファラル採用(社員や既存のパートさんからの紹介)とかも考えなきゃいけないかもな。
- 二宮:リファラル採用、良いですね。パートさん同士で紹介してもらうとか、社員に紹介してもらうとか、そういう形なら費用も抑えられますしね。
- 浅山:そうだね。パートさんにインセンティブを払ってリファラルで採用するっていうのも結構あるみたいだし、考えてみる価値はあるかもな。
- 二宮:そうですね。ゼロベースで募集するよりも、紹介で来てくれた方が定着率も高そうですし。
- 浅山:でも、パート採用って、そもそも二宮さんの専門分野じゃないもんね?
- 二宮:そうなんですよ。うちは新卒とか正社員の採用がメインで、パートさんの採用はあまりやってないんです。
- 浅山:そうか。じゃあ、話を戻して…。えーっと、何か話そうと思ってメモしておいたことがあったんだけど…。
- 二宮:あ、何かありましたか?
- 浅山:うん、携帯にキーワードだけメモしておいたんだけど…。「誕生日」って書いてあるね。あ、これは二宮さんの誕生日の話か(笑)。
- 二宮:あ、そうですね(笑)。それと「営業研修」の話もありましたね。
- 浅山:ああ、そうそう。その話もしたいんだけど、昨日、石川から言われたことがあって。うちのホームページ、月間PVが35万あるんだよ。
- 二宮:えっ、35万PV!?それ、すごいですね!
- 浅山:そう、びっくりしたよ。石川が「これ広告出したら結構稼げますよ」って言ってきたんだけど、そんなのやらないよって話してさ。
- 二宮:まあ確かに、35万PVあれば毎月の広告収入も見込めますよね。
- 浅山:うん、でもさ、なんか営業のサイトに広告載せるのも違う気がしてさ。結局「やらないよ」って断ったんだけど、そんなに見られてるんだなってびっくりしたよ。
- 二宮:それはすごいですね。ところで、その35万PVって月間の数字ですか?
- 浅山:そう、月間で35万PVなんだよ。去年までは10万PVくらいだったらしいから、かなり増えたみたい。石川には「これで毎月10万くらい稼げますよ」とか言われてさ(笑)。
- 二宮:確かに広告載せればそうかもしれませんね。でも、PVが多いってことはそれだけ関心を持って見てもらってるってことですし、採用にはかなり効いてるんじゃないですか?
- 浅山:そうだね、採用面ではかなり効果が出てる感じはする。でも営業の方にはまだ直接結びついてないんだよね。そこをどうにかしていきたいところなんだけど。
- 二宮:PV数が多いなら、コンバージョン率を上げる工夫をすれば、営業の成果にも繋がるかもしれませんよ。たとえば、問い合わせフォームをもっと目立つようにするとか。
- 浅山:そうだな。今は石川が担当してるんだけど、なかなかやってくれなくてさ(笑)。
- 二宮:あはは、それは怒らないといけませんね!やっぱり数字に結びつけるためには工夫が必要ですもんね。
- 浅山:うん、でもとにかく今のPV数はすごいから、「これからだぞ!」って感じで、ちょっとずつ手を加えていこうと思ってる。
- 二宮:そうですね。それだけ見てくれてる人がいるなら、やり方次第でいろんな可能性が広がりそうですね。
- 浅山:そうそう。まあ、35万PVのうち25万は俺が見てるかもしれないけどね(笑)。
- 二宮:どんだけ見てるんですか(笑)。さすがにそれはないでしょう。
- 浅山:うん、まあ冗談だけど(笑)。でも、何のテーマで話してたんだっけ?今日は雑談が多いな。
- 二宮:いや、でも最近の雑談、結構いい感じですよね。今日はパート採用についての話をした感じですけど、「パート採用の極意」とかそんなテーマでいきます?
- 浅山:そうだね。でも、二宮さんから教わるっていう感じでもあったし、「パート採用のコツを学ぶ」とかかな。
- 二宮:いやいや、僕もパート採用の専門ではないので(笑)。ただ、インディードの話とか、リファラル採用とか、少しはお役に立てたかなと思います。
- 浅山:うん、参考になったよ。ありがとう。
- 二宮:こちらこそ。ところで、インディードって最近どうですか?効果あります?
- 浅山:今、有料プランに切り替えて、上位に表示されるようにしてるんだよね。広告費はかかるけど、やっぱり上位に出ると少しは反応が違うかな。
- 二宮:なるほど。やっぱり上位表示は効果がありますよね。僕らもインディードで優秀なパートさんが見つかりました。今うちで働いてもらっているパートさんが一人いて、本当に超絶優秀なんですよ。
- 浅山:へえ、それはすごいね。どうやってそんな人に巡り合ったの?
- 二宮:いや、それが普通にインディードで応募があって、いろいろ面接をした中でその人だけ通ったんです。最初は「どうかな?」って正直思ってたんですけど、実際に仕事をしてもらったら予想以上の実力で驚きました。
- 浅山:そういうのって面接じゃわからないこともあるよね。実際に仕事をしてみて初めてわかる部分ってあるからさ。
- 二宮:本当にそうですね。彼女の場合は動画の編集をお願いしてたんですけど、切り抜きのセンスが抜群で、今まで見たことないくらい上手なんですよ。「社長が行く!」ってシリーズも彼女が編集してくれていて、見事な仕上がりでした。
- 浅山:おお、あのシリーズも彼女の編集なんだ。それはすごいね。やっぱりセンスって大事だなぁ。
- 二宮:本当にそうですね。技術ももちろん大事なんですけど、結局センスというか、その人の感覚がものを言うところがありますよね。
- 浅山:うん、そういうのって実際に仕事をさせてみないとわからないよね。やっぱり面接だけじゃ見えない部分も多いし。あ、ちょっと話が脱線しちゃうけどさ、面接ってどうやって進めてるの?客観的な数字で決めるとか、そういう基準はあるの?
- 二宮:そうですね。うちでは客観的な人事の判断を大事にしていて、なるべく主観を入れないようにしてるんです。まず最初の面接は、僕ではなく人事が担当してるんですよ。リクライブ編集部とかそのセクションに人を採用するときも、最初は人事部が一次面接をやってます。
- 浅山:なるほどね。じゃあ、人事が一次面接である程度判断して、その後に社長や二宮さんが見るって感じなんだ。
- 二宮:そうなんです。人事が一次面接である程度の判断をして、その後、社長が見て「良さそうだな」となったら、僕も最終的に入って具体的にどういう業務ができるかとか、チームとの相性を見ていくんです。
- 浅山:人事はどういう基準で判断してるの?
- 二宮:いろんな質問をして深掘りしていくんですよ。例えば、営業経験がある人なら「どんな営業をしてきたか」「どのくらいの数字を出してきたか」「責任感を持って仕事してきたか」などをしっかり聞きます。その内容を全部文章で記録して、あとは評価基準に基づいて判断してますね。
- 浅山:点数つけたりはしてないの?
- 二宮:いや、点数化はしてないです。話した内容をそのまま記録に残して、それを参考に最終判断をしていますね。
- 浅山:なるほどね。パートさんに話が戻りましたね。
- 二宮:じゃあ、エフピオのパートさんって今、何人くらい欲しいんですか?
- 浅山:そうだね、今のところ1人は決まったんだけど、もう1人早急に採用したいなって感じかな。
- 二宮:おめでとうございます!早急にもう1人って感じなんですね。インディードとかって自分たちでやってるんですか?
- 浅山:うん、自分たちでやってるよ。前にお願いしたこともあったような気がするけど、今は自分たちで運用してるかな。
- 二宮:インディードとかも、場合によっては外部に頼むのもアリかもしれないですね。少額でも広告を出して上位に表示されるようにすると、けっこう効果があるかもしれませんよ。
- 浅山:そうかもね。でも、自分ではあまりインディードを見ないから、どうなってるのか把握できてなくて。千葉だとどうなんだろうね?
- 二宮:千葉ってエリアによって、強い媒体が変わってくるんですよね。でも、インディードは北海道も千葉も東京も、全国的に同じようなレベルで見られてると思います。
- 浅山:確かに、どうやって調べられているかっていうのは気になるところだね。
- 二宮:そうですね。たとえば、「千葉駅 パート」とかでGoogle検索すると、多分1番上にインディードが出てくるんじゃないかなと思うんです。「千葉駅周辺のパート、時給1700円から」みたいな感じで表示されて、クリックすると時給とかエリア、仕事内容がずらっと並んでいて、結局仕事内容とエリア、時給でしか判断されない感じですよね。
- 浅山:うん、そうだよね。みんな結局、仕事内容とエリアと時給で判断するもんな。
- 二宮:そうなんです。そこで「良いかも」って思ってもらえるかどうかが勝負ですよね。何番目に出てくるかも重要で、結構みんな3ページ目くらいまでは見てくるみたいですけど、また1ページ目に戻ってきて確認する人も多いです。
- 浅山:うん、「未経験OK」「簡単な事務作業で時給1500円から」とか書いてあったら、「あ、ちょっといいかも」って思うよね。事務系の仕事は人気が高いし。
- 二宮:そうですね。事務系は人気職種ですね。
- 浅山:最近、ハローワークに行くことがあったんですよ。普段はなかなか行かないんだけど、どうしても手続き上、書類を直接持っていかなきゃいけないことがあってさ。それで、ハローワークの資料を見てたら、職種ごとの求人倍率が載ってたんですよ。
- 二宮:へえ、ハローワークにそんな資料があるんですね。
- 浅山:そうそう。で、普通の事務職って、求人倍率が0.何倍とかで、つまり応募する人が多くて、求人を出している会社が少ないっていうのが一般的な感じなんだよね。
- 二宮:そうですよね、事務職は応募が多いイメージです。
- 浅山:でもね、パートの求人倍率を見ると、1倍を超えてたんだよね。
- 二宮:えっ、それって求人の方が多いってことですか?
- 浅山:そうそう、求人の方が多いんだよ。だから「えっ、今ってそういう状況なんだ」って驚いたよ。普通、事務職って0.8倍とか0.7倍で、応募者の方が多いイメージだったけど、最近は逆に求人の方が多くなってるみたい。
- 二宮:それは意外ですね。事務職で求人の方が多いなんて、あまり聞かないですよね。他に求人倍率が高い職種とかもありましたか?
- 浅山:正直、事務職の倍率しか目に入らなかったから他の職種は覚えてないんだけど(笑)。でも毎回求人倍率が高いのは警備業界みたいだね。警備会社とかはいつも求人を出してるけど、応募が少なくて倍率が10倍以上とかになってるって書いてあったよ。
- 二宮:なるほど、警備業界は確かに人手不足が続いてますもんね。事務職ですら求人倍率が1倍を超えるとなると、今の採用状況もなかなか大変ですね。
- 浅山:うん、本当にそうだよ。で、また話がグズグズになっちゃったけど、今日のテーマって何だったっけ?
- 二宮:そういえば「採用は信用だ」って話から始まりましたね。
- 浅山:そうだね。どうやってパートさんに信頼してもらえるか、みたいな話だったかな?それか、最近のパート採用の現状についてとか?
- 二宮:まあ、そんな感じでいいんじゃないですかね。パート採用の現状とか、信頼の話も含めて、今日の内容にしましたし。
- 浅山:そうだね。なんかそんな話をしたような、しないような感じだけど(笑)。まあとりあえずそんなテーマでまとめようか。
- 二宮:はい、そうしましょう。それと何度かお伝えしてるんですけど、現在エフピオではパートさんを募集中です!もしリスナーの方で知り合いやご家族で興味ある方がいれば、ぜひご紹介ください。
- 浅山:そうだね。奥さんやお子さん、周りの方でパートに興味ある人がいれば、ぜひうちにご紹介ください!
- 二宮:ぜひご応募お待ちしてます!
- 浅山:じゃあ、今日はこの辺で締めますか。
- 二宮:そうですね。それでは皆さん、いってらっしゃい!
- 浅山:いってらっしゃい!