※こちらの記事は自動文字起こしを元に編集しているため誤字脱字はご了承ください
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大阪出張でのたこ焼き体験エピソード
二宮さんが大阪出張で体験したたこ焼き屋のエピソードが話題になりました。梅田の狭い店内で、目の前で焼かれるたこ焼きを楽しもうとした二宮さんですが、熱々のたこ焼きを一口で食べてしまい、火傷するハプニングも。さらに、周りが外国人観光客ばかりで、少し恥ずかしい思いをしたそうです。このエピソードから、二宮さんがたこ焼きを通して感じた大阪らしさが伝わる楽しい話となりました。
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親孝行としての墓参りエピソード
浅山さんは、急に空いた時間を利用して日帰りで京都のお墓参りに行ったエピソードを紹介。母親が足を悪くしているため、しばらく行けていなかったお墓参りを決意し、タクシーで母親を連れて行ったそうです。お墓参りの時間は短いものの、やはり行くと「また来なきゃ」という気持ちになると話し、親孝行としての大切な時間を振り返りました。
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価格改定の進行とお客様への対応
エフピオでは、物価上昇に伴うコスト増加を受け、価格改定を進めていることが話題に。浅山さんは、お客様に対しては早めに丁寧な通知を行い、納得してもらう形で価格改定を進めたいと語りました。二宮さんも昨年に価格改定を実施し、サービス内容を改善して提供価値を高めることで、お客様の理解を得ることができた経験を共有し、今後の対応の参考にするという話でした。
- 浅山:おはようございます。エフピオ浅山の「運がいいラヂオ」スタートです。
- 二宮:おはようございます、浅山さん。リクライブの二宮です。
- 浅山:おはようございます、ちょっとね怪しかったですけど(笑)。いや、いつもありがとうございます。
- 二宮:いやいや、こちらこそ。おはようございます、皆さん。浅山さん、声聞けましたね。
- 浅山:そうですね。改めまして、エフピオの浅山です。
- 二宮:リクライブの二宮です。今日もよろしくお願いします。
- 浅山:お願いします。昨日まで、どこ行ってたんですか?
- 二宮:実は大阪に行ってまして。
- 浅山:ほんまかいな?
- 二宮:せやねん。いやいや、全く喋れないですからやめてください(笑)。
- 浅山:あ、仕事で行ってたんですか?
- 二宮:そうです。お客さん回りとか挨拶回りで、1泊2日だったんですけど、結構忙しかったです。
- 浅山:1泊2日だとあっという間ですね。
- 二宮:そうなんですよ。昨日、朝8時に出発して、ほぼ休憩なしで大阪市内の京橋に向かったんですけど、着いたのが夕方5時過ぎちゃって。
- 浅山:それは結構な移動時間ですね。
- 二宮:そうなんです。朝8時に出て、夜5時過ぎにようやく着いたんですけど、空港を間違えちゃったんです。
- 浅山:どこに着いたんですか?
- 二宮:伊丹空港に行くつもりだったんですけど、関西空港に着いちゃったんです。
- 浅山:ああ、伊丹と関空ですね。間違えやすいですね(笑)。
- 二宮:そうなんです。札幌から飛ぶ便が伊丹と関空で同じ時間に発着してたんで、完全に勘違いしちゃって。
- 浅山:関空からだと結構遠いですよね。
- 二宮:そうなんです。JRの関空快速で移動したんですけど、時間がかかりましたね。
- 浅山:遠いですもんね。で、着いてからどうでした?
- 二宮:その日はもうクタクタだったので、次の日に大阪らしいものを食べようと思って。打ち合わせの相手に「おすすめの店ありますか?」って聞いたら、「すぐそこにたこ焼き屋さんがあるよ」って言われて。
- 浅山:おお、たこ焼きですか。王道ですね。
- 二宮:そうなんです。で、1人で行ってみたんですけど、梅田のたこ焼き屋さんで、すごく狭かったんです。でも、目の前で焼いてくれて。あと、外国人観光客がすごく多くて、店内がほぼ外国人でしたね。
- 浅山:へえ、やっぱりたこ焼きは外国人にも人気なんですね。
- 二宮:そうなんです。11時半くらいに店に入ったんですけど、僕の後に団体の外国人がどんどん入ってきて、ほとんど外国人に囲まれてました(笑)。
- 浅山:たこ焼きが大人気ですね(笑)。
- 二宮:ほんとにそうでした(笑)。で、僕が一番最初にたこ焼きが出てきたんですけど、それが「プレーンな」たこ焼きで。
- 海苔とか鰹節がかかってないんです。「明石焼き」って言うらしいんですけどね。
- その後に飛行機もあったんで急いで食べようとしたんですよ。
- 浅山:そしたら?
- 二宮:そしたら、地獄のように熱くて(笑)。冷たい出汁につけて食べるんですけど、中がものすごく熱くて、耐えきれずに吐き出しちゃったんです。
- 浅山:うわー、それはやっちゃいましたね(笑)。周りは?
- 二宮:もちろん、周りは外国人だらけで。「これが日本人の食べ方か?」って思われたかもしれないです(笑)。
- 浅山:それは恥ずかしいですね(笑)。
- 二宮:ほんとに恥ずかしかったです。もう、口の中火傷しちゃって、残りの4つも急いで食べたんですけど、ぐちゃぐちゃにして流し込む感じでした(笑)。
- 浅山:急いでるとそうなっちゃいますよね。たこ焼きは堪能できたんですか?
- 二宮:まあ、一応堪能できました(笑)。
- 浅山:それは良かったですね(笑)。実は、僕も最近、関西に行ったんですよ。
- 二宮:え、いつですか?
- 浅山:日曜日ですね。急に1日空いたんで、「そういえば墓参りに行ってないな」と思って。
- 二宮:ああ、それはいいですね。親のお墓参りですか?
- 浅山:そうです。母親が足が悪くて、なかなか行けないんですけど、タクシーで行けばいいんですけど、お寺の中ってデコボコしてたりするんですよね。
- 二宮:確かに、お墓参りの道って歩きにくいところありますよね。
- 浅山:そうなんですよ。だから、ここ6年くらい行けてなくて。でも、今回は母親も連れて一緒に行ってきました。
- 二宮:それは親孝行ですね。
- 浅山:そうですね。お墓参りって、行くとまた「来なきゃな」って思うんですよね。
- 二宮:わかります。お墓の前に立つと、なんか不思議な気持ちになりますよね。
- 浅山:ほんとにそうです。母親もすごく喜んでました。
- 二宮:それは本当に良かったですね。親孝行ですね。
- 浅山:二宮さんもちゃんとお墓参りはしてるんですか?
- 二宮:はい、毎年お盆には祖父母のお墓参りに行っています。
- 浅山:それはいいことですね。やっぱり親孝行はしっかりやらないと。
- 二宮:そうですね。浅山さんも親孝行されてるじゃないですか。
- 浅山:まあ、たまにはね(笑)。そういえば、新幹線に乗ったついでに駅弁とか食べましたか?
- 二宮:いや、今回は時間がなくて食べられなかったんですよ。
- 浅山:ああ、そうですか。駅弁も楽しみの一つですけどね。
- 二宮:そうなんですけど、今回は朝5時半に起きて、6時半の新幹線に乗って、8時半には京都に着いていたので、かなりバタバタでしたね。
- 浅山:そんな早い時間に(笑)。でも、京都まで2時間半で着くんですね。
- 二宮:そうですね。昔はもっとかかってたんですけど、今は2時間半くらいですね。名古屋までは2時間弱で、そこから京都まではほんとに一瞬です。
- 浅山:便利ですね。やっぱり新幹線はいいですね。
- 二宮:そうですね、特に東京–大阪間は、新幹線が一番使いやすいです。
- 浅山:僕も最近は新幹線に乗ることが増えましたが、便利だなと思いますよ。
- 浅山:そうですよね。東京–大阪の移動は新幹線が一番便利ですね。
- 二宮:そうですね。特に出張が多いと、やっぱり新幹線の方が安定感があって助かりますよね。飛行機だと天候によって遅れたりもしますし。
- 浅山:そうそう。飛行機は便利なんですけど、やっぱり天候に左右されるところがありますからね。だから、僕も新幹線派なんです。
- 二宮:確かにそうですね。では、ちょっと話を変えて、次はお仕事のお話に移りましょうか。
- 浅山:そうだね。最近、うちも価格改定を進めようと思ってるんですよ。
- 二宮:おお、それは大事な話ですね。どういった内容ですか?
- 浅山:まあ、世の中の物価も上がってるじゃないですか。それに伴って、うちも全体的に価格を少し上げさせてもらおうかなと思ってます。
- 二宮:なるほど。やっぱりコストが上がってきてるんですね。
- 浅山:そうなんです。別に今の料金が安すぎるとかそういうことではないんですけど、全体的にコストが上がってきているので、対応せざるを得ないという感じです。で、突然「来月から値上げです」って言うのはさすがに失礼かなと思って、少し前もってお知らせしようと思っています。
- 二宮:それは大事ですね。お知らせをしっかりと準備して、段階的に進めるのがいいですね。
- 浅山:そう思ってます。今、文章を作ってるところなんですけど、2〜3日後にはお知らせを出そうかなと。実施は4月1日からということで、しっかりと準備して進めていきたいですね。
- 二宮:なるほど。2ヶ月前くらいに通知を出して、お客様にも理解していただく形ですね。
- 浅山:そうです。やっぱり長いお付き合いのお客様も多いので、そういうところには特に丁寧にお知らせをしようと思ってます。今、うちのお客様の数が320社くらいあるんですけど、その中の200社くらいは10年以上のお付き合いがある会社なんです。
- 二宮:それは本当に大切なお客様ですね。長くお付き合いしている会社には、やっぱりきちんと説明して納得してもらうことが大事ですよね。
- 浅山:そうなんですよ。やっぱり一度契約した内容を変えるのって、言い出すのがなかなか難しいところもあって。だけど、今の状況ではやっぱり見直しが必要なんですよね。特に最近の物価の上昇もあって、やらざるを得ない部分もありますし。
- 二宮:確かに、今はどの業界もコストが上がってきていますからね。実は、僕たちも昨年、同じように価格を見直しました。昨年の4月にお知らせをして、6月から価格改定を実施しました。
- 浅山:ああ、そうなんだ。どうやって進めたんですか?
- 二宮:主にパートナー企業さん向けに価格改定のお知らせを出して、そこから契約内容を新しいものに変更していただく形でしたね。既存のお客さんには、一部お願いして価格改定をさせてもらいましたが、内容の変更に伴う改定だったので、比較的スムーズに進みました。
- 浅山:なるほど。内容の変更もセットでやったんですね。
- 二宮:そうなんです。ただ単に値上げするというより、提供するサービスの内容も改善して、それに見合った価格にさせてもらう形で進めました。例えば、ライブ配信や動画納品のプロセスを見直して、新しい提案をさせていただいたんです。
- 浅山:それなら、お客さんも納得しやすいですね。
- 二宮:そうですね。ほとんどの会社さんが「それならいいね」と言ってくれました。やっぱり、価格を上げるだけでなく、提供する価値をちゃんと伝えることが大切だと思います。
- 浅山:そうだよね。それなら価格改定も理解してもらえそうだね。うちもその方法でやってみようかな。
- 二宮:はい、サービス内容の改善や変更をセットにすることで、お客様も納得しやすくなると思います。
- 浅山:うん、それは参考になるな。ありがとう。うちもこれから価格改定を進めていくけど、ラジオを聞いているお客様もいると思うので、こういう話を通じて少しでも理解してもらえたらいいなと思ってます。
- 二宮:そうですね。このラジオを聞いてくださっているお客様にとっても、価格改定の背景や理由を知っていただけるといいですね。
- 浅山:うん。やっぱり今は、何かとコストがかかる時代ですからね。お互いに協力し合って、なんとか乗り越えていきたいと思ってます。
- 二宮:そうですね。今後も一緒に頑張っていきましょう。
- 浅山:うん、頑張りましょう。今日はそんな感じで、いろんな話をしましたが、次回もまたいろいろ話していきたいと思います。
- 二宮:そうですね、今日も色々と盛りだくさんでした。
- 浅山:じゃあ、そろそろ締めましょうか。
- 二宮:はい、皆さん、花粉症が大変な季節ですが、頑張っていきましょうね。
- 浅山:それでは、みなさん、いってらっしゃい。
- 二宮:いってらっしゃい。