※こちらの記事は自動文字起こしを元に編集しているため誤字脱字はご了承ください
  • 横田さんの転職成功と建設業界への挑戦

    浅山さんが知り合った、横田さんが、建設業界に特化したコンサル会社への転職を決めたエピソードが紹介されました。彼はDX(デジタル・トランスフォーメーション)関連の部署で活躍する予定で、浅山さんとエフピオに関わったことも一つの縁として喜ばしい結果となりました。今後、横田さんと再び仕事でつながることへの期待も語られ、良い縁が人を繋げる大切さが強調されました。

  • 松田さんの成長と労務管理へのアプローチ

    かつてエフピオで働いていた松田さんが成長を遂げ、小規模企業の労務管理を支援する仕事で活躍中。彼女はExcelのスキルを駆使し、経営者に寄り添いながらコストをかけずに問題を解決する提案をしており、その姿に浅山さんも感心。エフピオとは異なる顧客層へのアプローチ方法に学ぶところが多いと感じた浅山さんは、負けていられないと強く意識したそうです。

  • 古い仲間との再会と縁を大切にする重要性

    浅山さんは、かつて体調を崩して退職した元社員の山田さんから連絡を受け、再会しました。その彼女は現在、東京の上場不動産企業で人事労務を担当しており、外注している社労士事務所との関わり方について逆の立場から学んだことを共有。退職した人たちとの再会や連絡に感謝し、縁が巡り巡ってまた仕事でつながる可能性を感じたと話しました。

  • 浅山:おはようございます。エフピオ浅山の運がいいラヂオ、スタートです!
  • 二宮:おはようございます、浅山さん。リクライブの二宮です。今日もよろしくお願いします。
  • 浅山:お願いします。二宮さん、すがすがしい顔だね?
  • 二宮:そうなんですよ、最近赤くなってきましたね。でもまだそんなに暑くないですけどね。ああ、今日の最高気温は24度らしいです。
  • 浅山:あったかいですよね。でも朝は寒いんじゃないですか?
  • 二宮:そう、朝もね16度くらいあったんで、昨日までは朝一桁台だったんだけど、今日はだいぶ過ごしやすいかな。
  • 二宮:そうそう。でも、今日は暖房いらないかな。ついにその季節が来ました。
  • 浅山:ねぇ。夏になると最高35度とかいくんですか?
  • 二宮:そうですね、夏はもう30度超えが普通ですよね。例年は5月以降、結構暑くなりますけど、今年はまだ一回も30度超えてないんじゃないですかね?今年はちょっと寒いですね。
  • 浅山:前回も気候の話をしてたんですけど、あれ、僕のPCが突然おかしくなって飛んじゃったんですよね。そうなんですか?あれからパソコンは大丈夫ですか?
  • 二宮:今んところ大丈夫です。でも、なんでか分からないんだよね。浅山さんと話してる時だけ調子悪くなったりして(笑)。
  • 浅山:原因不明ですね。
  • 二宮:そういえば、今日も投資の話を聞いてきたんですよ。
  • 二宮:あ、ウルフ・オブ・ウォールストリート観てないんですか?
  • 浅山:観たいとは思ってるんだけど、まだ観てないんだよね。
  • 二宮:ぜひ観てください。観たら教えてくださいね。
  • 浅山:もちろん!楽しみにしてるよ。
  • 二宮:よかったです。
  • 浅山:そうそう、今日たまたま車で事務所に来たんだけど、ラジオ全部聞ききれなくてね。最後のほうまで行けなかったよ。
  • アップありがとうございます。
  • 今日は特別な話題というわけじゃないんですけど、この前、二宮さんに話した横田さんの話を共有しようと思って。
  • 二宮:横田さん、聞いてますかね?
  • 浅山:聞いてなかったら寂しいけどね(笑)。去年、大原学園っていうところで講演させてもらった時に知り合った男性で、30代半ばか、いや前半だったかな?ちょっと忘れちゃったんだけど。
  • 二宮:あ、はいはい。
  • 浅山:その方と知り合って、個人的にもうちの石川とも会わせたりして、いろいろ説明したんだけど、ちょっと場所的な問題もあって、通うのが大変だって言ってたんですよ。
  • 二宮:そうですよね、事業会社も事務所もいろいろありますからね。
  • 浅山:そうそう。だから「いろんなところ見たほうがいいよ」って話したんだけど、それから少し時間が経って、先週メールをもらってね。
  • 二宮:おお、それはよかったですね。
  • 浅山:うん、転職活動の結果、就職先が決まったって。コンサル会社に入ったらしくて、建設業界にすごく興味があったみたいだから、建設業界を中心にDX関連の部署に配属されるらしいんだよ。
  • 二宮:へぇー、すごいですね!
  • 浅山:まあ、私たちとご縁があって、就職が決まったのは嬉しいなって思ってね。いつかまた一緒に仕事ができたらいいなって。ちょっぴり残念だけどね。「うちがみつけたんだぞっ」てね(笑)。
  • 二宮:横田さんを独り占めしないでください(笑)。若い方だし、これからまた機会があるかもしれませんね。
  • 浅山:うん、彼も「ぜひ一緒に仕事をしたい」って言ってくれてるんで、今後もそうやって人脈が広がっていけばいいなと思ってる。
  • 二宮:いや、本当に人脈って大事ですよね。
  • 浅山:そうなんだよね。人から連絡が来るって、やっぱり縁を感じるんだよ。横田さんもそうだし、先週は他にも昔の仲間から連絡があったんだ。
  • 二宮:へぇ、どんな方ですか?
  • 浅山:うちで最初に採用したスタッフでね、松田さんっていう女性なんだけど、すごく可愛い声をしてて、今は社労士として活動してるんだよ。
  • 二宮:ああ、松田さん、覚えてます。
  • 浅山:そう、彼女がね、最近の仕事についてプレゼンしたいって言ってくれて、先週ちょうど来てくれたんだよ。1時間ぐらい話して、成長ぶりに驚かされちゃったよ。
  • 二宮:どう成長されたんですか?
  • 浅山:うちの会社は比較的大きい会社を顧客にしてるんだけど、彼女は10人以下の小さい会社の労務管理をしっかりサポートしていてね。しかも、パソコン教室のインストラクターをしていたから、Excelの使い方が上手くて、それを駆使して経営者に寄り添いながら、課題を解決してるんだよ。
  • 二宮:すごいですね!それでどんな提案をされたんですか?
  • 浅山:いろいろな提案事例を見せてもらったんだけど、正直、うちには直接役に立つものはなかった。うちはもう少しお金をかけてデジタルツールを使ってるからね。でも、彼女のやり方を見て「お客様にこんなにしっかり入り込んで提案してるんだ」って感心したんだよ。うちもそれができてるかなって考えさせられたね。
  • 二宮:なるほど。
  • 浅山:彼女の狙ってる顧客層と、うちの顧客層は少し違うけど、学ぶべきところは多いし、負けていられないなって思ったよ。
  • 二宮:そうですね、他の人の成長を見ると、自分も頑張らなきゃって思いますよね。
  • 浅山:そうなんだよ。そんなことを月曜日の朝礼でも話してね、「みんな、それぞれ頑張りましょう」って言ったんだよ。
  • 二宮:うんうん。
  • 浅山:それから、体調を崩して退職した山田さんという方がいたんだけど、その方からも連絡があってね、東京の不動産業界の上場企業に転職して、人事労務の主任として働いてるんだって。
  • 二宮:ああ、すごいじゃないですか!
  • 浅山:そうなんだよね。その彼女から「ちょっと今後について悩んでいて、話を聞いてほしい」って連絡があったんだ。
  • 二宮:それで、どうされたんですか?
  • 浅山:もちろん話を聞かせてもらったんだけど、やっぱり元気に働いている姿を見ると嬉しいよね。結局、その方もうちを退職してから別の企業に行ったわけだけど、また思い出して連絡をくれるっていうのは、なんだかんだで繋がりが続いているってことだからさ。
  • 二宮:本当にそうですよね。
  • 浅山:この彼女も、今は大手の不動産会社で人事労務をやってるんだけど、社労士事務所を外注しているらしいんだよね。2社と契約しているって言ってたかな。それで、その大手の会社と社労士事務所の関わり方が逆の立場から見えてきたっていうのが、すごく参考になる話だったんだよ。
  • 二宮:確かに、企業側の視点って、我々にはなかなか見えにくいですもんね。そういった情報はすごく貴重ですね。
  • 浅山:そうなんだよ。もちろん、具体的な内容とか、秘密にすべきことは言えないんだけどね。ただ、一般的な情報として、どういうふうに社労士事務所を活用しているのかとか、どんなところが課題なのかっていうのは、すごく参考になる話だったな。
  • 二宮:そうですね、それは大きな学びになりますね。
  • 浅山:そういうふうに、昔の仲間たちとまたつながれるっていうのは、ほんとにありがたいよね。去っていった人たちが、何年かしてまた連絡をくれるっていうのは、本当に運がいいなって思うんだよ。
  • 二宮:まさに「運がいいラヂオ」にぴったりですね(笑)。
  • 浅山:そうそう、運がいいんだよ(笑)。で、先週はそういう昔の仲間が続々と連絡をくれてね、ほんとに不思議な週だったんだよね。なんか3人くらい、一気に連絡が来たんだよ。
  • 二宮:それはすごい偶然ですね!
  • 浅山:そうなんだよ。最初に紹介した横田さん、それから松田さん、そして今の彼女ね。こうやって何年も経った後に連絡をくれて、またつながれるっていうのは、ほんとに運がいいなって思うよ。
  • 二宮:いやあ、そういうご縁って本当に大事ですよね。
  • 浅山:そうなんだよね。で、その3人目の彼女なんだけど、今は事業会社で人事労務をやっていて、その外注の社労士事務所と契約してるんだって。そのやりとりの中で、社労士事務所にどういうことを求めているのかとか、どういう頼み方をしているのかっていうのを、逆の立場から見えてきたって話を聞いて、すごく勉強になったよ。
  • 二宮:なるほど、そういう具体的なやり方って、現場にいないと分からないことですもんね。
  • 浅山:そうそう。もちろん、細かいことは言えないんだけど、そういう情報を提供してもらえるのは本当にありがたいよね。
  • 二宮:いやあ、本当にそうですね。人とのつながりって、やっぱり大切ですね。
  • 浅山:そうなんだよね。昔の仲間たちがこうして連絡をくれるっていうのは、ほんとに運がいいと思うよ。やっぱり、人との関係を大事にしていかないとなって、改めて感じたよ。
  • 二宮:それは間違いないですね。やっぱり、持つべきものは仲間ですね。
  • 浅山:そうなんだよ。こういうつながりが、いつかまた何かの形で戻ってくるんだろうなって思うよ。だから、今週はそういう意味で、ほんとに運がいい週だったなって感じたよ。
  • 二宮:まさに「運がいいラヂオ」らしい話ですね(笑)。
  • 浅山:いやあ、ほんとにね(笑)。こういう話をみんなにもシェアしたくてさ。
  • 二宮:いや、素晴らしいお話ですね。浅山さん、前回「退職した人には興味ない」って言ってたじゃないですか(笑)。
  • 浅山:ああ、そうだっけ?(笑)いや、でもやっぱりね、未練はちょっとあるんだよ。人によるけどさ。基本的にはドライだけど、やっぱり仲良かった人たちは覚えてるし、連絡が来たら嬉しいよね。
  • 二宮:なるほど、そういうことだったんですね。浅山さん、意外と情に厚いんじゃないですか?
  • 浅山:まあ、人によるかな(笑)。でも、ほんとに何かあったら相談に乗るしね。
  • 二宮:それが浅山さんのいいところですね。
  • 浅山:まあね(笑)。でもほんとに、いい縁が巡ってくるのはありがたいことだよね。昔のことを思い出して、いい思い出しか覚えてないからさ。歳を取ると、悪いことは忘れて、いいことばっかり思い出すんだよ。
  • 二宮:それ、分かります(笑)。昔の記憶って美化されますよね。
  • 浅山:そうそう、昔のことはやたら鮮明に覚えてるんだけど、最近のことは忘れちゃうんだよね。老人だよ、もう(笑)。
  • 二宮:いやいや、浅山さん、まだまだお若いですよ(笑)。
  • 浅山:いやいや、もうね(笑)。でも、こうやって昔の仲間たちとつながり続けられるっていうのは、ほんとにありがたいことだよ。今後もそういう縁を大事にしていきたいなと思ってるよ。
  • 二宮:そうですね。本当に、浅山さんの人脈ってすごいなと思います。
  • 浅山:いやいや、そんなことないよ(笑)。でも、縁があって繋がった人たちとは、これからも大切にしていきたいなって思ってる。
  • 二宮:素敵なお話ですね。リスナーの皆さんも、ぜひ浅山さんのように人との関係を大切にしていただきたいですね。
  • 浅山:そうだね。みんなも人との縁を大事にしていこう。ほんとに、どこでどうつながるか分からないからさ。いつか必ず助け合える時が来ると思うよ。
  • 二宮:素晴らしいメッセージですね。
  • 浅山:ありがとう(笑)。というわけで、そろそろ締めようか。
  • 二宮:そうですね。今日はほんとに素敵なお話をありがとうございました。
  • 浅山:こちらこそ、ありがとう。じゃあ、みなさん、いってらっしゃい!
  • 二宮:いってらっしゃい!