※こちらの記事は自動文字起こしを元に編集しているため誤字脱字はご了承ください
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エフピオへの転職決断と魅力
山内さんはエフピオに転職するまで、同社のことを全く知らなかったが、転職を考え始めてからネットでの評判やお客様からの評価が非常に高いことを知り、信頼できる企業だと感じた。また、エフピオが外に向けて積極的に情報発信をしている点にも魅力を感じたという。ラジオを聴いたことも決断の要因となり、閉鎖的でない社風やオープンな姿勢が入社の決め手となった。
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社内の発言しやすい雰囲気と課題
エフピオの社風について山内さんは、発言しやすく圧がないと評価している。一方で、プレッシャーが少ないため、緊張感が不足しがちで、業務に対する目標意識が曖昧になることもあると指摘。適度な圧力が必要だとし、業務の効率化や組織の改善を進めるためには、目標を明確にすることが重要であると提案している。
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組織改変と社内体制強化の重要性
山内さんは、まず社内の組織改変と生産性向上を目指している。特に、内部統制の有効性や効率性を高め、リスクを軽減することが重要だと考えている。また、全社員が納得できるよう丁寧に説明しながら、変化を進めることが必要だと強調。最終的には、外部コンサルティングなどの業務にも積極的に取り組んでいく方針である。
- 浅山:おはようございます。エフピオ浅山の「運がいいラヂオ」スタートです。
- 二宮:おはようございます、浅山さん。リクライブの二宮です。
- 浅山:おはようございます。今日もよろしくお願いします。
- 二宮:よろしくお願いします。このラジオは、社会保険労務士法人エフピオの代表、浅山さんが、日々の考えや思いをありのままに話していく番組です。ということで、今回は前回に引き続き、ゲストに山内さんをお招きしてお話を伺います。
- 浅山:そうですね、前回は山内さんに、エフピオに来るまでのお話をしていただきましたが、まだまだ聞きたいことがたくさんあります。
- 二宮:はい、前回の最後に、山内さんが「エフピオに入社してまだ4ヶ月」っておっしゃってましたけど、その間どんなことを感じたのかもぜひ伺いたいですね。
- 浅山:じゃあ早速、山内さんにバトンタッチして、続きをお聞きしたいと思います。
- 二宮:それでは、山内さん、どうぞ!
- 山内:おはようございます。よろしくお願いします。
- 浅山・二宮:おはようございます!
- 二宮:前回のお話、すごく良いところで終わっちゃいましたね。エフピオに決めた理由、どのタイミングでだったんですか?
- 山内:ええっと、昨年のクリスマス頃だったと思います。
- 二宮:クリスマス!それまでエフピオのことは全くご存知なかったんですよね?
- 山内:そうですね、正直全然知らなかったんです。でも、転職先としてエフピオを考え始めてからは、いろいろ調べました。ネットの情報も多かったですし、お客様の評判もすごく良くて、信頼できる会社だと感じました。
- 浅山:へえ、ラジオも聴いてたんですか?
- 山内:はい、ラジオも聴かせていただいてました。当時から、エフピオはPR活動にも積極的で、閉鎖的な感じがしなくて、社外に発信している姿勢にも好感を持ちました。
- 二宮:なるほど、外に向けてオープンに活動しているところが信頼できたわけですね。で、3月にエフピオに入社されたんですよね?この4ヶ月間はどうでしたか?
- 山内:そうですね、大きく分けて3つの業務に携わってきました。まず1つ目が給与計算、2つ目が社会保険関係の届け出業務、そして3つ目が社内の生産性向上に関する取り組みです。この3つ目の仕事が特に自分の得意分野だと思っています。
- 浅山:なるほど、給与計算や社会保険関係の仕事は久しぶりだったとおっしゃってましたよね?
- 山内:そうですね。前職の宮城支部でやっていたのが10年前くらいで、その間ブランクがあったので、給与計算や社会保険関係の業務は少し忘れてしまっている部分もあって……正直、自分で「使えないな」と思うこともあります。
- 浅山・二宮:そうなんですね。
- 山内:でも、社内の生産性を向上させる取り組みは、以前本部で組織の仕組みを考える仕事をしていたので、その経験を生かせると思っています。この分野に関しては自分の強みだと感じていますし、エフピオでも十分に活用できるんじゃないかと思っているんです。
- 浅山:山内さん、すごく具体的な展望をお持ちなんですね。
- 二宮:本当ですね。山内さんはエフピオでの自分の役割をどのように捉えていますか?
- 山内:そうですね、時代の流れに合わせて、まずは組織改変を行い、それが終わったら外部のお客様とのコンサルティング業務にも携わっていきたいと思っています。なぜなら、現状の課題の1つは内部統制の有効性や効率性を上げることだと思っているので、まずは社内体制をしっかり整えて、リスクを軽減することが大事です。その上で、並行して組織の売上を上げることに取り組んでいくべきだと考えています。
- 浅山:うん、しっかりしたビジョンがあるんですね。
- 二宮:具体的にはどうやって組織改変を進めるつもりなんですか?
- 山内:まずは丁寧な説明が必要だと思います。なぜ変わるのか、何を目指しているのかを全社員が納得できる形で伝えることが大切だと思っています。今はその部分が課題ですね。
- 二宮:なるほど。組織を変えることには多くの社員の理解が必要ですもんね。
- 山内:そうです。いきなり「変わりましょう」って言っても、皆さん「え?」ってなっちゃうと思うので(笑)。変わる理由や目的を丁寧に説明して、みんなが安心して働ける職場を作りたいです。
- 浅山:具体的にはどういうことですか?
- 山内:例えば、何か失敗があった時に相談できる体制が整っているとか、ダブルチェックを徹底するとか、基本的なことですけど、進捗管理がしっかりできているかどうかも大事です。こうしたことがきちんとできていれば、社員は安心して働けると思うんですよね。
- 二宮:なるほど、失敗があっても相談できる環境を作るって大事ですね。
- 山内:そうなんです。これが不十分だと、社員が安心して仕事に取り組めなくなると思っています。だからこそ、組織改変を進めることが重要なんです。
- 浅山:それはみんなが幸せに働ける環境を目指してるんですね。
- 山内:そうです。みんなが納得した上で変わっていけるように、丁寧に進めていきたいと思っています。
- 二宮:組織の成長とともに、個々の社員が安心して働ける環境作りを進めるってことですね。
- 浅山:そうそう。山内さんの思いを聞いていると、今のエフピオにぴったりな人材だって改めて感じます。
- 二宮:そうですね。
- 二宮:そうですね。山内さんの強い思いが伝わってきます。で、山内さん、エフピオで働いてみての印象や社風についてもお聞きしたいんですが、どうですか?
- 山内:そうですね、社風はすごく良いですね。いい意味で圧がないというか、発言しやすい環境だと思います。
- 浅山:おお、発言しやすいと感じてくれているんですね。
- 山内:はい、発言しやすい雰囲気があって、そんなに説教されるような感じでもないですし(笑)。気軽に意見を言える環境だと思います。
- 二宮:それは良いですね。ただ、山内さんが言う「圧がない」っていうのは、良くも悪くもって感じですか?
- 山内:そうですね。圧力がないっていうのは働きやすい部分もあるんですけど、逆に言うと、少し緊張感が足りない時もあるかな、と感じることもあります。適度なプレッシャーがないと、結果的に業務が甘くなってしまうこともあるので、そこは課題の一つかなと。
- 浅山:うん、なるほど。確かに「圧がない」と気楽ではあるけど、それだけだと「ぬるま湯」になってしまうこともあるかもね。
- 山内:そうですね。目標意識をもう少し明確にして、組織全体で一丸となって取り組む雰囲気があると、さらに良くなるんじゃないかと思います。
- 二宮:おっしゃる通りですね。客観的な意見として、とても貴重ですね。他の組織での経験がある山内さんだからこそ、そう感じる部分も多いのかもしれません。
- 山内:そうかもしれません。もちろん、良いところもたくさんあります。今の環境をベースに、少しずつ改善していければいいなと思っています。
- 二宮:今すぐ大きく変えるのは難しいかもしれないけれど、少しずつですね。
- 山内:はい、まさに「スモールステップ」です。徐々に変えていくのが大事だと思いますし、変わるべき理由や目的を社員全員が納得できるように説明することも必要です。
- 二宮:それは確かにそうですね。変化に対しての理解がないと、なかなかうまく進まないですからね。
- 山内:はい、丁寧な説明をすることで、みんなが納得して前向きに取り組んでいけるようにしたいですね。
- 浅山:確かに、急に「変えよう」と言われても、みんな驚くだけかもしれないしね。うちの社員にもいろんな考え方があるから、そこをしっかり説明していくことが大事だよね。
- 山内:そうですね。特に、変わることによってどう良くなるのかをちゃんと理解してもらう必要があります。そうでないと、ただ変わるだけでは意味がないですし、社員が納得して動いてくれることが最も重要だと思います。
- 浅山:その通り。山内さんの話を聞いてると、すごく頼もしいね。
- 二宮:本当ですね。エフピオの組織をどうしていきたいか、明確なビジョンを持っているのが伝わってきます。
- 浅山:そうだね。山内さんには、これからもどんどん意見を出してもらって、組織を良くしていってもらいたいね。
- 山内:ありがとうございます。まだまだこれからだと思いますけど、少しずつ取り組んでいけたらと思っています。
- 二宮:山内さん自身は、これからのエフピオの未来についてどう思われていますか?未来は明るいですか?
- 山内:はい、明るいと思いますよ。硬い話になっちゃうかもしれませんけど(笑)。現状の課題を少しずつクリアしていけば、組織としてさらに成長できると思いますし、もっと多くのお客様にも喜んでいただけるようになると思います。
- 二宮:その言葉、すごく安心感がありますね。
- 山内:ありがとうございます。エフピオにはまだまだ伸びしろがたくさんありますし、これからも挑戦し続けていけば、未来は必ず明るいと思います。
- 浅山:いやー、頼もしいね。こういう新人が入ってくれて、本当にうれしいよ。
- 二宮:本当にそうですね。エフピオの未来が明るいって感じます。
- 浅山:山内さん、最後に何か一言、リスナーの皆さんに向けてメッセージをお願いします。
- 山内:えーっと、硬い話ばかりしてしまってすみません(笑)。普段はもっと柔らかい雰囲気で働いているんですよ(笑)。でも、今日は自分の考えをしっかりお伝えできたかなと思います。引き続き、社員のみんなとコミュニケーションを取りながら、良い組織を作っていきたいと思っています。
- 二宮:ありがとうございます!素晴らしいメッセージですね。
- 浅山:そうだね。山内さん、今日は本当にありがとう。これからも一緒に頑張っていきましょう!
- 山内:ありがとうございます。よろしくお願いします。
- 浅山:さて、今回もいい話がたくさん聞けましたね。では、最後にみんなで締めましょうか!
- 二宮:はい、みんなで行きましょう!
- 浅山:それではみなさん、いってらっしゃい。
- 二宮:いってらっしゃい。
- 山内:いってらっしゃい。