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ラジオ番組「エフピオ浅山の運がいいラヂオ」100回記念
社会保険労務士法人エフピオの代表である浅山さんが届ける「エフピオ浅山の運がいいラヂオ」が、ついに100回を迎えました。今回の記念放送では、リクライブの二宮さんとともにこれまでの道のりを振り返り、番組に出演してくれたゲストや支えてくれたスタッフ、そしてリスナーに感謝の言葉が述べられました。また、特別なゲストとして、浅山さんの奥様が登場し、夫婦の絆や支え合いのエピソードが紹介されました。
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自宅事務所から始まったエフピオの成長ストーリー
エフピオの歴史は、浅山さんが自宅事務所で社労士(社会保険労務士)業務を開始したところからスタートしました。資金も少ない中でのスタートアップの苦労や、その後袖ケ浦に事務所を構え、ついには千葉市内へと拡大していった成長過程が語られました。悦子さんも当時、電話対応やDM封入などで事務所運営を手伝い、夫婦二人三脚で事務所の拡大に貢献した様子が印象的でした。
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浅山さんを支える家族の絆と奥様のエピソード
番組の後半では、浅山さんの奥様、悦子さんがゲストとして登場。社労士としての独立や会社の成長を陰で支えてきた奥様の存在に、浅山さんは深く感謝の意を表明しました。悦子さんは、夫の突然のサラリーマン辞職に驚きつつも、彼の決断を全面的に支持し、家庭を守りながら支えてきたエピソードを語りました。夫妻の信頼と絆が垣間見える対談となりました。
- 浅山:おはようございます。エフピオ浅山の運がいいラヂオスタートです。
- 二宮:おはようございます。浅山さん。リクライブの二宮です。
- 浅山:おはようございます。二宮さん、今日もよろしくお願いします。
- 二宮:こちらこそです。さて、今日はすごい日ですね!なんと、この番組もついに100回を迎えました!
- 浅山:はい、ありがとうございます。100回ですね。いやー、もう100回ですか。最近ちょっと感覚が空いてしまってて、100回目がだいぶ遅れてしまいましたけど(笑)。
- 二宮:そうですね。本当はもう少し前にやっているはずだったんですが、8月の半ばにずれ込んでしまいましたね。でも、無事100回を迎えられて本当におめでとうございます!
- 浅山:ありがとうございます。100回ですよ。なんだかんだ言ってもう100回。最初は「とにかく続けていこう」と思って始めたんですが、続けてみるとやっぱりあっという間ですね。
- 二宮:そうですね。100回目の今日は、何か特別な内容があるんでしょうか?
- 浅山:はい、もちろんです!今回は100回記念ということで、スペシャルゲストをお迎えしています。ただ、その前にちょっと僕の一人語りを挟んでもいいですか?
- 二宮:あ、もちろんです。ではどうぞ。
- 浅山:ありがとうございます。100回目なので、これまでこのラジオを支えてくれた人たちに少し感謝を伝えたいと思ってます。この番組に出演してくれた皆さん、そしてエフピオのお客様、スタッフのみんな、色々な方々に支えられて、ここまで続けられたんですよね。本当にありがとうございます。
- 二宮:はい、確かに今まで多くの方が出演されてましたね。
- 浅山:そうなんです。最初の方で松田さんっていうスタッフが出てくれたんですよ。彼女がうちの事務所に入る前にも、実は事務所はすでに10年以上やってたんです。でも、最初は自宅事務所でね(笑)。
- 二宮:あ、自宅事務所からスタートされたんですね。
- 浅山:そうそう、まさにそうです。多くの士業の方が最初はそうだと思うんですけど、開業時ってお金もないから、とりあえず自宅から始めるんですよ。僕も例外じゃなくて、最初は自宅でやってました。それで徐々にお客様が増えてきて、「もうちょっと街の方に出ようかな」と思って、最初は袖ケ浦というところで事務所を構えてました。
- 二宮:袖ケ浦…僕、行ったことないですね(笑)。
- 浅山:そうでしょ(笑)。千葉でも都会ではない、ちょっと静かなところです。そこで事務所をやっていたんですけど、そこから少しずつ進展して、千葉市内に移ってきたんですよ。今の事務所はその後に移転してきた場所で、まさにここが僕たちの事務所の歴史って感じですね。
- 二宮:なるほど。では、その長い歴史の中で今日のゲストというのはどなたなんでしょう?
- 浅山:はい、今日はその最初期の自宅事務所時代から一緒に支えてくれた人を紹介したいと思います。その方、なんと僕の妻です(笑)。
- 二宮:えっ、まさかの奥様がゲストですか!?
- 浅山:はい、そうなんです(笑)。第100回記念ということで、妻の悦子(えつこ)さんに出演してもらいます。ちょっとバトンタッチしますね。
- 二宮:これはびっくりですね(笑)。では、悦子さん、よろしくお願いします。
- 浅山悦子さん(以下 悦子):こんにちは、はじめまして。浅山の妻、悦子です。
- 二宮:こんにちは、おはようございます。今日はご自宅からのご参加ですか?
- 悦子:はい、自宅の寝室からです(笑)。
- 二宮:なんともプライベートな雰囲気ですね(笑)。でも、まさかの100回記念に奥様がゲストとして登場するとは驚きです。普段、浅山さんのラジオは聞かれたりしますか?
- 悦子:何回か聞いたことありますよ。
- 二宮:あ、ありがとうございます。では、今回100回目に出演ということで、どんな気持ちですか?
- 悦子:急に「100回目に出てくれ」って言われた時は、「えぇ!?」ってびっくりしました。でも断れなくて(笑)。
- 二宮:断れなかったんですね(笑)。でも、やっぱり浅山さんのことを一番理解されているのは悦子さんじゃないかなと思いますが、今まで一緒に歩んできてどうですか?何年ぐらい一緒にいらっしゃるんですか?
- 悦子:えっと…一緒にいるのはもう42年ぐらいですね。19歳から付き合い始めて、その後結婚して。
- 二宮:お二人とも同い年ですか?
- 悦子:そうですね、同級生です。浅山が今61歳なので、そこから計算すると…はい、42年一緒にいます。
- 二宮:42年ってすごいですね。僕が生まれてからよりも長いですよ(笑)。その42年間、どんな感じでしたか?
- 悦子:最初付き合っている時は、ただ楽しい人だなと思ってたんですが、結婚してからは一生懸命働いて、サラリーマンだったんですよ。でも、そのうち自分でやるって決めて、社労士の資格を取って、そこからはずっと頑張ってます。
- 二宮:社労士の資格、一回で合格されたんですか?すごいですね!
- 悦子:そうなんです。一回で合格して、その後どんどん会社が大きくなっていくのを見て、びっくりしました。
- 二宮:それはもう、ずっと支えられてきたんですね。特に一番驚いたことって何ですか?
- 悦子:うーん、やっぱりサラリーマンを辞めて、自分で社労士としてやるって言い出した時ですね。当時は子どももまだ赤ちゃんだったので、「本当に辞めちゃうの?」って驚きました。でも、本人が決めたことだから、私はついていくしかないと思って応援しました。
- 二宮:それはすごいですね。それで事務所を立ち上げて、最初の頃は悦子さんも手伝ってたんですか?
- 悦子:はい、最初の頃は色々手伝ってました。DMを封筒に入れたり、電話番をしたり、そんなことをやってましたね。
- 二宮:やっぱり最初の頃は二人三脚で進めてきたんですね。
- 悦子:そうですね、今はだいぶ楽になってますが、最初は結構忙しかったです(笑)。
- 二宮:ラジオを聞いている皆さんの中には、社員さんも多いと思いますが、浅山さんって家ではどんな感じですか?
- 悦子:うーん、家では…あんまり喋らないですね(笑)。でも、ちょっとおちゃめな感じかな。
- 二宮:あ、そうなんですね。じゃあ、仕事と家での姿はあまり変わらないんですか?
- 悦子:そうですね。基本的にはあまり変わらないかもしれません。でも、私が一生懸命話してる時に、聞いてるのか聞いてないのか、微妙な感じの時もあります(笑)。でも、いざという時にはちゃんと助けてくれるので、頼れる旦那さんです。
- 二宮:おお、頼れる旦那さんですね!それはすばらしいですね。
- 悦子:はい、そう思います(笑)。
- 二宮:では、家族として一緒にずっと歩んできて、特にこの「エフピオ」を始めてからの浅山さんってどうですか?やっぱり仕事をしている姿ってかっこいいですか?
- 悦子:そうですね…楽しそうに仕事をしているなって思います。でも、やっぱり色々悩んでる時もあるんですよね。大変そうだなって思うことも多いです。
- 二宮:そうですよね。経営者って、どんなに成功して見えても、やっぱり悩みが尽きないってよく聞きます。浅山さんもやっぱりそういう部分があるんですね。
- 悦子:はい、そう思います。頑張ってるなっていつも感じますね。
- 二宮:浅山さん、奥様からこういうふうに見られてますけど、どうですか?(笑)
- 浅山:いやいや、嬉しいですよ(笑)。でも、僕も普段はあんまり言わないけど、やっぱり感謝してますよ。家のことはもう全て任せてるので。僕が仕事に集中できるのは、悦子のおかげです。
- 二宮:そうですよね。普段こうやってラジオでお話しされてる浅山さんですけど、やっぱりこうやって支えてくれてる存在がいるからこそ、安心して仕事ができるんですね。
- 浅山:そうですね。あとはもう子どもたちも育ててくれて、そこも本当に感謝してます。僕はほとんど仕事に集中してて、子育てはほとんど悦子に任せっきりだったので…。
- 二宮:それはすごいですね。浅山さんは仕事に邁進されてたからこそ、家庭のことを全部任せてたんですね。
- 浅山:はい、そうですね。今は子どもたちも独立して、ちょっと落ち着いてますけど、当時は本当に忙しかったから、家のことはほぼ丸投げでした(笑)。
- 二宮:いや、それでもしっかりと家庭を支えてこられた悦子さん、本当にすごいですね。
- 浅山:そうですね。やっぱりお互いに支え合ってここまで来たなって思います。
- 二宮:浅山さん、これだけはぜひ聞いてみたいんですが、普段こうやってラジオで皆さんに色々なメッセージを発信されてますけど、実際に家ではお仕事の話ってあまりされないんですか?
- 浅山:そうですね、ほとんど家では仕事の話はしないです。家に帰ったらご飯食べてすぐ寝る、そんな感じです(笑)。
- 二宮:そうなんですね(笑)。それでも、ここまで成功されてきた浅山さんと、そんな浅山さんを支えてきた奥様。本当に素敵なお話を聞かせていただきました。
- 悦子:ありがとうございます。こちらこそ、こんなふうに話す機会があって、ちょっと照れますけど(笑)。
- 二宮:いやいや、ありがとうございます。こうやって普段なかなか聞けない奥様からのお話を伺えるのは、リスナーの皆さんにとっても貴重な機会だと思いますよ。
- 浅山:いやー、今日は本当にいい機会でしたね。こうやって妻が出てくれることも珍しいので、僕自身も感謝しています。
- 二宮:それでは、最後に浅山さんから奥様に感謝の気持ちを、ぜひここで改めて伝えてみてはどうですか?(笑)
- 浅山:そうですね。改めて言うと照れくさいんですけど、やっぱり長年ずっと僕の決断に付き合ってくれて、本当にありがとう。特に社労士として独立した時なんかは、大きな決断だったけど、悦子が応援してくれたおかげで今があると思ってます。これからもよろしくお願いします。
- 悦子:こちらこそ、いつもありがとう。これからも頑張ってね。
- 二宮:いいですね、素敵です!それでは、この番組はいつも「いってらっしゃい」で締めますが、今日は悦子さんにもご一緒にお願いできますか?
- 悦子:はい、いいですよ。
- 浅山:それではみなさん、いってらっしゃい!
- 二宮:いってらっしゃい!
- 悦子:いってらっしゃい!