※こちらの記事は自動文字起こしを元に編集しているため誤字脱字はご了承ください
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社労士試験後のチラシ配りイベントの報告
浅山さんは、社労士試験に向けて特製チラシを千枚用意し、千葉の幕張メッセで配布しました。7人のスタッフとボランティアの協力を得て配り終えたものの、イベントの後半には子供がチラシを持って歩くなど、予想外の展開も。シルバー人材センターの方々にも手伝ってもらい、予定していたチラシを無事配り切ることができたとのこと。この活動を通じて、エフピオのPRや社労士業界への認知度向上に貢献できたようです。
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社労士試験の難化と合格発表までの不安
今年の社労士試験は難しかったという声が多く、受験生は合格発表まで不安な日々を過ごしているようです。浅山さんの事務所でも複数のスタッフが受験しており、良い結果が出ることを願っています。受験生に向けて、試験に合格してもそうでなくても社労士という職業の魅力や価値を再確認してもらい、諦めずに続けることが大事だというメッセージを送りました。
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社労士事務所見学会の開催告知
9月12日に開催されるエフピオの事務所見学会が告知されました。社労士やFPの仕事に興味のある方を対象に、事務所の活動内容や日常業務を見学できる機会を提供。特に独立を考えている人には実際の現場を見てもらい、営業活動や業務の進め方などを知る良いチャンスです。1時間半から2時間程度の交流会形式で、業界に関心がある方の参加を呼びかけています。
- 浅山:おはようございます。エフピオ浅山の「運がいいラヂオ」、スタートです。
- 二宮:おはようございます、浅山さん。リクライブの二宮です。
- 二宮:この番組は、社会保険労務士法人エフピオ代表の浅山さんがお届けする、おめでたい雰囲気のラジオ番組です。エフピオのことや日々の考え、思いをありのまま話していきます。ということで、今日はよろしくお願いします。
- 浅山:はい、久しぶりなんですよね。収録、かなり間が空いちゃって。
- 二宮:そうですね、だいぶ久しぶりです。結構間が空いてしまいましたね。どれくらいですか?2週間ぶりぐらい?
- 浅山:そうそう、2週間ぶりぐらいかな。8月中は1回か2回ぐらいしか収録してなかったんですよね。今日は9月2日の収録ですけど、8月は1回しか取れなかったかも。
- 二宮:あ、本当ですか。それは浅山さんのせいじゃないですか?
- 浅山:いやいや、僕だけじゃないですよ(笑)。先週は僕も寝込んでましたから。
- 二宮:あ、大丈夫ですか?コロナとか?
- 浅山:そうなんですよ、実はコロナになっちゃって。でも、あんまり大した症状は出なかったんですよ。ちょっと熱が出て、検疫期間が終わるまでおとなしくしてました。
- 二宮:ああ、それは大変でしたね。でも今日、無事に収録できてよかったです。
- 浅山:いやいや、こっちこそスケジュール間違えてしまって、収録の予定を忘れてました(笑)。でも、お互いなんとか時間を合わせられてよかったです。
- 二宮:あ、そういえば、今日の服装ちょっと違いますね。白のフォーマルっぽい感じですけど、どうしたんですか?
- 浅山:たまにはちゃんとした格好で来ようかなって思って(笑)。今日は全身白で決めてきました。
- 二宮:白なんですね、ベージュとかじゃなくて。
- 浅山:上は真っ白、下はちょっとクリーム色かな。
- 二宮:真っ白じゃないんですね(笑)。
- 浅山:まあ、ほぼ白ですけどね(笑)。
- 二宮:そんな話、誰が興味あるんですか(笑)。
- 浅山:いや、ほんとですよね(笑)。でも、まあ今日はそんな話も交えながら、ラジオを進めていこうかなと。
- 二宮:この2週間、いろいろと大変でしたね。コロナもありましたし。
- 浅山:そうなんですよね。先週はコロナでダウンしてたんですけど、その前にはちょっとしたイベントもありましたし。簡単に報告させていただきますね。
- 二宮:ぜひお願いします。
- 浅山:まずですね、社労士試験がありまして。
- 二宮:おお、おめでとうございます!試験が終わったんですね。
- 浅山:いや、そんな大したことじゃないですけど、まあ一つの区切りとしてお疲れ様って感じですかね。
- 二宮:でも大きなイベントですよね。それに向けて準備も大変だったんじゃないですか?
- 浅山:そうですね。実はエフピオでも受験生を応援するために、特製のチラシを作って配布してたんです。
- 二宮:おお、どれくらい配ったんですか?
- 浅山:今回は千枚用意して、千葉の幕張メッセで配ったんです。今年の会場は千葉県だったんですよね。
- 二宮:千枚って結構な量ですね。それ全部配り切れたんですか?
- 浅山:ほぼ全部配りましたよ!ただ、最後の方になると、子供向けのイベントとかもあって、うちのチラシを小さい子供が持って歩いてたりして、「誰に配ってんだよ!」って感じでした(笑)。
- 二宮:それは面白いですね(笑)。でも、大変な作業ですよね、千枚配るなんて。みんなで手分けしてやったんですか?
- 浅山:そうですね。うちのスタッフ7人で手分けして配りました。実は僕も別の場所で配ってたんですけど、なんとシルバー人材センターの方々も他の試験のチラシを配っていて、その人たちにも手伝ってもらったんです。
- 二宮:それはうまくいきましたね。さすが浅山さんのスタッフ、やり手ですね。
- 浅山:そうなんですよ。おかげさまで、ほぼ千枚配ることができました。
- 二宮:でも、その後体調を崩されたんですね。
- 浅山:そうなんです。8月25日が試験の日で、翌日会社に出社したら、なんだか体調が悪くて。次の日に病院行ったら、コロナ陽性って言われちゃって。
- 二宮:ああ、それは大変でしたね。確かにその日はすごく暑かったですよね。
- 浅山:そうそう、台風の前の暑い日だったんですよ。チラシ配りの後、しっかり疲れが出てしまった感じです(笑)。でも、やるべきことはやりきったので、後悔はないです。
- 二宮:それは何よりです。実はエフピオの事務所見学会が9月12日に予定されているんですよね?その告知も含めて、チラシ配りしてたんですか?
- 浅山:そうなんです。見学会に来ていただける方を募るために、チラシを配りました。「社会保険労務士事務所ってどんなところ?」とか、「FPって何をしているの?」って興味がある方には、ぜひ足を運んでもらいたいと思ってます。もちろん強制じゃないですけどね(笑)。
- 二宮:そうですよね。でも興味を持ってもらえる方がいれば、いい機会になるかもしれないですね。
- 浅山:そうそう、独立を考えている方なんかは特にね。社会保険労務士としてどうやって営業していくのかとか、どんな活動をしているのか、いろいろと話す予定です。
- 二宮:お話聞くだけでも勉強になりますよね。
- 浅山:そうですね。1時間半から2時間ぐらいの交流会になる予定です。もし興味がある方がいれば、ぜひ参加してもらいたいです。
- 二宮:その見学会、すごく興味深いですね。実際、そういう機会を設けているところって、あまりないですからね。
- 浅山:そうなんですよ。意外と、社労士法人とかFP事務所って、見学会とかやらないんですよね。だから、こういうリアルな場で事務所を知ってもらう機会を設けるって大事だと思ってるんです。実際に自分が働いているところを見てもらうと、より理解してもらえるかなって。
- 二宮:確かに、リアルな現場を見てもらうっていうのは、すごくいいことですよね。今の時代、オンラインでの情報が多いですけど、実際に足を運んで感じることってやっぱり違いますから。
- 浅山:そうそう、今はどうしてもオンライン中心になってるけど、リアルに来てもらって実際の雰囲気を感じてもらうのが一番です。もちろん、営業活動の一環としてやってる部分もあるんですけど(笑)。
- 二宮:あはは、それは当然ですよね(笑)。でも、やっぱりそういうリアルな場での交流って大切ですからね。
- 浅山:そうですね。これからも、うちの事務所を見てもらって、社労士やFPの仕事に興味を持ってくれる人が増えたらいいなと思ってます。来年もまたこういう活動を続けていきたいですね。
- 二宮:いいですね。見学会とか、チラシ配りとか、そういった活動を続けていくのは大事だと思います。試験を受けた方も、実際に社労士やFPとしてどんな働き方ができるのかを見て、参考にできるんじゃないでしょうか。
- 浅山:そうですね。特に社労士の試験を受けた方なんかは、合格した後にどういうキャリアパスを描けるのかを知るために、こういう見学会に来てもらえるといいかもしれませんね。試験に合格して終わりじゃなくて、その後の実務が大切ですから。
- 二宮:そうですよね。合格したらそこで終わりじゃなくて、そこからがスタートですもんね。
- 浅山:そうそう。だから、試験に合格しても、合格しなくても、ぜひうちのことを知ってもらって、将来の参考にしてほしいですね。
- 二宮:本当にその通りですね。そして、試験が終わったばかりの方々にとって、発表までのこの期間って、少し不安な時期でもありますよね。
- 浅山:そうなんですよね。もうあとは結果を待つしかないんですけど、やっぱり気になりますよね。今年は特に、試験が難しかったという話も聞いてますし。
- 二宮:ええ、そうですね。今年はかなり難しかったみたいで。私もいろんなところから情報を聞いてますけど、どうなるかは本当に分かりませんよね。
- 浅山:うちのスタッフの中にも何人か受験している人がいるんですけど、少しでも多くの人が合格できればいいなと思ってますよ。
- 二宮:合格発表までの期間って、本当にドキドキしますもんね。でも、受かっても受からなくても、エフピオのことを知ってもらって、これからの道に役立ててほしいですね。
- 浅山:そうですね。ここでしっかり宣伝しておきたいところです(笑)。
- 二宮:でも、ちゃんとした宣伝ですから、いいんじゃないですか(笑)。
- 浅山:まあ、エフピオがいいっていうよりも、社労士っていう仕事自体がとてもいい仕事だと思うんですよ。試験に受かった人はもちろんですけど、たとえ残念ながら合格しなかった人も、ぜひ続けてもらいたいですね。試験勉強は大変だけど、それ以上に、この仕事には価値があると思ってるんです。
- 二宮:本当にそうですね。社労士の仕事って、世の中で求められてますし、やりがいも大きいですし。
- 浅山:そうなんですよ。しかも、うまく立ち回ればビジネスとしても成功する可能性が高い。そういう意味では、やる価値のある数少ない職業だと思ってます。だからこそ、途中で諦めないでほしいですね。勉強を始めたからには、ぜひ最後までやり遂げてほしいです。
- 二宮:浅山さんの言葉には説得力がありますね。受験された方々に、きっと響くと思います。
- 浅山:そうだと嬉しいですね。試験が大変なことは間違いないんですけど、その先にあるものを見据えて、ぜひ皆さん粘り強く頑張ってほしいです。
- 二宮:今日は試験のお話も聞けて、リスナーの皆さんにもいいメッセージが伝わったと思います。本当にありがとうございました。そして、受験された方々、本当にお疲れ様でした。
- 浅山:そうですね。受験された皆さん、本当にお疲れ様でした。良い結果が出ることを願ってます。
- 二宮:あと、全然話が変わるんですけど、ラジオの100回目の話、もう少し聞かせてもらってもいいですか?
- 浅山:ああ、そうだ!100回目の話ね、まだしてなかったですよね(笑)。実は、社内のみんなが100回記念として、寄せ書きをしてくれたんです。
- 二宮:ええ、寄せ書きですか?すごいですね!どんなこと書いてあったんですか?
- 浅山:そうなんですよ。ちょっと今、手元にはないんだけど、みんなが「100回おめでとうございます」とか、「これからも頑張ってください」ってメッセージを書いてくれてね。
- 二宮:それは嬉しいですね。そんなこと、なかなかしてもらえないですよ。
- 浅山:いや、本当にありがたいですよ。こういうことって滅多にないじゃないですか。だから、感動しましたよ。たぶん、40人以上のスタッフが書いてくれたんじゃないかな。
- 二宮:ええ、そんなにたくさんの方が?それは感動しますね。どんなメッセージが書かれてたんですか?
- 浅山:例えば、「浅山先生、いつもありがとうございます。これからも頑張ってください」とか、「運がいいラヂオ、楽しみにしています」とか。まあ、シンプルなメッセージが多かったんだけど、それでもやっぱり嬉しいですよね。
- 二宮:そうですよね。そんな寄せ書きがもらえるなんて、本当に素敵な社内の雰囲気ですね。
- 浅山:うん、こういうのって、やっぱり感謝の気持ちがこもってるから、すごく嬉しいんですよ。だから、この寄せ書きは僕の宝物ですね。いつか棺桶に入れてもらいたいくらい(笑)。
- 二宮:いやいや、それはまだ早いですよ(笑)。これからも200回、300回と続けていきましょうよ。
- 浅山:そうですね。次は200回を目指して頑張りますよ!
- 二宮:はい、楽しみにしてます!でも、本当に100回おめでとうございます。
- 浅山:ありがとう!これからも頑張っていきますので、引き続きよろしくお願いします。
- 二宮:さて、今日は2週間ぶりのラジオということで、いろいろお話を伺いましたが、そろそろお時間ですね。リスナーの皆さん、お待たせしてしまって申し訳ありませんでした。でも、これからも定期的にお届けしますので、よろしくお願いします。
- 浅山:そうですね。これからも「運がいいラヂオ」、ちゃんとやっていきますので、よろしくお願いします。皆さん、聞き逃さないでくださいね。フェードアウトしないように頑張りますから(笑)。
- 二宮:はい、フェードアウトしないように(笑)。
- 浅山:それでは、皆さん、いってらっしゃい。
- 二宮:いってらっしゃい。