※こちらの記事は自動文字起こしを元に編集しているため誤字脱字はご了承ください
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経営計画発表会で感じた組織の成長
海老原さんは、エフピオの経営計画発表会で、組織の成長を強く感じたと述べました。前職での経験と比較し、週次報告の導入や外部会場での開催といった規模の拡大に驚き、エフピオが大きくなっていることに感激した様子でした。これにより、組織が確実に進化していることが実感され、社員の意識の向上にもつながっているようです。
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電話対応の変化とテレワークの影響
オフィスに戻った海老原さんは、電話が以前より減ったことに気付きました。これは、携帯電話への直接連絡が増えたことやテレワークの普及が影響している可能性があります。特に、電話が鳴り響くような忙しさから一転し、静かな環境で集中できるようになったことが印象的だったようです。社員が職人のように仕事に没頭している様子も語られました。
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ソファーや集中スペース導入の意図とは?
オフィスのレイアウトや設備の変化について話題に上がりました。ソファーや集中スペースを設置した背景には、スタッフがリラックスした状態でアイデアを出しやすくする工夫があるようです。浅山さんは「逆立ちでもすればアイデアが出るかも」と冗談を交えながら、働きやすい環境作りを大切にしている様子が伝わりました。オフィスの機能性と創造性を両立させる取り組みが進んでいることが伺えます。
- 浅山:おはようございます。エフピオ浅山の運がいいラヂオ、スタートです!
- 二宮:おはようございます、浅山さん。リクライブの二宮です。
- 二宮:「エフピオ浅山の運がいいラヂオ」は、社会保険労務士法人エフピオの代表、浅山さんがお届けする、おめでたい雰囲気のラジオ番組です。日々の考えや思いをありのままにお話ししていきます。
- 浅山:はい、ありがとうございます!今日もよろしくお願いします。
- 二宮:よろしくお願いします。
- 浅山:前回に引き続き、今日も海老原さんが前に座っていて、この日本体制を楽しみたいなと思って、そのまま座ってもらってます。
- 二宮:そうですね。前回は少し長めになっちゃったんですけど、今日はどんなお話をしていただけるのか楽しみです。久しぶりに戻ってきてもらったので、改めて感じることや、変わったと思うことを教えていただきたいなと思って。
- 海老原:そうですね、いろいろありますね。まず、久しぶりに戻ってきたときに率直に感じたのは、人数が増えたなってことです。そして、部屋も広くなったように感じました。
- 浅山:確かに、何回かレイアウト変えたしね。
- 海老原:そうですよね。レイアウトが変わって、どんどん広くなった気がします。少し「オフィス感」が強くなったというか。以前はもう少しアットホームな雰囲気があったんですけど、今は動線がしっかりと計画されていて、組織的な感じが強くなった印象です。
- 浅山:そうか、「オフィス感」ね(笑)。
- 海老原:ええ、そうなんです。特に感じたのは、切手の置き場とかがすごく整理されていて、「ああ、これをやっているのは整理整頓が得意な方なんだろうな」と(笑)。前はあんなにきっちりしていなかったので驚きました。
- 浅山:前はどうだったの?
- 海老原:前は、たとえば部屋の真ん中に物がバーンと置かれていて、通るのにちょっと困ることもありましたね(笑)。でも今はそのあたりも整理されて、動きやすくなっていますよ。
- 浅山:ああ、真ん中にね。確かにそうだったなあ。
- 海老原:そうそう(笑)。それが今では整然としていて、本当にきれいに変わりました。
- 浅山:なるほどね。でも、説明だけだとわからないかもしれないけど、皆さん、なんとなく想像で聞いてください(笑)。レイアウトが変わって、広くなったっていうのがまず一つの印象ね。
- 海老原:そうですね。それに、電話も少なくなった気がします。
- 浅山:電話が少なくなった? そんなに変わったかな?
- 海老原:多分、携帯に直接かかってくるようになったからじゃないかと思います。昔は固定電話が多かったですけど、今は携帯にかかってくるので、その影響かもしれませんね。
- 浅山:そうかもね。あと、4階と5階では雰囲気も違うしね。
- 海老原:そうですね、特に5階はすごく静かです。前は佐々木さんとか宮田さんがいて、電話対応が忙しかった記憶がありますけど、今は随分と静かです。名前を出しちゃって大丈夫ですか?(笑)
- 浅山:まあ、いいよいいよ(笑)。
- 海老原:でも、私がいた時期ってちょうど法人化するタイミングで、みんなバタバタしていたんですよね。電話もバンバン鳴っていて、浅山さんも走り回って、私も走り回って、みんなが忙しく動いていた記憶があります。
- 浅山:そうだったね。あの頃は本当に忙しかった。
- 海老原:そうですね。でも今は空間がすごく静かになっていて、皆さんが職人さんのように集中して仕事をしている印象です。前職では、部屋全体がぶち抜きで、バンバン電話が鳴る会社だったので、この静けさに少し驚きました。お腹が鳴っちゃったらどうしようって(笑)、ちょっと緊張したりもしました。
- 浅山:そんなに静かなんだ?
- 海老原:はい、すごく静かです。ただ、私が来たのがたまたまそういう時間帯だったのかもしれませんけどね。
- 浅山:なるほどね。他には何か感じたことはある?
- 海老原:そうですね……あと、やっぱりレイアウトがすごく変わったなと思います。前は机が真ん中にドーンと置かれていて、ちょっと動きにくい部分がありましたけど、今は本当にきれいに整理されていて、働きやすそうです。
- 浅山:そうだね、あの頃はレイアウトにあんまり気を遣ってなかったかも(笑)。
- 海老原:今は、まるでプロのオフィスデザイナーが設計したみたいに、しっかりしていますよ。
- 浅山:うん、確かに。あと、このラジオブースもそうだよね。今はこんな感じだけど、昔は全然違ったでしょ?
- 海老原:そうそう! 今はこの「ラジオブースっぽい」スペースがありますよね。前はこんなに設備が整っていなかったですけど、防音の壁とか、大きなテレビとか、ウェブ会議用の機材もすごく増えていて、驚きました。
- 浅山:そうだね。窓際には集中スペースもできてるし、かなり設備が充実してるよね。
- 海老原:はい。まるでGoogleのオフィスみたいに進化していて、次はビリヤード台とか置き始めるんじゃないかって(笑)。
- 浅山:だからさ、ソファーを置いたんだよ。
- 海老原:やっぱり、なんかそんな気がしてたんですよ。
- 浅山::何かアイデアが出てくるように工夫されてるんだなって感じました。まあ、まだ出てこない時もあるかもしれないですけど(笑)。
- 海老原:逆立ちでもしてれば、ひょっとしてアイデアが出るかもしれないですよ(笑)。
- 浅山:(笑)でも、昔はね、オフィスって「自分のスペースさえあればいい」って感じだったけど、人が増えてくると自然と交流するスペースとか、動きやすさとか、物の管理をどうするかっていうのが重要になってきて、大きい組織になってるなって実感しました。
- 海老原:そうですね。
- 浅山:なんか、より「組織感」が強く出てるって感じがするでしょ? そういう意味で、大きくなってきたってのが分かるよね。
- 海老原:本当にそうですね。2年でこんなに変わるんだなって思って、すごいなと。
- 浅山:そうそう。でも、俺は日常的に少しずつ変えてるから、そんなに大きな変化って感じてなかったんだけど、久しぶりに来た人には「すごい変わったな」って言われることが多いんだよね。
- 海老原:そうですよね。浅山さんは少しずつマイナーチェンジを繰り返してきたから、あんまり大きな変化だとは感じないのかもしれないですね。でも、そういう変化を見てると、組織って常に動いているんだなって感じますね。
- 浅山:そうなんだよ。電話の配線とか、毎回レイアウト変えるたびに張り替えたりして大変なんだよね。うちって配線を地下に埋めてないから、変更するたびに全部やり直さなきゃいけないんだ。
- 海老原:ああ、そうなんですか。それは大変ですね。
- 浅山:そう。で、今度また9月、いやもう今月か、10月に向けてまたレイアウトを変更する予定なんだよね。こうやってちょこちょこやりながら、リニューアルを続けているんだ。
- 海老原:へえ、また変えるんですね。
- 浅山:そうなんだよ。久しぶりに来た海老原さんには驚かれるかもしれないけど、これからまたどんどん変わっていくと思うよ。
- 海老原:そうですね。でも、今の雰囲気ってまだ9月に入ったばかりですもんね。私もまだ久しぶりに来たばっかりなので、これからどう変わるか楽しみです。
- 浅山:そうだよね。ちなみに、海老原さんは月曜日、火曜日、木曜日、金曜日にオフィスに来てもらうことになってるよね。あとは自分の裁量で、テレワークっていうのかな、まあ在宅でできる範囲の業務をやってもらう契約になってるし。
- 海老原:はい、そうです。今のところ、実際にオフィスに来たのは昨日だけなんです。
- 浅山:そうか、そうか。だから、今日はまだ初めて見た感じの印象を話してもらってるんだね。これから仕事を進めていく中で、もっといろいろ見えてくるかもしれないけど。ところでさ、月曜日に経営計画発表会の中間報告があったけど、どうだった?感想は?
- 海老原:ああ、石川さんのお話のことですね。内容ですよね?
- 浅山:うん、中身についてどうだった?
- 海老原:そうですね、あれは感動しました。週刊報告っていうのは初めてだったんですけど、組織としての成長をすごく感じました。前職では、株主総会があって、四半期ごとに報告書を作って、それを細かくチェックして、社長のメッセージを聞いて……みたいな流れがあったんですけど、エフピオもそういうことをやっているんだなって感激しました。
- 浅山:うんうん。
- 海老原:会議室も社内では取れなくて、別の場所でやらなきゃいけなくなったんですよね。会場を借りてまで大きくやるっていうのは、すごいなと思いました。鳥料理も出てきて(笑)。
- 浅山:ああ、鳥料理ね(笑)。あのさ、全然話違うんだけど、月曜日に弁当が出たじゃん?
- 海老原:はい、出ましたね。
- 浅山:で、昨日って水曜日だったでしょ?あの弁当、俺昨日食べたんだよ。
- 海老原:え? 月曜の弁当ですか?
- 浅山:そうそう、月曜の弁当が2つ余ってて、俺と平塚さんで食べたんだよ。でもさ、ご飯が硬くてさ、何回温め直してもダメでさ(笑)。
- 海老原:それ、ちょっとお弁当屋さんに失礼では?大丈夫かな(笑)。
- 二宮:それは浅山さんが悪いです。
- 海老原:こう、ちょっとお水をかけて、シュシュッて霧吹きしてから温めればよかったんじゃないですか。
- 浅山:それにしても、美味しいお弁当でしたよね。
- 二宮:たまにこういう発言しちゃうから(笑)。まあ、そんな話もありますけど、今回は海老原さんに、久しぶりに来て感じたオフィスの雰囲気について話してもらいました。どうもありがとうございました。
- 海老原:ありがとうございました。
- 浅山:2回にわたってね、話をしてもらったけど、まだまだ話が尽きない感じもするね。
- 海老原:そうですね。なんか、まだまだ話したいことがたくさんありますよ(笑)。
- 浅山:本当にね。でもこれ以上話してると終わらなくなっちゃうから(笑)、また次の機会に話しましょう。
- 海老原:そうですね。またぜひお願いします。
- 浅山:じゃあ、最後に海老原さんから締めてもらいましょうか。
- 海老原:はい、じゃあ締めさせていただきます。皆さん、2回にわたってお聞きいただきありがとうございました!元気にいってらっしゃい!
- 浅山・二宮:いってらっしゃい!
- 海老原:ありがとうございました。