※こちらの記事は自動文字起こしを元に編集しているため誤字脱字はご了承ください
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パート社員の働き方と手厚いサポート体制
エフピオでは、パート社員に対して非常に柔軟な働き方を提供しており、9時から15時の勤務が一般的です。週3日からの短時間勤務も可能で、育児や家庭の事情で急な休みが必要な際も、職場全体でフォローし合う体制が整っています。未経験でもPCスキルや数字に抵抗がなければ問題なく、成長できる環境が用意されています。川内さんもそのサポートを実感しており、家庭と両立しながらの働き方に満足しているとのことです。
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社会保険労務士法人への応募のきっかけ
ゲストの川内さんは、エフピオのポッドキャストをきっかけに、社会保険労務士法人に興味を持ち、応募を決意しました。ラジオを通じて社内の雰囲気や仕事に対する姿勢が伝わり、「ここで働きたい」と感じたといいます。特に、堅苦しさのないアットホームな雰囲気が、応募の大きなきっかけになったとのことです。このように、ラジオが採用ツールとしても機能している事例です。
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地域住民への採用アプローチの課題
千葉駅周辺に新しいマンションが続々と建設され、地域住民が増える中で、エフピオはその住民に効果的にアプローチできていない課題を抱えています。ポスティングやその他の広告手段も試していますが、十分な成果が出ていない状況です。採用用のピッチ作成や、ラジオを活用した新しいプロモーション方法を模索しており、地域に根付いた企業として新しい人材にどうアプローチするかが今後の重要な課題となっています。
- 浅山:おはようございます!エフピオ浅山の運がいいラヂオ、スタートです。
- 二宮:おはようございます、浅山さん。リクライブの二宮です。
- この番組は、社会保険労務士法人エフピオの浅山さんが、日々のことや、感じたことを毎週お届けしているラジオ番組です。よろしくお願いします。
- 浅山:いや、いつもありがとうございます。ありがとうございます。助かってますよ、ほんとに。
- 二宮:なんか今日、初めての回みたいな感じですね(笑)。
- 浅山:あ、そう? じゃあ、行きましょうか。今日もね、自分のポッドキャストを聞こうと思っていたら、ちょっとおすすめが出てきたんですよ。
- 二宮:あ、そうですか。おすすめ?
- 浅山:そう。東京広報大学の、まあ、前にも何回か聞いてたんですけど、久しぶりにまた出てきて、「あ、これ聞いてみようかな」と思って。
- 二宮:おお、それは嬉しいですね。聞いていただいたんですか?
- 浅山:ええ、聞きましたよ。で、ちょうどその回、二宮さんが採用について話していた回で、動画の採用広報に関するお話だったんですよね。
- 二宮:ああ、はいはい。そうですね。動画で採用の話をしたりしてた回ですね。
- 浅山:そうそう。で、結局ね、文字にすると、新入社員のインタビューとか「どういうきっかけで入社しましたか?」とか「何が良かったですか?」って、みんな似たようなことを話しちゃうでしょ?それが結局、テンプレート化しちゃって、会社の独自の雰囲気がなかなか伝わらないっていうのがあるっていう話で。
- 二宮:そうなんですよね。だから、そういう意味で動画や音声だと、やっぱりリアルにその会社の雰囲気が伝わってきたりして、それが動画の良いところなんですよね。
- 浅山:そうそう。それで「ラジオもちゃんとやらなきゃな」って思ったんですよ。まあ、普段は行き当たりばったりでやってるんですけど(笑)。
- 二宮:そういう自然な感じがいいんですよね(笑)。
- 浅山:そういうこともあって今日はゲストを紹介させていただきます。今回のゲストは、うちのスタッフである賀内(かうち)さんです。賀内さん、よろしくお願いします。
- 賀内:おはようございます。賀内です。現在、パートチームでお世話になっております。えっと……自己紹介っていうことで、少し緊張してますが、よろしくお願いします(笑)。
- 二宮:いつ入社されたんですか?
- 賀内:えっと、私は今年の5月中旬に入社しまして、もう少しで4ヶ月になります。今は、いくつかのチームからお仕事をいただいて、事務的な業務を行っています。
- 二宮:そうなんですね。今、具体的にどんな業務をされてるんですか?
- 賀内:そうですね……前に出演していた植松というものと同じ業務なのですが、例えば、事務所に届いた公文書を整理したり、お客様に返送したりしています。それから、業務推進チームからのお仕事や、経営管理チームのお仕事などもお手伝いしています。
- 浅山:ラジオにも出たりとかね。
- 賀内:ラジオに出るのは今日が初めてです(笑)。
- 二宮:普段、ラジオは聞いてくれてるんですか?
- 賀内:はい、いつも聞かせていただいてます。面白いですし、役に立つことも多いですね。
- 二宮:嬉しいですね。ところで、賀内さんはどうしてうちで働こうと思ったんですか?
- 賀内:実は、5月に面接を受けた時に、エフピオのホームページを見て、ポッドキャストがあるっていうのを知って、色々聞いてみたんです。それで、「ここで働きたいな」って思って応募したんです。
- 二宮:ええ!それはすごいですね。ラジオを聞いて「働きたい!」って思ったんですか?
- 賀内:はい、そうなんです。ポッドキャストを聞いて、雰囲気が伝わってきたというか……。それで、勇気を出して応募しました。
- 浅山:いや、それは嬉しいなあ(笑)。普通だったら、「この会社大丈夫かな?」って不安になりそうですけど、勇気を出して応募してくれたのが良かったですね。
- 二宮:確かに。「ここはやばい会社かも」って思わずに「ここなら自分も頑張れるかも」って思えるのは素直でいいですよね。
- 賀内:そうですね。私自身もそう思いました。
- 浅山:ちなみに、元々は何をされてたんですか?
- 賀内:以前は、学習塾の教室長をしていました。かなり前ですが、2年半ほどやっていました。
- 二宮:ええ!学習塾の教室長ですか。結構大変だったんじゃないですか?
- 賀内:そうですね、中学生や小学生、高校生まで幅広く教えていました。特に受験を控えた子供たちのサポートが中心でしたね。あと不登校の学生のサポートをしたりもしていました。新卒から働いていてその後結婚して辞めました。
- いま4歳の息子がいます。結婚して出産、育児でしばらくは働いていなかったんですが、少し時間の余裕ができたので、パートで働き始めました。
- 浅山:なるほどね。それでエフピオを見つけてくれたわけですね?
- 賀内:はい。最初は求人サイトで見つけました。それで「ここで働いてみたい」と思って応募しました。
- 浅山:求人サイトからの応募だったんですね。社会保険労務士法人とかって、ちょっと難しそうなイメージがありますけど、勇気を出して応募したのはすごいですね。
- 賀内:社労というものに憧れはあって、少しは難しそうだなって思いましたけど、前職の経験を活かせるかもしれないという期待もあって……。社会保険労務士という資格自体は知っていたので、興味があったんです。
- 浅山:それはすごいよね。俺なんか全く知らない状態でこの業界に入ったのに。偉いよね。
- 賀内:実際、面接を受けてみて、最初の印象はすごく良かったです。丁寧に対応してもらえましたし、働きやすそうな会社だなって思いました。
- 浅山:それは嬉しいね。
- 賀内:特に最初に対応してくださったのが、パートの方だったんですが、その方がとても丁寧に対応してくださって、「あ、こういう雰囲気の会社なんだな」ってすごく感じました。応募者に対しても丁寧に接してくれるんだなって思いましたね。最初に「声が小さいね」って言われて(笑)
- 浅山:そうそう。「声が小さいね」って言われたって話もあったけど、年取って耳が遠くなってきてるから(笑)、素で聞こえてないだけなんですよ(笑)。
- 賀内:ああ、そうだったんですね(笑)。でも、そのラフな雰囲気のおかげで、緊張が少しほぐれました。
- 二宮:で、実際に入ってみて、4ヶ月くらい経ちましたけど、どうですか? うまくやれていますか?
- 賀内:どうでしょう、ちゃんとやれているのでしょうか?
- 浅山:もう十分やれてますよ。本当に。本当、さっきパートさんって話が出ましたけど、結構、短めの勤務の方は、家庭の事情で当然そうなることもありますよね。でも、賀内さんの場合は、ほぼ毎日来てくれてるし、9時から5時まで働いてくれてるから、まあ、完全なフルタイムとは言わないけど、それに近い働き方をしてくれてるんですよ。だから、他のパートさんよりも来る頻度が多いし、やってくれてる時間も長いわけで、私たちにとっては本当に貴重な戦力です。
- 賀内:ありがとうございます。
- 浅山:まだ数ヶ月しか経ってないのに、すでに大事な存在です。それに、少し憧れもあってこの仕事を選んでくれたんですよね? 社会保険労務士という資格に対しても、興味や憧れがあったんじゃないですか?
- 賀内:そうですね。もともと少し憧れがありました。
- 浅山:で、実際に働いてみてどうですか?自分の感想は。
- 賀内:そうですね、やっぱり社員の方とパートチームではやる業務が違うので、全部を把握しているわけではないですけど……でも、入社してからずっと先生に言ってるんですが、すごく楽しいですって話しています。
- 浅山:何がそんなに楽しいの?
- 賀内:そうですね。お客様と直接関わることは少ないんですけど、入社・退社のお手続きを確認させていただくお仕事をしていて、最後に公文書が戻ってきたときなんかに、「あ、この会社の名前だ」とか「不要が増えたんだな」とか、そういう動きを見てると、「この会社の成長に自分が関わってるんだな」って実感できるんですよ。それがすごく嬉しいですし、やっぱり名前を覚えると家でも調べてみたり、元々知ってる会社の名前を見つけることもあって、「あ、この会社の商品、私も持ってる!」なんてことがあると、さらに嬉しくなります。
- 浅山:なるほどね。面接の時に、「社会保険労務士事務所に入ってどんな仕事をしたいの?」って聞くと、定番の質問だけど、あの時も賀内さんは「コンサルチームのような仕事を目指してやりたい」って話してくれてたよね。
- 賀内:はい、そう言いました。
- 浅山:今はそういう仕事はやってもらってないけど、違う業務でも楽しさを見つけてくれているっていうのが、今日話を聞いててちょっとだけ安心しました(笑)。
- 二宮:働き方とかも問題なさそうですか?
- 賀内:はい、すごくフォロー体制がしっかりしてる会社だなと思います。幼稚園に通っている子供がいるので、平日にイベントがあったり、突然体調を崩したりすることもあるんですけど、お休みが取りやすいですし、戻ってきた時も皆さんが「大丈夫だった?」って声をかけてくれて、本当にありがたいです。
- 二宮:それ、大事ですよね。
- 浅山:同じような境遇の方が他にもいるから、助け合いの精神があるよね。「お互い様」っていうか、自分もそういうことになる可能性があるわけだから、その時は助けてもらわないといけないし、逆の時は助けてやるぞ、みたいなね。
- 賀内:そうですね。
- 浅山:そういう理解があるのは、本当に大事なことだと思います。まあ、僕は何もフォローしてないけどね(笑)。
- 二宮:いえいえ、そんなことはないですよ。そういう理解があるというだけでありがたいですから。
- 浅山:運がいいですよね(笑)。
- 皆さんがそういう姿勢でいてくださるっていうのは、本当にありがたいです。
- 二宮:そうですよね。ところで、まだパートの採用は続けているんですか?
- 浅山:もちろん、やってますよ。毎週、面接を3人から4人くらいやってるんですけど、その半分くらいはパートさんの採用ですね。だから、社員だけじゃなくて、パートも全然関係なく採用してるんです。勤務時間が短いだけっていう話で、皆さんそれぞれ事情があったり希望があったりするので、役割は多少違ったりしますけどね。
- 二宮:なるほど。役割の見直しもされているんですね。
- 浅山:そうなんですよ。働く時間の長さに関わらず、仲間になってくださる方が増えたらいいなと思ってます。今、賀内さんの話を聞いて、「なかなか良さそうな職場だな」って思ってくれる方がいたら、ぜひ応募していただきたいです。
- 二宮:そうですね。これを聞いている方に、ぜひ興味を持っていただきたいですね。ここにもパート採用のリンクを貼っておきますので。
- 浅山:ありがとうございます。勤務時間とか短くても大丈夫ですか?例えば、保育園の都合とか、場所が遠いから3時には終わりたいとか、そういう条件も大丈夫なんですか?
- 浅山:そうですね、今一番多いパターンは、9時から15時の週3日勤務の方が多いです。賀内さんは例外で9時から17時まで長い時間やってくれてますけど、それはそれぞれの事情に応じて柔軟に対応してます。
- 二宮:それは良いですね。特にお子さんがいらっしゃる方には、時間の融通が利くのはありがたいことです。
- 浅山:そうなんです。こちらとしては、長く働いてもらって、慣れてもらえれば嬉しいんです。もちろん、短い時間でも全然問題ないです。お子さんがいて、いろいろ事情がある方もたくさんいますから。ただ、さすがに1時間だけとか言われると、ちょっと仕事を覚えるのが難しいですけどね(笑)。
- 二宮:確かに、来てすぐ終わりになっちゃいますもんね(笑)。
- 浅山:だいたい15時ぐらいまでがミニマムかなって感じです。日によっては12時で帰る方もいらっしゃるし、夏休みの時期とか、特にね。
- 二宮:その辺の柔軟さがあると、同じ境遇の方々も助け合いながら働けて良いですね。
- 浅山:そうなんです。皆さん、お互いに助け合って働いてくれてるので、ありがたいです。
- 二宮:ぜひ、気になる方は未経験でも大丈夫なんですよね?
- 浅山:そうですね、未経験でも全然問題ないです。ただ、ある程度PCが使えたり、数字に抵抗がない方だと助かりますね。
- 二宮:PCや数字に興味がある人なら、仕事を覚えやすいということですね。
- 人に関わる仕事なので、その辺にやりがいを感じられる方なら向いてると思います。
- 浅山:うん、もちろん楽しいことばかりではありませんけどね。でも、少しでもやりがいを感じて、楽しさを見つけてもらえたら、それで十分です。
- 二宮:賀内さん、今日はありがとうございました。何かリスナーの方々にメッセージはありますか?
- 賀内:はい、もしこのラジオを聞いて興味を持ってくださった方がいらっしゃいましたら、ぜひ一緒に働けたら嬉しいです。よろしくお願いします。
- 浅山:いやー、真面目なコメントですね(笑)。でも、それがいいんですよ。素直で良いメッセージだと思いますよ。
- 賀内:ありがとうございます(笑)。
- 二宮:いや、本当にラジオって、こういうふうに直接的なコミュニケーションが取れるのがいいですよね。
- 賀内:そうですね。このラジオを聞いて、先生の話し方や社員の方々の会話を聞いてると、先生との距離感が近いんだなって感じられました。それが、私が応募するきっかけになったんです。
- 浅山:それは嬉しいなあ。ラジオを続けている甲斐がありますね。じゃあ、今後も続けていきますか。
- 二宮:そうですね(笑)。これからも、採用のために良いコミュニケーションツールとして続けていきたいですね。
- 浅山:うん、それはぜひ続けていきましょう。
- 浅山:随分前にも言いましたけど、千葉駅の周りにどんどんマンションが建ってきて、新しい住人の方が増えているんですよ。でも、そういう方々に対して私たちがうまくアプローチできていないんですよね。それがちょっと問題で、どうしたらいいのかって、最近すごく考えてます。
- 二宮:そうですよね、採用のアプローチって難しいですよね。
- 浅山:そうなんです。例えば、直接ポストにポスティングしたりもしてるんですけど、なかなかうまくいかなくてね。採用用のピッチとか、もっとちゃんとしたのを作らなきゃいけないのかなと思ったりもするんだけど、それだけじゃないよな、って感じるんですよね。
- 二宮:確かに、それだけではないかもしれませんね。例えば、選挙カーみたいに街を回ってラジオを流すとか(笑)
- 浅山:キャバクラとかが大きい車で音楽かけながら宣伝してるじゃない? あれみたいにね(笑)。
- 二宮:ああ、バニラとかですかね?(笑) でも、そういうの北海道にはないんで、あまりわからないんですけど(笑)。
- 浅山:そうだよね(笑)。でも何かしら、うまく新しい人にアプローチできるきっかけを作らないとね。千葉で検索してもらって、事務職とかデスクワークで見つけてもらえるといいんだけど、そう簡単にはいかないよね。
- 二宮:そうですね。最後の方の話になっちゃいましたが、社会保険労務士という資格や業界に興味を持っている人がいれば、それが大きな強みになると思いますね。
- 浅山:そうそう、賀内さんの場合もそうだったけど、社会保険労務士法人エフピオって名前を聞いた時点で「敷居が高い」とか「堅苦しいな」って思う人もいるかもしれないんですよね。だから、株式会社エフピオって名前で募集をかけたりもしてるんですよ。だけど、効果は似たようなものなんで、そこじゃないんだろうなって感じもしてて……。
- 二宮:なるほど。いろいろ試行錯誤ですね。
- 浅山:うん、アドバイスがあればぜひ欲しいです。リスナーの皆さんにも、ぜひ成功事例があったら教えていただきたいですね。
- 二宮:そうですね。聞いてくださっている皆さんも、良いアドバイスや成功事例があれば、ぜひ共有していただけるとありがたいです。みんなで一緒に良くなっていければと思います。
- 浅山:本当にそうですね。みんなで一緒に成長していけたらいいなと思います。
- 二宮:ということで、今回は賀内さんをゲストにお迎えしてお届けしました。賀内さん、ありがとうございました!
- 賀内:こちらこそ、ありがとうございました。
- 浅山:じゃあ、最後にリスナーの皆さんに何か一言ありますか?素晴らしいことばで締めてください(笑)。
- 二宮:そうやって緊張させないでください(笑)。
- 賀内:えっと……今日はありがとうございました。それでは、みなさん、いってらっしゃい!
- 二宮:いってらっしゃい!