エフピオらしさとは？採用ページ完成記念スペシャル

• 目次
• 採用サイト、ついに完成！
• 僕らのプロモーション力
• 「人を真ん中に」のコピー
• 「私は」が主語の採用ページ
• 居場所としてのエフピオ
• 丸投げの文化も武器
• みんなで作った求人サイト

採用サイト、ついに完成！

今日は記念すべき5月1日、ついに僕たち社会保険労務士法人エフピオの採用ページが完成しました。
いやあ、おめでたいです。正直ね、こういうタイミングでラジオに取り上げられるって嬉しいよね。でもね、実際には社内ではそんなに「わーっ」とか盛り上がった感じはなかったのよ。
朝礼のときはみんな立って聞いてて、パソコンも目の前にないから、視覚的には伝わってないと思う。でも、これは僕らにとって大きな一歩。プロモーションって僕たちの強みだし、これからもっと尖ったことをやっていくつもりです。

僕らのプロモーション力

この採用ページもそうだけど、うちって業界の中ではかなりプロモーションに力を入れてる方だと思うんです。
お金も時間もかけてるけど、それが僕らの特徴だし、もっともっと突き抜けていきたいなと思ってる。
なんかね、他社と比べてもこのクオリティのものって見たことないなって思うし、正直追いつけないレベルにしたいんですよね。今回の求人サイトはそんな僕たちの思いの結晶です。

「人を真ん中に」のコピー

採用ページを作る上で大事にしたのが、コーポレートサイトとの違い。情報はすでに表のサイトで出してるから、採用ページはどう差別化するかが課題だった。
そこで「人を真ん中に」っていうコピーを軸にしていこうってなったんです。今年の1月くらいから構想して、3月にかけて試行錯誤を繰り返したけど、結局一度全部ボツにしてやり直したんだよね。でもその分、今の形にたどり着けたんだと思う。

「私は」が主語の採用ページ

今回のサイトの特徴は、ほとんど「エフピオは」っていう表現をしてないところなんです。
全部「私は」っていう主語に変えてる。これはね、けっこう勇気がいる選択だったけど、結果的にすごく人間味のあるサイトになったと思う。就職活動してる方が見たときに、「この会社なら大丈夫かも」って思ってもらえるような、そんな安心感を与えることを優先したんです。
社労士としての業務内容とか、細かいスキルの話はあえて書かなかったんですよ。

居場所としてのエフピオ

僕がこの会社をやってて思うのは、エフピオって「ただ仕事をしに来る場所」じゃないんですよ。なんかね、「この空間にいたい」って思ってもらえるような場でありたいなって。
ラジオでいろんな人の話を聞いてても感じるけど、ここって居場所になってるんじゃないかな。自分のやりたいことを見つけて、それを自発的に動ける環境がある。そこがエフピオらしさじゃないかなって思ってます。

丸投げの文化も武器

僕よく「丸投げ」って言葉を使うんだけど、これは無責任に投げるって意味じゃなくて、「自分で考えて動いていいよ」っていう信頼の証なんだよね。
業務を覚えて、こなしていくだけじゃなくて、自分の頭で考えて、エフピオをどうしていきたいかってところまで踏み込んでもらいたい。そんなマインドに合う人を採用したいんです。だからこのサイトでも、「給与計算がこうで〜」みたいな業務説明はあえて削ってます。

みんなで作った求人サイト

このサイトは本当にいろんな人の協力があってできたものです。僕だけじゃなくて、服部や二宮さん、リクライブのみなさん、あと社内のチームもみんなで作り上げてきた。
絵もね、リクライブのデザイナーの鎌田さんという方が全部手書きで描いてくれたんです。今年の新年会明けからの回、全部書き直して更新してくれてて、それがまたいい味なんだよね。僕の顔も、微妙に似てるんですよ（笑）。