話し手
浅山先生
社会保険労務士/エフピオ代表
慶應義塾大学法学部卒業。1995年11月1日に前身となる浅山社会保険労務士事務所設立。その後2020年10月28日に社会保険労務士法人エフピオを設立。
聞き手
リクライブ二宮
リクライブ編集長
「台本なし一発撮り」でつくる採用広報コンテンツ制作『リクライブ®』編集長・デザイナー。
最終回です!
おはようございます。エフピオ浅山の「運がいいラヂオ」シーズン2スタートです!
いよいよ最終回です。2年間、毎回のようにマイクが聞こえないだの、パソコンの調子が悪いだの、最後の最後まで機械との相性の悪さを発揮していました。気持ちよく最終回を話したいはずなのに、なんだかマイクがぶっ壊れるみたいな始まり方で、僕らしいから、まぁいいんじゃないかな。
突然の訪問と、夏の思い出
そういえば前日、二宮さんが事務所に来てくれたんだよね。有名企業の取材で近くまで来ていて、千葉にホテルまで取って、朝9時半くらいにふらっと来てくれてさ。電話もくれていたみたいなんだけどさ、僕はずっと話し中で出られなくて、危うく二宮さん、そのまま帰るところだったらしいです。
何も言わずに突然来たから驚いたけれど、わざわざ来てくれたのは嬉しかったね。
振り返り回になるのかな。
この番組がスタートしたのは、2023年7月13日。暑い時期でね。毎朝、汗をかきながら来ていた記憶があるよ。あの頃の二宮さんはさ、今みたいにたくさんのラジオ番組を抱えていたわけじゃないみたいでさ、企業ポッドキャストとしてちゃんと契約して始めたのは、エフピオの番組が最初だったそうでね。
そう考えると、最初から一緒に関われたのはさ、僕としてもなんだか感慨深いよね。
始めた時と今での変化
僕自身、ラジオを始める前は、正直どうしていいのか全然わからなかったからさ。プレッシャーもあったし、ストレスもあったよね。
でもやってみるとさ、なんだか効能みたいなものを感じたんだよね。
それで、社長さんたちにもラジオを勧めるようになってさ、実際に始めてくれる人が増えていきました。
今も継続してやってくださっている方がいるのは、本当に嬉しいことです。聴いてくれる仲間というより、発信する仲間、ラジオをやる仲間が増えていってね。そこは僕にとってすごく心強かったです。
今回で、おそらく184本。この「運がいいラヂオ」だけで184本で、服部のラジオも含めると200本を超えているらしいよ。184回、毎回だいたい45分換算で話したとすると、累計138時間くらいらしくてね。
何を話したかと聞かれるとさ、ほとんど覚えていないくらい雑談してきた感じなんだけどね。もし最初から最後まで全部聞いてくださった方がいたとしたら、138時間もその人の人生を使っていただいたわけでさ「本当にありがとうございます」というか「ごめんなさい」というか、そんな気持ちです。
2か月フルで働く時間に近いくらいの長さを、僕らの雑談に付き合っていただいたわけだからね。でも、自分としてはさ、まさにそういうラジオをやりたかったんだよね。
高校生の頃、受験勉強しながら聞いていたラジオって、別に何かを学ぶためのものじゃなくて、ただ雑談が流れているだけのラジオでした。
だから僕の中のラジオのイメージは、もともとそういうものなんです。ためになる話ばかりだと、ちょっと息苦しくなっちゃうじゃない?
だから、この番組も、何かを教え込むというよりは、移動中や朝の時間に、ぼんやり聞いてもらえるようなものだったらいいなと思っていました。
再生回数5倍?
振り返ってみると、妙に聴かれている回があるらしくてね。他の回の5倍以上聞かれている回があって、それが2024年10月22日公開の「今年も残り2ヶ月ですね。社内会議」という回! でも、僕はまったく覚えていませんでした。
社内会議のこと、社内セミナーのこと、香港出身の方の面接のことを話していたらしいんだけど、「そんな面接あったっけ?」というくらい覚えていなかったんだよ。
2番目に聞かれているのは「社労士を目指している方へ」という回。
これも覚えていないんだけどさ、タイトルがわかりやすいから聞かれたんだろうね。やっぱりタイトルは大事なんだなと思いますね。逆にさ、ちゃんとしてそうなタイトルの回ほど、意外と聞かれていなかったりとかね。そう考えるとさ、この番組に求められていたのは、立派な話より、もっとくだらない話だったのかもしれないね。
貝づくし弁当と欠けた歯
そういう意味では、僕らしい思い出の回もいろいろありますよ。たとえば、品川の貝づくし弁当の話。あれ、最近もう売ってないんだよね。似たような名前の弁当はあるんだけど、貝づくし弁当が見当たらない。京都に帰るたびに気にして見るんだけど、全然ないんです。
ネットで真剣に調べるほどでもないんだけど「なくなったんだろうな」と思っています。
それから、氷で歯を欠けた話もしたよね。あれ、実はまだ歯医者に行っていなくてさ、そのままなんだよね。奥歯が尖っていて、たまに舌に当たって痛いんだけど「昔の思い出を残すためにそのままにしている」なんて半分冗談みたいなことも言ってみたりね。
歯医者って予約取るの大変だしさ。
リクライブさんは今、累計で50本くらい番組を手がけているそうでね。でも、ラジオの営業はとんでもなく難しいらしいよ。実態がないというかさ、目的と結果がわかりやすく結びつくものでもないみたいだからさ、言語化が難しいんだろうね。ただ、やってくださっている会社さんは、皆さん楽しんでくれているみたいだよ。それはすごくいいことだと思ったね。
最後の最後「すみっこ相談室」
帯広で4人で撮ったラジオみたいに、もっと軽く、当日のことを思い出しながら話すだけでも立派な記録になると思ってるんです。
重厚な動画とカジュアルなラジオ、その両方が残ると“組織としての変化の立体感”が出ると思うんですよね。エフピオにとっては、どっちも価値のあるんじゃないかなと思っています。
それでは今日も元気にいってらっしゃい
「さよなら、運がいいラヂオ」
今回のお便り「酒と涙と労基法」さん、本当にありがとうございました。ラジオを楽しみにしてくれていたこと、そして終わることを寂しいと思ってくれていること、すごく嬉しかったです。こうやって言葉にして伝えてもらえると「やってきてよかったな」と思います。
気がつけば、もう番組も終盤です。あと数分で終わり。しかも僕、このあと打ち合わせがあるんだよね。最終回っぽくない締め方だけど、これもまた僕らしいかなと思います。
今後、発信をやめるのかと言われると、正直まだわかりません。もしかしたらシーズン3としてどこかで復活するかもしれないし、全く違う形になるかもしれない。
ただ、エフピオとしての立場を離れて、僕個人として話すことにどれだけ需要があるのかは、正直わからないです。でも、もしまた何か始めることがあれば、その時はぜひ聞いてもらえたら嬉しいです。
この2年半、リクライブの皆さん、そしてエフピオのスタッフ、ゲストで出てくださった方、お客様。本当にたくさんの方に支えていただきました。なんとかここまで続けてこられたのは、間違いなく皆さんのおかげです。本当にありがとうございました。
今後は石川にバトンタッチして、新しい番組としてスタートしていく予定です。石川の考えや人柄を、もっと多くの方に知ってもらえるようなラジオになればいいなと思っています。番組名などはまだ決まっていないけれど、始まったら概要欄などでお知らせする予定です。
番組として皆さんにお話しするのは、これが最後になります。寂しい気持ちはあるけれど、区切りとしてはちょうどいいのかもしれないです。
雑談ばかりのラジオだったけれど、それでも聞いてくださった方がいる。そのことが、僕にとっては何よりありがたいことでした。
自分がやるとは思っていなかった世界を経験させてもらって、本当に運が良かったなと思っています。
だからこそ、皆さんにも、ぜひ運のいい人生を送ってほしいです。日々、いろんなことがあると思うけど、その中で少しでも前向きに、楽しく過ごしていけたらいいよね。
それでは、エフピオ浅山の「運がいいラヂオ」2年半、本当にありがとうございました。
皆さん、今日も元気にいってらっしゃい!
「エフピオ浅山の運がいいラヂオ」は、社会保険労務士法人エフピオの代表浅山がお届けするおめでたい雰囲気のPodcast番組。浅山がエフピオのことや日々の考え、思いをありのまま話したり、たまにはスペシャルなゲストを招き、エフピオを深掘りしていきます。