※こちらの記事は自動文字起こしを元に編集しているため誤字脱字はご了承ください
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半年間を振り返って見えた「希望の光」
浅山さんは、2024年の前半を振り返りながら、7月1日から新たに4名のスタッフが加わったことを「希望の光」として紹介しました。新しいメンバーが加わることで、職場の文化がより豊かになり、会社としてもさらなる成長を期待しています。チームの一体感を大切にしながら、今後の半年間も共に歩んでいくという前向きな意欲が感じられました。
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山内さんの19年に及ぶキャリアの軌跡
山内さんは、全国健康保険協会(協会けんぽ)で19年間働き、静岡県や宮城県、そして本部で経験を積んできました。特にリスク管理や内部統制に注力し、全国規模のエラー対策を行ってきたことが強調されました。今後はエフピオとしての新たなキャリアを築きながら、これまでの経験を活かして顧客と密接に関わる仕事を目指しています。
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エフピオに転職した理由と今後の展望
山内さんは、協会けんぽでのキャリアを経て、もっとお客様と直接関わりたいという思いから転職を決意しました。エフピオに入社した理由として、浅山さんの人柄や迅速な対応に好感を持ったことを挙げています。今後は社労士の資格を活かし、定年後も長く働けるような「手に職」をつけたいと考えています。
- 浅山:おはようございます。エフピオ浅山の運がいいラヂオ、スタートです。
- 二宮:おはようございます。浅山さん。リクライブの二宮です。
- 浅山:おはようございます。いやー、今日も元気にやっていきましょう。このラジオは、社会保険労務士法人エフピオの代表、私浅山がエフピオのことや、日々の考え、思いをありのままに話していくラジオです。ということで、始まりましたけど…ちょっと神々でごめんなさいね(笑)。
- 二宮:いやいや、そんなことないです。でもまだ朝早いですからね、仕方ないですよ。ところで浅山さん、今日もまた遅刻されたんですか?
- 浅山:そう、また遅刻しちゃってさ(笑)。結構待たせちゃったかな?
- 二宮:まあ、10分くらいですかね。でも全然大丈夫ですよ。そんなに怒ってませんから。
- 浅山:ほんと?優しいね。でも暑いよね、今日。汗かいてさ、ほんとに…タイムマネジメントがね、全然できてないな。
- 二宮:確かに、もう7月ですもんね。6ヶ月があっという間に終わって、もう半期が過ぎたんですね。
- 浅山:そうだよ、早いよね。もう半年終わっちゃってさ、あと2、3回まばたきしたら12月になっちゃうよ。
- 二宮:ほんとそうですよね。今年もあっという間に終わりそうですね。で、なんか6月、何か良いことありましたか?半年間振り返ってどうですか?
- 浅山:うーん、良いこと?どうだろうね。でもね、希望の光は見えてるよ。特に7月1日から、新しく4人のスタッフが入ったんだよね。それが本当に希望の光だと思うんだ。
- 二宮:それはすごいですね。新しいスタッフが入ってくるって、まさに文化の融合が始まるって感じですか?
- 浅山:そうそう、まさにその通り。新しいスタートが切れる感じだよね。でもね、今日はちょっと言い訳させてよ。なんで遅刻したかって話なんだけど…。
- 二宮:どうぞ、どうぞ(笑)。でも、どんな言い訳が出てくるんだろうって感じですけどね。
- 浅山:いや、言い訳にならないんだけどさ、ここ最近、自分のラジオを聞いてなくてさ。今朝も早起きしたんだよ。6時ちょい前に起きて、うちのリビングに行ったんだけど、そこは犬のためにあるような場所でさ、テレビも何もなくて、犬のゲージが2つ置いてあって、あとヨギボーが3つぐらい置いてあるんだよ。
- 二宮:へぇ、ヨギボーって、あの大きいクッションみたいなやつですよね?
- 浅山:そうそう。それが3つぐらいあって、昼間は犬がそこでくつろいでるんだけど、朝はゲージに入ってるから、俺がそのヨギボーでゴロンとしてたんだよ。で、ラジオを聞き始めたんだけど、気がついたら寝ちゃってて(笑)。
- 二宮:あぁ、それで遅刻したんですね(笑)。
- 浅山:そうそう。で、起きたら「やべえ」ってなって、急いでお風呂に入ってきたんだけど、今ここに座ってるわけさ。でもさ、お風呂入った意味なくない?
- 二宮:いや、そんなことないですよ(笑)。お風呂入ってスッキリしたんじゃないですか?
- 浅山:まあね。目は覚めたけど、汗かいて意味ないよな(笑)。でね、ラジオも2回分聞き直して、そういえばこの間の質問コーナーとか、車内向けにちょっと話しておきたいことがあったんだよ。
- 二宮:ああ、あのPRのことですね。
- 浅山:そうそう、新しい人が入ったりするしね。車内向けだけど、外部の人にもぜひ聞いてもらいたい内容だなって思ってるんだ。
- 二宮:そうですね。前にラジオで紹介されてましたよね。エフピオのホームページに、「2030年に向けて人が中心にある未来」というコンセプトが載っているって話。
- 浅山:そうそう、それね。実は去年、千葉商工会議所から「2035年の働き方の未来について話してほしい」って依頼があってね。
- 二宮:2035年ですか。かなり先の未来ですね。
- 浅山:そうなんだよ。でもね、どう話せばいいんだろうって正直思ったんだよ。厚生労働省も2035年の未来の働き方についてレポート出してたりするけど、ネットで検索すれば出てくる情報だしさ、そんな話を2時間もするのかって考えちゃってね。
- 二宮:確かに、そんなに長く話すのはちょっと…(笑)。
- 浅山:だよね。だから結局、最初の5分ぐらいで「こういう情報はネットで調べれば出てきますよ」って説明して、その後はエフピオのホームページの話をしたんだよ。2035年じゃなくて2030年に向けて、うちがどんな未来を描いてるのかってことをね。
- 二宮:それ、面白いですね。
- 浅山:最後にホームページの文章を朗読して終わったんだけどさ、主催者からは「何言ってんのこいつ?」って思われたかもしれないけど(笑)、一部の人からは「良かったよ」って言ってもらえてね。
- 二宮:いや、それは良かったですね。
- 浅山:そうそう。だから、このこともラジオで伝えたくてね。今、私たちに関わってくれてるお客様とか、車内の仲間とか、すでに知ってる人も多いとは思うけど、「なぜ私は働くんだろう?」とか「エフピオは何を目指しているのか」っていうことについて、ぜひ皆さんに改めて考えてもらいたいなと思ってるんだよ。
- 二宮:確かに、そのコンセプトは大事ですね。
- 浅山:それでね、うちのホームページにビジョンムービーも上げてるんだけど、それもぜひ見てもらえたら嬉しいなって思ってるんだ。だから、皆さん、改めてエフピオのホームページを見てくださいねっていうお願いでした。
- 二宮:はい、ぜひこのラジオを聞いてる方はチェックしてみてください。
- 浅山:ということで、今日はゲスト会なんですよ。
- 浅山:ということで、今日はゲスト会なんですよ。
- 二宮:あ、そうなんですね!全然その話してませんでしたけど(笑)、ゲスト会ってことは、どなたがいらっしゃるんですか?
- 浅山:そうなんだよ、今日はね、ゲストを2回分用意してるんだ。でもね、2回まるまる喋るのはちょっとあれだから、少し話してからバトンタッチしようかなと思って。
- 二宮:おお、それは楽しみですね。では今日は誰がゲストなんですか?
- 浅山:今日はね、今年の3月に入社してくれた山内さんっていう男性なんだよ。今、うちでは4階と5階に分かれて業務をしているんだけど、彼は主に5階で仕事をしてくれているんだ。
- 二宮:なるほど、5階の山内さんですね。
- 浅山:そうなんだよ。でもね、社内的にもまだ山内がどんな人か知らない人も多いんじゃないかと思って。だから今日は、社内向けの広報的な意味も含めて、山内という人間がどんな人かを知ってもらいたいと思ってさ。
- 二宮:それはいいですね。ぜひ聞きたいです。
- 浅山:で、彼が4ヶ月働いてみて、エフピオについてどう感じてるかとか、今後どうしていきたいかっていう話も聞けたらなと思って。深い話は次回にしてもらおうかなとは思ってるけど、まずは彼の経歴を紹介してもらおうと思ってるんだ。
- 二宮:いいですね、そういう自己紹介から始まるのは、リスナーの方にも分かりやすいですし。
- 浅山:じゃあ、そろそろ山内さんにバトンタッチするね。ちょっと移動するから…12秒だけ待って(笑)。
- 二宮:すごいですね、まるで100メートル走のタイムみたいな(笑)。
- 浅山:(笑)そうだね。じゃあ、山内さん、おはようございます。
- 山内:おはようございます。初めましてですね。
- 二宮:初めまして、今日はよろしくお願いします。
- 浅山:3月に入社したってことは、もう4ヶ月経ったってことだよね?
- 山内:そうですね。慣れてはきたんですけど、社内の…それこそ浅山さんも含めて、社内の雰囲気とか、まだ完全には分かってない部分もありますね。まだちょっと距離がある感じで。
- 浅山:いやいや、気にしなくていいよ(笑)。でも確かに、いきなり社内政治とか気にする人は少ないかもしれないけど、そういうところも気になるよね。上の方のお考えとかも。
- 山内:そうですね、もちろんビジョンとかミッション、バリューっていう大枠は理解してるつもりなんですが、まだ深いところまでは完全には理解できていないので、業務を進めながら、徐々に理解を深めていきたいと思っています。
- 浅山:なるほど。今日はね、前編と後編みたいな形でお送りするつもりなんで、まずは山内さんの自己紹介と経歴を聞かせてもらえるかな?
- 山内:はい、わかりました。ちょっとどこまでお話すればいいのか迷いますけど、ざっくりと経歴をお話ししますね。2月までは、従業員が5000人規模の会社で働いていました。全国47都道府県に1つずつ支店があるような大規模な組織です。
- 浅山:5000人も!それはかなり大きな会社ですね。
- 山内:はい、そうですね。で、そこの加入者は今4000万人くらいです。具体的には、健康保険を運営している組織、全国健康保険協会、通称「協会けんぽ」で働いていました。
- 浅山:おお、それは有名なところだね。5000人もいるんだ。
- 山内:はい、協会けんぽですね。そこで働いていました。ちなみに、協会けんぽは公的機関に近いんですが、一応民間の組織です。独立行政法人に近い立ち位置ですね。日本年金機構とかと同じような感じです。
- 浅山:なるほど。それで、山内さんの最初のキャリアはどこからスタートしたんですか?
- 山内:静岡県です。最初は、当時「社会保険庁」という名前だったんですけど、その頃はまだ社会保険庁が運営していたんです。そこにいましたね。
- 浅山:社会保険庁って、昔結構叩かれてたよね?
- 山内:そうなんです。平成20年に社会保険庁が解体されて、協会けんぽと日本年金機構に分かれたんです。私はそのうち、協会けんぽに所属して、静岡県の支部に4年ほどいました。
- 浅山:なるほど。それからどういう経歴を?
- 山内:その後、宮城県の協会けんぽ支部に異動して、ここでも4年間仕事をしていました。そして、その後東京の本部に異動になって、そこでは8年間働きました。
- 浅山:本部では何をやっていたの?
- 山内:最初の4年間は調査分析グループに所属していました。業務の分析を行う部署ですね。そして、その後の4年間は内部統制を推進する部署にいました。全国47都道府県の支部で、内部統制を強化しようというプロジェクトです。
- 二宮:内部統制って、具体的には何をするんですか?
- 山内:簡単に言うと、リスク管理が主な業務でしたね。ヒューマンエラーやシステムエラーなどを防ぐための対策を講じる役割です。
- 山内:簡単に言うと、リスク管理が主な業務でしたね。ヒューマンエラーやシステムエラーなどを防ぐための対策を講じる役割です。各都道府県の支部から報告されるエラーやトラブルの情報を本部に集約して、そこから本部のリスク管理委員会という会議で対策を練るんです。その後、全支部にその対策を指示して徹底するという感じですね。
- 二宮:なるほど。全国規模だと、確かにリスク管理も重要ですよね。どれくらいの期間、そういった業務をされていたんですか?
- 山内:本部で内部統制の業務には4年ほどいました。全体としては、協会けんぽでの勤務が約19年になりますね。
- 浅山:19年か、それは長いキャリアだね。山内さん、今43歳だっけ?
- 山内:はい、そうです。43歳です。
- 浅山:それで、エフピオに転職したきっかけは何だったの?最初から社労士をやりたいと思っていたのか、それとも転職自体が先にあったのか?
- 山内:最初は転職をしようかなという気持ちが強かったですね。協会けんぽでの仕事もやりがいはあったんですが、どうしても直接お客様と関わる機会が少なかったんです。もっとお客様に寄り添って、直接お客様の要望に応えられるような仕事をしたいという気持ちが湧いてきました。それがまず一つ目の理由です。
- 浅山:なるほど。
- 山内:それともう一つは、定年後のことも考えて、手に職をつけたいと思ったんです。協会けんぽでは65歳定年というのが明確に決まっていたんですが、65歳を過ぎても現役で働きたいと思ったんですよね。そこで、長期的に役立つ資格やスキルを活かしたいと思って、社会保険労務士の資格を活かして働こうと考えました。
- 二宮:なるほど。それで社労士の資格も持っていらっしゃるんですね?
- 山内:はい、社労士の資格は10年以上前に取得しました。協会けんぽの業務と関係が深い内容だったので、業務に活かせるかと思って取得しました。でも、その後はあまり活用する機会がなくて…。
- 浅山:それで、エフピオで働きたいという思いがあったんだね。資格を活かしつつ、お客様ともっと密に関わりたいということか。
- 山内:そうです。ですので、転職先としては社労士事務所を中心に探していました。ただ、私のこれまでのキャリア、特にリスク管理の経験に興味を持ってくれる会社が多くて、そちらの求人が多く来ていましたね。
- 二宮:なるほど。それで、エフピオに決めたきっかけは何だったんですか?
- 山内:実は、最初はエフピオに応募した後、3〜4ヶ月ほど放置してしまっていたんです。他にもいくつかの会社からオファーをもらっていたので、少し悩んでいたんですが…。その時に浅山さんから「今からでも間に合いますよ」と連絡をいただいて。
- 浅山:そんな感じだったんだ(笑)。
- 山内:はい(笑)。それで「今からでも間に合いますか?」と聞いたら、すぐに「間に合いますよ!」と返事をいただいて。それがすごく嬉しくて、ちょっとお上から目線になってしまうんですが、交換を持ったんですよね(笑)。
- 浅山:なるほど(笑)。
- 山内:その後、浅山さんと面談させていただいて、浅山さんの人柄を感じて「ここで働いてみたい」と思い、転職を決めました。
- 二宮:それは良いご縁でしたね。
- 浅山:いやいや、こちらこそですよ。山内さんのような経験豊富な方が入ってくれるのは、非常に心強いです。
- 山内:ありがとうございます。
- 浅山:じゃあ、次回の放送では、さらに山内さんがエフピオに入社してからの感想や、今後どうしていきたいかについて詳しく聞いていこうと思うよ。
- 二宮:そうですね。今日は前編ということで、経歴や自己紹介をしていただきましたが、次回はもう少し深いお話を聞けると楽しみにしています。
- 浅山:今日はちょっと硬かったかもしれないけど、大丈夫だよ(笑)。
- 山内:いや、緊張しました(笑)。でも大丈夫です、次回はもう少しリラックスしてお話できると思います。
- 浅山:いやいや、全然OKだったよ(笑)。じゃあ、次回もよろしくお願いしますね。
- 二宮:はい、それでは今日はゲスト回、山内さんに自己紹介をしていただきました。次回は山内さんの4ヶ月の振り返りと、今後の展望についてお話を伺います。
- 浅山:次回もぜひお楽しみにしてくださいね。では、山内さん、よろしくお願いします。
- 山内:よろしくお願いします。
- 浅山:それじゃあ、最後に締めましょうか。皆さん、いってらっしゃい。
- 二宮:いってらっしゃい。