※こちらの記事は自動文字起こしを元に編集しているため誤字脱字はご了承ください
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組織変更で変わる働き方とその適応法
杉川さんが語ったのは、10月の組織変更後の業務対応について。変更によって今までの手順が変わり、新しいやり方を順繰りで試しながら適応していく過程が大変である一方、少しずつチームで改善しながら進めることで、徐々にスムーズになってきたそうです。特に手順書を都度見直して、やりにくい部分を改善し、業務の効率化を図るプロセスが重要だと感じているとのこと。
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前向きな社風と新しいチャレンジの機会
エフピオでは新しいことに積極的にチャレンジできる環境が整っています。杉川さんも、ラジオ出演という新しい挑戦を受け入れ、前向きに楽しんでいる様子が印象的です。会社の文化として、やりたいことがあれば手を挙げればすぐに挑戦させてもらえるフードがあり、社内では変革を楽しむ姿勢が浸透しているようです。
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次回ゲスト・松岡さんへのエールと期待
次回のラジオ出演者として、コンサルチームの松岡さんが紹介されました。杉川さんは、松岡さんについて「真面目で努力家、しかも優しい人」と称賛の言葉を送り、次回のラジオ出演に期待を寄せています。松岡さんの初ラジオ出演に、杉川さんもリスナーとして楽しみにしている様子でした。
- 服部:皆さん、こんにちは!社会保険労務士法人エフピオの服部です。「エフなピーポー with 服部」の時間がやってまいりました。この番組は、毎週エフピオで働く社員にインタビューして、リアルで神聖な声をお届けする番組です。聞き手は私、服部。そして今日もお相手をしてくださるのは、リクライブの二宮さんです。二宮さん、よろしくお願いします!
- 二宮:おはようございます、二宮です!今日もよろしくお願いします。ちょっとフライングしましたけど、失礼しました(笑)。
- 服部:前回は第1回目の放送で、杉川さんにご出演いただきましたが、めちゃくちゃいい人ですよね!その良さが伝わってきたと思うんですが、どうでしたか?
- 二宮:いや、ほんとそうです!杉川さんってめちゃくちゃいい人ですよね。僕、ついついペラペラ喋っちゃうんですけど、杉川さんの話を聞いてると、人柄がすごく伝わってきて、良かったなと思います。
- 服部:つかみはOKってことで良かったです!前回は杉川さんのルーツを少し探りながらお話を伺ったんですが、今日はさらに深掘りして、FPになってからのお仕事についてもお話を伺いたいと思います。杉川さん、今日もよろしくお願いします!
- 杉川:よろしくお願いします!
- 服部:それでは早速ですが、ちょうど10月に組織変更があったと思うんですけど、今お仕事の方はどうですか?忙しいですか?
- 杉川:そうですね、やっぱり組織変更があると今までのやり方が変わってくるので、その対応に追われることが多いですね。一人で考えても仕方がないので、チームで試行錯誤しながら進めていく感じです。手順を見直して、「ここ、やりにくいね」って話し合いながら改善しています。最近は少し落ち着いてきて、少しずつ慣れてきたかなという感じです。
- 服部:なるほど、少しずついい感じに進んでるんですね。
- 杉川:はい、そうだと思います。
- 服部:杉川さんは経営管理チームに所属されているんですよね。業務推進チームでお仕事されている部分は全て把握できていないかもしれないんですが、ざっくりでいいので、どんなお仕事をされているのか教えていただけますか?
- 杉川:そうですね、今は主に年金関係や保険給付関係のお手続き、それから会社の労務関係のお手続きなど、事務的な業務がメインですね。もちろん、労務相談も受けたりしますが、基本的には手続き関連の業務が中心です。
- 服部:なるほど。前回の放送でも話していましたが、今の職種にチャレンジした当初は、どのように勉強してきたんですか?
- 杉川:最初は時間も短かったので、家でネットで調べたり、手順書を読んで覚えたりしていましたね。周りに迷惑をかけたくないし、早く仕事を覚えたいと思って、自主的に勉強していました。
- 服部:すごいですね!やっぱり、自分で学ばないと覚えられないですもんね。
- 杉川:そうなんです。特に電話対応なんかでは、すぐに答えられないとお客様に申し訳ないので、できるだけ早く覚えるようにしていました。
- 服部:社労士の仕事って、法律の改正で手続きもどんどん変わっていきますよね。そのあたりの対応はどうしていますか?
- 杉川:そうですね。社労士の仕事は法律に基づいているので、手続きも頻繁に変わります。そういう変化を楽しめる人でないと、この仕事を続けるのはちょっと大変かもしれません。
- 服部:確かに、新しいことに対して抵抗感があると、その度に対応が大変になっちゃいますよね。
- 杉川:はい。お客様に対して、こちらが最新の情報を提供しなければならない立場なので、常に新しい情報を取りに行く必要があります。
- 服部:新しい情報をキャッチするために、何か心がけていることってありますか?
- 杉川:社内のチャットやテレビのニュースで新しい情報をチェックしています。例えば、マイナ保険証の話題が出ると「これも変わるんだな」とか、年金の改定がありそうだなと思ったら、それを調べてみたりしています。
- 服部:エフピオでは中途採用が多いですが、新卒採用はまだやっていませんよね。普通の事務職に比べると、少しハードルが高いのかなと思うんですが、その点についてはどう思いますか?
- 杉川:そうですね。知識がある人を採用するのもいいですが、最終的には本人がどれだけ自分で学んでいけるかが重要だと思います。エフピオには教育体制がしっかりしているので、未経験の人でも成長できる環境があると思います。
- 服部:確かに、教育体制がしっかりしていれば、新卒でも安心して入ってこれますよね。
- 杉川:そうですね。特に最初に入った頃は、少人数で何でも一人でやるスタイルだったんですが、今はチームで分業して進めるようになっています。規模が大きくなるにつれて、仕事の回し方も変わってきました。
- 服部:なるほど、最初は何でも一人でやっていたけど、今は分業になっているんですね。それが組織変更でさらに進化している感じでしょうか?
- 杉川:そうですね。前は一人で何でもやるスタイルでしたが、今は一つの分野に特化したスペシャリストが担当するようになっています。ただ、それだと多分野のことを知らないという問題も出てきますので、組織変更でそれを解消しようとしています。
- 服部:そういう背景があって、今回の組織変更があったんですね。
- 杉川:はい。これがうまくいけば、もっと多くのスタッフが入ってきても、うまく対応できるようになると思いますし、パートの方もステップアップできる道が開けてくると思います。
- 服部:なるほど、これからさらに成長していく感じがしますね。
- 杉川:そうですね。
- 服部:それにしても、エフピオって本当に変化を恐れずにどんどん改革していく会社ですよね。いろいろな新しい取り組みが行われてきましたが、今までの変化って、後ろ向きな理由でやってきたわけではなく、良くするために変わってきたんですよね?
- 杉川:そうですね。トライアンドエラーを繰り返して、良くするためにどんどん変えていっている感じです。もちろん、失敗することもありますが、基本的には会社を良くしようという意図があっての変化だと思います
- 。服部:今、杉川さんが話してくれてるのを聞いていて、なんかすごく前向きな気持ちになってきますね。杉川さん自身、今も業務が大変だとは思うんですが、エフピオで新しいチャレンジをする機会って多いですよね。今回のラジオ出演もその一つだと思うんですが、どうですか?
- 杉川:そうですね、ラジオも新しいチャレンジだと思います。本当はこういうのすごく緊張するんですけどね(笑)。できれば避けたいタイプなんですが、まあまあ、やるしかないかなって感じで。
- 服部:実は、杉川さんに出演をお願いしに行った時、絶対に「はいっ!」って言ってくださいってお願いしたんですよ(笑)
- 二宮:そんなに強制力があったんですか(笑)。
- 杉川:でも、服部さんが「エフなピーポー」やるって言ってた時点で、もう覚悟は決めてました。しかも私が先頭打者だったんで、まさかとは思いましたが(笑)。
- 服部:そうそう、最初に「エフなピーポーやる」って決まった時、どう思いました?新しいことをやるって知った時は。
- 杉川:まあ、これは浅山代表が新しいことに挑戦する会社だから、ラジオもそういう流れなんだろうなって受け止めましたね。ちょうど100回記念の放送が終わったばかりでしたし、そこからまた新しく変えていこうっていう姿勢が感じられました。エフピオ全体が、浅山代表の影響もあって、常に改革や変革を続ける社風ですから、その一環かなと。
- 服部:私もそう思いますね。エフピオって、本当に新しいことにどんどん挑戦できる環境が整ってますよね。正直、私も最初は「えっ!?」と思いましたけど、もう「ノー」と言う選択肢はないので(笑)、楽しむしかないです。でも、エフピオじゃなかったら、こんなに新しいことにチャレンジする機会ってなかなかないと思うんですよ。
- 杉川:本当にそうですよね。私一人にこんなに任せてもらえるなんて、普通じゃなかなかないことですし、やりたいと手を挙げればすぐに「じゃあやってみましょうか」って言ってくれるんですよ。そういう意味では、気持ちがあれば色んなことに挑戦できる環境だなって思います。
- 服部:確かに。そういう気持ちをいつまでもみんなに持ち続けてほしいですね。
- 杉川:そうですね。もちろん自分の状況を見ながらバランスを取ることは大事ですけど、その上で新しいことに前向きにチャレンジしていける環境がエフピオにはありますね。
- 服部:エフピオに入社を考えている人が、この放送を聞いて「応募しようかな」って思っているかもしれませんが、どうですか?やりたいことがあれば、前向きに受け止めてくれる会社だと思うんですけど。
- 杉川:はい、本当にやりたいことがあれば、それを受け止めてくれる会社です。よっぽど無理なことじゃない限りは、前向きに挑戦させてくれるフードがありますよね。そして、それを楽しめる人にぜひ来てほしいなって思います。
- 服部:みんなそんな感じですよね。前向きで、チャレンジ精神旺盛で。
- 杉川:そうですね。みんな悩みながらも前向きに仕事に取り組んでいますし、「えっ?」と思うようなことがあっても、結局やってみたらうまくいったりするんですよね。
- 服部:エフピオチャンネルなんかでも色々発信してますよね。事務スタッフの仕事って、いきなり「これもやるんですか?」って感じのことが出てくることもあるけど、それはプラスだと思って挑戦するしかないですよね。
- 杉川:そうなんですよ。でも、みんな前向きですし、それがエフピオのいいところだと思います。
- 服部:やっぱり、浅山先生が前向きな方だから、それに引っ張られる部分もあるんでしょうね。
- 杉川:そうですね。エフピオには前向きな人が集まっているんだなって、私も日々感じています。
- 服部:二宮さんもすごく前向きですよね。
- 二宮:そうなんですよ。浅山さんと似た部分があって、すごく楽観的で「なんとかなる!」って思ってるタイプです(笑)。
- 服部:そうなんですね。
- 服部:ちょっと1個、無茶ぶりしてもいいですか?
- 杉川:え?怖いな、なんですか?
- 服部:この後、ラジオにいろんな方に出てもらいたいと思っているんですけど、次に出る方へのエールを送っていただきたいんです。次に出る人はもう決まっているんですが、まだ杉川さんには伝えていないので、誰かわからない状態で「頑張ってね!」というメッセージをお願いしたいんです。
- 二宮:え、何それ!?ちょっと意味がわからない(笑)。誰か教えてくださいよ!
- 服部:じゃあ、もう言っちゃいますね。次回はコンサルチームの松岡さんです!
- 杉川:あ、松岡さんなんですね!それはとっても楽しみです。
- 服部:ですよね!楽しみですよね。松岡さん、まだラジオには出ていないので、初出演なんですよ。
- 二宮:あ、そうなんですね。初めてなんだ。でも名前は聞いたことありますよ。なんでか知ってるのかなって思ったら、動画に出てたからですね。でも、ラジオは初めてなんですね。
- 服部:そうです、ラジオは初めての出演になります。
- 杉川:じゃあ、松岡さんにメッセージを送りますね。私は松岡さんのことが大好きなんです。私の後に入社してきたんですが、すごく真面目で一生懸命で、努力家なんです。しかも、優しい!困ったときにはすごくフォローしてくれるんですよ。年上の私がフォローしてもらってるんですけど(笑)。本当に、人柄が素晴らしい方です。素敵な女性ですよ。松岡さん、次回頑張ってください!楽しみにしてます!
- 二宮:いやー、いいメッセージ届きましたね。このスタイル、いいですね。さすが杉川さん、何も決めてない中でこういうのを入れてくれてありがとうございます。松岡さん、次回楽しみにしてますね!
- では、これで第2回のゲスト、杉川さんの回は終了となります。杉川さん、今日もありがとうございました!
- 杉川:こちらこそ、ありがとうございました!
- 二宮:それでは、皆さん、また来週も「エフなピーポー with 服部」をよろしくお願いします。お楽しみに!では、またね~!
- 杉川・服部:またね~!