※こちらの記事は自動文字起こしを元に編集しているため誤字脱字はご了承ください
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社労士を目指して未経験からの挑戦
松井さんは未経験から社労士の道へ進みました。入社前から給与計算検定1級の取得を求められ、約1か月の勉強で見事合格。さらに勤怠システムの知識を身につけるなど、入社前から準備を重ねたことで安心して仕事をスタートできたそうです。現在はコンサル業務と手続き業務を半々で担当し、4月からコンサルチームへ本格復帰。元塾講師としての経験を活かしながら、顧客への提案や人事労務のサポートに尽力しています。 。
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大の映画好き!好きな作品や名シーン
映画館に通い詰めるほどの映画好き。特に音楽関連の作品が好きで、「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」は何度も鑑賞したお気に入りの1本。また、「グッド・ウィル・ハンティング」の友情を描いた名シーンが印象に残っているそうです。最近観た映画はボブ・ディランの「名もなきモンスター」。劇中の「ライク・ア・ローリング・ストーン」のイントロで思わず涙が出たとのこと。普段は冷静に見える松井さんですが、映画の中では意外な感性が光る一面も!
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休日の過ごし方は「とことんダラダラ」
仕事ではスマートにこなす松井さんですが、プライベートでは「とことんダラダラ」過ごすのが好きなのだとか。YouTubeのオススメ動画を延々と見続けてしまうことも多いそうです。それでも「このままではマズい」と感じると、読書をしたり、妻を誘って映画を観たりと、メリハリをつけるようにしているとのこと。仕事とプライベートのバランスを大切にしながら、日々を楽しんでいるようです。
- 服部: 皆さんこんにちは。社会保険労務士法人エフピオの服部です。『エフなピーポー with 服部』の時間がやってまいりました!この番組では、エフピオの社員にインタビューをして、リアルで新鮮な声をお届けしています。聞き手は私、服部と、リクライブの二宮さんです。よろしくお願いします!
- 二宮: はい、今日もよろしくお願いします。おはようございます!
- 服部: おはようございます!
- 二宮: なんか…どうですか最近?
- 服部: 今回は1週間ぶりの収録ですね。
- 二宮: そう、連チャンで今やってますからね〜。
- 服部: はい、お届けしております(笑)。だいぶね、「ラジオがあるからやばい…!」っていう感覚が減ってきましたね。
- 二宮: お、よかった!
- 服部: 前まではもう1週間以上前から「やばいラジオだ、ラジオだ…!」ってなってたんですけど(笑)、今ではだいぶ私の一部になってきたかなって思います。
- 二宮: エフピオの皆さんも、きっと日常的に聞いてくださってますよね。
- 服部: 先週ちょうど二宮さんにお伺いした、ラジオの視聴数の件ですけど…
- 二宮: はいはい。
- 服部: あ、それ、ちょっと先に言っといた方がいいですね。
- 二宮: はい、おかげ様で…なんと!1万再生突破いたしました〜!
- 服部: すごいですねぇ、生でございます(笑)。
- 二宮: 比較的社内向けというか、コアな番組だと思っていたので、1万回って本当にすごいことですよね。
- 服部: 僕らが今、25番組くらいやってるんですけど…ちょっともうカウントできてないんですけど(笑)。
- 二宮: うんうん(笑)。
- 服部: その中でも、一番聞かれている、すごい番組でございまして。数字面ってあんまり今まで言ってこなかったですよね。
- 二宮: あ〜そうかもしれないですね。どっちかというと「数字がいいから採用がうまくいく」っていう話では全くないので、あまり意識してこなかったっていうのがあるかもしれません。
- 服部: うんうん。累計本数が、2月末の時点で148本。
- 二宮: おぉ!
- 服部: で、各回、毎週70人から100人ぐらいの方に聞いていただいていて。
- 二宮: おお、結構いますよね。そう考えると社数超えてますよ。
- 服部: うん、すごい。で、「インプレッション」っていうの、わかります?インプレッション。
- 二宮: あ〜言葉は聞いたことあります。なんか「見られた回数」的な?
- 服部: そうそう、影響力というか、どれだけ人の目に触れているかという数でいくと、だいたい2000から多い時で4000ぐらいの人たちに見られているんですよ。
- 二宮: うんうんうんうん。
- 服部: 「え?」って感じですよね(笑)。
- 二宮: ほんとですね(笑)。誰が見てるんだろう?って思いますけど。
- 服部: ね(笑)。ちょっと感想とかもいただきたいところですけどね〜。
- 二宮: そうなんですよね。なかなか送る手段がないかもしれないですけど…。
- 服部: ということで、今回も『エフなピーポー』お届けしてまいります!
- 二宮: はい!
- 服部: さて、今日のゲストは、業務推進Cチームに出向として行ってくださっていて、4月からコンサルチームに戻ってくる予定の松井さんです!よろしくお願いします!
- 松井: お願いします、よろしくお願いします。エフピオの松井です。
- 服部: 松井さんは、2023年の1月に入社してくださって、今ちょうど丸2年が経過したところですね。もともとは業務推進チームという、手続き関連のチームで頑張っていて、コンサルになりたいという思いで入社されたんですよね。そして見事にその階段を登って、コンサルチームで活躍されている方です!
- 服部: いきなりなんですけど、松井さん、おいくつくらいなんですか?
- 松井: 今年で42になりますね。
- 服部: 42歳!もう一番油が乗っている年頃じゃないですか!
- 松井: いや〜もうでも、だんだん年に勝てなくなってきて…老眼とか、そういったことが気になるようになってきました(笑)。そういう年頃ですね。
- 服部: そうなんですね。でも、見えてるんですよね?まだ(笑)。
- 松井: はい、見えてはいます(笑)。
- 服部: 今のお仕事って、どんな感じなんですか?
- 松井: そうですね。今はコンサルの仕事と、業務推進の手続きの仕事が半々くらいの割合になってます。就業規則を作ったり、今流行ってる勤怠システムの導入・設定をお客様にお願いされたりとか、そういった仕事が多いですね。
- 服部: なるほど。結構、会社にいるよりもお客さんのところに行ってる時間が長いんじゃないですか?
- 松井: そうですね。今月くらいから少しずつ外出が増えてきてる感じです。
- 服部: 3月は忙しそうですね〜。
- 松井: そうですね、なかなか忙しいですけど、外に出るのも楽しいので、楽しんでやってます。
- 服部: 松井さんには、前回「運がいいラジオ(※現:エフピオ浅山の運がいい話)」の方に出演していただいていて、あれって確か…社労士の資格合格された頃でしたよね?
- 松井: あ、そうですね。あれは昨年の10月…11月ぐらいですかね。初期の頃に出演させていただきました。
- 服部: その後、もう1回すぐに出たような記憶もありますけど…。今回のラジオは久しぶりというか、「ラジオぶり」ですね。
- 松井: そうですね、気がつけばもう1年以上空いてるんですかね。
- 服部: そんなに経つんですね〜。私、松井さんが入社されたときのこと、すごく印象的で覚えてるんですよ。あの時、面接で初めてお会いしたのが、給与計算検定1級の申し込み直前ぐらいでしたよね?
- 松井: そうですね。あの検定って毎年11月にあるんですけど、ちょうど申し込みの直前くらいに面接していただいて。
- 服部: それで、「入社までに受かっといて」って言われたんですよね(笑)。
- 松井: はい、入社もまだしてないのに(笑)。「検定の一級を受けてきて」って言われて。
- 服部: しかも、勉強期間って1ヶ月くらいでしたよね?
- 松井: そうですね、だいたい1ヶ月くらいです。
- 服部: で、見事に合格!すごい。
- 松井: ありがとうございます。
- 服部: あと、勤怠システムも入社前に勉強されてたじゃないですか。うち、いくつかシステム扱ってるんですけど、どれも結構クセがあって…。
- 松井: そうですね。特徴がそれぞれあって、基本的なことを覚えるために、何十時間もかけて勉強しましたね。
- 服部: それも入社前だったんですよね?
- 松井: はい。でもそれをやっていたことで、逆に安心感につながりました。未経験からのスタートだったので、「何の力にもなれない…」っていう状態が怖かったんですよ。だから、資格だったり、システムを1つ知っているだけでも、精神的には安定して入社日を迎えられたかなと思います。
- 二宮: なるほど。今、「未経験だった」って話がありましたけど、入社して2年2ヶ月経って、もう未経験感って全然ないですよね。
- 服部: うん、ほんとに。「ずっと前からやってたんじゃないか?」っていうくらい、自然に馴染んでる感じがありますよね。
- 二宮: 前職って、何をされてたんでしたっけ?
- 松井: 前は塾の先生というか、いわゆる教室長みたいなことをやってました。
- 服部: あ、そうでしたね。お客さんと話したり、人の管理をしたりっていうのは、ちょっと今のお仕事にも通じるところがありますよね。
- 松井: そうですね。教えるのはアルバイトやパートの先生方がメインで、私はどの生徒にどの先生を当てるかとか、カリキュラムの設計、志望校の相談に乗ったりとか、そういうことをしてました。
- 服部: それって、提案型の仕事って意味では、今と本質的にはあまり変わらないですね。
- 松井: そうですね。
- 服部: でも、エフピオに入ってみて、まったく違う部分もあったと思うんですけど、ギャップとか感じました?
- 松井: 一番の違いは、「一人で働かなくていい」ってことですね(笑)。
- 服部: あ〜、教室長は1人勤務ですもんね。
- 松井: はい。朝か昼ごろ出勤して、生徒も先生も帰った後、1人で閉めて掃除して…みたいな。
- 服部: え、寂しい(笑)!
- 松井: ほんとに。なので、今、同僚がいるっていうのはすごく大きな違いです。
- 二宮: たしか、生活リズムもまったく違ったって話してませんでした?
- 松井: そうなんですよ。今朝10時ですけど、塾時代だったらまだ寝てますね(笑)。
- 服部: え、何時から何時まで働いてたんですか?
- 松井: だいたい14時〜15時くらいに出勤して、夜の22時〜23時くらいまでですね。
- 二宮: わあ、もう完全に夜型ですね。
- 松井: ちょっとでも残業すると、終電って感じでしたね。
- 服部: そっか〜。それって今と全然違いますね。朝が弱いの、なんかわかる(笑)。
- 二宮: 塾は何年くらいやってたんですか?
- 松井: 会社変えながらですけど、トータルで10年くらい。間にブランクもありましたけどね。
- 二宮: なんで塾を選んだんですか?
- 松井: 1番の理由は…「朝起きなくていいから」です(笑)。
- 服部・二宮: (笑)
- 松井: 満員電車と早起きはダメだろうなと思ってて、子供のころから。
- 服部: なるほど(笑)。塾の前は音楽関係の仕事でしたよね?
- 松井: はい。それもどっちかというと夜遅くに働く仕事でした。
- 服部: じゃあ、今が初めての「朝出勤して、夜帰る」生活?
- 松井: そうですね。
- 二宮: でも、もう慣れてそうな感じしますけど…どうですか?
- 松井: うーん、生活パターンを変えた大きな理由のひとつが、結婚でした。妻との生活リズムが全然合わなかったので、それが近くなったことで、日々の暮らしはすごく良くなりましたね。
- 二宮: 休みの日は奥さんと会う時間って多いんですか?
- 松井: ほぼ一緒に過ごしてますね。
- 服部: あ、いいですね〜。仲良しなんですね!
- 松井: 仲良しかどうかは…まぁ、あれですけど(笑)。
- 二宮: 松井さんって、こう…番組が始まる前にも少し話してたんですけど、なんでもそつなくこなして、すごくしっかりされてる印象があるんですよね。たぶん、見た目からしても「しっかりしてる人」って思われがちなんじゃないですか?
- 服部: そうそう、外から見ると完璧な人っぽいっていうか。
- 二宮: でも、家ではどうなんですか?素の松井さんって、どんな感じなんだろうって気になります(笑)。
- 松井: 異常にだらしないと思います(笑)。
- 服部・二宮: えっ!?(笑)
- 松井: もう、ずっとゴロゴロしてます。ラジオでもよく「休日何してますか?」って聞かれますけど、答えようがないんですよ。ダラダラして終わっちゃう。
- 二宮: でも、なんかするじゃないですか?スマホ見たり、テレビ見たりとか…。
- 松井: はい、もうYouTubeを延々と見て終わってしまうことが多いですね。しかも、見たいものを選んで見るんじゃなくて、流れてくるのをただ見てる、みたいな。
- 服部: あ〜一番やばいパターン!(笑)
- 松井: そうなんです(笑)。で、「これは良くないな」って思って、本を読み始めたりとか、妻を誘って映画を観たりとかしてます。
- 二宮: あ〜なるほど。趣味って、何かあるんですか?
- 松井: 映画はよく観ますね。あと、音楽も好きです。
- 服部: ちょっと映画と音楽の話、聞きたいですね!
- 松井: ただ、熱狂的なファンみたいな感じじゃないんです。すごい人は追っかけしたりとかするじゃないですか。そこまでじゃなくて、全般的に広く浅く好きって感じです。
- 二宮: 映画館にも行くんですか?
- 松井: 行きます行きます。この前観たのは『名もなきモンスター』っていう、ボブ・ディランの映画です。
- 服部: あ、観たんですね!あれ洋画ですよね?
- 松井: はい、ティモシー・シャラメが主演で、日本人も1人出てました。
- 二宮: 面白かったですか?
- 松井: 面白かったですよ。実話ベースですけど、だいぶフィクションも入ってて。でも今までのディラン映画って、アーティスティックで難解なものが多かったんですけど、これは比較的素直な作りで、ファンじゃない人でも観やすい作品でしたね。
- 服部: お〜観てみたいな。僕も映画好きで、片っ端から観て、片っ端から忘れるタイプなんですけど(笑)。
- 松井: あ〜それ、いいですね(笑)。
- 服部: 最近、気になる映画とかあります?
- 松井: 映画館に行くと予告編あるじゃないですか。あれ観ると、全部観たくなっちゃうんですよ(笑)。
- 二宮: わかる!(笑)
- 松井: 次に観たいのは『コンクラーベ』っていう映画ですね。アカデミー賞にもノミネートされてたかも?
- 服部: あ、教皇選挙のやつですね。あれ、面白そうですよね〜。
- 松井: そうなんです。ちょっとシリアスな映画が好きなんですよね。
- 二宮: へぇ〜。じゃあ、これまで観た中で一番好きな映画ってありますか?
- 松井: 音楽系の映画が好きで、一番は『ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ』ですね。内容的にラジオで話していいのか分かんないですけど(笑)、マイ・ベスト映画です。
- 服部: 『ヘドウィグ』!私、言われた瞬間にハリーポッターのフクロウ思い出しちゃった(笑)。
- 二宮: (笑)知らない映画だな〜。
- 松井: 『ヘドウィグ』は日本でもミュージカル化されてて、日本人キャストでも公演されてるんです。内容は好みが分かれるかもしれないですけど、僕にはすごく刺さりました。
- 服部: 何がきっかけで観たんですか?
- 松井: 映画館に毎日のように通ってた時期があって、そういう中で出会った一本でしたね。
- 二宮: え〜めっちゃ映画好きじゃないですか!毎日通ってたなんて!
- 松井: 映画って、倫理的にダメな人たちもまだ許されてるというか…テレビドラマだとそこが厳しいんですけど、映画ではそういう人たちの人間愛みたいなものが描かれてて、そこが好きなんです。
- 服部: あ〜なるほどね。人間ドラマ系ってことですよね。
- 松井: そうですね。ロードムービーとかも好きです。エンディングが良いとかじゃなくて、途中で「好きなセリフ」とか「好きなシーン」が一つあればそれでいい、みたいな。
- 服部: わかるわ〜。僕も映画で「これ!」っていうシーンあるんですよ。『グッド・ウィル・ハンティング』ってわかりますか?
- 松井: 名前は有名ですよね。観たことはないんですけど…。
- 服部: あれで、才能ある主人公が仲間たちの元を離れて、自分の道に進むんだけど、友達がそれを喜ぶ…っていうシーンがあって。めっちゃ泣けるんですよ!
- 二宮: あ〜、なんか聞いたことある!松井さんって、映画で泣いたりします?
- 松井: 泣きますね!この前のボブ・ディランの映画でも泣きましたよ。妻の隣で(笑)。
- 二宮: おお〜感性豊か!
- 松井: でも「どこで泣くのかわからない」って言われます(笑)。この前も、ディランの『Like a Rolling Stone』のイントロのオルガンがふわっと流れた瞬間に、涙が出てきて。
- 服部: それはもう…心に刺さってるやつですね。
- 松井: はい。何回も聴いたことある曲なのに、なぜ?って自分でも思いました(笑)。
- 二宮: ストレス溜まってるとか…?(笑)
- 松井: それはあるかもしれない(笑)。でも、昔は泣くのに抵抗あったんですけど、今はもう流しっぱなしにしてます。
- 二宮: いいですね、その流しっぱなし(笑)。なんかレフ発散って感じします。
- 松井: そうですね。映画観ながら泣けるのって、すごく癒しになってる気がします。
- 二宮: 僕は映画で泣くっていうよりも、「あのシーンやってみたい」って憧れを持つことが多いんですよ。
- 松井: あ〜、どんなシーンですか?
- 二宮: 例えば、映画の中でコーヒー買って、歩きながら飲むシーンとかあるじゃないですか。あれ、めっちゃ憧れるんですよ。
- 松井: ああ、わかります(笑)。
- 二宮: なんか、雨上がりのニューヨークの街を、コーヒー片手に歩いてて、ロングコート着て、新聞とか持ってて…みたいな。めっちゃかっこよくないですか?
- 松井: ありますね、そういうの(笑)。
- 服部: あぁ〜それあるかも。現実とは違う世界に惹かれるっていうか。
- 二宮: たしかに。松井さん、音楽はどんなジャンルがお好きなんですか?
- 松井: 一番好きなのは、70年代・80年代のロックですね。ちょっと古いんですよ。
- 服部: この前、平塚さんがストーンズ(SixTONES)の話してましたけど…そっちじゃないですよね?
- 松井: はい(笑)、私はローリング・ストーンズの方ですね。
- 二宮: あっ、そっちか!(笑)
- 松井: よくベロのロゴがあるやつです。あれです、あれ。
- 服部: あー、あれ見たことあるかも!ライブとかも行ったことあるんですか?
- 松井: ありますよ、何度も。
- 二宮: 全然聴いたことないんですけど、曲聞いたらわかるのあるかな?
- 松井: 「Start Me Up」とか「Jumpin’ Jack Flash」とか、有名なのはCMとかにも使われてますよ。イントロ聴いたらわかるかもしれないですね。
- 服部: へぇ〜そうなんだ!で、松井さんって音楽の仕事もされてたんですよね?
- 松井: いや、ほとんど自分でプレイはしてないんですけど、ドラムはちょっと叩けます。どちらかというと、ライブハウスで働いてて、照明やセッティングなどの裏方の仕事をしてました。
- 服部: へ〜そっち系なんですね!てっきりバンドやってたのかと。
- 松井: そうじゃないんです(笑)。軽音楽部とかでもなかったですね。
- 二宮: なんでその仕事始めたんですか?
- 松井: うーん、なんででしょうね?自分でもよく分かってないんです(笑)。ただ、母親が音楽業界にいたので、日常的に音楽が流れてる生活だったんですよ。なので、自然とそういう仕事に惹かれたのかもしれないです。
- 服部: 思い出の曲とか、アーティストってありますか?
- 松井: マイケル・ジャクソンですね。多分、4歳とか5歳ぐらいの時にライブを観に行ってて。
- 二宮: えっ!?本物ですか!?
- 松井: はい。東京ドームでやったライブで、椅子の上に立って踊ってたのを覚えてます(笑)。
- 服部: すごい!その記憶があるのもすごいけど、マイケル観たっていうのが羨ましすぎる…。
- 二宮: 貴重すぎる体験ですね。
- 服部: ちなみに二宮さんは、初めて行ったライブって覚えてますか?
- 二宮: スマップです。母が中居くん大好きで(笑)、ファンクラブ入ってて、札幌ドームに2回ぐらい一緒に行きました。
- 松井: へぇ〜!
- 服部: 私、覚えてるのはチャゲ&飛鳥ですね。小学校1年生のとき、香港に住んでて、香港でライブがあったんです。兄が好きで、ついて行きました。
- 松井: え、香港!?
- 服部: そうそう、替え歌で「ややや〜♪」って歌ってました(笑)。でも記憶はすごく残ってますね。
- 二宮: すごい。世代、けっこう近いですよね?服部さんと松井さん。
- 松井: そうですね。おそらく同じくらいです。
- 服部: いや〜、マイケル・ジャクソンとチャゲアスのライブって、なんか豪華(笑)。
- 二宮: うらやましい(笑)。私はスマップ止まりですから。
- 服部: ということで、今回は趣味の話をたっぷりしてもらいましたけど…。来週も松井さんにご出演いただく予定です!
- 二宮: はい!もっと松井さんの素の部分を引き出していきたいですね。
- 服部: まだまだ話し足りない感じしますしね。
- 松井: そうですね、緊張はしてないんですけど、まだ出し切れてない部分がある気がします(笑)。
- 服部: ぜひ、語れる範囲でいろいろ話していただけたら嬉しいです!
- 二宮: 来週も楽しみにしてます!
- 服部: ここまでお送りしたのは、社会保険労務士法人エフピオの服部と…
- 二宮: リクライブの二宮と…
- 松井: エフピオの松井でした!
- 服部: ありがとうございました!次回もお楽しみに〜!
- 全員: バイバーイ!