※こちらの記事は自動文字起こしを元に編集しているため誤字脱字はご了承ください
  • 47都道府県制覇!旅好き松井さんの原点

    20代で47都道府県を制覇。神社仏閣やご当地グルメを目的に、夜行バスや新幹線で各地を旅した経験を語りました。仕事のブランク中には東京駅からそのまま別の地へ向かうなど、感覚のままに旅するスタイルが印象的。「行ったことがないのはもったいない」という好奇心が原動力になっているとのことです。 。

  • 好きな海は“荒れてる海”?独自の世界観

    松井さんが語る“好きな海”は、なんと「荒れている名もなき海」。江の島や砂浜は苦手で、防波堤や漁港など静かで寂しい雰囲気のある場所を好むと語ります。そこには「孤独に浸れる感覚」や「かつての栄華との対比」があり、感傷的になることも。自然よりも人工物に惹かれるという独自の感性が垣間見えました。

  • the pillowsの歌詞に感じた“時間の癒し”

    解散してしまった日本のバンド「the pillows」の曲『ファニーバニー』を、松井さんは“F”にちなんで紹介。中でも「そのスピードで涙も乾くけど」という歌詞に強く共感し、「時が涙を癒してくれる」と語りました。言葉への感受性が高く、歌詞や小説の美しい表現が好きだという、松井さんのエモーショナルな一面が表れた場面でした。

  • 服部:皆さんこんにちは、社会保険労務士法人エフピオの服部です。「エフなピーポー」のお時間がやってまいりました!
  • この番組では、エフピオの社員にインタビューをして、リアルで新鮮な声をお届けしています。今週のゲストは、先週に引き続き松井さんです。聞き手は、私・服部と、リクライブの二宮さんです。よろしくお願いします!
  • 二宮:はい、よろしくお願いします!
  • 松井:よろしくお願いします!
  • 服部:いや〜なんか、ラジオに収録してないタイミングでいろんな話出ちゃったんですけど…結構、いかついですね(笑)松井さんの趣味とか、「これはラジオでは話せないね〜」っていう話が出てきちゃって。
  • 松井:そうですね、ちょっと別の場所で深掘りしたい話が多くて…ディープ系なんですよ。
  • 二宮:なるほどね〜。そういう話を聞きたい方は、社内の方であれば…飲み会に誘っていただければ(笑)
  • 松井:うんうん、いくらでも話します。ただラジオではちょっと…ね、あんまり深掘んないほうがいいかなって(笑)
  • 服部:はい(笑)ちなみに、松井さんへの質問も受け付けてますので、何かあればぜひお寄せください!
  • 二宮:で、趣味のお話を聞いていたら…旅行が好きっていう話になって。
  • 松井:はい、そうですね。
  • 服部:うんうん。国内は、都道府県、全部行ってるんですか?
  • 松井:一応、全部行ってますね。
  • 服部:え!すごくないですかそれ。僕、松井さんのプロフィールページで見ましたよ。神社とか仏閣とご当地グルメを巡る旅が好きって。
  • 松井:そうそう、それホームページにも書いてありますね。
  • 二宮:47都道府県、制覇してるんですか?
  • 松井:はい、もう20代のときには全部行ってました。
  • 服部:え〜!すごい!なかなかいないですよ、そんな人。
  • 松井:いや、そんなに意識して回ったって感じじゃないんですけどね。
  • 二宮:何で回ってたんですか?電車?車?
  • 松井:夜行バス使ったりとか、新幹線だったりですね。
  • 服部:え?それって一回ずつ行ってるってことですか?
  • 松井:そうですね、そういう旅行の仕方もありましたし。あと、以前ちょっと仕事のブランクがあったって話したじゃないですか。その頃は、旅行して新幹線で東京駅に戻ってきて、そしたらそのまま気分で別の場所に向かう新幹線に乗って…って感じで。
  • 二宮:え〜!すごい!
  • 松井:そういう感じでやってたので、結果的にすぐ制覇できましたね。
  • 服部:YouTubeで旅行チャンネルとかやってそうですよね。
  • 松井:そう、あの頃そういうサービスなかったから。今だったら、やってたかもしれないですね。
  • 二宮:なんで行こうと思ったんですか?全県制覇とか。
  • 松井:単純に、知らないとか、行ったことないって“もったいないな”って思ったからですかね。まずは行ってみようっていう。
  • 服部:じゃあ聞いちゃっていいですか?日本で一番好きな都道府県ってどこですか?
  • 松井:長崎ですね。
  • 二宮:え〜!長崎!どのへんが?
  • 松井:あの港の雰囲気と…あとちょっと寂しい感じがあるんですよね。古い工業の施設とか、甲州の文化が混ざって残ってる感じとか。
  • 服部:あ〜わかる、グラバー邸とかあるしね。綺麗な手すりのあるテラスとか、夜景も見えるし。
  • 松井:そうそう、それです!あと島に行きたいなって思ってて。そこにある橋、あるじゃないですか。
  • 二宮:ありますね!
  • 松井:あそこ行ったのは実は最近なんですよ。結婚してから、妻と一緒に。
  • 服部:へぇ、今もう中には入れないんじゃないですか?
  • 松井:そうなんですよ。ほとんどの場所は立ち入り禁止で、研究目的じゃないと入れない。しかももう崩れ落ちてるし、近いうちに上陸もできなくなるって言われてますからね。
  • 二宮:うわ〜ギリギリでしたね。服部さんも橋わかります?
  • 服部:さすがにわかります(笑)
  • 二宮:よかった(笑)僕、この前やってたじゃないですか、軍艦島のドラマ。あれ、去年一番好きなドラマでしたよ。
  • 松井:え〜私見てないんですよ、それ。おすすめですか?
  • 二宮:めっちゃおすすめです!ここ最近見た中で一番面白かった。
  • 松井:へぇ、なんていうドラマなんですか?
  • 二宮:『海に眠るダイヤモンド』っていう、鉱の話なんですけど。終わっていくものって、なんかいいですよね。
  • 松井:わかる、廃墟系のYouTubeとか見ちゃうんですよ。昔栄えてた場所が、今は人口が1/10以下になってるとか。
  • 二宮:あるある、そういう“寂しさ”が沁みるんですよね、心に。なんだろう、あの感情…。
  • 松井:そう、沁みるんですよね。気分的に一人になれるというか、孤独に浸れるというか。そういう場所が好きなんですよ。
  • 服部:なんて言う感情なんでしょうね、あれ。今はなきものに対する…必然的な哀愁というか。
  • 松井:昔の繁栄と今の寂しさの対比というか。バブルの時代の名残を見るのも好きですね。
  • 二宮:あぁ、わかります。それ、自然より人工物のほうがグッとくるというか。心にきますよね。
  • 松井:人が住んでた形跡があって、でももう口を閉ざしていく感じとか。
  • 服部:そういう場所に行くと「落ち着く」とはちょっと違いますよね?
  • 松井:違いますね。前回もちょっと話しましたけど、泣いちゃうこともあります。感傷的になるっていうか。
  • 服部:例えば、海とかで一人で波を眺めてるときに感じるものとはまた違う?
  • 松井:でもそれもありますよね。僕、海好きなんですけど、ビーチはダメなんですよ。
  • 服部:あ〜ビーチじゃない?
  • 松井:そう。長談漁港とか、江の島はダメですね。
  • 二宮:え、逆にどこの海だったらいいんですか?
  • 松井:どこでもいいんですけど、日本海の名もなき海とかが好きです。荒れてる海がいいんですよ。
  • 服部:サスペンス劇場的な海ですね(笑)
  • 松井:そうそう(笑)あとはちょっと調子の荒れてる海とか。すごく楽しいです。
  • 二宮:え〜普通、穏やかな海がいいんじゃないですか?
  • 松井:いや、波がいいんです。荒れてる波が(笑)
  • 服部:クセ強いな〜(笑)二宮さんはどっち?
  • 二宮:僕は絶対、圧倒的ビーチ派っすね。
  • 松井:私は浜がないほうがいいですね。防波堤とかで、落ちたら海…みたいな。砂浜はなくていいです。
  • 服部:なんで?それってやっぱり千葉に住んでたらそうなるんですか?見慣れてるとか。
  • 松井:そうかもしれないですね。実は、昨日が3月11日で、東日本大震災のニュースが流れてたんですけど、私あのとき、南行徳っていう千葉県の浦安の近くに住んでたんですよ。
  • 二宮:へぇ、近いですね。
  • 松井:家から200メートルくらいで海なんですけど、震災のあとは海が真っ黒で…。どす黒い、表現できない色で。やっぱりそういうの、見ちゃうんですよね。
  • 服部:怖いなっていうより、思い出しちゃう?
  • 松井:そう、思い出しちゃうんですよね。
  • 服部:海の捉え方って人によって違うなぁ。僕は海の近くに住んだことがないから、千葉の海に憧れますよ。帰り道に海見えたら青春感じるし。
  • 松井:私はずっと千葉です。生まれも育ちも、成田空港のそばですね。
  • 服部:え、めっちゃ近いじゃないですか!
  • 松井:そうなんですよ。もっと具体的に言うと「酒々井(しすい)」っていう街です。
  • 服部:あ〜市町村合併とかで変わってるかもしれないけど、「日本で一番古い街」って駅に貼ってありましたね。
  • 二宮:え?「しすい」って、どう書くんですか?
  • 松井:「酒」に、繰り返しの「久」。久々っていう字です。
  • 服部:へぇ〜、主(しゅ)じゃなくて「しすい」なんだ。
  • 松井:そうなんですよ、酒々井(しすい)なんです。
  • 服部:うわ、僕の住んでるところと隣の駅くらいですよ。
  • 松井:はい、そうです。桜のあたりも近いですね。
  • 二宮:僕、最近千葉によく行くけど、千葉の海を見たことがないんですよ。海側に歩いて行ったこともない。
  • 服部:九十九里浜も?
  • 二宮:行ったことないっす。サーファーが多いイメージですよね。
  • 松井:でも私も、そういうの苦手ですよ。みんなで海に行くとか、苦手です。陰キャ系ですね(笑)
  • 服部:陰キャですね(笑)じゃあ、九十九里浜には夜中に行くとか?
  • 松井:あ、そうです。夜中に行きます。
  • 二宮:何しに行くんですか?夜中に(笑)
  • 松井:星、異常に綺麗なんですよね。
  • 服部:あ〜やっぱ海から見る夜空って。
  • 松井:はい、そうなんです。
  • 二宮:松井さん、いいっすね…なんか、すごい面白い。
  • 服部:病んでると思われません?(笑)
  • 松井:そうですかね(笑)でも世界観があるってよく言われます。
  • 二宮:ロマンチストですよね。
  • 松井:そう、ロマンチストなんですよね、多分。自分が何かになれると思ってるというか、何者かになりたいというか。
  • 服部:あ〜わかる、自分が主役だと思って生きてる感じがする(笑)
  • 松井:恥ずかしい(笑)
  • 二宮:でもいいと思いますよ!やっぱり、自分の人生は自分のものだし。
  • 服部:そろそろ、毎回恒例のあのコーナー行きましょうか?
  • 松井:あ、はい(笑)
  • 服部:今回は松井さんに言ってもらいましょう!
  • 服部:今回は松井さんに言ってもらいましょう!
  • 松井:えっ、あの「私のF」ですか?あれですね、エフエックスかけてもらえるやつですね(笑)
  • 服部:そうそう、それです。お願いします!
  • 松井:じゃ、いきます。「私のF」!
  • 服部:このコーナーは、エフピオの“F”にちなんで、ゲストに頭文字がFから始まるキーワードについて自由に語ってもらうコーナーです。好きなものから雑学、真面目な話まで何でもありということなんですけど…松井さんにとってのFは何でしょうか?
  • 松井:そうですね。じゃあ…好きな曲、で。さっき音楽の話もしたので。「ファニーバニー」っていう曲です。
  • 服部:ファニーバニー?
  • 松井:はい、ファニーバニー。日本のバンドなんですけど、「the pillows」っていうバンドの曲です。
  • 二宮:ああ、知ってます!
  • 松井:そのバンドが、実はこの前、突然解散しちゃったんですよ。
  • 服部:えっ、突然?
  • 松井:そう。ライブの翌日に。ライブの時は何も言わずに、その翌日に「解散します」って発表されて。
  • 服部:ええ〜!見に行った人は最後のライブだなんて思ってなかったでしょうね。
  • 松井:そうなんですよ。だから、なんかそのバンドの中から、Fが始まる曲ないかなって探したら「ファニーバニー」があって。これがね、なかなかロマンチックな曲で。
  • 服部:歌詞とか言っても大丈夫ですか?
  • 松井:あ、全然大丈夫です。僕も見てますから(笑)
  • 服部:あ、見てます?(笑)
  • 松井:たとえば「王様の声に逆らって」とか、「世界は今日も簡単そうに回る」とか。
  • 服部:あ〜あるある!
  • 松井:で、その後「そのスピードで…」って続くんですけど、そのあと何が続くと思いますか?服部さん。
  • 服部:えっ、僕、見ちゃった(笑)
  • 松井:あ、見ました?(笑)そう、「世界の回るスピードで、地球の回るスピードで…」って。
  • 二宮:何が起こるの?って感じですね。
  • 松井:そう。「そのスピードで…涙も乾くけど」っていう歌詞なんですよ。
  • 服部:へぇぇ……。
  • 松井:世界が回っているから、時間が経って、涙も乾く。時が癒してくれるっていう、すごく詩的な意味ですよね。
  • 二宮:うわぁ、それいいなぁ。
  • 服部:なんか、いろんな意味が隠されてそうで、そういうのを自分なりに解釈していくのって楽しいですよね。
  • 松井:そうそう。歌詞、読むの好きなんですよ。言葉がすごく好きで。
  • 二宮:言葉遊びとか?
  • 松井:はい、ダジャレとか、替え歌とか、そういうの昔から好きでしたし。あと、小説の中のオシャレな言い回しとか。
  • 服部:松井さん、思ってたよりめちゃくちゃエモいですね!
  • 松井:恥ずかしい(笑)
  • 服部:なんか見た目はすごく仕事人間っぽいから、意外性ありますね。
  • 松井:あんまり外から「エモい人」って思われるの恥ずかしくて、外見だけはちょっと固めにしてます。
  • 二宮:パリッとしてるというか。
  • 松井:そうですそうです。この仕事だと、なかなかエモさ出すの難しいんですよ(笑)
  • 服部:隠してるんですね。
  • 松井:隠してますね(笑)
  • 二宮:いつか「エモエモラジオ」やってほしいな〜。
  • 松井:あ〜いいですねぇ(笑)
  • 二宮:もう、えい話を!めちゃマニアックな話、いっぱいできそう(笑)
  • 松井:でも、感情だけで話してるから、正しい知識かはわからないですよね(笑)
  • 服部:今の歌詞、合ってました?
  • 松井:合ってました!ぴったりでした!
  • 服部:すごい!完璧!
  • 二宮:でも…ちょっと聞いてもいいですか?後悔とかってしますか?
  • 松井:後悔ですか?…えっと、20代後半から30代前半までは、10年間まるっと全部後悔してますね。
  • 服部・二宮:ええ〜っ!
  • 松井:10代のときに、早く大人になりたいって思ってたんですよ。聞いてる音楽とかも、友達よりちょっと年上の世代のものだったりして。だから、大人になりたくて仕方なくて、ちょっと斜に構えてたんです。
  • で、「早く過ぎてくれ、大人になりたい」って思ってた10代。いざ20代になると、いろんなとこ行ったりしたんですけど、トータルで見ると「何やってたんだろう…」っていう感覚になっちゃって。
  • 服部:ああ〜なるほど。
  • 松井:いろんなことやったのに、「何にもやってない」に等しい感覚になって。だからずっと、モヤモヤしながら20代後半から30代前半を過ごしてましたね。
  • 二宮:そうなんですね…。でも、今があるのは、その10年間があったからこそ、ですよね。
  • 松井:そうですね。今頑張れるのって、やっぱりその時期があったからだと思います。
  • 服部:なんか…その時その時の“最善”を取るタイプなのかなと思ってたんですよ。だから後悔はしない人かと思ってた。
  • 松井:逆に?(笑)
  • 服部:うん。全力で動いてる感じがするから。
  • 松井:いや、結構後悔してるタイプですね(笑)
  • 二宮:もっといろんなこと聞きたくなってきたな〜。
  • 服部:いや〜でも、色々話聞かせてもらいましたけど、今週はここまでということで。
  • 二宮:ありがとうございました!
  • 松井:ありがとうございました!
  • 服部:また、ちょっと先になるかもしれませんが、ぜひ2巡目に出ていただきたいなと思っています。
  • 松井:はい、お願いします!
  • 服部:ということで、今週は松井さんについていろいろお話を伺いました。ここまでお送りしましたのは、エフピオの服部と…
  • 二宮:リクライブの二宮と…
  • 松井:エフピオの松井でした!
  • 全員:ありがとうございました!それではまたね〜!バイバーイ!