話し手

安部

コンサルチーム

ちょうど試用期間が終わったばっかりなんですけど、まだ「ペーペー」なので。

聞き手

服部 弓佳莉

経営管理

「ペーペー」感が全くないですって(笑)。

聞き手

リクライブ二宮

リクライブ編集長

「台本なし一発撮り」でつくる採用広報コンテンツ制作『リクライブ®』編集長・デザイナー。

エフなピーポーwith服部、今回のMCは安倍さん!

安部:「エフなピーポーwith服部」この番組は、エフピオで働く社員がMCとなって、ぶっつけ本番でリアルで新鮮な声をお届けする番組です。毎回パーソナリティが入れ替わって担当していきます。今回は私、エフピオ コンサルチームの安倍がお送りします。
服部:
お相手は、エフピオの服部です。よろしくお願いします!安倍さん、ついにこの番組に来てしまいましたね。
安倍:
そうですね。ついに来ちゃいましたね。

入社3ヶ月、業務に慣れてきた現状と初めての現場対応

服部:えーっと、安倍さんが入社されたのって今年の3月……ですよね。あれからもう早3ヶ月?
安倍:そうですね、3ヶ月ですね。はい。
服部:どうですか?この3ヶ月。
安倍:いやー、ちょうど試用期間が終わったばっかりなんですけど、まだ「ペーペー」なので。
服部:ううん、「ペーペー」感が全くないですって。なんかもうすごい安定感があるなぁって思ってて。
私も4階とか5階なので、安倍さんがどんなふうに仕事されてるか、なかなか見る機会はないけど……なんかもう最初の頃からお客様のところに行ってるイメージあって、最近はもう1人で行ってるイメージも結構ありますよ。
安倍:はい。そうですね、まだ石川さんだったり、他の方にサポートしてもらってる案件もありますけど、ある程度進んできて、仕事の内容がわかってきたところや、例えばインタビューしなきゃいけないときなんかは1人で行くことも多いです。

前職とのギャップと人事制度コンサルの初挑戦

服部:具体的には今どんな案件が多いんですか?
安倍:今は、人事制度の案件ですね。評価制度や人事制度を新しくしたいという企業さんからの依頼で、引き継いだ案件や新規の問い合わせに対してこちらから提案したりもしています。
服部:もともと安倍さんって、そういう仕事されてたんですか?
安倍:いえいえ、そんなことはないです。前職で管理職だったときに、人事制度が会社に導入されるとなって、職務記述書を書いたり、人事と一緒に仕組みを作ったりはしてましたけど、コンサルとして企業に提供する側でやるのは初めてです。

エフピオとの出会いと入社までのエピソード

服部:そもそもエフピオを知ったきっかけとか、なんで入りたいと思ったのかって、教えてもらってもいいですか?
安倍:きっかけっていうか、元々前の会社でエフピオに就業規則の作成を依頼してたんですよ。その時の担当が津田さんで、やり取りする中で「なんか面白い人だな」って思って、そこから興味を持ちました。全部作り終わった後に電話で話す機会があって、「今なんかそういう求人とかないんですか?」って話をしたのを覚えてます。

異色の経歴と社内での期待

服部:安倍さんのお仕事の話とか、もっと前のお仕事の話で、テレビ関係の話を聞いたときに、今までエフピオで働いてきた人とか、今も働いてる人の中にはいないタイプの経歴だなってすごく印象に残ってます。
安倍:ああ、それ、よく言われます。こないだもちょうど人事制度の支援をしている会社さんに津田さんと一緒に訪問したんですけど、初めて会う方で自己紹介してくださいって言われて、これまでのキャリアをお話ししたらすごくびっくりされました。
服部:そうですよね。入社前に安倍さんに来ていただいて、今ホームページの方で「オエオエとまなぼ」っていうYouTube動画が始まったんですけど、それとは別に、エフピオの強みや安心感をお客様に伝えるような動画を撮りたいって思ったときに、まだ入社してない安倍さんに来てもらって相談乗ってもらったの、すごく覚えてます。
安倍:はい、その後お食事も行きましたよね。
服部:そうでしたね。なんか、イラストレーターとか使ってたりして、エフピオに今までいなかったタイプの強みを安倍さんが持ってるなって思ってて。安倍さんが来たらいろんなこと教えてもらいたいなって、今もすごく思ってます。今日こうやってラジオに出演してくれてちょっと緊張してます(笑)。

ゴルフ観戦から戦略思考へ、テニスにも挑戦

服部:前回のMC、芝さんからの質問です。観戦するのが好きなスポーツは何かありますか?」。
安倍:そうですね。社内報とかでも書かせてもらいましたけど、やっぱりゴルフは未だに見ますね。
服部:ゴルフってリアルで見に行ったりするんですか?
安倍:行きました。意外と近くで見られるんですよ。キャディと選手の会話も聞こえたりして、次どう攻めるかみたいな戦略の話が聞けるのはすごいですよ。
友達と一緒に観に行ったりすると、「あそこ打ったね、じゃあ次はああだね」って話しながら楽しめるし、自分が回るときの参考になるかなと思ったりもするんですけど、実際は全然別次元ですね。
参考にはならないけど、オーディエンスとしてすごく楽しめるって感じです。
球技と言えば球技だとは思うんですけど、ゴルフってどちらかといえば戦略的なスポーツで、具体的に頭の中で(こうしたらこうなる)とかって、将棋じゃないんですけど何手か先読んでっていうところがありますね。なのでゴールカップに入れるまで逆算していくって感じです。ゴルフやってから仕事にも活きたってところがあります。
仕事も決められたゴールがあって、達成することがあってそこまで具体的にどうやっていくかっていう繋がる部分がありますね。

テニスにも挑戦!!趣味は夫婦で共有、スポーツと日常のつながり

服部:他にも好きなスポーツありますか?観戦じゃなくても。
安倍:最近テニスを始めました。まだ始めて1ヶ月経ってないくらいですけど。
服部:おお、すごい!コーチつけてるんですか?
安倍:いえ、幸い周りにテニス経験者が多くて。国体出場経験ある友達とかもいて、教えてもらってます。
服部:なんでまたテニス始めたんですか?
安倍:たまたま友達夫婦と打ちっぱなしに行ったときに、奥さん同士が「テニスやりたい」って話してて、それで「じゃあやるか」みたいなノリで始まりました。
服部:いいですね、仲良いですね〜。
安倍:テニスもゴルフも一緒にやってますね。お互い仕事してるので、こういうところでコミュニケーション取っておかないとね。

安倍さんの“にっち”な世界、道具オタクの一面も

服部:ゲストMCが人より語れる話題を持ち込んで、誰にも分からない“にっち”なトークを広げていくコーナーです。安倍さん、何かありますか?
安倍:さっきゴルフの話出ましたけど、“にっち”な話ってことで言うと、僕どうやらゴルフの道具が好きみたいで。
服部:道具?
安倍:ゴルフクラブって14本持てるんですけど、それぞれヘッド、シャフト、グリップの組み合わせが無限にあるんですよ。自分の体格とか打ち方に合わせてカスタマイズする感じで。
服部:へえ〜。知らなかった!
安倍:テニスも始めたから、ラケットとかストリングスとか、グリップテープとか、道具がまた気になっちゃうんですよね。
安倍:はい。自転車も昔やってて。15〜20年前くらいに流行ったときにパーツ輸入して自分で組み立ててたんです。
服部:そこまで極めるのはすごいです!!

エフピオメンバーをアンパンマンキャラに例えてみた!

服部:次のコーナーは、あくまで勝手に独断と偏見でちょっぴり愛を込めて社内のあれこれをランキング形式で紹介していく企画です。
ですが!今日はランキングではなく特別企画を用意していただいたんですよね?
安倍:あの、僭越ながら今回はですね持ち込み企画をさせていただきました、その名も「勝手にエフピオメンバーをアンパンマンのキャラにしてみた!」
服部:うわ〜面白い!ありがとうございます!
安倍:アンパンマンならみんな知ってるし、キャラによっては角も立たないかなって思って(笑)
まず栄光あるアンパンマンのポジション。これは、下村さんです。
服部:おお〜、納得!
安倍:困ってるときにすぐ助けに来てくれて、一生懸命に教えてくれるんですよね。
きっとすごく忙しいはずなのに、時間を割いてくれて。
まさに「自分の顔をちぎってでも助けてくれる」アンパンマンじゃないかなって。
服部:めっちゃ納得。下村さんって、私が妊娠して後任の人を探してたときに入ってきてくれたんです。
当時、私1人で管理チームやってたからマニュアルもなかったんだけど、下村さんが困らないようにマニュアルを作って引き継ぎして。
管理チームって、ギバーじゃないと務まらないなって思ってて。損得で動くタイプは合わないんですよ。
やっぱり、相手がどうしたら幸せになれるかを考えて行動できる人じゃないと。候補が2人いたんですけど、下村さんは損得で動かない人ってことがズバ抜けてて。
その時から「この人しかいない」って思って選んだんです。だから、アンパンマンって聞いてめっちゃ納得です。
安倍:もう一人、知識と知恵を与えてくれるという意味で、ジャムおじさん。これが、田中裕二さん。
服部:おおー、なるほど!
安倍:見た目は全然ジャムおじさんじゃないんですけど(笑)やっぱり難しいことも調べてくれて、ちゃんと答えてくれる。
エフピオってすごくシステム化されてるじゃないですか。それもあって、田中さんがいてくれる安心感ってすごいなって思って。
服部:確かに、パン作るだけじゃなくて、パン工場も設計してるのがジャムおじさんですもんね。
安倍:パン工場どころかアンパンマン号まで作ってる!技術者ってところもあるんですよ!
服部:しかも、田中さんって嫌な顔しないですよね。聞いたらいつでも丁寧に教えてくれますもんね。

次回ゲストへのバトンとエンディングトーク

服部:
じゃあ、次回のゲスト紹介にいきましょうか!
安倍:はい!次回は、業務推進Cチームの降幡さんです!
服部:ありがとうございます。降幡さんって、どんな印象ですか?
安倍:あんまり一緒にお仕事する機会はないんですけど、いつもニコニコされてて一生懸命働いてる印象です。
服部:じゃあ、何か聞いてみたいことはありますか?
安倍:質問というか……ちょっと無茶ぶりなんですけど、次回のお題は「エフピオのあの人、前世はこれだったに違いない!」ってテーマで話してほしいです(笑)
特徴とかパーソナリティが出ると思うので、ぜひやってほしいです。
服部:じゃあ安倍さんも何か当てはめてみてくださいよ。

安倍:おっと……自分が無茶ぶりした分、返ってきましたね(笑)じゃあ、大志さん。前世は……すごく大きな牧場の“羊飼い”だった気がします。
服部:羊飼い!?その心は?
安倍:大志さんって、すごくアクティブで、いつも一生懸命に動いてて。他のコンサルチームの人たちのお仕事もフォローしてくださってるじゃないですか?
いろんな案件もまとめてくれてて。ギバーっていうか、まさにチームの要みたいな存在。で、羊飼いって、群れを見ながらバランス取って全体を導いてるようなイメージがあるんですよ。
人の動きを見ながら、水面下でいろいろ調整してる感じ。すごく大志さんに重なって。ちょっと雑な例えかもしれないけど(笑)
服部:いやいや、ちゃんと意味があって納得できました!ということで、今回も面白い話をたくさん聞かせてもらってありがとうございます!
安倍:こちらこそ、私の取り留めのない話や、勝手に持ち込んだ企画とかも全部受け止めていただいて、すごく楽しく収録できました。皆さんにも楽しんでもらえたら嬉しいなと思ってます。
服部:本当に、アンパンマンのくだりとか最高でした(笑)
安倍:ありがとうございます。ということで、今回のMCを務めましたのは、エフピオ コンサルチームの安倍と!
服部:服部でした!
安部&服部:次回もお楽しみに〜!