
話し手
金安
品質管理チーム
私の立場って、多分仕事をうまく回すことっていうことも求められてるのかもしれないけど、それ以前に皆がちゃんと働きやすい環境を整えるっていうことの方が大事。

聞き手
服部 弓佳莉
経営管理
めちゃくちゃいろんなこと考えてくれてるのは、みんなも絶対分かってるので、私ができることは一緒に頑張りたいです
- 目次
- 貴重な緊張気味の金安さん!
- 金安さんの入社当時と今
- 金安さんと初期メンバーの関係
- マネージャーの肩書きとその重み
- 働きやすい環境をつくるということ
- 地球最後の日の過ごし方と好きなもの
- ガンプラ作りと娘のための手作り衣装
- 掃除好きな金安さんの“きれいスイッチ”
- 勝手に社内ランキング「エフピオのいいところベスト3!」
- 挑戦と変化に支えられた現場のリアル
- 巻き込み力と信頼が生む“実現力”
- 次回ゲスト紹介と“もしも”シリーズの質問
- 次回もお楽しみに!
貴重な緊張気味の金安さん!
服部&金安:エフなピーポ with 服部。この番組はエフピオで働く社員がMCとなってぶっつけでリアルで新鮮な声をお届けします。
前回のパーソ…あ!毎回パーソナリティが入れ替わって担当していきます。
今回は私、エフピオ品質管理チームより金安がお届けします。
またお相手はエフピオの服部です。よろしくお願いします。
金安:すいません。噛み噛みで、ごめんなさい。
服部:なんか金安さんがこんなに緊張してるところってなかなか見ないじゃないですか。
金安:喋るのすごい苦手なんです。皆さん思ってないと思うんですけど、こういう立場上なんかすっごい苦手で、なんか発表しなきゃいけないとかって言うと、もう何日も前からどうしようどうしようって考えちゃう。
服部:うん。
金安:でも本番だったら、まぁ、どうとでもなるって思って開き直れるタイプなんだけど。
服部:うん。なるほど。
金安:もう前からずっと考えちゃって、今回も服部さんから話をいただいて、あ!ついに来ちゃったな。どうしようどうしようって2週間ぐらいずっと考えてて。でも、結局考えまとまりませんって感じなんで。
服部:答えは今回ないので。
金安:はい。
服部:よろしくお願いします。
金安:お願いします。
服部:ありがとうございます。
金安さんの入社当時と今
服部:金安さんは、もう私がエフピオに入社した時には、その当時は給与計算チームのマネージャーとしていらっしゃったという感じで。
金安:はい。
服部:その後、まあ色々組織変更がある中、比較的こう最前線で戦ってきたお方かなと思ってまして。
金安:はい。
服部:どうですか?今ってエフピオ4年半経って、その前から…その前もちょうど同じくらい、たぶん金安さんっていらっしゃって。
金安:うん。もうちょっとで10年?9年目?28年入社なんで。
服部:ちょっとびっくり。こうなると思ってなかったですよね、きっと。
金安:そもそもその就職するっていう時も正社員で探してなかった。
服部:なるほど。
金安:うん。全職はもう雇用保険にも加入しないような短いパートで働いてて。前職の職場がちょっと海浜幕張に移転するってなって、通勤めんどくさいから嫌だなって思って、転職活動始めて。
何回か言ったことあるんですけど、ハローワーク行って。ハローワークの窓口のおじさんにエフピオをすごい勧められて。
でも社員だし、どうしよう。好奇心旺盛とか色々書いてある。どうしようどうしようと思いながら履歴書出して。そしたらまあ履歴書ついたぐらいに、すぐ浅山先生から電話かかってきて。面接ってなってトントン拍子で決まっちゃって。
服部:うん。
金安:だから、そもそも正社員で働くなんて夢にも思ってなかった。あれよ、あれよと。あ、どうしたんだろうって感じの。
服部:うんうん。
服部:今めちゃくちゃ働いてるじゃないですか。
金安:そうそう(笑)そんな未来は、1ミリも想像してなかったから。
服部:へえ。
金安:ちょっとどうしちゃったんだろうみたいな。
金安さんと初期メンバーの関係
服部:金安さんが入った当時は、何人くらいだったんですか?
金安:何人?6人か7人。
服部:当時で残ってるメンバーだと、津田さん、浅山先生、石川さん。
金安:あと海老原さんと杉川さん。海老原さんが私より2ヶ月前に入社して、私より2ヶ月後に杉川さんが入社した。
服部:そうなんですね。
金安:だから同期。
服部:なんか私面接の時に、帰りその事務所の中見学させてもらった時に、あの海老原さんから金安さん紹介していただいた時に『同期なんだよ~』って。あ、なんかいいなって思いました。
金安:いまだに仲がいいです。
服部:うん。いいですね。
そっか、そうなんですね。じゃあ、なんか夢にも思っていなかった、途中で法人化という。
金安:それもびっくりって感じだったんで。
服部:うんうん。
金安:まあ、そもそもこっちに移転することも「え?」みたいな感じだったから。
服部:そうですよね。
金安:場所もここじゃなかったんで。
服部:そっか、駅の反対側だったんですよね。
金安:駅の反対側で、しかも駅近だったから。
服部:あ!そっか、駅近は重要ですよね。
金安:あー遠くなるーなんか「あれ?私、前職なんで退職したんだっけ?」みたいな。
すごいおかしいな?みたいな感じだったんで。
服部:確かに!
マネージャーの肩書きとその重み
服部:今じゃもうなんか、マネージャーという役職を任せられてるわけじゃないですか。なんか考え深いですね。
金安:いや、なんか肩書きばっかりねって感じ。ちゃんと中身が伴ってないなあと思いながら。
服部:私が1番最初に出たラジオで、もうなんか『金安さんのこと本当に尊敬してて、ありがとうございますと思ってるんです』みたいなことを浅山先生のラジオで言ったんですけど。
金安:うん。
服部:その、下村さんが私の後任として経営官理チームに入ってきてくれる時に、面接をして2人候補者がいて。
金安:すごい覚えてる。
服部:どうしたらいいか決められなくて、金安さんに相談したんですよ。
金安:うん。
服部:なんかチームだし、私はこう金安さんの直属の部下ではないけれど、あの時やっぱ金安さんに相談したのは、私がすごくこう信頼してる人だから、金安さんだったらこう親身になって聞いてくれるんじゃないのかなって思って、聞いた経緯があって。
金安:うん。
服部:やっぱり金安さんが『服部さんがこう産休入ってる間に、こう任せても大丈夫だって、最終的に選んだほうがいいんじゃないかな』っていうふうに言ってくれて。
金安:うん。
服部:なんかあれで結局決心がついたというか。ああいうやり取りがなかったら、もしかしたら今、下村さんはいないかもしれないし。
今までこうラジオでみんなが、下村さんが本当にいなくてはならない存在になってるっていうのがすごく伝わってると思うんですけど。
金安:うん。
服部:なんか、それとかもなかったかもしれないって思うと、本当にあの時に相談させていただいたのも、私のこう決断の後押しになるような言葉を言ってくれたのも、本当に感謝してます。
金安:とんでもございません。なんか相談されて、私は会ったこともない人達、2人を比べてってなって。
服部:うん。
金安:まあ、あのテストの結果とかそういうのを見ながらで、結果よりも何よりも、会った時のやっぱり服部さんの印象が1番大事で。
あとは、まあ浅山先生とどうしてもいる時間が長いから、浅山先生と相性が良さそうだなって服部さんが思う人がいいんじゃない?っていうのを伝えたのを覚えてます。
服部:ありがとうございます。何が言いたかったかって言うと、金安さんはやっぱり、全然違うチームの私にもこう優しくしてくれたり、親身になってくれたりしていて。
他のチームのマネージャーっていうよりも、なんかエフピオのマネージャーだなってすごい思ってて。
「マネージャー」っていう言葉が何なのかっていうとまたちょっと別な話ですけど。
やっぱり上に立ってくれてる、こうなんていうか、みんなに対して風が直撃しないように守ってくれてる立場っていうのは、すごい感じるので。そんな素敵な上司がいるエフピオです。
働きやすい環境をつくるということ
金安:まだまだ足りないことがたくさんあると思うんですけど、なんかまあ私の立場って、多分仕事をうまく回すことっていうことも求められてるのかもしれないけど、それ以前になんか社員っていうかメンバーのみんながちゃんと働きやすい環境を整える、ていうことの方が大事。
服部:うん。
金安:働きやすさっていうのを、きちんと、まあそういう場を提供してあげられるようになりたいっていうのは、ずっと思っていること。
服部:うん。
金安:仕事をうまくやるっていうのは、まあ能力あればそれなりにできるし、手段さえ整えればそれはできること。だけれども働く環境で、うちってやっぱりパートさんとか女性も多いから。
服部:はい。
金安:なおさら長く働いてもらえるような環境を提供してあげることが、まあ私も女性だから、一応そういう立場で考えて、こうしてあげたいなって思うことを、なるべく実現できるように。
まあできないこともいっぱいあるんだけれども、頑張りたいなと思っていつも頑張ってます。
服部:なかなかこういうのって伝える場というか、タイミングみたいなのないじゃないですか。でも金安さん、めちゃくちゃいろんなこと考えてくれてるのは、まあみんなも絶対分かってるので、あの、私ができることは一緒に頑張りたいですし、よろしくお願いします。
金安:こちらこそよろしくお願いします。
地球最後の日の過ごし方と好きなもの
服部:ということで、コーナー行きたいと思います。コーナー「バトントゥユー」
金安:はい。
服部:前回村田さんからの質問は、「もし明日地球最後の日になるかもしれないと分かったら、前の日はどんな風に過ごしますか?」っていうことでした。
金安:はい。
服部: 明日が地球最後の日の前日、何するか。
金安:はい。
服部:でもなくなっちゃうかどうか分からないみたいな。
金安:この質問を聞いた時に、私は「明日地球はもうなくなる」っていう前提だとして。なんかこういう時って多分特別なことをしたいとか、どっか行ってみたいとか、そういうことを思う方が一般的なのかなとも思いながら。
私は…あのなんだろう、休みの日と同じようにお家でのんびりまったり好きなもの食べて過ごしたいなって。
特にどこか行きたいとかさ、なんかエジプト行ってピラミッド見たいなあとか、軍艦島見たいなとか色々思ったんだけども。
まあ、明日最後だったら家でのんびりでいいかなって 思っちゃいました。
服部:うんうんうん。
金安:特別なことしなくてもいいかなみたいな。
服部:うんうんうんうん。
金安:もうどうせ終わっちゃうしと思って。
服部:これ、きっと意見分かりますよね。
金安:きっとどこか行きたいっていう人の方が多いんだろうなと思いつつ。
服部:多いですかね?どうなんだろう?
金安:絶対そうだろうなと思ってたんだけど
服部:なんか死ぬほど何かを食べたいとかいう人はいそうですよね。
金安:ちょっと思った(笑)ちょっとなんかコージーコーナーのケーキ全部買いしめて食べたいとか。
服部:はい。うん。
金安:なんか大好きなものばっかり…なんか梨とか枝豆とか全部並べて食べたいとか。
服部:え、金安さんが1番好きなものって何ですか?
あ、でも1番じゃなくてもいいです!
金安:でも好きなものって聞かれた時に必ず答えるのは、果物の梨。
服部:うんうん。
金安:梨。
服部:うん。
金安:大好き。
服部:今がいい時期が始まりますね。
金安:うん。もう大好き。
服部:千葉の梨、美味しいですよね。
服部:うん。ね。
金安:そう。だからうちお客さんから梨を毎年いただけるから、「なんていい会社だろう」って思って。入社した時、すごい幸せって思って。
服部:うん。嬉しいですよね。
えー。そっか。そっかそっか。なるほど。
確かに。はい。え、あとは。
金安:はい。
服部:なんかごめんなさい。質問とは全然関係ないんですけど、梨以外になんか他に好きなものありますか?
金安:みんな知ってると思うんですけど、甘いものは大好きです。
服部:あ!ですね。甘いもの。
金安:前回っていうか、だいぶ前に成田さんが出てて、生クリーム吸うくらいすごい好きって。私も同じぐらい。
服部:うん。おお!
金安:本当にあの、冷凍で売ってるホイップクリーム吸っても全然平気な人。
服部:平気な人(笑)
金安:すごい。私ケーキ大好きだし。
服部:うん。
金安:甘いもの全般的に何でもいける。
服部:うんうんうんうんうんうん。
金安:和菓子もいけるし、ケーキも大好きだし。
服部:うんうん。
金安:甘いもの全般的何でもいけます。
服部:はい。(笑)
金安:もう異常なくらい多分、みんなが呆れ返るぐらい好きだと思う。
服部:え、そんなに好きなんですね。
えー、でもなんかそこまで食べてるイメージないんですけど。あんまり。会社で。
金安:会社で、でも1回むかし津田さんが冷凍のホイップクリーム買ってきてくれて。
服部:はい。
金安:それがあの執務室の冷蔵庫、冷凍入ってて。それを、お客さんからなんかドーナツとかなんかもらった時に、そこに、うん、ソフトクリームみたいに生クリームをぐるぐるって乗せて食べたことある。
服部:えー、すごい。
金安:うん。ま、あの時みんなが呆れてて、でも「美味しいよ〜」って言ってニコニコしながら食べてた。
ガンプラ作りと娘のための手作り衣装
次のコーナーにいかせていただきます!コーナー「ちょっと聞いてくださいよ!」
服部:なんかちょっと金安さんから出てこなそうなワードが。
金安:あのガンプラとか結構買って、自分で作って。
服部:子供が、じゃなくて?
金安:子供のために買ってるっていう言い分で。私が作って飾って並べてる、みたいな。
服部:まだあるんですか?
金安:まだある。
服部:あ、すごい。
金安:すごい好きで。
服部:え、なんか作ったりするのが好きなんですか?
金安:作ったりするのは大好き。
服部:あー。
金安:元々なんか子供の洋服とか、それこそ萩原さんが多分話をしていたプリキュアの服とか作ったりっていう。
私も娘がいるから、プリキュアの服を自分で。 型紙とかない中で。 作ったりとか、あとはプリンセス系のドレス、ああいうのも作ったり。
したりとか。
服部:すごい。
金安:うん。
服部:私もいるんですよ、女子。
金安:うん。
服部:全く作らない(笑)
金安:あ、洋服作った。ミシンとかすごい好き。
服部:ああ。
金安:もう最近でもやってないんだけど。
服部:うん。うん。うん。
金安:やりたい衝動に駆られますか? 急に。
服部:なんか「あ、思い立ったらやろっかな」みたいな。でも昔みたいに洋服とかを作ろうとかは最近は思わなくなっちゃった。
服部:うん。え、ちゃんとこう待ち針とかで?
金安:うん。
服部:こうなんですか、仮止め、みたいなのしたりとかして?
金安:ああ、結構そういうところは適当にやっちゃうかも。
服部:あ、そうなんですか? ちょっと意外でした、それは。
金安: 一応型紙取って、なんかチャコペンとかで印つけて、しつけやってとかだけど、結構アバウトになっちゃうから。
服部:うん。へぇ〜。
金安:あ、で、なんとなく最後まとまればいいか、みたいな。
服部:うん。でも金安さんも絶対うまくいくんですよ、それで。
金安:なんとかごまかして。
服部:うんうんうん。
金安:くっつけて、縫っちゃって、みたいな感じ。
掃除好きな金安さんの“きれいスイッチ”
服部:あとはあります?なんか他にも、なんか今回のこの質問でなんか思い思ったこと。
金安:掃除が好きていうのは言うけど、もう掃除し出すとなんか止まらない。
金安:ああ。
金安:ここ綺麗にしてたら、あっちも綺麗にしたくなっちゃうとか、なんで、最後収集つかなくなって、全部いろいろ捨てちゃうとか。
服部:へぇ〜。でもエフピオに入って、その「床が汚いから掃除したい」って言ってくれてるのって、金安さんからしか聞いたことない。
金安:もう最近も、まだ、帰りが自分が最後だと、ルンバ動かして。ちょっとあんまり働いてないルンバなんだけど、ちょっとルンバ動かして、ちょっとでもって思って。
服部:うん。なんかそのルンバも途中壊れちゃって、部品の相談してくれたのも金安さんだったし、もうなんか掃除のこと考えてくれてて嬉しい!みたいな。
金安:もうあれだけの人数がいるとやっぱりね、どうしても汚れるし。
服部:ねえ。そうですね。
金安:前の事務所の時は、週に1回掃除の日が朝掃除してたから。
服部:あったんですね。
金安:それこそ石川さんとかも掃除機かけたり。
服部:あ、石川さんって掃除機かけられるんですね。
金安:全然かけてくれたよ。浅山先生一生懸命トイレ掃除してくれて。
服部:うん。
金安:浅山先生は必ずトイレ掃除だったから。
服部:あ、そうなんですね。
金安:うん、みんなでやったり。
服部:浅山先生やってくれそう。ちゃんと。
金安:みんなで掃除やってたから。もう気になっちゃって。
服部:なんかこう1年の最後の日はやっぱり掃除したいなって思ってて。
あの、坂本会計さんは毎年その最終日は掃除するって言ってて。あ、いいな、いいなって言って、もう2回くらい年末来ちゃったんですけど、もうそういうの本当はやりたいんですよね。1回じゃちょっと足りないけど。
金安:でもせめてなんか自分のデスク周りとか。
服部:うん。
金安:そこだけでも新しい年を迎えるにあたってね、って。やっぱり綺麗にしませんか?とは。
服部:うん。
金安:そうですね。
服部:個人的にはすごい思う。
金安:うん。
服部:足元のシュレッダーしたいやつとか。
金安:うん。
服部:ねえ。
金安:気持ちよく年明けに出勤したいな、みたいな。
服部:うん。そうですね。
金安:うん。
服部:確かに。ちょっとやっぱり女性がね、どうしても多いので、毛玉とかね、気になったりするじゃないですか。
金安:あ〜。
服部:ちょっと掃除は考えないといけないなと。
金安:うん。
服部 思いました。
金安:はい。いい機会だ。
服部:うん。
金安:はい。ありがとうございます。
勝手に社内ランキング「エフピオのいいところベスト3!」
服部:では、えっと、そろそろ次のコーナー行きたいと思います。
服部&金安:コーナー「勝手に社内ランキング」。このコーナーはあくまで勝手に独断と偏見で、でもちょっぴり愛を込めて社内のあれこれをランキング形式で紹介しちゃうコーナーです。
金安:はい。なんかもう、いろいろメンバーのランキング出尽くしちゃったので、えっと、私なりにいろいろ考えて、メンバーのランキングじゃなくって、エフピオの「いいところランキング」っていうのを、ちょっと考えてきました。
服部:ありがとうございます。
金安:はい。ランキングって言っても単純に3つだけ。3つに絞って考えてきました。
1つ目は。「とにかく何でもチャレンジするところ。」
服部:はい。
金安:うん。なんか「え?絶対ダメじゃないかな?」って思うことも、とりあえずチャレンジする。っていうところが、すごくいいところ。
服部:うんうんうん。
金安:で、2つ目。
服部:はい。
金安:とにかく前向き。まあ、さっき今言ったチャレンジもそうなんだけど、とにかく前を向く。後ろを向かない。前に前に突き進むところ。
服部:うんうんうん。
服部:で、3つ目が、変化を恐れない。
服部:うん。
金安:もう全部に共通することだけれども、どんどんどんどん前に行って、後ろは振り返らずに、失敗してもそれを教訓に次に活かせる。っていうところも、なんかありきたりなんだけれども、この3つができる会社の規模で、そうそうないんじゃないかなって。
服部:うんうんうん。
金安:新しいことチャレンジするのってすごい労力もいるし、その、なんだろう、いろいろ考えて、でもやっぱリスクも考えたらね、みたいなストップがかかることが普通は多いと思うんだけれども、うちの会社ってそういうところを「え、でもやってみなきゃわからないじゃん」って。
服部:うんうん。
金安:必ず誰かしらが言ってくれる。
服部金安:うん。
金安:で、突拍子もないことを言っても、「あ、じゃあ一旦やってみましょうか」って。
金安:うんうん。
金安:みんながすごく協力的にやってくれる。で、そういうのにすごく私自身が助けられてる。「あ、ダメかなダメかな」って思いながらちょっと話すと「あ、でもこうで、こうで、こうしたらどうですか?」とか。
金安:うんうん。
金安:本当に意見をいろいろいろいろくれる、みんなが。
で、一緒になって考えてくれるっていうところが、本当にいい会社だなって。
いいメンバーと仕事できてるなって、いつも思ってるので。
金安:はい。
金安:ちょっとなんか微妙な3つかもしれないんですけど。
服部:いやいやそんなことないです。
挑戦と変化に支えられた現場のリアル
服部:なんかその、採用面接すごく最近多いので、いろんな人と話す機会っていうのがあるんですけども。
やっぱその中でこう、やっぱり他の会社さんって、なかなかこう上が変わらないから、なかなか「こういうふうにしたらいいと思うんですけど」っていう意見が通りづらいとかっていうのを結構聞くんですよね。
でもエフピオって本当にそれがないなって思っていて。
金安:うんうんうん。
服部:まあ、そう。すごくいいところだし、伸ばしてもいきたいし。
でも、なんかちょっとリスクも考えつつ、規模が増えてきたので。
金安:うん。
服部:ね、していきたいなとは思うんですけど。なんかありましたか?これ無理じゃないのかなって思ったこと?今までで。
金安:いや〜、無理だなと思うことは、今までいろいろいろいろいっぱいありすぎて。
服部:うん。
金安:ま、私自身がなかなか新しいことにチャレンジするとか、新しいことを考え出す、生み出すっていうのが苦手なタイプ。
服部:うんうんうんうん。
金安:で、割と人に助けてもらって、で、それをどう実現させるかっていう方が、ま、考えが出るタイプ。
服部:うん。
金安:だから今まで、今のキントーンのシステムもそうだし、変更するにあたって、なんか「あ、またなんか大丈夫かな」ってすごい心配だったけど。なんか割と今の段階で形になりつつあって、運用に乗せていけている。
服部:うん。
金安:そこにもみんなの協力、なんかいろいろいろいろ、本当失敗かけて、みんなを振り回してるんだけども。
服部:うんうんうん。
金安:だけど、なんとかゴールに行けそうっていうふうに見えてきてる、っていうところとかは、すごく助けられている。
服部:うんうんうんうん。
金安:なんかあのRPAも。
服部:うんうん。
金安:最初はすごく。
服部:そう、変でしたよね。
金安:最初、先生が「どう?」って声をかけてくれて「ええ?」って思って。その前に、自分たちでやってた時にやっぱりなかなかうまくいかなくって。
で「やっぱりダメじゃないかな」って思いながらも、なんだかんだでもう2年以上やってるから「あの時“無理です”って言わなくてよかったな」って思って。
今でもいろいろ、止まっちゃったりとか。
服部:うん。
金安:エラーは出るんだけれども、割とあの、先方ともいい関係性っていうか、止まった時にすぐ対応してもらえるような関係性を築けてるし。
あの、パートさんも一生懸命なんか「ダメです」とかいろいろ教えてくれたり、あの、先方とやり取りもしてくれるし。
服部:うん。
金安:だから、すごくあれは導入してよかったなって。
服部:うん。
金安:。無理だろうなと思ってたけど、あれも導入してよかったなっていう事例です。
巻き込み力と信頼が生む“実現力”
服部:あの、浅山先生とか石川さんが『金安さんが進めてくれたら、すごいスムーズにいってる』って言ってるのを聞いて「金安さんって本当にすごいな」と思って。
金安:いや。
服部:傍から見てたんですけども、大変ですよね?
金安:そんなことはないと思うんですよね。だから、あの、自分でなかなか新しいお題が探せない分。
服部:うん。
金安:なんか、与えられたお題に関しては、絶対なんかやり遂げたいっていう思いがあるから。
服部:うんうん。
金安:それをやり遂げるために、どれだけ人を巻き込めるか、助けてもらえるか。
服部:うんうんうん。
金安:自分一人でできることなんてたかが知れてるし、私の力なんて本当に微たるものだから、みんなにどれだけ興味を持ってもらって関心を持ってもらって関わってもらえるかっていうのが大事だと思ってるから。
服部:うん。
金安:あの、誰か構わず巻き込んでるな〜って思いながら。
服部:いや、でもそれは金安さんが巻き込む力があるからだと思いますし。
でも、本当にいいメンバーに恵まれてるんだなっていうのが聞いていてよく。
金安:はい。みんなに助けられてます。
服部:ありがとうございます。
次回ゲスト紹介と“もしも”シリーズの質問
服部:では、そろそろ次のゲストを紹介していただいてもよろしいですか?
金安:次回のゲストは、コンサルチームより本間さんです。
服部:はい。
金安:本間さんなんですが、えっと7月に入社したばかりの方になります。
服部:うん。
金安:本間さんと仕事で関わることがないので、正直まだ喋ったこともないんですけど。
服部:はい。
金安:事前情報で、テニスがすごく上手っていうのを聞いていて、初めて会った時に「あ!すっごいテニスやってそうな人」
もう見るからにテニスやってた人って感じだなって。
私、学生の時にテニスやってたんで、なんかサークルにいた先輩みたいと思って、
もう見るからにテニスうまそうって感じの方。
服部:うん。
金安:すごく高青年っていう感じの方です。
服部:はい。じゃ、そんな本間さんに聞いてみたいこと。
金安:えっと、いろいろ考えたんですけど、ちょっと2つ考えてきました。
あの、答えやすい方どちらかでいいんですけれども、前回の村田さんから「もしも〜」っていう質問があったので。
服部:はい。
金安:「もしもシリーズ」で。もしも生まれ変わるとしたら、何になりたいですか?っていうのが1個目の質問。
服部:はい。
金安:2個目が、テニス上手だと思うので運動神経いいかと思うんですけども。
服部:はい。
金安:嫌いなスポーツ。
服部:おお。
金安:ってありますか?っていうのが2個目です。どちらでも答えやすい方でいいです。
服部:金安さんは、もし生まれ変わったら何になりたいですか?
金安:ペンギンになりたい。
服部:ペンギン?(笑)
金安:ペンギン可愛くないですか?
服部:怖いです。
金安:なんかもう人間はいいや。
服部:なんか北極とかそういう野生にいるペンギンと、水族館にいるペンギンだったらどっちがいいですか?
金安:水族館にいた方が楽だろうなとは思うんだけど、野生だとちょっとやっぱりシャチとかね、怖いからね。
服部:そうですね。
金安:でもペンギンだったらどっちでもいいかなみたいな。
水族館とか動物園だったら餌もらえるし、なんか立ってるだけで「可愛い可愛い」って言ってもらえるしみたいな。いいなあって思いながら。
でも野生だったら野生で、なんか赤ちゃんペンギンをね、ずっと寒い中あっためてるとか、ああいうのすごいいいなって思ってて。
雪が積もっちゃう頭に。「動けない」みたいな。
でも「あ、いいな可愛いな」って思ってる。
服部: ね、面白い(笑)
金安:ペンギンすごい可愛いから。
服部:うんうんうんうん。
金安:ペンギンでいいです。
服部:ペンギンになりたいということです。
金安:はい。
服部:ありがとうございます。
金安:はい。
次回もお楽しみに!
服部:では、そろそろおしまいにしていきたいと思います。
金安:はい。ということで今回MCを務めたのは、エフピオの品質管理チーム金安と。
服部:服部でした。
服部&金安:次回もお楽しみに。バイバイ。