
話し手
服部 弓佳莉
経営管理
関わってくれているすべての人に本当に感謝しています。
これからも「エフなピーポ」は続けていきたいと思っていますので、末長くよろしくお願いします。
- 目次
- エフなピーポーwith服部!特別回!
- ラジオを始めたきっかけ
- ラジオの二つの目的
- 入社当時の混乱
- 部署間の壁と雰囲気の変化
- うちわ配り参加のきっかけと意義
- 感謝の気持ち
- 業務推進チームの挑戦
- Q&Aコーナー開始
- 振り返りと感謝
- 応援してくれる人への感謝
エフなピーポーwith服部!特別回!
この番組はエフピオで働く社員がMCになって、ぶっつけ本番でリアルな声をお届けする番組です。
毎回MCは入れ替わるんですが、今回は私1人での特別編をお送りします!
気づけばこれまで31人の方に出演してもらっていて、本当にありがたいなと思います。
来月でついに1周年を迎えるんですよね。
自分がラジオやるなんて思ってもなかったので、最初は不安もありましたが、あっという間の1年でした。
ラジオを始めたきっかけ
ラジオを始めたのは、冗談みたいな会話からでした。
浅山先生の「運がいいラヂオ」に出演した時に、二宮さんに「服部さんラジオのパーソナリティーやってみたら?」って言われたんです。
最初は「いやいや無理です」って言ってたんですけど、話がトントンと進んでいって今に至ります。
よく考えたら採用広報にも社内広報にも使えるし、実はやった方がいいことなんじゃないかなって思ったんです。そんな目的意識を持ちながら始めました。
ラジオの二つの目的
ラジオをやる目的は大きく二つあります。
一つは採用広報です。エフピオって、どんな人が働いているのかな?どんな雰囲気なのかな?っていうのをリアルに伝えたいと思っています。
もう一つは社内広報。普段頑張っているメンバーにスポットライトを当てたいと思ったんです。
フロアも分かれていて交流の機会が少ないので、お互いを知るきっかけになればいいな、話しやすい雰囲気ができたらいいなという気持ちで始めました。
入社当時の混乱
私は2021年に入社したんですが、その年は浅山社会保険労務士事務所から社会保険労務士法人エフピオに法人化した年でした。
人数も15.6名から30名くらいに増えて、当時は未経験の方が多く入ってきて社内はかなり混沌としていました。
私も未経験で経理管理チームに入り、毎日必死についていくだけで精一杯でしたね。
何もできない自分にもどかしさを感じたそんな2021年でした。
新しい取り組みもどんどん始まって、さらに混沌とした雰囲気で、本当によくあの時にいろいろやったなと今思います。
部署間の壁と雰囲気の変化
当時は新しい取り組みが始まると「また始まったよ」みたいにちょっと冷ややかな目で見られることもありました。
チーム間の壁も高くて、頼むのも頼まれるのもお互い気を遣うような雰囲気だったんです。
でも今はその空気がすごく良くなったなって感じています。
社労士試験会場でのうちわ配布を業務推進チームが手伝ってくれたり、品質管理チームも協力してくれたりして、本当にありがたかったです。
エフピオ全体への意識の広がり
2021年の頃は「自分が」「自分のチームが」という意識が強かったんですけど、今はエフピオ全体を見て発言してくれる人が増えたなと感じます。
挑戦する雰囲気も広がってきて、会社全体で応援する風土になってきました
。
ラジオもそのきっかけの一つになっていて、ゲストの皆さんが勇気を出して普段とは違う思いを語ってくれることが本当に嬉しいんです。
エフピオ の「挑戦を応援する」という行動指針を体現してくれているなと思います。
感謝の気持ち
ラジオをやっていて「聞いたよ」「面白かったよ」と声をかけてもらえるのがすごく励みになっています。
最初はコミュニケーションに自信がなくて「無理だよ」と思っていたんですけど、応援してもらえてるんだなと実感できてあったかい気持ちになります。
こういうちょっとしたやりとりがあるからこそ続けられているんだと思います。
ゲストの方にもリスナーの皆さんにも心から感謝しています。
業務推進チームの挑戦
最近特に感動したのが、業務推進チームのみんなが給与計算検定に申し込んでくれたことです。
社員は1級取得が必須なんですが、パート勤務の方は対象じゃないんです。
それでも挑戦してくれたことが本当に嬉しくて、涙が出そうでした。
みんなで支え合って成長している姿が頼もしく、会社全体の挑戦を応援する雰囲気につながっているなって思います。
Q&Aコーナー開始
ここで、自分で質問して自分で答えるQ&Aコーナーをやってみたいと思います。
Q 第1問!ラジオをやっていて大変だったことは?
A 最初はとにかく話題をどう広げたらいいのか分からなかったです。
どのタイミングでどう深掘りすればいいのかも分からないし、もう本当にコミュ障もいいところでした。
リクライブの二宮さんが一緒に収録してくれてサポートしてくれたんですけど、ツッコミが足りないとか掘り下げが足りないって指摘されるんじゃないかなって、毎回怯えていました(笑)
全然掘り下げられない回もありましたが、知らないことを聞けるのも面白いなと思えるようになって少し余裕が出てきましたね。
Q 第2問!やって良かったと思う瞬間は?
A これはもう間違いなく「聞いたよ」と声をかけてもらえた時です。
社内の人同士がラジオをきっかけに会話しているのを見た時もすごく嬉しいです。
最近は採用面接もよくやっているんですけど、面接で「ラジオ聞きました」と言われると、会社の雰囲気が伝わってるんだなと感じます。
エフピオに共感して来てくださっているんだと思えて、本当に嬉しくなります。
Q 第3問!今後やりたいことは?
A これはラジオを始めた目的でもあるんですが、もっともっとみんなにスポットライトを当てたいと思っています。
ラジオをやってみたい、できるかもって思えるような雰囲気を作りたいです。
あともう少し企画的な挑戦もしてみたいですね。
ラジオを通して新しい企画を考えたり、発信していくことにチャレンジしていきたいなと思っています。
振り返りと感謝
今回の特別回で振り返ってみると、ラジオを始めて本当に良かったなと思います。
きっかけを作ってくれた浅山先生とリクライブの二宮さんには心から感謝しています。
何気ない会話から後押ししてもらって、サポートしてもらったおかげで今は「やってよかった」って思えています。
ラジオは自分には関係ないと思っていたけど、採用広報や社内広報に悩んでいる会社さんには本当におすすめしたいです。
応援してくれる人への感謝
忙しい中、ゲストのみなさんが時間を作って出演してくれて、聞いてくれるリスナーの皆さんも挑戦を応援してくれているとすごく感じています。
関わってくれているすべての人に本当に感謝しています。これからもエフなピーポは続けていきたいと思っていますので、末長くよろしくお願いします。
それでは、また次回もお楽しみに!
バイバーイ!