話し手

三浦さん

業務推進チーム

RADWIMPSっていうバンド、ご存じですか?2月には全国ツアーもあって、私も参戦します。今年はもうRADWIMPSの年です。

聞き手

服部 弓佳莉

経営管理

「参戦」って言葉、久しぶりに聞いて懐かしかったです。

初登場、緊張のオープニング

三浦:エフなピーポー with 服部。エフピオで働く社員がMCとなって、ぶっつけでリアルで新鮮な声をお届けします。さて、今回パーソナリティを務めますのは、業務推進チームの三浦がお届けします。
服部:はい。お相手はエフピオの服部です。よろしくお願いします。
三浦:よろしくお願いします。ありがとうございます。
服部:ありがとうございます。ドキドキしますね。
三浦:そうですね。まさか呼ばれるとは思っていなかったです。
服部:そうですよね
三浦:ちょっとタイミングが意外でした。入社してすぐの方は結構早めに呼ばれる感じだったので、半年ちょっと経って「今か!」みたいな。
服部:本当は早く来てもらいたい気持ちはいっぱいなんですけど、なかなか業務推進チームの皆さまと、私がまだ距離を詰め切れていなかったので。
三浦:なるほど(笑)
服部:今、業務推進チームに距離を詰めにかかっているところです。
三浦:なるほどです。
服部:でも、その大きなきっかけになったのが、社労士試験のときのうちわ配りで。あれで距離は個人的にすごく縮まったと思っているんです。 三浦:そうですね。楽しかったです。うちの子も参加できて、私も嬉しかったです。
服部:お子さん、本当にMVPだと思ってますよ。
「うちわ配りMVP」で、SNS用に後ろ姿の写真を使わせてもらったんです。うちわを配っている後ろ姿の写真を載せたら「すごくいい写真!」って言ってもらえて。

もう最高でした。
三浦:本人もすごく楽しそうで。事前に服部さんに「参加して大丈夫ですか?」と聞いたら「いいですよ」と心よく言ってくださって、本当に嬉しかったです。
服部:ありがとうございます。あの日、大丈夫でしたか?帰ってから眠れなくなったりしませんでした?

娘の人懐っこさに感心

三浦:娘も私も帰ってきてクタクタだったので、二人で昼寝をしてから起きました。
服部:そっか。やっぱりいつもと違う雰囲気で、ちょっと興奮しちゃいますよね。
人に向かって何かを配るなんて、今までしたことがなかったと思うので。
三浦:初めてだったと思います、はい。
服部:でも、全然人見知りしないですよね。
三浦:それはもう元からなんです。近所の人やスーパーのレジのおばちゃんとかにも、ガンガン声をかけていっちゃうタイプの娘なので。
服部:うちの上の娘は、家では本当に騒いでるんですけど、外に出ると借りてきた猫みたいになっちゃうんです。慣れてる習い事の先生に対しても「こう言ってごらん」って促しても言えなかったりして。今は小学校2年生になってだいぶ大丈夫になったけど、保育園の時なんて全然でした。

だから、どんな育て方をしたら、こんな素直で明るい子になるのか、本当にすごいなと思って。
三浦:大人がいっぱい周りにいたからかなと思います。おばあちゃんとも一緒に住んでいたことがあったり、主人の妹さんとも一緒に住んでいたこともあったりして。たぶん、周りの大人と仲良く過ごすのが当たり前になっていったのかなと思います。
服部:なるほど。そういう環境って大事ですよね。いや、本当に一緒にいてすごく元気をもらえるなと思いました。だから私もすごく楽しかったです。一緒に配れて嬉しかったです。
三浦:そうなんですね。来年もぜひお願いします。
服部:どうかな?来てくれるかな?次はもう小学校?
三浦:そうです。今年が年中なので、来年が年長で、その次が小学生です。
服部:ああ、何色のランドセルになるんだろう。楽しみですね。ありがとうございます。そんな感じで、これからも業務推進チームの皆さんと距離を詰めていきたいと思ってます。
三浦:私は全然ウェルカムです。
服部:うれしいです。多分、まだラジオって一回しか出たことがない人がほとんどなんですけど、時期に二巡目がやってくると思います。
三浦:楽しみです。ありがとうございます。

不器用エピソードが次々と

服部:では、コーナー「バトン to You」
前回、椎名さんからいただいた質問が「苦手なものや怖いものはありますか?」ということで。椎名さんは意外にも、病院とか注射が苦手だと話していました。三浦さんの怖いもの、苦手なものは?
三浦:一瞬で思い浮かんだのは、私すっごく不器用なんです。裁縫とかもめちゃくちゃ苦手で、あとは納豆パックのたれの小袋をうまく切れない。
服部:可愛い。
三浦:あとは、洗剤とか洗濯洗剤の詰め替えがどうしても上手くいかない。その辺が本当に苦手です。あと、娘の髪の毛を「可愛く結んでほしい」って言われるんですけど、帰ってきたころにはもうボロボロで。
「頑張ったんだけどな…」みたいになります。
服部:意外ですね。器用な方だと思ってました。
三浦:全然です。本当に不器用です。
服部:詰め替え、私も苦手です。見ながらやってるのに、なぜかあふれる。
三浦:そうなんです!そうなんです!
服部:最初の注ぎでビビっちゃって。入れ過ぎて、ポンプ式のやつを閉めたらブワッと出ちゃって。

あの分を計算して補充しないといけないんだろうけど、どこまで入ってるか分からないんですよね。
三浦:よかった、一緒です。
服部:裁縫は、去年かな。七五三の時に、自分の着物を娘にも着せたんですけど、三歳のタイミングで裾上げをしないといけなくて。まち針で指を刺しながら、血だらけで2時間くらい頑張って裾上げしました。
三浦:うわぁ、すごい。
服部:でも、うまくいったかどうかは…帯で隠せば大丈夫かな、みたいな。すごく嫌でしたね。やらないといけないと思ってたんですけど、苦手意識がすごく強くて。
三浦:でも偉いです。私だったら多分やらないで諦めちゃいます。
服部:そうなりました。裁縫は昔から好きじゃないんですか?
三浦:好きじゃないですね。ずっと苦手意識があります。中学校の家庭科の授業の時から、形にならなくて嫌でした。
服部:私も似てます。母がすごく器用で、編み物や刺繍が上手だったんです。中学生のときに課題がどうしてもできなくて、母がやってくれたんですけど、上手すぎて目が揃いすぎてバレちゃって(笑)
三浦:あはは、それはバレますね。
服部:母もバレたら困ると思って、わざと崩してくれたらしいんですけど、それでもバレちゃったっていう。今でもそれを思い出しますね。

三浦:最近、不器用なのに流行っているマグネット付きのつけまつげを買ってみたんですけど、全然つけられなくて。私も接着式のタイプもできないので、動画で見ると簡単そうに見えるじゃないですか。「これなら私でもできるかも」と思って買ったんですけど、全然できませんでした。
服部:でも今、髪が短いですよね。前はちょっと長かった時があったじゃないですか。その時、いつも髪型が可愛いなと思ってたんです。
三浦:え、うれしいです。ありがとうございます。でも結構時間かかってるんです。後ろって見えないから、本当に難しくて。
服部:なるほど。では、得意なことってありますか?
三浦:不器用ではあるんですけど、覚えるのは早い方だと思います。効率的に物事を進めるのが好きで、1度にいくつも同時に進めて、一斉に全部終わる、みたいな。例えば料理なら、全部作り終わって洗い物まで終わっている状態が理想なんです。
服部:すごい!ご飯を出すタイミングで、もう洗い物まで終わっているんですか?
三浦:それが理想ですね。もちろん日によって違います。元気な日は全部終わってからご飯を出せるんですけど、疲れている日は「もう作るだけで精一杯」なので、洗い物は任せちゃいます。
服部:分かります。今、お子さんは保育園でしたよね。
三浦:はい、そうなんです。
服部:だと、これからいろいろ縫い物も出てきますね。
三浦:そうなんですよね。雑巾ぐらいは買っちゃおうと思ってます。
服部:雑巾は買っていいですよ(笑)私は体操服の名前もアイロンでつけるタイプにしました。いま100均がすごいですからね、もうそれで十分ですよ。
三浦:そうですね。頼れるものは頼っていきたいです。
家庭での分担と旦那さんの薄味事情
服部:料理は好きですか?
三浦:自分一人のときは結構適当なんですけど、主人と娘がいるとちゃんと作ります。なので「好き」っていうほどではないかもしれません。食べる方が好きです。
服部:ご主人は料理されるんですか?
三浦:最近はあまりしていませんけど、やってくれる時はやってくれます。
服部:いいですね。うちは比較的やってくれる方で助かってるんですけど、ちょっと薄味なんですよ(笑)
三浦:あ、珍しいですね。旦那さんが薄味なんですか?
服部:そうなんです。好きな食べ物を聞くと「うどん・そうめん・豆腐」。
全部白い(笑)野菜もドレッシングかけない派なんです。素材の味を楽しむタイプなのか、めんどくさいだけなのか分かりませんが。私は揚げ物とか濃い味が好きなので、私の作った料理はしょっぱいのかもって思いますけど、文句も言わず食べてくれます。
三浦:優しいですね。リクエストとかは?
服部:してこないです。うちは食材を買ってくるのが主人なんですよ。
三浦:なるほど。その食材に合わせて作る感じなんですね。
服部:そうです。冷蔵庫を見ながら「何作ろうかな」と。クックパッドと相談です(笑)
三浦:わかります。私もよくやります。あとは「これどうすればいいの?」ってなる時があって、前にアユを買ってきたことがあったんですけど、どうしたらいいのか分からなくてYouTubeで調べました。ぬめり取ったり、うろこ取ったり、内臓出したり…。思ったよりやることが多くてびっくりしました。
服部:確かに。あんなに小さい魚なのに。
三浦:そうなんです。あんなに頑張っても身が少ししか取れない(笑)

家庭での分担と旦那さんの薄味事情

服部:料理は好きですか?
三浦:自分一人のときは結構適当なんですけど、主人と娘がいるとちゃんと作ります。なので「好き」っていうほどではないかもしれません。食べる方が好きです。
服部:ご主人は料理されるんですか?
三浦:最近はあまりしていませんけど、やってくれる時はやってくれます。
服部:いいですね。うちは比較的やってくれる方で助かってるんですけど、ちょっと薄味なんですよ(笑)
三浦:あ、珍しいですね。旦那さんが薄味なんですか?
服部:そうなんです。好きな食べ物を聞くと「うどん・そうめん・豆腐」。
全部白い(笑)野菜もドレッシングかけない派なんです。素材の味を楽しむタイプなのか、めんどくさいだけなのか分かりませんが。私は揚げ物とか濃い味が好きなので、私の作った料理はしょっぱいのかもって思いますけど、文句も言わず食べてくれます。
三浦:優しいですね。リクエストとかは?
服部:してこないです。うちは食材を買ってくるのが主人なんですよ。
三浦:なるほど。その食材に合わせて作る感じなんですね。
服部:そうです。冷蔵庫を見ながら「何作ろうかな」と。クックパッドと相談です(笑)
三浦:わかります。私もよくやります。あとは「これどうすればいいの?」ってなる時があって、前にアユを買ってきたことがあったんですけど、どうしたらいいのか分からなくてYouTubeで調べました。ぬめり取ったり、うろこ取ったり、内臓出したり…。思ったよりやることが多くてびっくりしました。
服部:確かに。あんなに小さい魚なのに。
三浦:そうなんです。あんなに頑張っても身が少ししか取れない(笑)

“推し”しか勝たん!

服部:では、次のコーナーにいきましょう。
三浦:コーナー「ちょっと聞いてくださいよ」
服部:「これだけは人より語れる」ものを紹介してもらうコーナーです。
三浦:もうこれしかないなと思ってたんですけど、来週発売になるものがあるんです。それが今月一番の楽しみというか、1年の楽しみなんです。
服部:1年前から楽しみにしてたんですね。なんだろう。
三浦:RADWIMPSっていうバンド、ご存じですか?今年でデビュー20周年なんですけど、その記念アルバムが来週8日に発売になるんです。しかも12月には全国ツアーもあって、私も参戦します。今年はもうRADWIMPSの年です。
服部:ずっと好きなんですね。
三浦:中学生のときからずっとです。社会現象を起こしたのは「君の名は。」の『前前前世』ですけど、私は初期の曲が好きで、『いいんですか』『有心論』『オーダーメイド』あたりが青春の1曲たちですね。その頃は大学生くらいだったのかな。

そうですね。多分『前前前世』で知った人が多いと思うんですけど、私は「その前から知ってるよ」ってちょっと誇らしくなります(笑)
服部:素敵ですね。私もバンドが好きなのでわかります。旦那さんと知り合ったきっかけ もバンドで、ABCなんです。
三浦:へぇー!そうなんですね。
服部:だから「参戦」って言葉、久しぶりに聞いて懐かしかったです。
三浦:私もそんなにたくさん行くわけじゃなくて、過去2回くらいなんですけど、今回すごく久しぶりなんです。バンド活動も続けていて、朝ドラの主題歌も担当してるんですよ。毎朝楽しみに見てます。
服部:へぇー!好きになったきっかけは?
三浦:仲の良い友達が好きで、そこから聴くようになりました。歌詞がすごく好きなんです。韻を踏んでいたり、ちょっと小細工する感じの言い回しだったり。中学生の私にはすごく刺さって「こんな歌詞を歌ってるRADを知ってる私、ちょっとすごくない?」って(笑)
服部:わかります!その感じ。
三浦:その頃は漫画とかも好きで『家庭教師ヒットマンREBORN!』っていうジャンプの作品がすごく流行ってて。私、雲雀恭弥くんっていうキャラクターに恋してました(笑)
服部:イケメン?
三浦:細目でツリ目な感じで、中学生の設定なんですけど、当時本気で好きでした。
服部:青春ですね。ほかにハマってたものあります?
三浦:ボーカロイドですね。初音ミクとか。その曲を「歌ってみた」っていう企画で歌う人たちがいて、「√5(ルートファイブ)」っていうグループにハマってました。

地方遠征してくれて、私が鹿児島にいた時にスーパーの一角で歌ってくれたんです。それを数人のファンで見に行ってました。
服部:高校生のとき?
三浦:そうですね。高校生の頃です。もう本当に青春でした。
服部:そういうのって、1回1回が大切ですよね。
三浦:そうなんです。ニコニコ動画で情報を集めてました。あの頃が本当に楽しかったです。最近は時間がなくて、なかなか推しを見つけられなくて。
服部:わかります。
三浦:でも、娘と一緒にプリキュア見てます。去年からはまってて、今年も続けて見てます。毎週日曜の朝8時半、一緒に見るのが恒例なんです。

“癒しキャラ”で締めくくる時間

服部:今は5人なんですよね?
三浦:そうです。去年は4人でした。私が見てたのはブラックとホワイトだけ(笑)
服部:うちの娘もプリキュアは2年くらい好きでしたけど、ある日急に卒業しちゃいました。
三浦:うちもいつかそうなるんでしょうね。でも今は一緒に見られるのが楽しいです。娘は「キュアキッス」ってキャラが好きで、グッズ集めも一緒にしてます。子どもの推しを応援する母、みたいな感じです。
服部:わかります。それ、ありますよね。子どもが好きなものを一緒に探しちゃう。自分より熱心に(笑)
三浦:そうなんです。娘より先に「これあるよ!」って言っちゃう(笑)
服部:旦那さんはどんな感じですか?
三浦:旦那は元々バンドマンで、ベースをやってたんです。楽器オタクで、楽器屋さんの店長もしてました。家にギターが4〜5本あって、今でも弾いてます。
服部:すごいですね。
三浦:でも、私は全然楽器がダメなので、娘が私に似ちゃったら難しいかも(笑)
服部:確かに(笑)でも親が熱中してると、子どももはまりやすいですよね。
三浦:そうですね。ありがとうございます。では、次のコーナーに行きたいと思います。「勝手に社内ランキング」
服部:このコーナーは、独断と偏見で社内のあれこれをランキング形式で紹介するコーナーです。今回のテーマは?
三浦:入社してまだ8ヶ月くらいなんですが、私が選ぶ“癒しキャラ”ランキングを発表します。
服部:いいテーマ!
三浦:1人目は業務推進チームの大枠さん。優しい雰囲気があって、一緒に仕事をしているとすごく癒されます。
服部:分かります。あの柔らかい空気感。マイナスイオン出てますよね。
三浦:そうなんです。2人目は同じく業務推進Cチームの降幡さん。チャットでやり取りすると、文章がとても優しくて、読むだけで癒されます。
服部:素敵。
三浦:3人目は管理チームの近野さん。字がとてもきれいで、チェックしてもらうときに字を見るだけで癒されます。笑顔もすごく優しくて。
服部:全員わかります!三人とも本当に癒し系。マイナスイオン出てる。
三浦:ですよね。私なんて結構トゲトゲしちゃうタイプなので、あんな雰囲気出せるの羨ましいです。
服部:いや、全然トゲトゲしてないですよ。むしろ穏やかです。
三浦:あと、コンサルチームの長嶋さんにもマイナスイオンを感じます。直接関わることは少ないんですけど、優しそうな雰囲気で。ラジオの写真を撮ってもらうことが多くて、いつも癒されています。
服部:ああ、わかる。今日も撮ってもらってましたね。
三浦:はい。撮ってもらうのが嬉しくて、探しに行っちゃいます。
服部:素敵なランキングですね。
三浦:ありがとうございます。
服部:では、そろそろ次回のゲストをご紹介いただけますか?
三浦:はい。業務推進チームから、加藤さんにお越しいただきます。超先輩で、頼もしくて優しい方です。加藤さんに聞きたいのは、皆さん忙しい中で「自分へのご褒美タイム」や「癒しの時間」をどう作っているか、もし時間ができたら何をしたいか、を伺いたいです。
服部:いい質問ですね。次回楽しみです。今日は本当にありがとうございました。
三浦:ありがとうございました。好きなことばかり話しちゃいました。
服部:いいんですよ。三浦さんのことが知れて嬉しかったです。
三浦:ありがとうございます。
服部 :では、そろそろ締めにいきましょう。
三浦:今回MCを務めたのは、業務推進チームの三浦と。
服部:服部でした。

服部&三浦:次回もお楽しみに。バイバーイ。