「運がいいラヂオ」2つのコーナーに分化

おはようございます、浅山です。「エフピオ浅山の運がいいラヂオ」スタートです。
この配信がされてるときにはもう公開されてるんだけどさ。「エフなピーポーwith 服部」第0回!グズグズな感じが良かったですね(笑)。
でもさ、いいんじゃない? ああいうのも初々しくてさ。
ちょっとコーナー分けしていく流れで、「浅山先生の運がいい話」っていう、ちょっとしたコーナーになったわけですよ。
2つに分かれたからには、ちゃんとそれぞれ意味を持たせなきゃいけないんだけどね。
まあ、片っぽの方にちゃんと意味を持たせてもらってさ、今までの既存の方は今まで通りでね(笑)。服部はね、二宮さんいわく『声が安定していて、不安なく聞けるって感じあるよね。なんて言うんだろう、アナウンサーみたいな落ち着いたトーンで話していただけるので、非常にいいですよ。』こんなこと言われたら少し安心したよね。皆さんも楽しみにしていてください.

社内での挑戦と雰囲気づくり

でね、ちょっとこの話続けて言うと、昨日のことなんだけど、僕たちの会社で週頭の全体朝礼がありまして、そこで服部がパッて手をあげて、今回のこのオウンドメディアのことの説明をしたんですよ。「どういうつもりでこれを始めるのか」とか、「皆さんにご協力いただかなきゃいけないので、よろしくお願いします」みたいな話をしてね。
それで僕も何か言葉を添えなきゃなと思って、話をさせてもらってさ。うちのエフピオの行動指針ってあるんですけど、「遊び心を持つ」とか、「挑戦を応援する」とかがあるので、ぜひ皆さん、この「エフなピーポーwith服部」を盛り上げてもらいたいなってことでさ、出演も含めてご協力お願いします、って話をしたんですよ。
でもね、なかなか次回誰に出てもらうか、まだ決めかねてるみたいでさ。前後編に分けながら2回分録ろうとしてるからさ、1人についてね。だから、彼女自身がどう回していいか、まぁアイデアはあるんだろうけどさ。
僕も1リスナーとして楽しみにしてますんで。二宮さんには、うまくサポートしてあげてくださいってお願いしてさ。
もちろん二宮さんだけじゃなく、僕たちのメンバーも服部のサポートよろしくお願いしますね!

10〜12月は閑散期?社労士業界の季節性

ということで、今日は10月22日なんですよ。
どうする? あと2ヶ月。最近、来年に向けての打ち合わせがすごく多くてさ。
もう来年の1月以降、どういう体制で行くかとか、数字的なものも含めて、もう打ち合わせ始まってるんですよ。まあ今週やるんだけど、坂本会計さんと「経営コンパス」っていう打ち合わせがあってね。毎年やってる5年計画の見直しと、単年度の目標設定も含めての話なんだけど。
もう先月ぐらいからかな、打ち合わせ始まってて。それをやってるところなんです。二宮さんに自分から業績はどうですか?って聞いたんだけど、僕のラジヲってことで、うちの話をさせてもらうとさ、うちは数字的に言うと、おかげさまでなんとかさ。目標ベースには今のところ乗ってるって感じです。
まあね、この10月、11月、12月が“正念場”って感じでさ、なかなか見えてない数字があって、それをどうやって埋めていくかが営業的には重要な局面なんですよね。
社労士の仕事にも波って、もちろんあるんですよ。新しい契約を受けるっていうのはね、1月と4月が多いかな。特に4月が一番多いですね!
まあ区切りだよね、契約のスタートっていう意味では、4月がピーク。次が1月って感じで、ほかの月はパラパラって感じ。だから、10月、11月、12月って経営上の売上はさ、わりと“閑散期”なんですよね。顧問契約のスタートには向かない時期でさ。スポット的に、いろんな業務の見直しとか、そういうのを拾っていく時期になりますね。
あとは、今社内ではマニュアル化とか効率化、標準化っていう取り組みをやっていて、前にも話した佐伯が熱弁してたやつです。
あれを一生懸命やっててさ、着々と進めてるって感じですかね。

会議はもっと明るく!組織の雰囲気改善

組織体制変わってきてて、まあ僕は楽観的に見てて、というのも、みんな“よくなるため”に打ち合わせして、動いてるわけだから、結果として良くなるって決まってると思ってるんだよ。もちろん、途中いろいろと障害は出てくるけど、それも“よくなるための過程”だからさ。
もっと明るく行こうぜ!っていう感じでね。昨日も会議があって、毎週週明けに朝礼やって、その後リーダー会議ってのがあるんですけど、僕もそこに参加させてもらってて。そこでプロジェクト報告とかあるんだけど、すごく神妙な感じで話が進むことがあるんですよ。でもさ、「これって何の話なの?」ってなるんだよね。
さっきも話したけど、会社をよくするための話なんだからさ、もっと明るくいこうぜ!っていう話をちょっとしましたね。
会議ってさ、やっぱりその時の雰囲気で意見が出たり出なかったりするから、活発に意見が出るようになりたいなって思ってるんです。

EQ研修での学び:行動のベクトルは内へ

たまたま昨日の午後に社内で研修があってさ、僕は参加予定じゃなかったんですけど、興味があったんで後ろの方で聞いてたのね。
以前にもご紹介した「EQ研修」っていうやつでさ、あれがまたあって、具体的には服部と、あと坂本会計さんもこのEQ研修に興味を持ってくれて、昨日うちの事務所に来てもらって、その研修を実施したんです。
聞いててさ、成果を出すにはまず行動しなければならない。その行動を起こすときに、まずベクトルをどこに向けるかっていう内容でね?
その、ベクトルは「外」に向けるんじゃなくてさ、まず「内」に!自分にベクトルを向けましょうっていう話だったんですよ。
つまり、周りの環境がどうとかさ、お客様がどうとかっていう前にね、まずは自分がどうありたいか、どうなりたいかっていうのをちゃんと考えて行動しましょうっていうことでさ。いや、なるほどな〜と思って聞いてたんですよ。
二宮さんにさ『素晴らしいですよね!浅山さんは毎回そういう人の話をちゃんと聞いて、自分の学びに変えてくれるなんて。もう何十周もマネジメントやってるんじゃないですか? 僕なんかよりも。』って言われたけど、確かに何十周やってきてさ、もう疲れ切っちゃって(笑)。 いや!疲れ切ってはいないけどさ(笑)でもね、だからこそ逆に新鮮なんですよ。
何回か聞いたことがあるような話もさ、改めて聞くと「そりゃそうだよな」とか、「ちょっと忘れてたな」とか、そういうのってあるじゃん。皆さんがね、それぞれ色々な経験をしていて、僕にないものを持っててさ。
違う経験を積んできてるからこそ、そこから出てくる言葉って、僕にとっては「確かに」とか「へえ」って思えることが多いんだよね。

採用面談は学びの場!異文化背景の候補者

特に最近は面接が多いんだけど、週に4人ぐらい新しい人に会ってて、それだけでも学びになるんですよね。
昨日もね、中国出身の方と面談してさ、3年半前に香港から日本に来たっていう方で。もともとアニメが好きで、日本に来たいと思ってたらしいんですよ。香港の政治的な状況がちょっと嫌になって、移住を決めたって言ってました。あまり政治の話はしませんけどね。で、その方、男性なんですけど、3年半でめちゃくちゃ日本語うまいの。びっくりするぐらい。
今はある会社の人事部門で働いているってことで、もう日本語も完璧とは言わないけど、すごく上手でさ、たまに言葉がたどたどしい感じになってるんだけど。異国の地で、こんなに前向きに頑張ってきたんだなって。絶対いろんな苦労があったと思うんですよ。
それでも面接の場ではさ、それを感じさせないくらい明るくて前向きで。なんかもう、僕たちに刺激を与えるぐらいのエネルギーを感じましたね。
しかも全部日本語で!すごいなこの人って思ったよ。仕事が実際できるかはさ、もちろんこれからですけどね、まずは会ってみようってことで、Zoomで面談した後に「ぜひオフィスに来てください」ってお願いしてさ。
やっぱりね、世の中には本当にすごい人っているんですよ。「立派だな」「僕にはできないな」って思うような人に出会えるのがほんといい刺激にもなるよ、やっぱり面接・面談って。もちろん、最終的には採用っていう結果を出さなきゃいけないんだけど、その過程そのものが結構楽しいなって感じるんだよ。

次回もお楽しみに!

10月もさ、残り2週間ぐらいですけど。
皆さんも頑張りましょう!
それでは皆さん、今日も元気に、いってらっしゃい!