
話し手
浅山先生
社会保険労務士/エフピオ代表
慶應義塾大学法学部卒業。1995年11月1日に前身となる浅山社会保険労務士事務所設立。その後2020年10月28日に社会保険労務士法人エフピオを設立。

聞き手
リクライブ二宮
リクライブ編集長
「台本なし一発撮り」でつくる採用広報コンテンツ制作『リクライブ®』編集長・デザイナー。
- 目次
- 新しい動画の挑戦、3分間の台本勝負
- 自分たちの「やりたい仕事」を伝える
- “地道な信頼”と“派手な信頼”
- ご利用者の“生の声”に支えられて
- 会社の空気がそのまま“信頼”になっている
- “運がいい人”って、どんな人?
- 仕事も人生も“楽しく、成果を出す”
新しい動画の挑戦、3分間の台本勝負
今回も引き続き、岡田電気工事の勝谷さんにご参加いただきました。
今ね、新しい取り組みを始めてて。『オエオエとまなぼ』っていうYouTubeの動画シリーズなんだけど、勝谷さんに見てもらったんだよね。
動画を見た勝谷さんの感想がさ「いやあ、もう、圧倒されちゃいました、やってることがすごくて、つい見ちゃうんですよね。しかも楽しく見れちゃう。難しそうなテーマでも、身構えずに観てもらえるように工夫してて」って褒めてくれてさ!
そのあと、すぐに「あの、噛みながら喋ってるの、あれはキャラってわけじゃなくて、素ですか?」って聞かれてさ、原稿あるんだけど、僕、台本読めないんですよ(笑)
結果、初見で読んで焦って噛むっていうね(笑)
動画の長さも3分って決めててさ、二宮さんが分かりやすく、ウルトラマンみたいに、3分間っていう縛りがあることを説明してくれてね。
まぁ、だから焦って噛むっていう(笑)
でも、それが面白いらしくて二宮さんには「練習しないでください」って言われてるけど。慣れて嚙まなくなっちゃうかもって思ってるんだよね。
収録したときは、YouTubeだけでやってたけど、HPにも載ってるからぜひ!
自分たちの「やりたい仕事」を伝える
僕たちも今5期目で、来年1月から6期目。ちょうど再スタートのタイミングに合わせて、コーポレートサイトのリニューアルも考えててさ。
今までって、お仕事をご紹介いただく形が多かったんだけど、それってありがたい反面、どうしても「受ける仕事」になっちゃうんですよね。
でも、僕たちは「自分たちが何をやりたいか」っていうのを、もっと発信していきたくてさ。
だから次のHPでは、ただの業務紹介だけじゃなくて、うちの色とか想いとか、そういうのをしっかり出していきたいなって思ってるんだよね。
そのへんはさ、また二宮さんにも相談させていただければと思ってるだけどね。
まだ始まったばっかりで、正直、全然何も進んでないんですよ(笑)。検討してもらっているHP
“地道な信頼”と“派手な信頼”
これちょっと社内向けの話になっちゃうんだけど、僕たちのコンサルチームってさ、お客様と直接接する仕事が中心なんですよね。
僕は代表なんで当然そうなんですけど、メンバーも日々いろんな相談を受けてさ、課題に対応していく。でもそれ以外にも、給与計算だったり社会保険の手続きだったり、裏方的な仕事ってたくさんあってさ。
どうしてもコンサル側の仕事の方が「信頼を作ってる」ように見えちゃうときがあるんだよね。
例えば、緊急性が高い課題が半年とか1年かけて解決されたりするとさ「あの人すごいね」「エフピオさんすごいね」って褒めてもらえる。でも、実際の信頼って、それだけじゃないと思うんだよね。
地道な日々のやり取りの中でさ「安心して任せられるな」とか「ちょっとした質問にも丁寧に答えてくれるな」って思ってもらえることこそが、本当の意味での信頼なんじゃないかなって。そういう部分をさ、もっと社内でもちゃんと伝えていきたいなって思ってるんだ。
ご利用者の“生の声”に支えられて
ちょうどね、今日、勝谷さんの奥様がこの場に来てくださってて。
絶対ラジオ出たくないって言われてたんですけど、お願いしたら参加してくれてさ!ご利用者様の立場から見てどう感じてくださってるか、お話いただいたんですよ。
勝谷さんの奥様は「浅山先生って、ご経歴もすごいけど、それ以上に“分かりやすい”んです」って言ってくださってね。
更に「優秀なスタッフが多いけど、みなさんタッチがソフトで、安心して何度でも相談できる。初歩的なことを聞いても、丁寧に答えてくれるのがうれしい」って。本当にありがたいですよね。
僕たち、電話も多いんだけどさ、やっぱりトラブルが起きそうなときにかけてくださることが多いから、こっちも構えるんです。それでも「相談しやすい」って感じてくださってるなら、それは僕らにとってすごく嬉しいことなんです。
会社の空気がそのまま“信頼”になっている
勝谷さんも、久しぶりにエフピオのオフィスに来て「やっぱり雰囲気がいい」って思ったってことを言ってくれたりさ、うちがお昼休み終わりの時間だったらしんだけどね、社員がすごく自然に挨拶してくれたりとか、案内してくれたりとか、そういう雰囲気の良さが、そのままお客様にとっての“安心”とか“信頼”につながってるんじゃないかなって言ってくださってさ。
こういうありがたいお言葉をいただくのって「ラジオやってるから」とか「コンテンツで発信してるから」とか、そういう表面的なものじゃないと思うんですよね。やっぱり日々の積み重ねがあるからこそ「あ、ちゃんとしてるな」「頼りになるな」って感じてもらえてるんだなって思えてさ。そういうのが、僕は本当に大事だと思ってます。
“運がいい人”って、どんな人?
会話の途中に「運がいい」って話が出たんだけど、僕自身はね、まわりの皆さんが本当にいい人ばっかりでさ、結果的に運がいいって感じてるんだよね。お客様もそうだし、社員のみんなもそうだし、二宮さんもそう。すごく恵まれてると思ってます。
昨日もね(笑)打ち合わせの時間にちょっと早く着いちゃって、西葛西の駅前で時間潰そうと思ってたら、駅の2階に本屋さんがあって。ふらっと立ち寄ってみたら「運がいいを科学する」みたいな本が平積みされてたんですよ。
これ、もう絶対俺が買わなきゃいけない本だ!って思ってさ(笑)すぐ買っちゃいました!そのあと二宮さんと打ち合わせだったんだけど、「ちょっと見て見て」って一番に見せちゃったくらい。そうやってね、なんか毎日楽しくやらせてもらってます。
仕事も人生も“楽しく、成果を出す”
ということで、2週にわたってお届けしてきた岡田電気工事の勝谷社長とのコラボ回!!
そして後編には奥様もご出演いただきました。本当にありがとうございました。
最後、なんだか何の回だったかよく分からなくなってきたけどね(笑)でも、楽しく仕事をする中で成果を出して、またみんなで笑えるっていう、そういう日常を繰り返していけたら最高ですよね。
まぁ色々ありますけど、みんなで楽しく頑張っていきましょう!
それでは、みなさん、今日も元気にいってらっしゃい!

「エフピオ浅山の運がいいラヂオ」は、社会保険労務士法人エフピオの代表浅山がお届けするおめでたい雰囲気のPodcast番組。浅山がエフピオのことや日々の考え、思いをありのまま話したり、たまにはスペシャルなゲストを招き、エフピオを深掘りしていきます。