※こちらの記事は自動文字起こしを元に編集しているため誤字脱字はご了承ください
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社労士法人エフピオを選んだ理由とは?
降幡さんは、事業会社の人事として転職活動中に、社労士法人エフピオからスカウトメッセージを受けました。これにより、「社労士法人」という選択肢があることを認識し、興味を持って選考に進みました。事業会社での人事経験を生かしつつ、より専門的な知識を深め、多くの企業をサポートしたいというビジョンを持って、エフピオでの新しい挑戦を決意。浅山代表のスカウトは的確で、双方にとって意義深い選択となりました。
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エフピオでのキャリアアップの可能性
降幡さんは、前職ではジェネラリストとして幅広い業務に携わっていましたが、形式的に行っていた部分もあったと感じています。エフピオに入社後、業務の背景や目的がクリアになり、理解が深まることで仕事がより楽しく感じられるように。これから専門知識を深め、企業や社員とともに成長し、さらなるキャリアアップを目指していく意欲を持っています。
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社労士法人でのステップアップの課題と意義
社労士法人でのキャリアステップは、人事経験者にとってなじみ深いものですが、一般的には「次のキャリア」として選ばれにくいこともあります。しかし、降幡さんは新たなチャレンジを通じて多くの企業を支援できるという大きな可能性を感じています。エフピオでは彼女の成長をサポートしつつ、ファーストランナーとしての活躍を期待しています。
- 浅山:おはようございます。「エフピオ浅山の運がいいラヂオ」スタートです!
- 二宮:おはようございます、浅山さん。リクライブの二宮です。
- 浅山:はい、ということで始まりましたけど、今日も元気にお届けしますね。今回はですね、特別ゲストの回です。まだ紹介はしませんけど、ちょっと長めの前振りがあります(笑)。
- 二宮:ああ、すみません、今日はもっと長くなるかもしれませんね(笑)。
- 浅山:うん、今日はちょっとね、話すことが多くて。でもね、面白いゲストだから、ぜひ楽しみにしててください。前回とか前々回のカウチと同じように「降幡(ふりはた)」さんという方がゲストです。ちょっとご本人から色々説明してもらいましょうかね。
- 二宮:そうですね、後で詳しく聞きたいですね。
- 浅山:はい、ということで、今日のゲストは「降幡さん」です。簡単に言うと、以前、事業会社で人事を担当されていた方なんですよ。
- 二宮:そうなんですね!事業会社で人事… ちょっと具体的に聞いてみたいですね。
- 浅山:うん、その会社さんとは、実は私がリクルートにいた時のお客さんでもあったんですよ。今から大体、35~6年前のことですかね。リクルートの営業所にいた頃に、新規のお客さんとして関わっていたんです。そこからちょっと縁があってね、最近またその会社に関わることになったんですよ。
- 二宮:なるほど、何かすごい縁を感じますね。
- 浅山:そうなんです。その後、私がリクルートを辞めてからはご縁がなくなったんですけど、この仕事を始めてから、また再び繋がりができたんですよ。ただ、今はもう直接の関係はなくなっているんですけどね。まあ、いろいろな事情があって。
- 二宮:うん、でもやっぱり縁って大事ですよね。
- 浅山:はい。で、その会社で人事をやっていたのが、今日のゲスト「降幡さん」です。
- 二宮:面白いですね。そんな背景があったんですね。
- 浅山:そうなんです。面接の時とか、人事の方とやり取りすることがよくあるんですけど、私も緊張するんですよ。人事の人って、どうしても「見られてる」感が強いんですよね。採用されるかどうかみたいな(笑)。
- 二宮:わかります、その緊張感。
- 浅山:そんなことを思いながらも、結局はご縁があって入社していただいたわけです。今月入社したばかりで、まだほんの2週間ですけどね。じゃあ、早速降幡さんに登場していただきましょうか?
- 二宮:はい、お呼びしましょう!
- 浅山:降幡さん、おはようございます!
- 降幡:おはようございます。降幡です。よろしくお願いします。
- 二宮:よろしくお願いします!入社されたばかりということで、いつ入社されたんですか?
- 降幡:9月1日付けで入社しましたので、ちょうど2週間経ったところです。
- 二宮:2週間ですね、どうですか?入社してみて。
- 降幡:まだわからないことだらけですが、周りの方がすごく丁寧に教えてくださっているので、安心して仕事に取り組めています。教育担当は松井さんで、非常に親切に指導していただいています。
- 二宮:それはよかったです。では、降幡さんの自己紹介をお願いできますか?
- 降幡:はい、先ほど浅山先生からもご紹介がありましたが、私はもともと従業員200名規模の中小企業で人事を担当していました。中小企業ということもあって、労務管理から採用、教育、評価など、幅広く経験させていただきました。特に、私が人事に異動になった時期に、ちょうど社長が交代するなど、会社の変革期にあたる時期で、人事制度の改定やクラウドシステムの導入、ダイバーシティ推進など、さまざまなプロジェクトに携わりました。
- 二宮:なるほど。人事は何年くらいやっていたんですか?
- 降幡:人事としては6年間です。その前の4年間は店舗で接客業務をしていました。
- 二宮:店舗勤務からの人事への転身ですか?
- 降幡:はい、最初の4年間は接客業務でしたが、その後、人事に異動しました。会社の転換期にあたって、人事としての経験が非常に貴重なものになりました。
- 二宮:そこからさらにキャリアを積みたいと思われたんですね。
- 降幡:そうですね、自社内でのキャリアアップがなかなか難しいという印象がありました。前職では、人事としてジェネラリストになることが求められていて、もちろん適当にやっていたわけではないんですけれども、形式的に進めていた部分もあったんです。それが、今、エフピオで業務を始めてまだ2週間という短い期間ですが、形式的だった部分がどんどん解像度を増していくような感覚があります。
- 二宮:なるほど。
- 降幡:仕事って、やっぱりその背景にある目的や理由が分かるともっと楽しくなると思うんです。今までは何となく進めていたことが、今、少しずつその意義や理由が見えてきて、それがすごく楽しいと感じています。そういった意味では、エフピオでの経験が、私のキャリアアップに繋がっていけるのかなと感じています。
- 二宮:では、エフピオを転職先に選んだ理由は何だったんですか?
- 降幡:もともとは事業会社の人事として転職活動をしていたんですが、浅山先生からスカウトメッセージをいただいたんです。それで、「社労士法人という選択肢もあるんだ」と気付かせていただいて、そこから興味を持って選考に進み、ご縁をいただいたという感じです。
- 二宮:浅山さん、スカウトを送ったのは覚えていますか?
- 浅山:もちろん覚えていますよ。ビズリーチでスカウトを送るんですけどね、実はよく「スカウトメールを自動で送ります」って言われることも多いんですよ。でも、私はそういうのは頼まず、ちゃんと自分でよく読んでから送るんです。だから、降幡さんに送ったのも狙い打ちです。
- 二宮:しっかりと狙って送ったんですね。
- 浅山:そうです。私たちの仕事って、やっぱり事業会社で人事をやっていた人には相性がいいんですけど、人事としてのステップアップを考えた時に「社労士法人がその選択肢になるのか?」って迷う方も多いと思います。でも、降幡さんはそういう中でうちを選んでくれた。それがすごく嬉しかったですね。
- だからこそ、降幡さんにはうちでさらにステップアップしてもらいたいなと思っています。どうやってそれをサポートできるか、私たちにとっても課題だと思っています。もちろん、いい意味での課題です。彼女にはぜひ、ファーストランナーになってもらいたいなと思っています。
- 二宮:降幡さん、エフピオに入ってから、何かやりたいこととか、今後どうしていきたいという思いはありますか?
- 降幡:まだ入社して2週間なので、具体的にどう貢献できるかはっきり見えているわけではないですが、エフピオで得られるものを確実に自分のものにして、その上で、企業人事としての経験も活かしながら、多くの企業の方々やそこで働く方たちと一緒に成長していけるような人になりたいと思っています。
- 二宮:そうですね、これからもっと専門的な仕事に関わっていくと思いますし、1つの企業を大きくしていくというよりは、たくさんの企業を支援していく形になりますね。それは大変なことですが、ぜひ頑張ってください!
- 降幡:はい、頑張ります!
- 二宮:浅山さん、降幡さんを採用した理由って何だったんでしょうか?
- 浅山:そうですね、私たちが未来を考えた時に、必要なピースというか、将来的に会社を引っ張っていく人材だと思ったんです。言葉としては適当じゃないかもしれないけど、必要な部分を埋めてくれる人だなと感じたんですよ。だから、ぜひ一緒に働きたいと思って声をかけました。
- 二宮:なるほど、エフピオの将来を見据えての採用だったんですね。
- 浅山:そうそう。それで、降幡さんがうちに来てくれることになったんです。
- 二宮:では、最後に降幡さん、浅山さんの第一印象を教えていただけますか?
- 降幡:そうですね、とても魅力的な方だと思いました。私は、働くことを楽しんでいる方と一緒に仕事がしたいと思っているんですが、浅山先生はまさにそのような方だと感じました。働くことを楽しんでいる姿勢がとても印象的でした。
- 二宮:それを聞いて浅山さんはどう感じますか?(笑)
- 浅山:いやー、嬉しいですよ(笑)。でも、まだこれからだからね、実際に一緒に仕事をしていってどうなるかってところだよね。
- 二宮:そうですね、これからが楽しみですね。
- 浅山:うん、そうだね。これからもどんどん成長していってほしいな。
- 二宮:降幡さん、最後に少しお名前についてお聞きしてもいいですか?「降幡」ってすごく珍しいお名前ですよね。
- 降幡:はい、そうですね。読み方が難しいですよね。雨が降るの「降る」に八幡宮「幡」と書いて降幡(ふりはた)と読みます。実は、長野に多い名字で、私の父方の姓なんです。
- 二宮:へえ、そうなんですね。長野に多い名前なんですね。
- 降幡:はい、ただ私は長野にはいたことがないんですが、よく読み間違えられることが多いです。
- 浅山:俺もしばらく「ふるはた」って読んでたからね(笑)。
- 降幡:そうなんです(笑)。「古畑任三郎」みたいに呼ばれていた時期もあって(笑)。
- 二宮:なるほど、名前って難しいですよね(笑)。浅山さん、何か自分の名前で面白いエピソードありますか?
- 二宮:僕もね、小学校の時、「金次郎」って呼ばれてたことがあって(笑)。名字が「二宮」なので。でも、嵐の「二宮」に例えられてから「ニノ」って呼ばれるようになって。
- 浅山:ずいぶん赤抜けましたね(笑)。
- 話がそれちゃったけど、そろそろ締めましょうか。この後も仕事があるしね。
- 二宮:そうですね、次の予定も控えているということで、そろそろ終わりにしましょうか。降幡さん、今日はどうもありがとうございました。
- 降幡:こちらこそありがとうございました!
- 浅山:それでは降幡さん締めてください!
- 降幡:それでは皆さん、いってらっしゃい。
- 浅山・二宮:いってらっしゃい!