話し手

浅山先生

社会保険労務士/エフピオ代表

慶應義塾大学法学部卒業。1995年11月1日に前身となる浅山社会保険労務士事務所設立。その後2020年10月28日に社会保険労務士法人エフピオを設立。

聞き手

リクライブ二宮

リクライブ編集長

「台本なし一発撮り」でつくる採用広報コンテンツ制作『リクライブ®』編集長・デザイナー。

今日は“特別ゲスト”回なんです

おはようございます。「エフピオ浅山の運がいいラヂオ」、今日も元気にスタートです。
今回は特別ゲストの回。ちょっと長めの前振りになっちゃうんだけど、それには理由があるんです。
ゲストは降幡(ふりはた)です!他の事業会社で人事をやっていた方で、僕にとっても昔からご縁のある方でさ。僕がリクルートの営業所にいたころのお客さんでね、35~6年前かな。それが最近また別の形でつながって、ご縁が再燃した感じなんだよね。直接の関係はなくなっているんだけどさ、そんな背景もあって、今日は是非じっくり話を聞いてもらいたいんですよ。

ゲストは元・事業会社の人事

改めて、今日のゲストは、降幡(ふりはた)です!以前は、従業員200名規模の事業会社で人事を担当していた方でね。彼女が人事に異動したのは、会社がちょうど社長交代など大きく変革していたタイミングらしくてさ。人事制度の改定やクラウドシステムの導入、ダイバーシティの推進など、さまざまな改革を担ってきたんですよ。その経験って、すごく価値があるなと思ってさ。今、エフピオで働き始めてまだ2週間っていうタイミングだけど、入ってくれて本当にうれしいよね。

採用の縁は狙い撃ちでした

降幡との出会いは、ビズリーチでのスカウトがきっかけでさ。よく「自動でスカウト送ってるんでしょ?」って聞かれるんだけど、僕はちゃんと全部読んでね、自分の手で送ってますよ。降幡に関しても、まぁ“狙い撃ち”でしたね。事業会社で人事やってきた人って、うちみたいな社労士法人の業務と相性がいいんだよね。でも本人たちはそう思ってないケースも多いみたいでさ、選択肢に入ってないこともあるんだよね。だからこそ、僕たちのほうから「こういう場所もあるよ」って伝える必要があると思ってるんだよ。

人事経験を“解像度”で再構築

降幡が話してくれた言葉で印象的だったのが「これまで形式的にやっていた仕事が、エフピオに入ってから、どんどん解像度を増している」ということ。これってすごく大事だと思っていて。人事の仕事ってさ、目的が見えないとつまらないじゃない? でも意味や背景がわかると、ぐっと面白くなるんだよね。僕たちは企業の“外の人事”として関わるからこそ、そこを伝えられるし、成長に直結する感覚があると思う。降幡がそれを感じてくれてるっていうのは、僕にとってもすごく励みになりますね。

エフピオを選んだ理由

降幡が転職活動していた時はさ、基本的に事業会社の人事職を中心に探していたそうでね。そこに、僕からのスカウトが届いて、「社労士法人という選択肢があるんだ」と気付いてくれたようでね。うちを選んでくれた理由は、もちろんスカウトだけじゃなくて、ちゃんと話していく中で、自分の成長につながるって感じてくれたからだと思いますね。
そうやってご縁が生まれてさ、今一緒に働けているっていうのは、本当にありがたいことですよね。だからこそ、僕たちの側も彼女の成長をしっかりサポートしたいなって思ってますよ。

「将来のピース」になる人材

僕が降幡を採用した一番の理由は、「将来的に必要なピースだ」と思ったからなんですね。
言い方がちょっと雑に聞こえるかもしれないけど、本気でそう感じたんだよ。今すぐ何かが足りないというわけじゃないよ。でも未来を見据えたときにさ、必要になるであろう視点やスキルを彼女は持っていると思ったんだよね。エフピオってさ、ただ目の前の業務を回すだけじゃなくて、未来に向けてチーム全体でどう進化していくかが大事なんだよね。その中で、降幡にはファーストランナーになってもらいたいし、僕たちもそれを全力で支えていくつもりです。

働くことを楽しむ仲間と出会えた

降幡が僕の第一印象について「働くことを楽しんでる人だなって思った」と言ってくれたの!正直めちゃくちゃ嬉しかったです(笑)。やっぱりさ、楽しまなきゃ意味ないじゃない? 僕たちの仕事って、時には難しい判断もあるんだけど、それを前向きにやれる仲間と一緒に仕事ができることってさ、本当に大切なんだよね。まだ一緒に働き始めて間もないけど、そういう感覚を共有できてるのはさ、すごくありがたいなって思ってます。これからも一緒に笑いながら仕事していけたら最高だよね。

名前を間違えるのはあるある(笑)

降幡の名字、最初は僕も、「ふるはた」って読んでたんだよね(笑)。「古畑任三郎」っぽいじゃない? でも実際は「ふりはた」でさ。なんか長野に多い名字らしいよ!やっぱり珍しい名字って、覚えるのにちょっと時間がかかるよね。二宮さんが昔「金次郎」って呼ばれてたとか、嵐の二宮の出現で「ニノ」って呼ばれるようになったとか、ちょっと脱線気味に盛り上がってさ(笑)。でもさ、こういう雑談もいいよね。
話がそれちゃったけど、そろそろ締めましょうか!
降幡ゲスト出演どうもありがとうございました!
それでは皆さん、今日も元気にいってらっしゃい!