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  • リーダー会議で感じた「明るさ」の重要性

    浅山さんがリーダー会議で感じたのは、「明るさ」の重要性。課題に向き合う際、どうしても会議が神妙な雰囲気になりがちですが、会社が良くなるための議論なら、もっとポジティブに進めるべきだと提案しました。課題解決に向けた取り組みは大切ですが、明るい未来を見据えて前向きに行動することが重要だと再確認。会議の雰囲気次第で意見の出方が変わるため、活発な議論を促すための工夫が必要だと語っています。

  • 面接から学ぶ「前向きな姿勢」の大切さ

    浅山さんは面接で、多くの学びと刺激を受けていると語ります。特に印象に残ったのは、香港から来た男性のエピソード。日本語を3年半で習得し、異国で前向きに頑張る彼の姿勢に感銘を受けました。仕事のスキル以上に、前向きな姿勢や意欲が大切だと再確認。面接を通じて、相手から学ぶことが多く、単に採用活動という枠を超えて、人との出会いが自分にとっての大きな刺激になっていると感じています。

  • 会社の成長を支えるマニュアル化と標準化

    エフピオでは、組織の成長を支えるために、業務のマニュアル化や標準化に力を入れています。これにより、社内の効率化を図り、業務が平準化されることで、組織全体の生産性が向上することを目指しています。浅山さんは、佐伯さんが熱心に進めているこの取り組みが着実に進行中であることを強調し、長期的な目標に向けた体制強化の重要性を再確認しています。

  • 浅山:おはようございます。エフピオ浅山の「運がいいラヂオ」、スタートです!スタートです!
  • 二宮:おはようございます。浅山さん、おはようございます。リクライブの二宮です。
  • 浅山:おはようございます。いや、ちょっとかぶっちゃったね(笑)。エフピオ浅山の「運がいいラヂオ」は、社会保険労務士法人エフピオの代表、浅山がお届けする、運がいい話をメインにしたポッドキャスト番組です。私の日常の考えや思いをありのまま話しつつ、時にはゲストを招いたりしている番組です。
  • 二宮:元気ですか?
  • 浅山:元気だよ。
  • 二宮:ありがとうございます(笑)。そっか、これがアップされる頃には、ちゃんとコーナー分けが進んでいて、もう公開されてる感じですかね?
  • 浅山:そうそう、もう公開されてるはず。10月18日に公開された「エフなピーポー with 服部」の第0回ね。グズグズした感じがちょうどよかったかな。なんか俺の真似してんじゃないかって思うぐらい(笑)。
  • 二宮:やっぱり血を引いてますよ、皆さん。
  • 浅山:そうだよね。でも、ああいうのもいいんじゃない?今回からコーナーを分けて、私の運がいい話もあるし。コーナーごとにそれぞれ意味を持たせてやることになったんだよね。既存の方は今まで通りだけど、新しい方もちゃんと意味を持たせる感じで。
  • 浅山:どうですか?パーソナリティとしての資質、服部さんにありますか?
  • 浅山:ありますよ。声がいいし、安定してる感じがあって、不安なく聞けるよね。
  • 二宮:なんかアナウンサーみたいな落ち着いたトーンで話してくれるので、非常にいいです。みなさんも楽しみにしてください。
  • 浅山:でも、服部さんには「硬い、硬い」って言ってましたよね?どうやって柔らかくしたらいいかっていうのは?
  • 二宮:そうですね、パーソナリティのパーソナルな部分をうまく出すっていうのは、センスと場数が必要かな(笑)。
  • 浅山:センスと場数ですか(笑)。そうなんだ。
  • 浅山:昨日の話なんだけど、うちの会社で週頭の全体朝礼がありました。そこで、服部が手を挙げて「オウンドメディアについての説明をします」と言って、どういうつもりで始めたのかや、結果として皆さんの協力をお願いしたいという話をしてくれたんだ。
  • 二宮:おお、いいですね。
  • 浅山:で、私も少し言葉を添えなきゃと思って、後で話したんだよ。うちのエフピオの行動指針には「遊び心を持つ」とか「挑戦を応援する」というのがあるので、服部の挑戦をみんなで盛り上げてほしい、出演も含めて協力をお願いしますっていう話をね。
  • 二宮:次回は誰が出演するか、もう決まってますか?
  • 浅山:まだ決めかねてるみたいなんだよね。でも、たぶん大丈夫でしょう(笑)。2回分を前後編に分けて取るつもりみたいだから、服部もどう回していいかまだ迷ってる部分があるんだろうね。
  • 二宮:まあ、彼女なら大丈夫でしょう。
  • 浅山:そう思うよ。僕もリスナーとして楽しみにしてるんで。皆さんでしっかりサポートしてあげてください。エフピオの皆さん、本当によろしくお願いします。リクライブのメンバーも含めて、皆さんお願いします。
  • 二宮:今日、10月22日ですけど、10月ももう終わっちゃいますね。今年もあと2ヶ月ちょっとですよ、浅山さん。
  • 浅山:そうだね、あと2ヶ月。今年も終わっちゃうね。どうする?
  • 二宮:いやいや、どうするって言われても(笑)。
  • 浅山:でも、最近は来年に向けての打ち合わせがすごく多いんだよ。1月以降、どういう体制でいくかとか、数字的なものも含めてね。今週、坂本会計さんと経営のコンパスを見直す打ち合わせもあってね。毎年やってる5年計画の見直しと、単年度計画の確認だよ。
  • 二宮:どうですか、業績の方は?
  • 浅山:まあまあ、数字的には目標にはなんとか乗ってるけど、10月から12月は勝負どころだね。まだ見えてない数字をどうやって埋めていくかが、営業面では課題だね。
  • 二宮:業務の波ってやっぱりあるんですか?
  • 浅山:あるよ。新しい契約が増えるのは、1月と4月が一番多いね。採用の時期とも重なるし、4月が一番多いかな。次が1月。だから、10月から12月は割と閑散期なんだよ。顧問契約の新規スタートは少なくて、スポット的な契約や見直しを受けることが多い時期かな。
  • 二宮:なるほど。
  • 浅山:今は、社内でマニュアル化や効率化を進めているんだよ。標準化も含めて、着々とやってる感じ。組織体制も少しずつ変わっていってるし。
  • 二宮:そうですか。
  • 浅山:僕はすごく楽観的に見てるんだ。みんながよくなるために努力してるから、絶対によくなるはずだよ。途中でいろいろと障害は出てくるかもしれないけど、それも全てよくなるためのプロセスだから、もっと明るくいこうぜって思ってるんだよ。
  • 二宮:うん、そうですね。
  • 浅山:昨日も会議があったんだけど、週明けの朝礼とリーダー会議があってね。その中でプロジェクトの進捗報告があるんだけど、みんなすごく神妙な感じで報告するんだよね。でも、これって会社を良くするための話なんだから、もっと明るくやろうぜって思うわけ。
  • 浅山:まあ、課題を解決しようとしてるから、課題に目が向いてしまうのは仕方ないんだけどね。でも、その先には明るい未来があるんだから、そのために動いてるんだし、もう少しポジティブに行こうよって感じでね。会議の雰囲気って結構大事だから、もっと意見が出やすい雰囲気を作りたいなって思ってるんだ。
  • 二宮:分かります。
  • 浅山:それにしても、リクライブ事業部では会議ってどうなんですか?会議とか、頻繁にやってる?
  • 二宮:実は、うちはほとんど会議しないんです(笑)。人数が少ないので、朝礼で僕が話したいことを話す感じですね。昔は営業会議とかやってたんですけど、今はメンバー全員がちゃんとできる人たちなので、基本的に報告ベースで進んでいく感じです。新しいことを始めるときも、僕が先に動いて、それを回収する感じでやってます。誰かを巻き込むというより、僕が中心になってやっちゃってますね。
  • 浅山:そうなんだ。じゃあ、ある意味安定してるって感じか。
  • 二宮:そうですね。ただ、採用活動は引き続きやってますけど。
  • 浅山:採用活動もやってるんだよね?あ、やっぱり朝礼の話に戻ろう。どんな朝礼しているの?
  • 二宮:今日は「信頼をどう獲得するか」という話をしました。
  • 浅山:おお、信頼を獲得する話?それ、興味あるな。教えてよ(笑)。
  • 二宮:いやいや、これ浅山さんのラジオですから(笑)。
  • 浅山:いいじゃん、いいじゃん。ちょっと教えてよ。
  • 二宮:簡単に言うと、信頼を得るためには、まず自分が信頼を示すことが大事だよね、という話です。逆に言えば、嘘をつかずに頼らないってことは、信頼関係が築けないってことなんですよね。だから、自分が誰かを信頼して頼ることで、逆に相手から信頼されるようになるという、まあそんな話です。あとは、「できる・できない」より「やるか・やらないか」が大事だと。何か任された時に、「やります!」ってまずは言えるマインドセットが必要だよね、みたいな感じです。40分くらい話しちゃいました。
  • 浅山:なるほどね。みんな結構聞いてくれた?
  • 二宮:はい、今日はいつもより長めに話しましたけど、みんなうなずきながら聞いてくれました。
  • 浅山:それはいいね。昨日、うちの会社でも研修があってね。EQ(感情知能)の研修なんだけど、坂本会計さんも一緒に参加してくれて、後ろで見てたんだよ。行動について話があって、成果を上げるためにはまず行動が必要だと。その時に、ベクトルを外に向けるんじゃなくて、まずは自分に向けなきゃいけないと。つまり、環境や他人のせいにするんじゃなくて、自分がどうありたいか、どう行動するかを考えるっていう話だったんだよね。それ聞いて、「ああ、なるほどな」と思ったよ。
  • 二宮:本当に浅山さんって、毎回いろんな人の話を聞いて、それをすぐ学びに変えていくところがすごいですよね。長い社会人経験を持っていて、僕なんかよりずっと多くの人と出会っているはずなのに、いつも新鮮な気持ちで学びを取り入れている。それって本当に素晴らしいと思いますよ。
  • 浅山:いやいや(笑)。確かに、長い間やってきたけど、まだまだ学ぶことはいっぱいあるよ。何十周もして疲れ切ってゼロになっちゃってる感じかな。やっぱり、疲れきってはいないね(笑)。でも、何回も同じような話を聞いても、やっぱり新しい気づきがあったりするし、慣れてると、ついつい流しがちになっちゃったりするじゃない。
  • 二宮:でも、本当に浅山さんみたいに、いつも他の人の話に耳を傾けて、学びを続ける姿勢ってすごいと思いますよ。それでいて、上から目線じゃないから、人に好かれたり、信頼されるんでしょうね。あんまり褒め合う回良くないですね(笑)。今回だけにしましょう。
  • 浅山:そうね(笑)。ただ、みんなそれぞれ違う経験を積んでるし、僕にないものを持ってる人もたくさんいるからね。だからこそ、いろんな話を聞いて、「なるほどな」って思うことが多いよ。特に最近の採用面接なんか、週に4、5人ぐらいと会ってるんだけど、本当にいろいろ学びがあるよ。
  • 二宮:そんなに会ってるんですか?すごいですね。採用面接って、どんな感じですか?面白い出会いとかありました?
  • 浅山:昨日も、香港出身の方が面接に来たんだけど、その方は3年半前に日本に来たんだって。香港が好きなんだけど、政治的な理由で日本に来ることになって、日本語を必死に勉強してるんだよ。今はある会社の人事をやっているんだけど、日本語が本当に上手でさ。しかも、時々ちょっとたどたどしい感じの言い間違いをするんだけど。彼の話を聞いてて、「こんな異国の地で、前向きに頑張ってる人がいるんだな」って感心しちゃった。
  • 二宮:それはすごいですね。
  • 浅山:そうだよ。異国で生活しながらも、3年半でこんなに上手に日本語を話せるようになるって、ちょっと信じられないよね。きっと色々な苦労もあったんだろうけど、そんなことを感じさせないくらい前向きな姿勢で話してくれる。実際の仕事がどうなるかはまだ分からないけど、少なくとも一度、うちに来てもらって見てみたいなって思ったんだ。
  • 二宮:そうですね。新しい人との出会いって本当に刺激になりますよね。
  • 浅山:そうだね。採用活動はもちろん大事だけど、その過程自体も楽しんでる感じだよ。二宮さんの方はどう?採用活動、うまくいってる?
  • 二宮:最近はちょっとペースを落としてますね。採用枠を絞っていることもあって、前みたいにガンガン取る感じじゃなくなってきました。今は、プロデューサーを中心にしてプロジェクトメンバーを作っていく方向で進めていますね。むやみに人を増やすのではなく、プロデューサーが採用できたらその周りを固めていくという形です。
  • 浅山:なるほどね。プロデューサーの採用に注力してるんだ。プロデューサーの素養って、具体的にはどういう感じなの?
  • 二宮:それについて話すと長くなるんで、また次回詳しくお話しします(笑)。
  • 浅山:じゃあ、楽しみにしてるよ(笑)。
  • 二宮:さて、今日はここで一旦締めましょうか。これ以上の長さだと浅山さんが出勤途中に聞けなくなっちゃいますからね(笑)。
  • 浅山:そうね、では締めますか。じゃあみなさんいってらっしゃい。
  • 二宮:いってらっしゃい。