※こちらの記事は自動文字起こしを元に編集しているため誤字脱字はご了承ください
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睡眠の質を数値化!浅山さんのGarmin活用法
浅山さんが新たに購入した健康管理デバイス「Garmin」を使った睡眠管理が話題に。Garminでは睡眠の質が数値化され、特に前日に飲酒をした場合は「睡眠の質が悪い」と表示されることに気づいたそうです。「お酒が睡眠に与える影響がよく分かった」と浅山さん。健康管理への意識が高まる一方で、「寝るときもつけているけど、大概悪いって出るんだよね」と笑いも誘いました。睡眠データを活用した新たな健康習慣を模索中とのことです。
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挑戦の年!2024年の採用活動で26名採用
エフピオが2024年に採用した人数は驚きの26名。浅山さんは「ラジオを通じて、会社の理念に共感してくれる人たちが増えた」と成果を強調。採用活動の成功には「働きやすさ」だけでなく、「思い」や「信念」を共有できる仲間を呼び込む力があったと語りました。さらに、ラジオや広報活動が応募者増加に繋がったことも実感。来年は採用戦略を一層ブラッシュアップしていく考えを示し、新たな挑戦への意気込みを語りました。
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士業の広報の難しさと浅山さんの試み
「士業の広報活動って本当に難しい」と浅山さん。法律や制度説明に終始しがちで、独自性を出すのが課題だと指摘しました。エフピオのラジオでは、「親しみやすさ」を意識し、採用広報や社内広報に成功していますが、浅山さんは「広報活動をもっと社会課題の解決に繋げたい」と述べ、次のステップを模索中。ラジオやホームページに加え、メディア出演など新たな取り組みにも意欲を見せ、リスナーに期待を持たせました。
- 浅山:おはようございます。エフピオ浅山の運がいいラヂオ、スタートです。
- 二宮:おはようございます。浅山さん。リクライブの二宮です。
- 浅山:はい、おはようございます。2024年、今日が最後の配信ですね。
- 二宮:そうですね。今年も本当に押し迫ってきましたね。何か、もう「あっという間」って感じですよね。
- 浅山:押し迫るっていうか、もう押し出されちゃってる感じでね。いや、本当に、もう大晦日ですよ。
- 二宮:そうですね。今日は、2024年の締めとして、年内最後の運がいいラヂオをお届けするということで、よろしくお願いします。
- 浅山:よろしくお願いします。ちなみに、この番組は毎週火曜日にお届けしている「浅山先生の運がいい話シリーズ」ですね。今日は年内最後なので、少し振り返りつつ、今年の話をまとめていきたいと思います。
- 二宮:もう営業も終わって、リスナーの皆さんもそれぞれの家庭で年末の準備をされているころでしょうね。家族のために頑張っている方もいれば、一人で過ごしている方もいらっしゃるかもしれません。
- 浅山:そうですね。どんな状況であれ、本当に1年間みなさんお疲れ様でしたって言いたいですよね。そして来年もまた頑張りましょう!
- 二宮:そうですね。ただ浅山さん、いきなり締めに行きそうな勢いですけど、今日はまだ始まったばかりですから(笑)。
- 浅山:そうだね(笑)。でも、なんだろう、この時期って1年前のこととか、振り返っちゃうじゃない?例えば、去年のこの時期にやったこととかさ。
- 二宮:そうですね。確か去年も、浅山さんが社員の皆さんに向けて熱いメッセージを送っていた記憶がありますけど。今年はそういうのやるんですか?
- 浅山:いや、今日はやらないね。今年はまた違う形で振り返りをしていこうと思ってるからさ。でもね、去年のあの感じもよかったなって思い出すんだけどね。
- 二宮:なるほど。今年はどうですか?やっぱり振り返ると、いろいろありましたよね?
- 浅山:いや、そうだね。ところで、ちょっと話が変わるけど、これ見てよ。この腕時計、ついに買ったんだよね。
- 二宮:おっ、Garminじゃないですか!
- 浅山:そうそう。よく分かるね、これ。
- 二宮:いや、僕詳しいんですよ。Garminってアスリートだけじゃなくて、ウォーキングとか体調管理に気をつけてる人にも人気のあるメーカーじゃないですか。
- 浅山:そうなんだよ。これ、睡眠の質とかも出るんだけどさ。
- 二宮:どうですか、睡眠の質?
- 浅山:いや、もう大概「悪い」って出る(笑)。特に前の日にお酒飲んだときなんて、はっきり悪いって出るね。
- 二宮:やっぱりお酒飲むと出ちゃうんですね。
- 浅山:そうそう。でもね、飲まない日は「良い」って出るから、やっぱりお酒の影響って大きいんだなぁって実感するよ。
- 二宮:その辺、やっぱり数値化されると、気をつけようって思いますよね。
- 浅山:うん。でもさ、これ結構いい値段したんだよ。5万とか6万とか…たぶんそれくらいかな。
- 二宮:おお、それはなかなかの投資ですね!でも、それで健康管理できるならいい買い物じゃないですか?
- 浅山:そうだね。ちなみに色は水色なんだけど、最近なんか青系が多いんだよね。たまたまなんだけどさ。
- 二宮:ところで、1年間の振り返り、どうしますか?全体的にざっくり行く感じですか?それとも、前半・後半で分けて話していきます?
- 浅山:いや、もうざっくり総括でいこうかな。今年1年を一言でまとめると…いや、ちょっと待って、その前に雑談していい?
- 二宮:もちろん、どうぞ(笑)。
- 浅山:昨日ね、今年最後の営業日だったんだけど、ある企業さんに行ってきたんだよね。その会社は70年くらい続いてる老舗企業なんだけど、どうしても変えていかなきゃいけない部分があってさ。
- 二宮:へぇ、そうなんですね。どういう話だったんですか?
- 浅山:3代目の社長さんなんだけど、すごく強い思いを持っててね。「会社を変えたい」って言ってるんだよ。でも、現場の人的リソースが高齢化してたり、ハレーションが起きるのを心配して、なかなか思い切った改革ができないんだって。
- 二宮:なるほど、それは難しい状況ですね。
- 浅山:そうそう。で、結局、採用がうまくいってないから、新しい風を入れられない。今いる人たちで何とかしなきゃいけなくて、そうするとマイルドな改革になっちゃって、結局何も変わらない…っていう状態になってるんだよね。
- 二宮:その辺り、やっぱり根本的な解決策が必要なんでしょうね。
- 浅山:でね、その話を聞いて、ふと思ったんだけど、今年のエフピオの採用活動は本当に頑張ったなって思うんだよね。今年は26人採用したんだよ!
- 二宮:それはすごいですね!まさに大成功じゃないですか。
- 浅山:いや、本当にありがたい話だよ。これもね、ラジオのおかげでもあると思うんだよね。ラジオを通じて、自分の思いを発信して、共感してくれる人たちが来てくれたんだよ。
- 二宮:そうですね。このラジオを聞いて、エフピオの雰囲気や考え方に興味を持ってくれる方が増えたんでしょうね。
- 浅山:うん。でもね、今年は本当にラッキーだった部分もあったと思うんだよ。だから来年以降もどうやって続けていくかっていうのを、ちゃんと考えていかなきゃなって思ってるよ。
- 二宮:確かに、採用活動は継続的な取り組みが重要ですよね。浅山さん、来年の採用活動の方向性はどう考えてますか?
- 浅山:うーん、働きやすさを前面に押し出すのは、もちろん間違ってはいないんだけどさ、限界があるような気もしててね。例えば、今年採用した石川や津田なんかは、働きやすさだけで来たわけじゃないと思うんだよね。
- 二宮:そうですね。きっと、エフピオの理念や浅山さんの考え方に共感して来てくれたんでしょうね。
- 浅山:そうなんだよね。うちは昔、家庭用マンションの一室で事務所をやってたこともあるんだけどさ。トイレも共同で、狭い空間でやってたんだよね。そんな環境にわざわざ来てくれる人って、ただの働きやすさだけが目的じゃなくて、もっと深い思いがあったんだと思うんだよね。
- 二宮:確かにそうですね。そういう部分をどうやって伝えていくかが、これからの採用広報の課題になりそうですね。
- 二宮:浅山さん、ラジオもそうですが、広報活動全体についてはどう考えていますか?
- 浅山:実はさ、広報活動って結構難しいんだよね。採用広報、社内広報、企業ブランディング、反則(販促)広報っていろいろあるじゃない?でも、どうしても欲張っちゃうんだよね。「これもやりたい、あれもやりたい」って。
- 二宮:分かります。そのターゲットが誰かによって、伝え方も変わってきますからね。今のラジオは、採用広報と社内広報に力を入れてる印象がありますね。
- 浅山:そうだね。でも、もっと多くの人にエフピオのことを知ってもらいたいっていう気持ちもあるんだよね。
- 二宮:そういう意味では、浅山さんがもう少しメディアに出ていくのも手かもしれませんね。例えば、ニュース番組とかで「シャロウシの視点からコメント」みたいな感じで出演するのも面白そうです。
- 浅山:ああ、そういうのいいかもね。たしかに影響力も大きいし、認知度も上がるよね。でも、どうしてもね、士業って難しいんだよ。
- 二宮:そうですね。士業の広報って、どうしても法律や制度の説明に終始しがちですもんね。それだと面白みがなくなってしまうというか…。
- 浅山:そうなんだよ。それに、どう伝えても偏りが出ちゃうリスクがあるんだよね。労働者寄りに見えると企業から反感を買ったり、逆に企業寄りに見えると「労働者の敵だ」と思われたり…。
- 二宮:確かにバランスが難しいですね。でも、そこをうまく表現できれば、浅山さん個人としても、エフピオとしても、さらに一歩先に進めるんじゃないですか?
- 浅山:まあ、そうだね。とはいえ、やっぱり僕一人が前に出るだけじゃダメなんだよ。エフピオ全体としての取り組みをどう発信していくかが鍵だと思うんだよね。
- 二宮:そうですね。今年は採用活動も成果が出て、ラジオも広がりを見せましたし、来年はそれをさらにブラッシュアップしていくフェーズかもしれませんね。
- 浅山:うん。例えば、今年は採用が成功したけど、それが「偶然」だったのか「必然」だったのか、まだ確信が持てない部分もあるからさ。だからこそ、もっと戦略的にやっていかなきゃいけないなって思うよ。
- 二宮:そのためには、浅山さんがこれからエフピオをどうしていきたいのか、業界をどう変えていきたいのか、そういうビジョンを明確にしていくことが大事かもしれませんね。
- 浅山:うん、たしかにそうだね。その辺りをもっと整理して、しっかり伝えられるようにしていきたいと思うよ。来年はその方向でやっていくつもりだから、二宮さんにも引き続き協力してもらえたら嬉しいな。
- 二宮:もちろんです!僕でお役に立てることがあれば、ぜひお声がけください。
- 浅山:じゃあ、そろそろ締めましょうかね。リスナーのみなさん、今年1年も「エフピオ浅山の運がいいラヂオ」をお聴きいただき、本当にありがとうございました!
- 二宮:本当に感謝ですね。この番組を通じて、エフピオを知ってくださった方も多かったと思います。
- 浅山:来年もまた新しい話題をたくさんお届けしていきますので、ぜひ引き続きお付き合いくださいね。
- 二宮:それではみなさん、良いお年をお迎えください。来年もよろしくお願いします!
- 浅山:それではみなさん、いってらっしゃい。
- 二宮:いってらっしゃい。