話し手

杉川

業推品質管理チーム

入社して8年、浅山事務所からの古株です。挑戦を後押ししてくれるエフピオが楽しいです!

聞き手

服部 弓佳莉

経営管理

杉山さんがいる場所って本当に雰囲気が明るくなるんですよ。周りをポジティブにしてくれます。

聞き手

リクライブ二宮

リクライブ編集長

「台本なし一発撮り」でつくる採用広報コンテンツ制作『リクライブ®』編集長・デザイナー。

ついに第1回!ラジオらしく気合い入れていきます!

服部:皆さんこんにちは、社会保険労務士法人エフピオの服部です!『エフなピーポー with 服部』の時間がやってまいりました。この番組では毎回、エフピオで働く社員にインタビューして、ぶっつけでリアルで新鮮な声をお届けします。聞き手は私、エフピオの服部です。そして今日は一緒に進行してくださるリクライブの二宮さんです。二宮さん、よろしくお願いします!
二宮:はい、よろしくお願いいたします。なんか、すごく台本チックな感じでいいですね(笑)。よろしくお願いします。まだまだ慣れていませんからね(笑)。でも、これたぶん10回、20回やっていくと、スラスラと台本見なくても話せるようになってくると思うんで。
服部:頑張っていきます!
二宮:はい、頑張っていきましょう!前回が第0回という感じでしたけど、記憶では何を話しましたっけ?ちょっと曖昧になっちゃってますけど…。
服部:そうですね、前回は私の好きな食べ物の話をしたり、軟骨が好きだとかそんな話をしてましたね(笑)。あんな感じでちょっとグダグダしたお話でしたけど。
二宮:でも、今日はちょっと気を引き締めて、しっかり第1回がスタートする『エフなピーポー』ですからね。

記念すべき初ゲストはこの人!

服部:そうです!で、今回のゲスト、今僕の目の前にいるんですけど、どういう基準で選ばれたのか、気になりますか?
二宮:はい、気になります!どういう基準で選んだんですか?服部:えっと、第1回ということでかなり緊張されるとは思うんですが、絶対に出てもらいたいなっていう基準があって、私の中で尊敬している方なんです。本当にFピオで働いていて、気持ちよく一緒に仕事ができる方で、その辺りを今日は聞いていきたいなと思っています。
二宮:楽しみですね!じゃあ、早速呼びましょうか。せっかくなんで。

杉川さん登場!尊敬される理由とは?

服部:はい、それでは杉川さん、よろしくお願いします!
杉川:はい、杉川です。よろしくお願いいたします。ちょっと大げさな紹介をいただいて、緊張しますけれども、よろしくお願いします。
服部:杉川さんはもう、私がエフピオに入った時からずっといてくださっていて浅山事務所だった頃からですよね。エフピオになるにあたっても、いっぱい転機があったと思うんです。組織も今までいろいろ変わってきて、エフピオになる時もそうだし、なってからも組織変更が何度もあって、結構荒波があったと思うんですけど、いつもすごく明るく、スタッフにもお客様にも気持ちよく対応してくださっていて。今日はそんな杉川さんに、どうしてそんなに気持ちよく対応できるのか、というところを聞いていきたいなと思っています。
二宮:いいですね。今日は前編ということで、次回もあるわけですけど、今日はどこまで話すかわかりませんが、ぜひお付き合いください。杉川さん、よろしくお願いします!
杉川:よろしくお願いします!緊張しますね(笑)

パートからリーダーへ!杉川さんの歩み

服部:杉川さん、今何年目ですか?
杉川:私、入社して8年目です。
服部:もう8年!従業員が今50人ぐらいいますけど、杉川さんはその中でも古株ですよね。今いるメンバーの中では、代表の浅山さんを除いて4番目ですよね。
杉川:そうですね、そうなりますね。
服部:しかも、エフピオで最初のパート採用だったんですよね?
杉川:そうです。初めてのパート採用で、「ちょっと試しにやってみます」という感じで採用されて、そこからずっと働かせてもらっています。今もパートではありますが、長時間働いています。家庭の事情でフルタイムはできないので、時間を調整しながら働かせてもらっています。

家庭と両立しながらキャリアを築く

服部:最初は短時間だったんですか?
杉川:そうです。最初は週3日で、14時ぐらいには帰る感じでしたね。そこから少しずつ、日数や時間を増やしてもらって、社員と変わらないぐらい働いています。
服部:エフピオも柔軟に対応してくれるんですね。
杉川:はい、そうですね。チームリーダーを任されたこともありますし、パートでも色々な経験をさせてもらって、本当に感謝しています。
二宮:そうなんですね。実は私、エフピオが法人化してから入社したので、杉川さんがどんな経緯で入られたのかとか、前のお仕事のこととか、全然知らないんです。
服部:確かに、改めて聞いてみたいですね。杉川さん、入社のきっかけは?
杉川:はい、もともと子育てが一段落して、そろそろ社会復帰したいなと思っていたんです。それで就職活動を始めた時に、エフピオのホームページを見つけて、代表の浅山さんが面白そうな人だなと思ったんです。ホームページに載っていたメンバーのプロフィールとか写真を見て、なんとなくここで働くイメージができたんです。それで、応募してみたら1社目で採用されて、そこから働かせてもらっています。
服部:もともと、社労士業務に興味があったとかではなかったんですね?
杉川:そうですね。社労士とか社労士事務所がどんな仕事をしているのかもよくわかっていない状態で、ただ「面白そうだな」って思って入社しました。
二宮:それまで、どんなお仕事をされていたんですか?
杉川:それまでは普通の事務とか、営業事務、総務関係の仕事をしていました。
服部:じゃあ、初めての業界で、不安とかはなかったですか?
杉川:あまりなかったですね(笑)。元々、初めてのことに挑戦するのが怖いとは思わないタイプなんです。
服部:それはすごいですね!
服部:そっか、初めてのことでもあまり怖くないんですね。
杉川:そうですね。なるようになるっていうタイプなので(笑)

転勤族育ちがくれた“変化への強さ”

杉川:自分が育った環境も大きいかなと思います。実は私、転勤族だったので、小学校だけでも4回転校して、高校でもまた転校して、合計で8回ぐらい引っ越してるんですよ。
服部:えっ、そんなにたくさん引っ越してたんですか?
杉川:そうなんです。だから、環境が変わることに慣れてるというか、もう強制的に環境が変わっていくことが当たり前という感じで受け入れてきたんですよね。だから、どんな変化があっても「次は何があるのかな?」って感じで、割と楽しんでしまうタイプなんです。
服部:すごいですね。そういう環境で育ったからこそ、新しいことにも前向きに取り組めるんですね。
杉川:そうですね。だから、エフピオに入った時も、初めての業務内容とかも「まあ、面白そうだからやってみよう」っていう感じで特に怖さはなかったです。
服部:なるほど、なんか杉川さんがいつも明るくて前向きな理由が、ちょっと見えた気がします。
服部:ほんと、そうですよね。

沖縄暮らしと千葉愛

服部:杉川さんって、ずっと千葉なんですか?
杉川:私はずっと千葉に住んでるんですけど、両親の都合で結構転勤が多かったんですよ。小学校3年生から3年間くらい香港に住んでいたこともあります。
二宮:えっ、香港ですか!すごいですね。
杉川:はい。で、日本に戻ってからもずっと千葉に住んでます。やっぱりなんでかわからないけど、千葉が好きで、ずっとここに住んでいたいですね。
服部:じゃあ、これからも千葉に永住する感じですか?
杉川:そうですね、このまま千葉からは出ないかな(笑)。
二宮:千葉県内で転居したりもしてたんですか?
杉川:いや、もう全国を転々としてました。生まれは福岡なんですけど、そこから沖縄、大阪、兵庫、名古屋、東京、神戸、そして今の千葉っていう感じで。
服部:北海道とかには行ったことはないんですか?
杉川:あ、そうそう、北海道はないですね(笑)。東京以北は行ってないんですよ。でも北海道は大好きで、行ってみたいですね。
二宮:すごいですね。幼少期にそんなに転々としていたのが、今の杉川さんを作ってるんですね。
杉川:そうですね、だからイントネーションもぐちゃぐちゃで、時々「あなたどこの人?」って言われることもあります(笑)。
服部:なるほど(笑)。でも、そうやっていろんな土地に住んでたから、地方の美味しいものとかもたくさん知ってるんでしょうね?
杉川:はい、そうですね。その土地土地で、美味しいものを食べたり名物を楽しんだりしてました。
服部:杉川さん、旅行とかもお好きないんしょうがあるんですけど。
杉川:そうですね、新しい場所に行ったり見たりするのは好きですね。特に沖縄が大好きで、旅行でもよく選んで行ってます。住んでた時もすごく良かったですし。
服部:沖縄に住んでたんですね。それは羨ましいです(笑)。
杉川:はい、住んでた時も楽しかったし、今でもよく旅行先として選んでます。
服部:なるほど。やっぱりいろんな土地での経験が、今の杉川さんを形作っているんですね。

創業期のエフピオってどんな職場だった?

服部:では、話を少し戻して、エフピオに入社した時のことをお聞きしたいんですが、当時、何人くらいのスタッフがいたんですか?
杉川:私が入った時は、8人しかいませんでした。
だからもう本当に、1人で何でもやるって感じでした。全員が全ての業務をこなさないと回らないような感じで。
服部:それって、みんな事務所に常にいる感じでした?
杉川:そうですね、今はコンサルの方々が外に出ることも多いですけど、当時はみんな事務所にいて、事務もコンサルも全部一緒にやってました。
服部:へえ、じゃあ今のように大きな事務所ではなくて、もっと狭い空間だったんですよね。
杉川:そうです。マンションの一室で、3LDKの部屋を使ってました。しかも2フロアあって、上下の階を借りて使ってましたね。
キッチンもあって、トイレも1つしかないので、みんなが交代で使う感じで(笑)。洗面所でみんなが食後に歯磨きしてましたよ。
服部:そんな感じだったんですね(笑)。
杉川:そうです。浅山代表なんかは、ブロッコリーを茹でたり、魚を焼いたりしてたこともありましたね。
服部:魚の匂いが漂ってたんですか?(笑)
杉川:そうなんです(笑)。でも、見える範囲で全員が仕事をしている感じで、非常にアットホームな雰囲気でした。
服部:いやぁ、そんな時代があったんですね。それが今や50人以上の規模になって、すごい成長ですよね。
杉川:本当にそう思います。8年でここまで大きくなったっていうのは、やっぱり急成長だと思います。

急成長する会社で変わる働き方

服部:この前、ちょっと調べたんですが、2024年に22人新しく入社されてるんですよね。
杉川:えっ、22人ですか!?すごいですね。
服部:そうなんです。今年入っただけで22人なので、全体の半分近くが今年入ったってことになります。
杉川:それはすごいですね。
服部:本当に急激な成長を感じますね。
杉川:そうですね、法人化してからいろんな変化があって、組織の変更も何度もありましたけど、それを乗り越えて今があるんだなって思います。
服部:やっぱり法人化した時って、いろいろなことが未完成で、試行錯誤しながらやっていく感じだったんですか?
杉川:そうですね、最初は何もかもが手探り状態で、壁にぶつかることも多かったです。でも、何とか乗り越えてきて、今また次の段階に入ってきたのかなって感じます。
服部:確かに、そうですよね。エフピオになってからも、組織が大きくなって、いろんな変化があったと思います。
杉川:はい、増えたメンバーの仕事をどう分けていくかとか、最初は1人が全部こなしていたのが、職種ごとにチームを作って仕事を進めていくようになったり、いろいろありました。

変化をどう受け止める?杉川流・前向きマインド

服部:大変だったと思いますが、そんな中でも、杉川さんっていつも前向きなイメージがあります。何かリフレッシュする方法とか、特別な秘訣はありますか?
杉川:リフレッシュというよりは、会社が決めたことや方針に対して、どうやって自分がその中でうまくやっていけるかを考えるようにしています。
杉川:変わることって、確かに慣れていることが変わる時には「えっ!」って思うこともあるんですけど、会社がいろいろ考えて決めたことだと思うので、「じゃあどうやって自分がその中でうまくできるかな?」って考えた方がストレスが少ないし、働きやすいんですよね。だから、あまり後ろ向きには考えないで前向きに取り組むようにしています。
杉川:結局は楽しんでやった方がいいし、どうせ働くなら楽しくやりたいっていうのが基本なんです。
服部:いいですね。それってお家でもそういう感じなんですか?仕事だけじゃなくて、家でも?

高校生の母として、家庭での顔は…?

杉川:家でも…どうなんでしょう(笑)。家では普通に淡々とやってるかな(笑)。怒る時は怒りますし、子供に対しては割と厳しいかもしれないですね。
服部:お子さんって、今おいくつなんですか?
杉川:高校生です。
服部:高校生!じゃあ、もう反抗期とかもあるんじゃないですか?
杉川:今まさに反抗期ですね。あまり話してくれなくて、何か聞いても「うん」とか「別に」しか言わないので(笑)。
服部:ああ、それはなかなかですね(笑)。
杉川:でも、これも成長の証ということで、あまりイライラしないようにしています。反抗期が来るのも当然かなと思ってますから。
服部:そうなんですね。実は私も小さい子供がいるので、いつかそういう時期が来るのかなと心しておこうと思います(笑)。
杉川:そうですね(笑)。でも、ケセラセラっていうか、何とかなると思ってます。
服部:すごく前向きですね!
杉川:そう、あまり後ろ向きに考えないようにしてます。ポジティブにいけば、結局良い方向に進むと思うので。
服部:それは本当にそう思います。

記憶力は子どもと一緒に…!?忘れっぽさあるある

服部:杉川さんって忘れっぽいとか、大雑把なところとかはあるんですか?
杉川:ああ、そうですね、忘れっぽいですよ(笑)。嫌なことがあっても、次の日には大体忘れちゃうんですよ。それに、すぐに「今何してたっけ?」とか「さっき何を持ってたっけ?」って忘れちゃうことも多いです。
だから、仕事ではメモを取ったり、携帯に書き込んだりして、忘れないように対策はしてます。何かあったらすぐに書いておかないと、本当にすぐ忘れちゃうので(笑)。
服部:私も同じです。実は私、子供を産んでからすごく忘れっぽくなったんですよ。
杉川:あ、それわかります!子供を産んでからどんどん忘れっぽくなりますよね(笑)。
服部:そうなんです。なんか、子供を産んだと同時に、記憶力も一緒に外に出て行ったんじゃないかって思うくらい(笑)。
杉川:それはあるかもしれない(笑)。でも、そうなったらメモで補うしかないですよね。
服部:そうですよね。携帯にメモして、忘れないようにするのが一番ですね。
杉川:二宮さんも忘れっぽいんですか?
二宮:めちゃくちゃ忘れます(笑)。だから、全てをメモに残しておかないといけませんね。
服部:でも、杉川さんみたいに「忘れちゃうのはしょうがない!」って明るく言ってもらえると、何だか気が楽になりますよね(笑)。
二宮:そうですね、そういうふうに捉えられるのは素敵ですね。

杉川さんがいるだけで明るくなる社内

服部:杉川さんって、社内でもすごく明るい存在で、杉川さんがいる場所ってなんかいつも明るいんですよね。
二宮:そうそう、本当にそう思います。杉川さんがいらっしゃるだけで、周りの雰囲気がポジティブになりますよね。
服部:周りの人をプラスにしてくれるっていうか。
杉川:いやいや、そんなことないですよ(笑)。
服部:いや、本当にそうですよ。だから、杉川さんが社内にいると、「あ、杉川さんがいるな」ってすぐに分かりますもん。
杉川:それは、声が大きいってことですか(笑)。でも、そう言ってもらえると嬉しいです。
服部:じゃあ、今日はここまでにしておきましょうか。
二宮:そうですね、今日は前編ということで、杉川さんの人柄が少しわかってきた感じがします。

組織変更の舞台裏、どう変わった?

服部:それでは早速ですが、ちょうど10月に組織変更があったと思うんですけど、今お仕事の方はどうですか?忙しいですか?
杉川:そうですね、やっぱり組織変更があると今までのやり方が変わってくるので、その対応に追われることが多いですね。一人で考えても仕方がないので、チームで試行錯誤しながら進めていく感じです。手順を見直して、「ここ、やりにくいね」って話し合いながら改善しています。最近は少し落ち着いてきて、少しずつ慣れてきたかなという感じです。
服部:なるほど、少しずついい感じに進んでるんですね。
杉川:はい、そうだと思います。
服部:杉川さんは経営管理チームに所属されているんですよね。業務推進チームでお仕事されている部分は全て把握できていないかもしれないんですが、ざっくりでいいので、どんなお仕事をされているのか教えていただけますか?
杉川:そうですね、今は主に年金関係や保険給付関係のお手続き、それから会社の労務関係のお手続きなど、事務的な業務がメインですね。もちろん、労務相談も受けたりしますが、基本的には手続き関連の業務が中心です。
服部:なるほど。前回の放送でも話していましたが、今の職種にチャレンジした当初は、どのように勉強してきたんですか?
杉川:最初は時間も短かったので、家でネットで調べたり、手順書を読んで覚えたりしていましたね。周りに迷惑をかけたくないし、早く仕事を覚えたいと思って、自主的に勉強していました。
服部:すごいですね!やっぱり、自分で学ばないと覚えられないですもんね。
杉川:そうなんです。特に電話対応なんかでは、すぐに答えられないとお客様に申し訳ないので、できるだけ早く覚えるようにしていました。
服部:社労士の仕事って、法律の改正で手続きもどんどん変わっていきますよね。そのあたりの対応はどうしていますか?
杉川:そうですね。社労士の仕事は法律に基づいているので、手続きも頻繁に変わります。そういう変化を楽しめる人でないと、この仕事を続けるのはちょっと大変かもしれません。
服部:確かに、新しいことに対して抵抗感があると、その度に対応が大変になっちゃいますよね。
杉川:はい。お客様に対して、こちらが最新の情報を提供しなければならない立場なので、常に新しい情報を取りに行く必要があります。
服部:新しい情報をキャッチするために、何か心がけていることってありますか?
杉川:社内のチャットやテレビのニュースで新しい情報をチェックしています。例えば、マイナ保険証の話題が出ると「これも変わるんだな」とか、年金の改定がありそうだなと思ったら、それを調べてみたりしています。
服部:エフピオでは中途採用が多いですが、新卒採用はまだやっていませんよね。普通の事務職に比べると、少しハードルが高いのかなと思うんですが、その点についてはどう思いますか?

未経験でもチャレンジできる理由

杉川:そうですね。知識がある人を採用するのもいいですが、最終的には本人がどれだけ自分で学んでいけるかが重要だと思います。エフピオには教育体制がしっかりしているので、未経験の人でも成長できる環境があると思います。
服部:確かに、教育体制がしっかりしていれば、新卒でも安心して入ってこれますよね。
杉川:そうですね。特に最初に入った頃は、少人数で何でも一人でやるスタイルだったんですが、今はチームで分業して進めるようになっています。規模が大きくなるにつれて、仕事の回し方も変わってきました。
服部:なるほど、最初は何でも一人でやっていたけど、今は分業になっているんですね。それが組織変更でさらに進化している感じでしょうか?
杉川:そうですね。前は一人で何でもやるスタイルでしたが、今は一つの分野に特化したスペシャリストが担当するようになっています。ただ、それだと多分野のことを知らないという問題も出てきますので、組織変更でそれを解消しようとしています。
服部:そういう背景があって、今回の組織変更があったんですね。
杉川:はい。これがうまくいけば、もっと多くのスタッフが入ってきても、うまく対応できるようになると思いますし、パートの方もステップアップできる道が開けてくると思います。
服部:なるほど、これからさらに成長していく感じがしますね。
杉川:そうですね。

変化を楽しむ社風が成長のカギ

服部:それにしても、エフピオって本当に変化を恐れずにどんどん改革していく会社ですよね。いろいろな新しい取り組みが行われてきましたが、今までの変化って、後ろ向きな理由でやってきたわけではなく、良くするために変わってきたんですよね?
杉川:そうですね。トライアンドエラーを繰り返して、良くするためにどんどん変えていっている感じです。もちろん、失敗することもありますが、基本的には会社を良くしようという意図があっての変化だと思います
。服部:今、杉川さんが話してくれてるのを聞いていて、なんかすごく前向きな気持ちになってきますね。杉川さん自身、今も業務が大変だとは思うんですが、エフピオで新しいチャレンジをする機会って多いですよね。今回のラジオ出演もその一つだと思うんですが、どうですか?
杉川:そうですね、ラジオも新しいチャレンジだと思います。本当はこういうのすごく緊張するんですけどね(笑)。できれば避けたいタイプなんですが、まあまあ、やるしかないかなって感じで。

お願いされたら断れない!?

服部:実は、杉川さんに出演をお願いしに行った時、絶対に「はいっ!」って言ってくださいってお願いしたんですよ(笑)
二宮:そんなに強制力があったんですか(笑)。
杉川:でも、服部さんが「エフなピーポー」やるって言ってた時点で、もう覚悟は決めてました。しかも私が先頭打者だったんで、まさかとは思いましたが(笑)。
服部:そうそう、最初に「エフなピーポーやる」って決まった時、どう思いました?新しいことをやるって知った時は。
杉川:まあ、これは浅山代表が新しいことに挑戦する会社だから、ラジオもそういう流れなんだろうなって受け止めましたね。ちょうど100回記念の放送が終わったばかりでしたし、そこからまた新しく変えていこうっていう姿勢が感じられました。エフピオ全体が、浅山代表の影響もあって、常に改革や変革を続ける社風ですから、その一環かなと。
服部:私もそう思いますね。エフピオって、本当に新しいことにどんどん挑戦できる環境が整ってますよね。正直、私も最初は「えっ!?」と思いましたけど、もう「ノー」と言う選択肢はないので(笑)、楽しむしかないです。でも、エフピオじゃなかったら、こんなに新しいことにチャレンジする機会ってなかなかないと思うんですよ。
杉川:本当にそうですよね。私一人にこんなに任せてもらえるなんて、普通じゃなかなかないことですし、やりたいと手を挙げればすぐに「じゃあやってみましょうか」って言ってくれるんですよ。そういう意味では、気持ちがあれば色んなことに挑戦できる環境だなって思います。
服部:確かに。そういう気持ちをいつまでもみんなに持ち続けてほしいですね。
杉川:そうですね。もちろん自分の状況を見ながらバランスを取ることは大事ですけど、その上で新しいことに前向きにチャレンジしていける環境がエフピオにはありますね。
服部:エフピオに入社を考えている人が、この放送を聞いて「応募しようかな」って思っているかもしれませんが、どうですか?やりたいことがあれば、前向きに受け止めてくれる会社だと思うんですけど。
杉川:はい、本当にやりたいことがあれば、それを受け止めてくれる会社です。よっぽど無理なことじゃない限りは、前向きに挑戦させてくれるフードがありますよね。そして、それを楽しめる人にぜひ来てほしいなって思います。

挑戦を応援するカルチャー

服部:みんなそんな感じですよね。前向きで、チャレンジ精神旺盛で。
杉川:そうですね。みんな悩みながらも前向きに仕事に取り組んでいますし、「えっ?」と思うようなことがあっても、結局やってみたらうまくいったりするんですよね。
服部:エフピオチャンネルなんかでも色々発信してますよね。事務スタッフの仕事って、いきなり「これもやるんですか?」って感じのことが出てくることもあるけど、それはプラスだと思って挑戦するしかないですよね。
杉川:そうなんですよ。でも、みんな前向きですし、それがエフピオのいいところだと思います。
服部:やっぱり、浅山先生が前向きな方だから、それに引っ張られる部分もあるんでしょうね。
杉川:そうですね。エフピオには前向きな人が集まっているんだなって、私も日々感じています。
服部:二宮さんもすごく前向きですよね。
二宮:そうなんですよ。浅山さんと似た部分があって、すごく楽観的で「なんとかなる!」って思ってるタイプです(笑)。
服部:そうなんですね。

次回ゲスト・松岡さんへ愛あるエール

服部:ちょっと1個、無茶ぶりしてもいいですか?
杉川:え?怖いな、なんですか?
服部:この後、ラジオにいろんな方に出てもらいたいと思っているんですけど、次に出る方へのエールを送っていただきたいんです。次に出る人はもう決まっているんですが、まだ杉川さんには伝えていないので、誰かわからない状態で「頑張ってね!」というメッセージをお願いしたいんです。
二宮:え、何それ!?ちょっと意味がわからない(笑)。誰か教えてくださいよ!
服部:じゃあ、もう言っちゃいますね。次回はコンサルチームの松岡さんです!
杉川:あ、松岡さんなんですね!それはとっても楽しみです。
服部:ですよね!楽しみですよね。松岡さん、まだラジオには出ていないので、初出演なんですよ。
二宮:あ、そうなんですね。初めてなんだ。でも名前は聞いたことありますよ。なんでか知ってるのかなって思ったら、動画に出てたからですね。でも、ラジオは初めてなんですね。
服部:そうです、ラジオは初めての出演になります。
杉川:じゃあ、松岡さんにメッセージを送りますね。私は松岡さんのことが大好きなんです。私の後に入社してきたんですが、すごく真面目で一生懸命で、努力家なんです。しかも、優しい!困ったときにはすごくフォローしてくれるんですよ。年上の私がフォローしてもらってるんですけど(笑)。本当に、人柄が素晴らしい方です。素敵な女性ですよ。松岡さん、次回頑張ってください!楽しみにしてます!
二宮:いやー、いいメッセージ届きましたね。このスタイル、いいですね。さすが杉川さん、何も決めてない中でこういうのを入れてくれてありがとうございます。松岡さん、次回楽しみにしてますね!
では、これで第2回のゲスト、杉川さんの回は終了となります。杉川さん、今日もありがとうございました!
杉川:こちらこそ、ありがとうございました!
二宮:それでは、皆さん、また来週も「エフなピーポー with 服部」をよろしくお願いします。お楽しみに!では、またね~!
杉川・服部:またね~!