
話し手
鈴木
コンサルチーム
業務推進チームでの連携の大切さや、コンサルでの自己裁量の重要性を学んだことで、視野が広がったと思います。

聞き手
服部 弓佳莉
経営管理
年齢的に近いから、鈴木さんのこと「大志くん」って親しみを込めて呼びたくなるんですよ。

聞き手
リクライブ二宮
リクライブ編集長
「台本なし一発撮り」でつくる採用広報コンテンツ制作『リクライブ®』編集長・デザイナー。
- 目次
- 祝・第10回!年末を飾るスペシャルゲスト登場
- 団体戦から個人戦へ!チーム横断キャリアのリアル
- 公務員志望からエフピオへ!転機は突然に
- 決め手は「遊び心」?ちょっと違う社労士事務所
- 後半へ続く!次はプライベート話に迫ります
- 後半開始!「平成コンビ」の雑談タイム
- 7年愛の始まりは“紹介”から
- 共通の趣味が絆に!一緒に始めたスキューバの話
- 背中が武器!元アメフト男子の筋トレ哲学
- 男の料理は日常!高校時代からキッチン担当
- 今年ラストは「私のエフ」!鈴木さんが選ぶ3つのエフ
- 業務改善に情熱を!ツール活用で進化を加速
- 次回のゲストは小松澤さん!フレッシュな回に期待!
祝・第10回!年末を飾るスペシャルゲスト登場
服部:今回のエフなピーポーは記念すべき第10回目です!今日も特別なゲストをお迎えしました。コンサルチームの鈴木大志さんです!
鈴木:おはようございます。エフピオの鈴木大志です。今日はお招きいただきありがとうございます!
二宮:10回目の節目にふさわしいゲストですね。今年の年末を締めくくる特別回、楽しみです!
服部:鈴木さんは現在コンサルチームですが、これまで業務推進チームにも出向されるなど、多彩な経験をされていますよね。そのキャリアについてじっくりお話を伺いたいと思います。
鈴木:ありがとうございます。いろいろなチームを経験する中で学んだことをお伝えできればと思います!
団体戦から個人戦へ!チーム横断キャリアのリアル
服部:鈴木さん、コンサルチームに所属する一方で、今年は業務推進チームにも出向されていましたね。その経験を振り返ってみて、どのように感じましたか?
鈴木:業務推進チームでは、手続きや実務的な仕事を複数人で連携して進める場面が多く、団体戦の要素が強かったです。一方で、コンサルチームは個人のスキルを活かしてお客様に提案を行う、いわば個人プレイの側面が強いですね。
二宮:具体的に、どのような違いがありましたか?
鈴木:業務推進チームでは、誰がどの作業を担当し、どのタイミングで引き継ぐのかを明確にしないと業務が滞ってしまいます。そのため、チーム全体での計画と共有が重要でした。一方、コンサルでは自分の得意分野や経験を活かして、直接お客様に提案をするため、個人の責任が大きいです。その切り替えに最初は苦労しましたが、それぞれの良さを学べたと思います。
服部:その両方を経験したことで、鈴木さん自身の成長にもつながったのではないですか?
鈴木:そうですね。業務推進チームでの連携の大切さや、コンサルでの自己裁量の重要性を学んだことで、視野が広がったと思います。
公務員志望からエフピオへ!転機は突然に
二宮:エフピオに入社する前のことについても伺いたいのですが、どういった経緯でこちらを選ばれたのでしょうか?
鈴木:もともとは大学卒業後、公務員を目指していたんです。両親が公務員だった影響もありました。でも、試験に合格せず、2年間はアルバイトをしながら勉強していました。その後、前職では労務関連の仕事を担当していましたが、法律や仕組みにもっと深く関わりたいと思うようになり、社労士事務所を志望するようになりました。
服部:数ある社労士事務所の中で、エフピオを選んだ理由は?
鈴木:エフピオのホームページを見たときに、「遊び心を持つ」という理念に強く惹かれました。他の事務所は少し堅いイメージがありましたが、エフピオは柔軟性があって親しみやすさを感じたんです。「ここなら自分の個性を活かせる」と思いました。
二宮:確かに「遊び心」というのは、エフピオの特徴ですね。それが実際に仕事にどう活きているか、興味があります。
決め手は「遊び心」?ちょっと違う社労士事務所
服部:エフピオで働き始めて、遊び心を持つという理念をどう感じていますか?
鈴木:仕事に追われる中で、それを実践するのは簡単ではないと感じます。でも、お客様や社内の同僚とのやりとりの中で、「どうすればもっと柔軟に対応できるか」を考えることで、少しずつ形にできている気がします。
二宮:具体的には、どのような場面で遊び心を意識していますか?
鈴木:例えば、お客様への説明や社内の業務の効率化を考えるときに、ただルールを守るだけではなく、「どうすればもっと分かりやすく伝えられるか」「どうすれば全員が楽しみながら仕事を進められるか」を意識しています。それが結果的に良い提案やスムーズな業務につながっていると思います。
服部:それは素晴らしいですね。遊び心を持ちながら仕事をするのは簡単ではありませんが、それができると本当に強みになります。
鈴木:ありがとうございます。まだまだ課題はありますが、日々考えながら取り組んでいます。
後半へ続く!次はプライベート話に迫ります
服部:それでは、前半はこの辺りで締めたいと思います。次回はもっとリラックスしたテーマで、鈴木さんのプライベートな話にも迫りたいと思います。
鈴木:ありがとうございます!次回もよろしくお願いします。
二宮:リスナーの皆さん、また次回お会いしましょう!
全員:バイバイ!
後半開始!「平成コンビ」の雑談タイム
服部:ちょっといいですか? あの鈴木さん、僕と年が結構近いんですよね。
鈴木:あ、そうなんですか? 僕は平成3年生まれで。
服部:あ、そうなんですね! 僕は3月生まれの平成3年です。
鈴木:おっ、じゃあ僕よりちょっと上ですね。僕は平成4年の11月生まれで、学年は違いますけど、ほぼ同世代ですね。
二宮:あ、服部さんも鈴木さんも同じ干支ですか?
鈴木:いえ、僕は申年なんですけど、服部さんは卯年ですよね。
服部:そうなんです。でも年齢的に近いから、鈴木さんのこと「大志くん」って親しみを込めて呼びたくなるんですよ。
二宮:前回は真面目な話が多かったですけど、今回はリラックスした雑談から始めていきましょう。
7年愛の始まりは“紹介”から
服部:そうですね、じゃあ少し掘り下げてもいいですか? 鈴木さん、彼女と付き合ってもう7年なんですよね? 前回、エフピオに入るまでの話は聞いたんですが、彼女との出会いについては話してなかったので、そこを聞きたいんです。
鈴木:ああ、彼女との出会いですね。結論から言うと、紹介なんですよ。
服部:紹介ですか! 誰からの紹介だったんですか?
鈴木:僕の幼馴染の男性がいるんですけど、彼がキューピッド的な役割をしてくれたんです。彼は航空系の会社に勤めているんですが、あるとき冗談半分で「いい人いない?」って聞いたら、彼がセッティングしてくれて。それで今の彼女と出会ったんです。
服部:へえ、最初の印象はどうだったんですか?
鈴木:最初はお互い特に印象がなかったんです。でも、何回か会ううちに関係が変わっていって、徐々にプラスの印象になっていきましたね。
二宮:今ではもう毎年旅行に行くくらい仲がいいんですよね?
鈴木:そうですね。彼女は僕より3つ上なんですが、共通の趣味を一緒に楽しむようになったのが大きいです。
共通の趣味が絆に!一緒に始めたスキューバの話
服部:共通の趣味って何ですか?
鈴木:スキューバダイビングですね。お互い未経験だったんですけど、興味があったので一緒にライセンスを取りに行きました。それからいろんな海に潜りに行っています。
二宮:素敵ですね! 初めてのことを一緒に始めるって、いいですね。
鈴木:そうなんですよ。ただスキューバダイビングって結構厳しくて、水中事故とかもあるので、試験を受けて合格しないとライセンスがもらえないんです。でも、2人で勉強して一緒に取れたので、いい思い出になりました。
服部:沖縄にも行ったりするんですか?
鈴木:はい、彼女の地元が沖縄なのでよく行きます。彼女のおじいちゃんおばあちゃんにも会いに行ったりして、すごく可愛がってもらっています。
服部:それって、もう結婚間近なんじゃないですか?
鈴木:まあ、そろそろかなとは思っています(笑)。ただ、コロナ禍があって少しタイミングがずれちゃったんですよね。彼女が当時「青い翼」という会社で働いていたんですけど、転職したりしていろいろ落ち着いてきたので、改めて考え始めています。
背中が武器!元アメフト男子の筋トレ哲学
服部:それにしても、鈴木さんって筋トレが趣味なんですよね?
二宮:そうそう、ホームページの写真とか見ると、腕の太さが全然違いますよね。
鈴木:ありがとうございます(笑)。実は大学時代にアメフトをやっていたんです。その頃から筋トレが日常になって、今でも続けています。
服部:すごいですね! どこを鍛えてるんですか?
鈴木:基本的に全身ですね。上半身も下半身も、腕も背中も鍛えています。
二宮:どこが自分の一番のポイントだと思いますか?
鈴木:よく褒められるのは背中ですね。普通、背中って脇腹からストレートに落ちると思うんですけど、鍛えると横に張り出してくるんですよ。
服部:二宮さんは鈴木さんみたいなバキバキの男性と、僕みたいなスッとしたタイプ、どっちが好みですか?
二宮:え、ここで聞くんですか? でも体だけじゃなくて人間性も大事ですよね(笑)。
男の料理は日常!高校時代からキッチン担当
服部:料理も趣味って聞きましたけど、どんなものを作るんですか?
鈴木:一番よく作るのはハンバーグですね。家庭の味です(笑)。両親が共働きだったので、高校生くらいから夕食を作って待っていることが多かったんですよ。
二宮:えらいですね! しかも男が料理をするのが当たり前の家庭だったんですね。
鈴木:そうですね。僕のおじいちゃんが板前をしていたこともあって、男が料理をするのは普通でした。なので、今も彼女に夕食を作ることが多いです。
服部:いやあ、羨ましいですね。それにしても鈴木さん、入社時にケーキを作ってきたって聞きましたけど、本当ですか?
鈴木:ああ、そうですね。1月入社の方が多かったので、社内の歓迎会で何かインパクトのあるものを持って行こうと思って、自己紹介も兼ねて作りました。
二宮:どんなケーキだったんですか?
鈴木:チーズケーキっぽいものを作りました。自分の得意分野なので(笑)。
服部:写真があれば、ぜひホームページに載せてもらいたいですね。
鈴木:あ、じゃあ今度作ったら送りますね。
二宮:ぜひお願いします! クリスマスも近いですし、ちょうどいいタイミングですね。
今年ラストは「私のF」!鈴木さんが選ぶ3つのF
服部:さて、話は変わりますが、この番組も今日で今年最後の放送になりますね。今年の営業最終日にアップされるということで、ちょっと「私のF」というコーナーをやりたいと思います。鈴木さんの「F」を教えていただけますか?
鈴木:事前に考えていたんですが、僕の「F」は「Fun(楽しみ)」ですね。趣味のスキューバダイビングや料理がまさにそれです。ただ、ちょっと真面目な話になるんですけど、もう一つ「Future(未来)」と「Find(見つける)」もあります。
二宮:おお、それは興味深いですね。どういうことですか?
鈴木:エフピオのコンサルタントとしてお客様と接していると、ただの「解説者」や「説明者」になりがちだなと思うことがあって。それってお客様にとっては、法律やルールを教わるだけで、具体的に何をどうすればいいのかっていう部分の解決にならないことが多いんですよね。
服部:確かに、説明だけだと物足りないですよね。
鈴木:そうなんです。だから、「具体的にこうしましょう」とか「こうすればいいんじゃないですか」っていう提案ができるコンサルタントでありたいなと考えています。それに向けて、今はチャットGPTやGoogle Workspaceなどのツールを使って業務改善を模索しています。
業務改善に情熱を!ツール活用で進化を加速
二宮:具体的にはどんなことをやってるんですか?
鈴木:例えば、PDFを画像に変換したり、メールを自動送信する仕組みを作ったりですね。こうした小さな改善を積み重ねて、いずれエフピオのサービスとしてお客様に提供できればいいなと思っています。
服部:素晴らしいですね。浅山先生がいつもおっしゃっている「従業員と会社の成長、お客様の成長が並走する」っていう考え方にも通じますね。
鈴木:そうですね。そういった意味でも、自分がどれだけ新しいことを見つけられるか、未来にどう貢献できるかを意識して仕事をしています。
二宮:真面目なお話、ありがとうございます!
次回のゲストは小松澤さん!フレッシュな回に期待!
服部:それでは、次回のゲストをご紹介します! 年明け最初の放送では、業務推進Cチームから小松澤さんをお迎えします。
二宮:10月に入社されたばかりのフレッシュな方ですね!
服部:鈴木さんから小松澤さんへのメッセージがあればお願いします。
鈴木:チームが違うのでまだあまりお話しできていないんですが、優秀な方だと聞いています。ぜひ小松澤さんの素顔に迫るような深掘りをお願いします! 頑張ってください!
服部:ありがとうございます。それでは、ここまで『エフなピーポー with 服部』をお聞きいただき、ありがとうございました。聞き手は私、社会保険労務士法人エフピオの服部と、リクライブの二宮、そしてゲストの鈴木大志さんでした!
二宮:ありがとうございました!
鈴木:ありがとうございました!
服部:次回もどうぞお楽しみに。では、良いお年を!
二宮:バイバイ!
鈴木:バイバイ!