話し手

梶原

業推品質管理チーム

基本的にメールと電話のやり取りが多いからこそ、電話では「明るく、元気に」っていうのを意識してるんです。

聞き手

服部 弓佳莉

経営管理

うちって「敷居の低い事務所」を目指してるってよく言うじゃない?やっぱり「ちょっと相談してみようかな」って思ってもらえる関係性を作るって、大事だよね!

聞き手

リクライブ二宮

リクライブ編集長

「台本なし一発撮り」でつくる採用広報コンテンツ制作『リクライブ®』編集長・デザイナー。

初出演のドキドキと収録への想い

梶原:エフなピーポーwith服部!この番組はエフピオで働く社員がMCとなって、ぶっつけでリアルで新鮮な声をお届けします。今回は、業推品質管理チームの私・梶原が担当します。お相手は……
服部:エフピオの服部です。よろしくお願いします。
梶原:よろしくお願いします。いやー、ついに来ちゃったって感じです(笑)
服部:なんかね、いつ声かけようかな〜ってタイミング見てたのよ。そろそろかな〜って。
梶原:そうなんです、チャットきた瞬間「来た!」ってなって。そっからずっと緊張してました(笑)

入社1年4ヶ月で見えた景色

服部:わかる(笑)じゃあさっそくだけど、改めて今どれくらい働いてるの?
梶原:2024年の1月に入社して、今で1年と4か月くらい経ちました。
服部:うんうん。実際に入ってみて、どうだった?入社前のエフピオの印象と比べて。
梶原:そうですね、もともと社労士事務所ってちょっと堅いイメージというか、「大丈夫かな…」みたいな不安があったんです。でも実際に入ってみたら、確かに大変なことも多いけど、やっと慣れてきたって感じはあります。
服部:うんうん、1年目はほんとにがむしゃらって感じだったんだね。
梶原:はい。もう先が見えない中で必死にしがみついてましたね。しかも、私の同期が業推品質管理チームにはいなくて、周りはすごく出来る人ばかりだったから、自分だけが出来てないように思えて、家に帰って泣いちゃうこともありました。

気づけば“できるようになってた”

服部:うん……そうだったんだね。でも、今ではダブルチェックする側になってたりするじゃない?
梶原:そうなんです。自分では実感なかったけど、できるようになってること、増えてました。今回こうやって呼んでもらって、改めて振り返る機会になりました。
服部:なんか、今不安に感じてる新人さんも多いと思うから、鹿原さんの話、きっと励みになるよ。
梶原:そうだと嬉しいです。ほんとに、知識のなさで悩みましたね。YouTubeで社労士の動画とか見ても、逆にわからない部分があると、追い詰められちゃって…。だから途中からは「自分のペースで」って気持ちを持つようにしました。
服部:わかるなぁ。前職で人事や労務に少し関わってたって言ってたよね?
梶原:そうですね。前の職場で手続きとかやってたけど、間違って覚えてたこともあって。ここに入って初めて「あ、こっちが正しいんだ」って気づくことが多かったです。
服部:実務と知識がつながるのって、やっぱ時間かかるよね。
梶原:本当にそうです。今でも本をすぐ開いたりして確認してます。お客様一人ひとり違うし、その状況に応じて答えないといけないから、やっぱり難しいです。
服部:うん、ほんとにね。結論を急ぐ方もいれば、丁寧に説明してほしい方もいるし、求められるものが違うから大変だよね。
梶原:そうなんですよ。でも、皆さん元気にやってるのを見てると、「悩んでたの私だけかな?」って思っちゃうこともあって。
服部:いや、それはない。みんなそういう時期あるよ。大丈夫。

お客様との電話、打ち解けるコツは?

服部:前回、下村さんからもらった質問で「お客様と電話してるときに梶原さんの笑い声がよく聞こえる。どうやって打ち解けてるの?」ってあったんだけど。
梶原:あ〜、うれしいですね。コツってほどのものはないんですけど……私たちの業務って、コンサルの方々とは違って基本的にメールと電話のやり取りが多いじゃないですか。だからこそ、電話では「明るく、元気に」っていうのを意識してるんです。
お客様もほんとにいろいろな方がいて、堅い方もいれば、フランクな方もいるので。真面目な話の中でも、ちょっと世間話が入った時は、しっかり笑おうって決めてて。笑うと、やっぱり距離が近づいた感じがして、淡々と進めるよりも気持ちいいなって思うんです。
服部:なるほど。じゃあ、その“壁”を感じるお客様もいると思うけど、「この人フランクに話していいのかな」っていうのはどう見極めてるの?
感覚なのかな?友人との関係でなんとなく培ってきたのかな?
梶原:最初からフランクな人もいれば、業務の話しかしない人もいて。そういう方だと、やっぱりこちらからの連絡もしづらいし、きっとお客様も同じように感じてると思うんです。

服部:うちって「敷居の低い事務所」を目指してるってよく言うじゃない?やっぱり「ちょっと相談してみようかな」って思ってもらえる関係性を作るって、大事だよね。
梶原:そうですね。浅山先生の電話とか聞いててもすごいフランクですごい!!!
服部:「人間味がある」っていうか、温かみのある回答だったりとかやっぱりそれって相手の方を考えての対応だなって感じるね。あれは真似したくても簡単に真似できないレベルだよね。
梶原:うん、すごいです。お客様もきっと話しやすいと思います。私も、もっと頑張ろうって思いますね。

唯一続いている趣味「セルフネイル」

服部:じゃあ、次のコーナー行こうか。「これだけは人より語れる!」ってやつ。
梶原:はい。……とは言ったものの、語れるものがなくて(笑)。でも、唯一続けてる趣味がネイルなんです。実は、園田さんの回で「おしゃれランキング」みたいな話が出た時に私の名前が入ってて、びっくりしました(笑)
服部:入ってたね!
梶原:でも嬉しかったです。実は私、爪がすごく薄くて。ガムテープも切れないくらい。だからマニキュアから始めて、大学生のときに初めてネイルサロンに行って、やってもらったら「できそう」って思っちゃって。けどサロンって1回で1万円くらいかかるじゃないですか?
服部:大学生にとっては大きな出費だよね。
梶原:そうなんです。それでセルフネイルのスターターキットを買って、自分でやり始めました。今ではネイル用品も集まって、眺めるだけでテンション上がるんですよ。もはやコレクションです(笑)

服部:すごいね。10年くらいやってるの?
梶原:そうですね。もう10年ちょっとくらいになります。理想は2週間に1回なんですけど、なかなか時間が取れなくて1か月に1回になっちゃうときもあります。でも1か月くらいは持つんですよ。
服部:そんなに持つんだ!でも朝から夕方までやるってすごい時間かかるね。
梶原:めちゃくちゃかかります(笑)。休みの日が潰れちゃうくらい。でも、やっぱり変えると気分が上がるんですよね。それが“魔法”みたいで、やっぱり好きなんです。
服部:デザインとかも自分で考えてるの?
梶原:はい。ネイルのデザインを選べるアプリがあって、ネイリストさんが投稿してるんですけど、それを見ながら「これとこれを組み合わせたら可愛いかも」とか考えるのが好きで。
服部:器用なんだね。でも左利きだと大変じゃない?右手を塗るのって。
梶原:意外と大丈夫なんです。私ちょっと両利きっぽいところがあって。文字は左で書くんですけど、筆で描く作業は右でもいけるので、ネイルはわりとやりやすかったですね。
服部:へぇ〜!左利きあるあるかもね(笑)
梶原:そうかもしれないです。ネイルの中でも1番時間かかるのは、下処理なんです。甘皮の処理とか、見えない部分のケアが1番大事で。そこがしっかりできれば、あとはパパっと進むんですけど。
服部:なるほど。でもそういうのをちゃんとこだわってやってるって、素敵だよね。

推し活、ついにファンクラブデビュー!

服部:じゃあ、最近ハマってるものとかある?
梶原:実は、ミセス(Mrs. GREEN APPLE)のファンクラブに入っちゃいました!
服部:えっ、いいね!どうして入ったの?
梶原:前からYouTubeのPVやライブ映像を毎日のように見てて、ずっと好きだったんですけど、ファンクラブに入るのはちょっと躊躇してて。でも、お昼休みに小田さんとか今野さんと話してたら「もうそれ好きじゃん」「入っちゃいなよ」って言われて(笑)
服部:わかる〜!背中押されるとね。
梶原:そうなんです。「今入らないと後悔する!」って気持ちが一気に乗っちゃって。
服部:ファンクラブってけっこうお金かかるよね?
梶原:はい。ライブチケットも1万5000円くらいしますし、それ以上の席もあって……正直高いなって思います。でも、「会いたいのに会えない」って思うと、入るしかないってなりました。

服部:ライブ、当たるといいね!
梶原:ありがとうございます。12月のドームツアーで、平日なんですけど…有休とれたら行きたいなって。
服部:平日か〜。その時期、忙しいかもしれないけど、関係ないよ!(笑)
梶原:小田さんも「関係ない!」って言ってくれて(笑)ちょっとどこかで取れたら行きたいですね。
服部:そもそもなんでそんなにハマったの?
梶原:最初はショート動画とかでたまたま流れてきて、「すごいキャッチーだな」って思って聴き始めたんです。で、気づいたらもうどハマりしてて。
服部:あれ、ほんと中毒性あるよね。
梶原:そうなんです。しかも、音だけじゃなくて歌詞も深くて。例えばリズムも3拍子と4拍子を混ぜたりとかしてて、カラオケで歌うのめっちゃ難しいし、言葉も多いし。でもそこがまたいいんです。
服部:1回じゃ理解できない歌詞、多いよね。
梶原:本当にそう。歌詞を見ながら聴いて、ようやく「こういう意味か!」ってなるんです。同じ言葉なのに韻を踏んでたり、考察しがいがあって楽しいんです。

梶原:ミセスって「明るい曲」って思われがちだけど、ちゃんと苦しさとか孤独も書いてくれてるんです。前向きなんだけど、“キラキラだけじゃない”っていうか。
寂しさとか痛みも包み込んでくれてて、「でも明日は来るよ」って背中押してくれる。そこにすごく共感できるんです。
服部:ほんと好きなんだね(笑)
鹿原:好きです、めちゃくちゃ。実はまだ今の3人になる前から聴いてて。元々5人グループだったんですけど、顔も知らないまま、アラーム音に設定してたくらいで。
服部:自然に生活に入り込んでたんだね。
鹿原:そうなんです。そしたら急に人気が出てきて、「あ、すごい戦略しっかりしてるんだな」と。今のスタイルに行き着くまで、きっといろんなブランディング考えて頑張ったんだろうなって思います。

ネイルから気になる社内のおしゃれな人たち

梶原:その影響で、人の爪を見ちゃう癖があるんですよ。ネイルしてる人が増えたので、つい目がいっちゃって。
服部:あ、じゃあ、勝手に社内ネイルランキングいく?
梶原:はい(笑)ランキングってほどじゃないんですけど、3人ご紹介させてください。
服部:ぜひ!
梶原:まずは川村さん。いつも爪が綺麗で、形も整っていて本当に素敵なんです。私はスプーンネイルって言って、爪が上に反ってる形なんですけど、川村さんは元の形が綺麗で、うらやましいなって思ってます。
服部:たしかに、綺麗だよね。
梶原:次は内藤さん。いつも可愛くて、ちょっと個性的なデザインをされていて、私には似合わないなって思うようなデザインもすごく素敵に仕上がってるんです。見るたびに「いいな〜」って思ってます。
服部:うんうん。わかる。
梶原:最後は海老原さん。あまり関わりはないんですけど、たまにエレベーターで一緒になったりすると、ポップな色使いのネイルをされてて、可愛らしいなって印象的なんです。
服部:人のネイルを見て、逆に元気もらえるっていいね。
梶原:そうなんですよ。自分のネイルだと、もう当たり前になっちゃって、見惚れることってあまりないんですけど、人のネイルは「わ、素敵!」って気分が上がるんです。逆に自分のよりテンション上がることもあります(笑)

次回ゲスト・芝さんの“意外な一面”とは?

服部:じゃあ、最後のコーナー。「次回のゲスト紹介」お願いします!
梶原:はい。次回のゲストは、業推品質管理チームの芝さんです!
服部:お〜、芝さん!
梶原:私の印象は、とにかく落ち着いてて、しっかりしてて。ハキハキしてるし、メリハリもあるし、なんかすごく千葉ロッテ好きって感じで(笑)頼りになる存在です。
服部:うん、なんか太陽みたいな明るさあるよね。しかもあまり波がない印象。いい意味で。
梶原:そうなんですよ!だから逆に「どんなことに動じるんだろう?」とか、「意外だな」って言われる一面があるのか、すごく気になるんです。
服部:うんうん。「普段と違う一面」、これはいい質問になりそうだね。
鹿原:はい。ぜひ聞いてみてほしいです!

梶原:ということで、今回のMCはエフピオ 業推品質管理チームの梶原さんと
服部:服部でお送りしました!次回もお楽しみに〜!バイバイ〜!