話し手

園田

業推品質管理チーム

社会保険や雇用保険のこともほとんど知らなかった状態からのスタートでした。でも皆さん本当に親切で、丁寧に教えてくださいました。

聞き手

服部 弓佳莉

経営管理

今、電話もよく取ってくれてるしね。戸惑うことも多いと思うけど、引き続き頑張ってください。

聞き手

リクライブ二宮

リクライブ編集長

「台本なし一発撮り」でつくる採用広報コンテンツ制作『リクライブ®』編集長・デザイナー。

面接で涙!?園田さんの入社秘話

園田:エフなピーポー始まりました!この番組は、エフピオで働く社員がMCとなって、リアルで新鮮な声をぶっつけでお届けするラジオです。毎回パーソナリティが入れ替わってお送りしています。今回は、私、エフピオ行推品質管理チームの園田がお送りします。
服部:お相手はエフピオの服部です。よろしくお願いします!
わあ〜、なんかずっと出てもらいたかったんだよね。私、面接のときからずっと言ってるんだけど、本当に園田さんの声が好きで。
園田:ありがとうございます。
服部:あれから半年経ったんだね。なんか最初の印象は、「しっかりしてる子だな〜」って感じで、なんでこの子こんなに落ち着いてるんだろうって。そのとき浅山先生も同じ営業職の出身だったから、「頑張れよ!」っていうのがすごくあったよね。
園田:はい。そこに耐えて、いろんな新しいチャレンジに取り組んできたと思います。
服部:ありがとうございます。浅山先生からのプレッシャーがあったねって話だけど、面接のとき泣いちゃったって本当?
園田:そうなんですよ。絶対落ちたって思ってて。前職を辞めた理由を聞かれたとき、うまく取り繕おうとしてたんですけど、たぶん全部バレてて。「営業が嫌で辞めた」って言わなきゃいけなくなって、自分を出すのがしんどくて涙が出ちゃって。
服部:金安さんと浅山先生が面接だったんだよね?
園田:はい。金安さんが後から「なんであんな圧迫面接するの?」っておっしゃってて(笑)でも逆に、本心を見てくれたからこそ、今すごく安心して仕事できてるんだなって感じます。
服部:最初の面接のときって、みんなよく見てもらいたいって思うじゃない?でも本心を出せたからこそ、距離が近かったのかなって。
園田:そう思います。
服部:私もね、園田さんが入社してから「この人ならちゃんと伝わってるな」って勝手に思ってたの。
園田:そう思っていただけてるなら、嬉しいです。
服部:最初は部署を回ってたんだよね?
園田:はい。最初の2週間くらいはコンサルの松岡さんに1日ついてみたり、浅山先生に同行したりしてました。その後、2ヶ月くらい業推チーム今のパートチームさんで仕事を教わりました。
服部:どうだった?社労士の仕事って、イメージと違って細かい部分が大変だったりするよね?

園田:そうですね。社会保険や雇用保険のこともほとんど知らなかった状態からのスタートだったので、会社によって手続きの仕方も違うし、覚えるのに苦労しました。でも皆さん本当に親切で、「この子わかってないだろうな〜」ってところを丁寧に教えてくださって。
服部:うんうん。
園田:だからすごく安心して取り組めたし、誰にでも質問できる環境だったのがありがたかったです。
服部:良かった〜。聞けないと辛いもんね。
園田:本当にそう思います。
服部:今、電話もよく取ってくれてるしね。戸惑うことも多いと思うけど、引き続き頑張ってください。
園田:頑張ります!
服部:じゃあ次のコーナーに行きましょうか!

園田さんの“破天荒”な卒論とは?

服部:というわけで、今回もやってきました「前回のゲストからの質問」コーナーです。前回の成田さんからの質問は、「園田さんの“破天荒”なエピソードを教えてほしい」でした。
園田:そもそも「破天荒」って何?って思って、意味を調べたんですよ。たぶん成田さんが言ってた破天荒って、大胆な行動みたいなことだと思うんですけど、調べたら「前代未聞のことをする」っていう意味があるらしくて。
服部:うんうん。
園田:それならあるかも?って思って、思い出したのが、大学のときの卒論の話です。
服部:おっ、気になる。
園田:私、文系だったんですけど、ゼミの先生と卒論のテーマを模索してて、先生に「自分の好きなものを列挙してみて」って言われて、いろいろ出した中に「イケオジ」があったんです。
服部:えっ、それを卒論にしたの!?
園田:はい(笑)大学3年の夏からずっと「イケオジ」をテーマに論文書いてました。
服部:すごい、それは確かに破天荒かも(笑)
園田:でも「イケオジ」の論文なんて前例がないから、参考文献もないし、どうやって書けばいいのかもわからなくて。最終的には「昭和のイケオジと令和のイケオジの描かれ方の違いはあるのか?」っていうテーマでまとめました。
服部:え〜、めちゃくちゃ気になる!賞とかは?
園田:賞とかはなかったんですけど、学部内で発表する機会があって、先生たちに「あのゼミは“イケオジ論文”のゼミだよね!」って言われるくらいには話題になりました(笑)
服部:でもさ、「真面目に目立つ」って、めっちゃいいよね。
園田:私、真面目に目立つことが結構好きなんです。大学生活、それで締めくくれてよかったなって思ってます。
服部:いや、破天荒だよ。イケオジの論文って(笑)
園田:あのときは全然そんな意識なかったんですけど、先生が「それ面白いじゃん!」って言ってくれて、そこから突き進んじゃいました。

声優志望だった過去と表現学部での学び

服部:ということで、次のコーナーは「ちょっと聞いてくださいよ」。園田さん、聞いてほしいことって何かありますか?
園田:うーん、これってフリートークみたいな感じじゃないですか?何をしゃべったらいいのかすごく悩んじゃって…。
服部:さっきのイケオジの話もめちゃくちゃ面白かったけど、それ以外にあげた「好きなもの」って何があったの?
園田:あ、その中で言うと…アニメですね。私、大学の表現学部っていうちょっと珍しい学部にいたんですけど。
服部:表現学部?初めて聞いた。
園田:映像とか音声とか、そういう“表現”について学ぶ学部だったんです。だからアニメとか映像作品が好きな子がすごく多かったです。
服部:じゃあ、ちっちゃい頃からそういう方面に興味があったの?
園田:はい。私、小さい頃は香川県に住んでたんですけど、母の実家が千葉にあって、よく行ってたので…。その影響で、小さい頃の夢はディズニーのキャストになることでした。
服部:あ〜、なんかわかる。千葉に行ってたらね(笑)
園田:大きくなっていろんな趣味が増えて、経験もしていく中で、「声優さん」とか「ナレーターさん」になりたいなって思うようになったんです。
服部:あ、それ絶対合ってるよ!だって声すごく素敵だもん。
園田:ありがとうございます。作ってるわけじゃないんですけど、地声を褒められることが多くて…ちょっと調子に乗ってたかも(笑)
服部:でも、大学もその声優さんに近い方向性を意識して選んだんだよね?
園田:そうですね。自分が好きなことを学べた方が絶対楽しいと思って、いろいろ調べて出会ったのが表現学部でした。
服部:いや〜、でもやっぱりそういう夢を持ってた子が集まってくる場所だったんだね。
園田:そうですね。目指してる子も多かったです。

カラオケで中森明菜!園田さんの歌の世界

服部:そういえば、カラオケ行ったことあるよね?
園田:行きましたね!2回ぐらいですかね?最初はスナックみたいなところで、浅山先生と服部さんと3人で。
服部:そうそう、私スナックなんて行ったことなかったんだけど、あそこで「園田さんから」って言われて、度胸あるな〜って思った(笑)
園田:いきなりだったんで、びっくりしましたけど、中森明菜さんの曲を歌いました。
服部:うん、すっごくよかった。で、カラオケって「歌って」って言われたりしない?
園田:実はこの前、浅山先生から「MISIA歌って」って言われたんですけど、時間なくて入れられなくて…。
服部:え〜!練習してたの?
園田:はい、先生のために(笑)
服部:やだ、素敵じゃん!ちなみに成田さんって1人カラオケの達人だよね。
園田:そうなんですか?私は学生の頃とか転職活動してた頃とか、気晴らしによく1人で行ってました。
服部:地元で?
園田:はい。あ、そうそう。私、服部さんと同じ桜市出身なんですよ。
服部:桜メンバーが増えて嬉しい〜!ちなみに、何歌ったりするの?
園田:そうですね、アニメが好きなので…。私、マクロスっていうアニメが大好きで、フロンティアとかデルタの曲をよく歌ってました。1人だと気にせず歌えるので、ずっと練習してましたね。

アニメ・映画愛が止まらない園田さん

服部:いいね〜!他に好きなアニメある?
園田:最近は見るジャンルが限られてきてますけど、毎週土曜日は「名探偵コナン」見てますし、友達に勧められて「ガンダム」見たり、「少女革命ウテナ」見たり。「ブルーロック」っていうサッカーのアニメも勧められて見てます。
服部:すごいね、いろんなジャンル見てるんだね。引き出しが多いのが伝わるわ〜。
園田:萩原さんには全然かないませんよ!
服部:確かにあの人はちょっと殿堂入りレベル(笑)。でも園田さんもかなり引き出しあると思うけどな。
園田:そんなことないですよ。萩原さんが目の前にいると、ちょっと怖気づいちゃいます(笑)。
服部:アニメだけじゃなくて、映画とかも好きなんだよね?
園田:そうですね、映画も結構見ます。自分の好きなものだけじゃなくて、話題作とかもチェックしてます。
服部:最近なにか観た?
園田:最近は「たべっ子どうぶつ」の映画を観に行きました。
服部:えっ!? たべっ子どうぶつ!? あのお菓子の!?
園田:そうなんです(笑)お昼にその話したら、みんなに「え?」って言われたんですけど。
服部:うん、正直「え?」ってなった(笑)
園田:知り合いに誘われて、観に行ったんですよ。最初は「えぇ…」って思ってたんですけど、意外と面白かったんです。
服部:どんな内容なの?
園田:たべっ子どうぶつのパッケージにいるライオンとか猫とか、あれってアイドルって設定なんですよ。
服部:アイドル!?
園田:はい(笑)そのアイドルたちの前に「わたあめ」っていう敵が現れて、「この世のお菓子はわたあめだけでいい!」って主張してくるんです。
服部:えぇ、めっちゃ斬新な設定!
園田:その思想に立ち向かって、戦うっていう話です。
服部:尺はどれくらい?
園田:90分くらいですかね。子供向けですけど、大人が観ても意外と感動する部分があって。
服部:感動するの!?
園田:私は涙もろいので、泣いちゃいました(笑)
服部:あ〜、かわいい(笑)なんでも泣いちゃう?
園田:けっこう泣いちゃいます。感性が豊かなんですかね。感情移入しちゃうタイプなんです。
服部:ドラマとか観てても?
園田:はい。たとえば、トップガン・マーヴェリックって映画あるじゃないですか?あれを7回観に行ったんですけど、7回全部泣きました(笑)
服部:7回!? しかも毎回泣くの!?
園田:はい(笑)しかも毎回違うシーンで泣いてました。
服部:え〜、それすごいわ。
園田:みんなが泣くような感動シーンで泣くこともあるし、「なんでそこで泣くの?」って言われるようなシーンで泣くこともあります。
服部:自分で「ここに弱い」っていうポイントってある?
園田:うーん…特にこれっていうのはなくて、キャラクターの気持ちになっちゃうんですよね。
服部:なるほどね〜、本当に入り込んじゃうんだ。
園田:そうなんです。映画観たあとも、けっこう引きずるタイプです。
服部:それってさ、明るい映画とか観て引きずるとポジティブになるよね?
園田:そうですね。逆に恋愛系はあんまり観ないかもです。
服部:恋愛映画観て引きずったら、登場人物好きになっちゃいそう(笑)
園田:それはないですね(笑)

コナン映画で開幕3分号泣!?

園田:最近一番泣いたのは、「名探偵コナン 黒鉄のサブマリン」です。
服部:あっ、それ観た!私も観たよ!
園田:映画館で号泣しました(笑)
服部:どのシーンで泣いたの?
園田:開始3分です!
服部:早っ!!(笑)
園田:Netflixで配信されたら、ぜひ観てほしいんですけど、おばあちゃんに哀ちゃんが優しくするシーンがあるんですよ。それを周りのキャラたちが見てて、「あいつやるじゃん」みたいな顔するんです。それで「よかったね、認められてるよ」って思って泣いちゃいました。
服部:あそこ?面白いね!ちょっともう1回見てみよう(笑)。
園田:感情移入しすぎて…ほんと涙腺ガバガバです!
服部:でもそれってすごく素敵だと思うよ。感情を素直に受け取れるって、なかなかできないしね。いや〜、いい話聞けました。じゃあそろそろ次のコーナー行きますか!
園田:はい、お願いします。

勝手に選ぶ!社内おしゃれさんランキング

服部:コーナー「勝手に社内ランキング」!
園田:え〜、こんなランキング付けるなんて、どうしましょう(笑)
服部:大丈夫!何にしようか考えてきた?
園田:はい。私が勝手に選びました…おしゃれさんランキング!
服部:おー!おしゃれさんランキング〜!イエーイ!
園田:私、自分のファッションを決めるのがすごく苦手で、いつも同じような格好しちゃうんですよね。なので「あ、このスタイル素敵だな〜」って思ってる方たちを3人挙げさせていただきました。まず第3位…いや、正確には3人同列1位みたいな感じです。
服部:あ、なるほど、同率ね!
園田:まず1人目は…梶原さん。
服部:あ〜、梶原さんね!
園田:新年会のときに少しお話したんですが、「ネイル、セルフでやってるんですよ〜」っておっしゃってて。
服部:え、あれセルフなの!?
園田:そうなんです。私もセルフネイルやるんですけど、全然サロン並みでびっくりしました。最近はマグネットネイルっていうキラキラするのにされてて、それも可愛くて!
服部:細かいところまで気を使ってるよね〜。
園田:髪もいつも可愛くて、きれいに巻かれてて…私、不器用で巻けないので、尊敬してます。
服部:2人目は?
園田:同じアソシエイトの牧村さんです!ほんとに、スタイルも素敵だし「どこで服買ってるんですか?」って聞いたら、「ZOZOで適当に〜」って。
服部:え、適当に買っててあの感じ!?
園田:そうなんです!私、適当に買ったら絶対ああはならない(笑)大人の女性って感じの着こなしで、憧れです。
服部:選ぶセンスがすごいんだよね。
園田:組み合わせとか本当に勉強になります。
服部:じゃあ最後、3人目は?
園田:業務推進の内藤さんです!
服部:わかる〜!うん、めっちゃわかる!
園田:昨日だったかな、カーディガンを斜めに巻いてて、「あ、内藤さんだ〜!」ってなりました(笑)
服部:内藤さん、ショートにしたじゃない?あれもめっちゃ似合ってた。
園田:そうなんです!1月くらいにばっさりショートにされてて、すっごくかっこよくて…あんな風に似合う人なかなかいないですよね。
服部:アクセサリーも上品で、指輪とか手元もきれいだよね。
園田:ほんとに。となりの席だったとき、指先とか見惚れてました(笑)
服部:選ぶ服も「かっこいい女性」って感じがするよね。
園田:うん、自分に似合う系統を把握されてるっていうか、統一感があるんですよね。
服部:その通り!私もそう思ってた。
園田:本当に。なんか社内って、おしゃれな人いっぱいいるな〜って感じてます。
服部:そういうの見てると勉強になるよね。
園田:はい、これからも観察続けます!(笑)

次回ゲストは優しさの下村さん!

服部:さあ、ではそろそろ次回のゲストのご紹介お願いします!
園田:次回のゲストは、経営管理チームの下村さんです!
服部:おっ、下村さん!では紹介もお願いします!
園田:下村さんは、私の第一印象としては「明るくて優しい方」。面接の日に泣いちゃったあと、「良かったね〜」って声をかけてくださったのが下村さんだったんです。
服部:それめっちゃ覚えてる!あったかいよね〜。
園田:そうなんです。その優しさで「エフピオっていい会社だな〜」って思えました。
服部:では、そんな下村さんへの質問は?
園田:はい。いつも笑顔で優しい下村さんに、あえて聞いてみたいです…「最近激怒したエピソードありますか?」
服部:激怒(笑)
園田:あまりにも怒ってるところ見たことないので、ぜひ聞いてみたいです。
服部:たしかに想像つかないもんね(笑)家でも外でもなんでもいいので、「最近イラッとしたこと」とかでもOKです!楽しみにしてまーす!

園田:じゃあ、そろそろエンディングですね。
服部:うん。最後は、ぜひ綺麗な声で締めてもらっていいですか?
園田:はい、ちょっと風邪気味なんですけど(笑)
園田:ということで、今回もご清聴ありがとうございました。MCを務めたのは、エフピオの園田と…
服部:服部でした〜!
園田・服部 次回もお楽しみに!バイバーイ!