※こちらの記事は自動文字起こしを元に編集しているため誤字脱字はご了承ください
  • 管理チームが目指す「攻めの管理」とは

    育児休業から復帰した服部さんが語る、管理チームの新たなビジョン。「守り」の業務だけでなく、積極的に仕組みを整え、効率化を進める「攻めの管理」を目指していると語ります。ツール導入やマニュアル整備、情報共有の仕組み作りなど、管理チームの挑戦が会社全体を前向きに変えていく鍵となる期待感が感じられる内容でした。

  • 服部さんが語る育休復帰後の挑戦

    育児休業から9月に復帰した服部さんが、仕事と家庭の両立の難しさを赤裸々に語りました。「家では戦争、仕事はリフレッシュ」という言葉通り、復帰後の仕事への集中が自身のリズムを取り戻すきっかけになったそうです。復帰後の環境変化に柔軟に対応しながら、管理チームの一員として新たな挑戦に励む服部さんの姿が印象的です。

  • 主体性を育む職場作りの変化とは

    スタッフが自ら意見を出し、主体的に動く雰囲気づくりについて服部さんが語りました。「意見を言いやすい職場」に変化した背景には、管理チームを中心としたコミュニケーションの取り組みがあったとのこと。この職場環境の進化により、スタッフ同士が協力し合い、業務改善や提案が積極的に行われるようになったそうです。

  • 浅山:おはようございます。エフピオ浅山の運がいいラヂオ、スタートです!
  • 二宮:おはようございます。浅山さん、リクライブの二宮です。
  • 二宮:この「エフピオ浅山の運がいいラヂオ」は、社会保険労務士法人エフピオの代表、浅山さんがお届けするおめでたい雰囲気のラジオ番組です。日々の考えや思いをありのままお話しする、そんなゆるい雰囲気の番組ですが、今日もよろしくお願いします。
  • 浅山:よろしくお願いします!じゃあ、どうしようか?
  • 二宮:雑談からいきましょうか。
  • 浅山:おう、いいね。最近あったこととかある?
  • 二宮:昨日の話していいですか?
  • 浅山:いいですよ。
  • 二宮:打ち合わせの途中でいきなり浅山さんが入ってきてトリプルブッキングになってしまったんですよ。
  • 浅山:昨日は失礼しました…
  • 二宮:もともと昨日は、僕がダブルブッキングしてしまっていて、さらに浅山さんが日付を間違えていたんですよね。
  • 浅山:ああ、そうだったのか!ダブルブッキングって、どういう状況だったの?
  • 二宮:はい。僕のカレンダーの入力ミスで、10時に2件の打ち合わせを入れてしまったんです。それだけならまだしも、そこに浅山さんも加わってしまって、トリプルブッキングになっちゃったんです…。人生初のトリプルブッキングでした。
  • 浅山:それは焦るね(笑)申し訳ない。
  • 二宮:すぐに1件ずつ確認して、調整していったんですけど、本当にバタバタでした。でも、何とか皆さんにご理解いただいて事なきを得ました。今後はもっと慎重にスケジュール管理しないといけないなと反省してます…。
  • 浅山:最近また走り始めたんだよ。実はこの前の日曜日、10km走ったんだ!
  • 二宮:おお!それはすごいですね。でも、前に膝が痛いって言ってませんでした?
  • 浅山:そうそう。11月の頭から膝が痛くて全然走れなかったんだけど、病院で注射とか薬とかもらって、なんとか治ったんだよね。
  • 二宮:で、その状態で10kmって、いきなり過ぎませんか?
  • 浅山:いやー、ぶっつけ本番だったけどさ、意外と走れちゃったんだよね。一回も歩かずに走り切れたんだよ!
  • 二宮:それはすごい!初めての10kmなんですよね?
  • 浅山:うん、そう。で、ちょっと自信がついちゃって、2月にはハーフマラソンに挑戦する予定なんだよね。
  • 二宮:それ、20km以上ですよね。10kmとは全然違う距離感だと思いますけど、大丈夫ですか?
  • 浅山:まぁ、周りのみんなも「10km走れれば20kmもいけるよ!」って言ってくれるし、その言葉を信じて頑張るつもりだよ。
  • 二宮:さて、話題は変わりますけど、もう12月も終わりが近づいてきましたね。今日は17日ですか?
  • 浅山:そうだね。今日と24日の分をまとめて収録してるから、これが今年最後の収録だね。
  • 二宮:あ、じゃあ31日はどうするんですか?年末特別会をやる予定とかは?
  • 浅山:ああ、それいいね!年末会、やろうか。
  • 二宮:去年もやりましたよね。なんか、スタッフの皆さんにメッセージを送ったりして。
  • 浅山:そうそう。でも今年は人数も増えたし、ちょっと規模が違うから、どうやるか考えなきゃな。
  • 二宮:じゃあ、年末特別シリーズとして、次回とその次も年末に向けた話をしていきましょう!
  • 浅山:ところで、今日は特別ゲストを呼んでるんだよ。
  • 二宮:あ、そうなんですね!誰ですか?
  • 浅山:エフピオの「エフなピーポー with服部」で有名な、服部さんです!
  • 二宮:服部さん、よろしくお願いします!
  • 服部:よろしくお願いします。いやー、このラジオに呼んでもらえるなんて、不思議な感じですね。
  • 二宮:確かに、この2人が同じラジオに出るのってあんまりないですよね?
  • 浅山:そうだね。前に一緒に何回かやったことはあったけど、それ以来だね。
  • 浅山:エフなピーポーは、スタッフの普段なかなかスポットライトが当たらないのでそれを補うための企画で、今回は服部さんにスポットライトを当てる感じでいきたいなと思ってます。
  • 二宮:それは楽しみですね!じゃあ、服部さん、今年1年を振り返ってみて、どんな年でしたか?
  • 服部:そうですね。今年は9月に育児休業から復帰したばかりなので、まずは仕事と家庭のバランスを取るのが大変な年でした。でも、復帰してみると、やっぱり自分にとって仕事がすごく大事なものだなと感じましたね。
  • 浅山:なるほど。育児休業前と復帰後では、やっぱり全然違いますか?
  • 服部:はい、違いますね。家では戦争みたいな毎日ですが、仕事中は仕事に集中できるので、それが自分にとってすごく良いリフレッシュになってます。
  • 二宮:復帰後は、どんな変化を感じましたか?
  • 服部:やっぱり会社全体の動きが早くなっているのを感じますね。特に管理チームとして、自分がやるべきことが明確になってきて、やりがいを感じています。
  • 浅山:そうだよね。管理チームって、会社全体を支える重要な役割だから、服部さんが復帰してくれて本当に助かってるよ。
  • 服部:ありがとうございます!私自身も、この3年間でたくさんのことを吸収してきたので、これからもどんどん成長していきたいです。
  • 浅山:さて、服部さん。管理チームの仕事って、なかなか外からは見えにくい部分が多いと思うんだけど、その辺についてどう感じていますか?
  • 服部:そうですね。確かに、管理チームの仕事は目に見えない部分も多いので、時々孤独に感じることもあります。ただ、私はその役割を理解した上で仕事をしているので、それ自体を負担には感じていません。逆に、そういう仕事だからこそ責任を感じてやりがいがあるなと思っていますね。
  • 浅山:なるほどね。管理チームとしてのやりがいや、今後の目標とかって何かありますか?
  • 服部:はい、管理チームとしては「攻める管理」を目指しています。特に今年1年でいろいろなプロジェクトが動いてきたので、来年はもっと積極的に取り組んでいきたいです。やるべきことが明確になってきているので、そこに注力していきたいですね。
  • 二宮:攻める管理、いいですね!具体的には、どんなプロジェクトを考えているんですか?
  • 服部:例えば、社員全体の業務効率化に繋がるような仕組み作りですね。あとは、情報共有の仕方をもっと改善していくことで、社内コミュニケーションを円滑にしたいと思っています。
  • 浅山:いいね!そういう取り組みが会社全体の成長に繋がると思う。
  • 二宮:管理チームって、会社の裏方的な役割が多いと思うんですけど、そういった役割を担う上でのモチベーションとかってどうやって維持しているんですか?
  • 服部:私は、自分の仕事が会社全体にどう影響するのかを常に考えるようにしています。それが分かると、たとえ地味な作業でもモチベーションに繋がるんですよね。
  • 浅山:それは素晴らしい考え方だね。管理チームの仕事って、まさに会社全体を支える土台だから、服部さんみたいな考え方を持っている人がいるのは本当に心強いよ。
  • 二宮:さて、服部さん、復帰されてから管理チームでのお仕事が中心になっていると思いますが、今年1年を通じて、管理チームとしてどんなことを感じましたか?
  • 服部:そうですね。今年は復帰したばかりということもあり、まずは状況を把握しながら、できることを探していく年だったなと感じています。会社全体の動きがすごく早いので、追いつくのが大変な部分もありましたが、逆にそれが刺激にもなりましたね。
  • 浅山:そうだよね。今年1年は会社全体としてもかなり変化が多かったからね。特に人が増えたり、新しいプロジェクトが始まったりと、管理チームにとっても重要な役割が求められる場面が増えたと思うけど、どうだった?
  • 服部:はい、人数が増えたことで、社内の仕組みづくりや業務の効率化がより一層求められるようになったと感じています。でも、それだけではなく、パートチームのメンバーが主体的に動いてくださるようになって、改善案や提案がたくさん出てくるようになったのは、とても良い変化だと思っています。
  • 二宮:確かに、それは大きな変化ですよね。スタッフさんが主体的に動ける雰囲気づくりって、簡単なことではないと思うんですが、どうやって実現していったんですか?
  • 服部:やはり、メンバー同士のコミュニケーションを密に取ることが大事だったと思います。それから、私たち管理チームも含めて、みんなの意見をしっかり聞く姿勢を持つように心がけました。それが、「意見を言いやすい雰囲気」につながったんじゃないかと思います。
  • 浅山:そういう土壌ができたのは、管理チームの働きかけがあってこそだと思うよ。管理チームの存在は、会社を支える大黒柱みたいなものだからね。
  • 二宮:服部さん自身、管理チームで働いていて「ここがやりがいだ」と感じる部分ってどんなところですか?
  • 服部:そうですね…。やっぱり、会社全体を支える仕事ができているという実感があるところです。私たちが裏方としてしっかりとサポートすることで、他のチームが安心して業務に集中できる。そんな役割を担えているのが、やりがいにつながっていると思います。
  • 浅山:素晴らしい考え方だね。特に、今後は「攻める管理チーム」を目指していると言ってたけど、その具体的なビジョンってどんな感じなの?
  • 服部:はい。これまではどちらかというと、会社全体の「守り」の部分を意識することが多かったんですが、これからはもっと積極的に仕組みを整えていきたいです。例えば、情報共有の方法をさらに効率化したり、業務改善の提案を積極的に進めたりといった形で、全体を前向きに動かしていけるような管理チームを目指しています。
  • 二宮:攻めの管理、いいですね!そのための具体的なプロジェクトとかって、何か進行中のものはあるんですか?
  • 服部:いくつか進んでいるものがあります。例えば、社員全体の業務効率を上げるためのツール導入や、マニュアルの整備などですね。また、各チーム間の情報共有をスムーズにするための仕組みも作っています。これらをしっかりと形にしていくことが、来年の大きな目標になると思っています。
  • 浅山:なるほどね。そういう取り組みが会社全体の成長にもつながるし、スタッフのみんなにとっても働きやすい環境になるよね。
  • 二宮:服部さん、復帰されてからまだ数ヶ月だと思いますが、それでもこれだけのことを考えて動かれているのは本当にすごいと思います。
  • 服部:ありがとうございます。でも、やっぱり周りのサポートがあってこそです。復帰したばかりの私を温かく迎えてくれた皆さんのおかげで、ここまでやってこれました。
  • 浅山:それはお互い様だよね。服部さんがいてくれるおかげで、管理チーム全体がしっかりと機能しているし、会社としてもすごく助かってるよ。
  • 二宮:そうですね。復帰されたことで、また新しい風が吹いているような感じがしますよね。
  • 浅山:さて、今回はこの辺で一旦締めようか。次回は、服部さんのお話の続きをもっと深掘りしていこうと思います。
  • 二宮:はい。次回は、来年に向けた具体的な展望や目標についても伺いたいですね。
  • 浅山:それではみなさん、いってらっしゃい。
  • 二宮:いってらっしゃい!