
話し手
浅山先生
社会保険労務士/エフピオ代表
慶應義塾大学法学部卒業。1995年11月1日に前身となる浅山社会保険労務士事務所設立。その後2020年10月28日に社会保険労務士法人エフピオを設立。

聞き手
服部 弓佳莉
経営管理
2021年2月入社。経営管理チームで社員がより働きやすい環境を整えている。

聞き手
リクライブ二宮
リクライブ編集長
「台本なし一発撮り」でつくる採用広報コンテンツ制作『リクライブ®』編集長・デザイナー。
- 目次
- 雑談から始まる、緩いラジオの朝
- 走った10kmと、復活の予感
- 年末に向けて、収録の裏側
- 服部さん、登場!
- 1年の振り返りと、ママとしての変化
- 管理チームとしての目線と変化
- 管理チームとしてのやりがいと立ち位置
- 見えづらいけど、大切な仕事
- 攻める管理チーム、来年の展望
- 年末の振り返り会・前編終了!
雑談から始まる、緩いラジオの朝
おはようございます。エフピオ浅山です。
今日も「運がいいラヂオ」元気に始まりました。
朝からゆるく始まるこの感じ、なんだか落ち着くんだよね。で、いきなりだけど雑談してもいい?って聞いたら、二宮さんから「ぜひぜひ!」って言ってくれてさ。
昨日ちょっとびっくりしたことがあって。二宮さんとズームの打ち合わせ中に、トラブルが起きたんだよね。二宮さんもミスってて。二宮さんが朝10時にダブルブッキングしちゃってて、そこに僕も加わって、なんとトリプルブッキングになってたの。しかも全部、別の会社の人たちでさ。まさかの3社が一堂に会するって、すごくない!?カレンダーに入れる時間を間違えてたみたいで、三者三様で現れて、みんな「ん?どういうこと?」って。二宮さんも慌てて調べて、電話して、調整して、ほんとバタバタだったみたいで、でも僕がスケジュールミスしててさ。まあ、僕も二宮さんからの電話も自席に置いてて出られなかったし、ほんとすみませんでした(笑)。
走った10kmと、復活の予感
最近走った話したっけ?
二宮さんもびっくりしてて、「走ったんですか?」「もう膝は大丈夫なんですか?」って心配されてね。
まぁ、実は11月の頭からずっと膝が痛くて走れなかったんだけど、なかなか行けなくて、やっと病院に行って注射と薬と湿布もらってさ。で、本番1週間前に恐る恐るチョコザップに行って、2kmだけ走ってみたら、まあなんとかいけそうでさ。
そりゃ二宮さんも「いきなりぶっつけ本番じゃないですか!」ってびっくりしてたよ。
当日、めちゃくちゃいい天気だったんだよね。そしたら、なんと一度も歩かずに10km完走できたんだよ!久しぶりにちゃんと走ったからさ、ちょっと自信になったんだよね。で、調子に乗って来年2月にハーフマラソン(20km)も申し込んじゃって。
二宮さんに「10kmと20kmは全然違うじゃないですか!」って心配されてさ。わかってるつもりなんだけど、スタッフの一人に「10km走れたら20kmも大丈夫ですよ!」って言われてさ。もうその言葉に甘えてるんだよね(笑)。
年末に向けて、収録の裏側
気づいたら、もう12月も後半。今日が17日で、実はこれ2本撮りしてて、24日配信分まで収録してるんだよねって言ったら
二宮さんから「え、それ言っちゃっていいんですか?(笑)」って聞かれたんだけどね(笑)。
まあいいじゃない(笑)。で、31日はどうする?って話になって、せっかくだから年末会やろうってことになってさ。
去年は僕がリスナーの皆さんに向けてちょっとメッセージ送ったりして、うっかり泣いちゃったりしてたんだけど(笑)。今年は人数も増えて、なかなかそういうのも難しくてね。だから、今回はスペシャルゲストを呼ぶことにしたんだよね。
服部さん、登場!
というわけで今回のゲストは「エフなピーポー!with服部」でおなじみの、服部さん!を呼びました!
服部さん「よろしくお願いします!」
なんだか不思議な感じでさ(笑)。服部さんと二宮さんと僕の3人でラジオっていう、なかなかない組み合わせでね。実は服部さん、今うちの社内ラジオで、スタッフにスポットライトを当てる番組をやってくれててさ、なかなか表に出づらいスタッフに光を当てるって、めちゃくちゃありがたいよ。二宮さんも「そういう意味でも今日は特別回ってことですね!」って分かってくれてさ。年末のスペシャルということで、振り返りトークしていこうって流れだったんだけど、まず服部さんの2024年を振り返ってもらおうと思ってね。服部さんに色々お話ししていただきました!
1年の振り返りと、ママとしての変化
服部さんは、去年育休を取って、9月に復帰してくれたんだよね。
服部さん「はい。去年の年末まで働いてて、1月から8月まで育休でした。実は子どもが増えて、生活のバランス取るのがめちゃくちゃ大変で。でも来月には1歳になるので、最近やっと落ち着いてきました。」
復帰前と後では、やっぱり個人的な大きく環境が変わったっててさ。
服部さん「朝起きてから家を出るまでが戦争ですし、家に帰ってからも戦争。でも、仕事に復帰できたことで、仕事に集中できる時間があるってのは、私にとってすごくありがたくて。仕事してる自分が、自分らしいって思えたんですよね。」
その言葉、すごく響いたなあ。
管理チームとしての目線と変化
服部さんの仕事復帰は9月でさ。服部さんが復帰するまでもチャットでちょこちょこ情報を共有していたけれど、「実際戻ってみたら、会社がものすごいスピードで変わっていて驚いきました」って言われてね。
服部さん「管理チームとして、私にできることを探しながらやってます。この1年はとにかく変化の年だったなって、全然負担とは思ってなくて、むしろもっといろいろやりたいなって思ってます。やるべきことだと思ってるので。」って言ってくれてさ!ほんとありがたいし、頼もしいよ。そういう想いを持ってやってくれてることが、管理チームの柱になってるなって感じるんだよね。
管理チームとしてのやりがいと立ち位置
服部さんが入社してくれたのは、約3年半前。当時は社会保険の手続きや給与計算の担当として募集したんだけど、気がついたら管理チームの中心メンバーになってたね。
服部さん「もともとホテルで10年くらい働いていて、レストランも宿泊もフロントも経験してました。ホテルのどこに配属されても、やっていけるって思ってたので、今回の転職も“管理チームか、やってみよう”って前向きな気持ちで飛び込みました。」
こういう柔軟さ、ほんとすごいと思うんだよね。ホテルの現場で培った力って、組織の裏方である管理チームにもちゃんと活きてるんだよ。
服部さん「3年半前の自分じゃ考えられないようなことを、今ではちゃんと考えられるようになってきました。」っていう言葉には、心から共感したなあ。
見えづらいけど、大切な仕事
管理チームの仕事って、他のメンバーからすると見えづらい部分も多くて、個人情報とかも扱ってるから、何をやってるのかわからないって思われがちで。孤独にもなりやすい部署なんだよね。
それでも服部さんは、「自分の立場や役回りを理解した上でやってるので、不安やストレスは超えてる感じです。」って言ってくれてさ、ほんとに頼もしすぎるよね。僕も経営者として安心できるし、感謝してるんだ。
攻める管理チーム、来年の展望
来年に向けては、「攻める管理チーム」としてもっと積極的にいろんなことにチャレンジしていこうって話しててさ。
服部さんから「今、いろんなプロジェクトが動いていて、管理チームとしてやっと本格的に着手できるフェーズに入ったと思ってます。だから来年は、もっともりもり動きます!」
いや〜頼もしい!僕はあまりもりもりできないタイプなので(笑)。服部さんみたいな人がチームにいてくれて、本当にありがたいなって思ってる。
年末の振り返り会・前編終了!
今日は“振り返り会・前編”ということでね、服部さんにスポットライトを当てさせてもらいました。
いや〜ほんとにいい回だったな~。それでは、今日も元気に、いってらっしゃい!