※こちらの記事は自動文字起こしを元に編集しているため誤字脱字はご了承ください
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クリスマスイブ生まれの特別な話
今回のゲスト、服部さんはクリスマスイブが誕生日。毎年「プレゼントが一緒になるの?」と聞かれるエピソードを披露しつつ、家族で誕生日が集中していることや山羊座ラッシュでケーキを食べ続ける楽しいエピソードも語られました。誕生日やクリスマスを家族と一緒に祝う幸せな時間の話が印象的でした。
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管理チームの新たな挑戦と目標
2021年に設立された管理チームは、3年目を迎え、次のステップへ進む準備を進めています。服部さんは来年の目標として「全社最適を目指す司令塔」を掲げ、評価制度やオンボーディングの整備、新たな仕組み作りを計画中。社員が安心して働ける環境を作り、会社の成長を後押しする土台づくりに取り組む意欲が語られました。
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ビジョン・ミッション・バリューを浸透させる工夫
会社のビジョン・ミッション・バリューを社員全員に浸透させるためにはどうすれば良いか、服部さんと二宮さんが。言葉だけではなく、日々の行動や仕組みに落とし込むことの重要性を共有しました。一人ひとりが「自分ごと」として理解することで、全社員が同じ方向を向いて進める組織文化を目指していくためにはどうするのかを考えて。
- 浅山:おはようございます。エフピオ浅山の運がいいラヂオスタートです!
- 二宮:おはようございます。浅山さん。リクライブの二宮です。「エフピオ浅山の運がいいラヂオ」は、社会保険労務士法人エフピオ代表の浅山さんがお届けするおめでたい雰囲気のラジオ番組です。
- 浅山:いや~、今日はクリスマスイブですね。メリークリスマス!
- 二宮:メリークリスマス!クリスマスイブってやっぱりワクワクしますよね。浅山さん、今日は何か予定があるんですか?
- 浅山:いや~、特に決まってないんだけど、ケーキは食べたいかな(笑)。家族でちょっとクリスマスっぽいことをやりたいな~なんて思ってますけどね。
- 二宮:それはいいですね。クリスマスは本当に周りが幸せな雰囲気に包まれて、なんかいい感じの日ですよね。
- 浅山:うん、ほんとそう。12月24日と25日は、世の中が幸せな空気に満ちているなって感じますね。そういう中で、今日は先週に引き続き、ゲストの服部さんに登場いただいてます。まずはちょっと雑談から入っていきましょうか。
- 浅山:さて、服部さん、今週も来ていただきありがとうございます。実は今日が誕生日なんですよね?
- 服部:そうなんです。ありがとうございます。クリスマスイブが誕生日なので、毎年必ず聞かれるんですよね、「クリスマスプレゼントと誕生日プレゼントは一緒なの?」って(笑)。
- 二宮:確かに、絶対聞かれる質問ですよね。で、実際のところどうなんですか?
- 服部:いや、昔からだいたい1個ですね(笑)。ちっちゃい頃の記憶もあまりないけど、誕生日とクリスマスは1つのプレゼントで済まされてた気がします。
- 浅山:そっか~、ケーキも1つってことですか?
- 服部:はい、そうですね。でも、うちの家族は結構誕生日が固まってて、私がクリスマスイブ、甥っ子がクリスマス、下の子が1月8日、そのまた甥っ子が1月18日って感じで、ケーキラッシュが続くんです。みんな山羊座なんですよ。
- 二宮:すごいですね、山羊座家族!誕生日ラッシュだと正月もずっとケーキ食べてそうですね(笑)。
- 服部:そうなんです。でも、全然寂しくないです。むしろお正月まで楽しいイベントが続いてハッピーですね。
- 浅山:いや~、それはめでたいですね。ちなみに僕の家も似ていて、娘が1月7日、妻が1月6日、次男が2月って感じなんですよ。誕生日が固まってると、みんなでお祝いする楽しさもありますよね。
- 浅山:さて、ちょっと話が盛り上がりすぎてしまいましたが(笑)、本題に入りましょう。今日は管理チームとして、そして個人として、来年どんな目標を立てているかについて服部さんにお話を伺いたいと思っています。
- 服部:はい。管理チームができたのは2021年なので、もう約3年経つんですが、この3年を振り返ると、1年目は本当に必死で、何をすべきか模索するばかりでした。2年目は会社のイベントや忙しい時期に合わせて、管理チームとしてお手伝いできることを考えた1年でしたね。そして3年目の去年は、私が休職していた時期もあり、業務の整理と引き継ぎを重点的に行いました。
- 浅山:確かに、そうやって徐々に管理チームとしての役割が明確になってきましたよね。で、今年はどんなことを考えているんですか?
- 服部:今年は途中から復帰したこともあって、組織がだいぶしっかりしてきたなと感じています。その中で、来年は「全社最適を目指す司令塔」としての役割を意識したいと思っています。
- 二宮:「司令塔」という言葉、いいですね。でも、命令するイメージではなく、会社全体がより良くなるように動ける存在を目指すということですか?
- 服部:そうなんです。会社が全社最適になるために、どういう状態であるべきかを考え続け、業務改善や新しいシステムの導入などで管理チームが主体的にリードできるようにしたいです。そのためには、まず土台をしっかり整える必要があります。
- 二宮:具体的には、どんなことを整えていくんですか?
- 服部:例えば、評価制度や就業規則の見直し、新しい人材が入社した時にスムーズに業務に馴染めるようなオンボーディングの仕組みづくり、さらには会社のビジョン・ミッション・バリューを全社員に浸透させるための仕組みを作りたいと思っています。
- 浅山:ビジョン・ミッション・バリューの浸透って、言葉だけだと難しいところがありますよね。そのあたり、二宮さんはどう思いますか?
- 二宮:そうですね。私も以前の職場でその辺りを担当していた経験があるんですが、言葉だけでは意味がなくて、行動に落とし込まれていないと浸透しないんですよね。社員一人ひとりが「自分事」として捉えられるように、行動や評価、環境を連動させることが大切だと思います。
- 服部:なるほど。自分の役割や目標がビジョン・ミッションにどう繋がるのかを感じられるようにする必要がありますね。
- 浅山:うん、それが腹落ちすることで、初めて全員が同じ方向を向いて進めるようになる。まさにそれを目指したいですね。
- 浅山:そう考えると、来年は本当に大事な一年になりますね。服部さん、土台づくりを進めるうえで、他に意識していることはありますか?
- 服部:そうですね。やはり「安心して働ける環境」を作ることが最優先です。新しく入ってくる方が不安を感じずに仕事を始められるようにすることはもちろん、既存のメンバーが前向きに働ける環境を整えることも重要です。具体的には、仕組みの整備だけでなく、日常的なサポートやコミュニケーションも意識していきたいです。
- 二宮:なるほど。それがあるからこそ、全社的に一体感が生まれて、会社全体の成長にもつながるんでしょうね。
- 服部:はい。そう信じています。あとは、会社として掲げている「ビジョン2030」、つまり「エフピオが人を真ん中に物語を作る」という理念を再確認し、それに向かって進んでいくことも重要だと考えています。
- 浅山:確かに。2030年ってもう5年後ですからね。10年前に決めた目標が現実に近づいているのを感じます。これからの5年間、攻めの姿勢で進んでいく必要がありますね。
- 浅山:二宮さんも、これからのエフピオについて何か思うところはありますか?
- 二宮:そうですね。やはり「人を真ん中に」という理念がすごく素敵だと思いますし、それが実現できる組織文化や仕組みを整えていくことがこれからの課題ですね。特に、個々のメンバーがどう成長し、その成長が会社全体の成長にどう繋がるかを考えることが大事だと思います。
- 服部:そうですね。だからこそ、来年は土台をしっかり作る年にして、その先の5年間をさらに実りあるものにしていきたいです。
- 浅山:いいですね。会社の成長とともに、個々の成長を楽しめる組織を目指しましょう。そして、何よりもそのプロセスを楽しむことが大切だと思います。
- 浅山:さて、今日はクリスマスイブということで、改めて服部さん、誕生日おめでとうございます!
- 服部:ありがとうございます!今年も素敵な1日を過ごしたいと思います。
- 二宮:クリスマスイブに誕生日って特別ですよね。ぜひ素敵な夜をお過ごしください!
- 浅山:じゃあ、最後に一言お願いします!
- 服部:えーと……2週に渡って、拙い話にお付き合いいただきありがとうございました。これからもエフピオとともに頑張っていきますので、引き続きよろしくお願いします!
- 浅山:ありがとうございました!では、皆さん、良いクリスマスを!
- 二宮:それではみなさん、いってらっしゃい!
- 浅山&二宮:いってらっしゃい!